自閉症長男の絵画記録

 幼い時から絵が大好きだった、
 子供の絵と日常

いくつになっても

2016-04-09 | 日記
子離れ・・・ 

この言葉は私には不要


今日は久しぶりに小学校時代

支援学級(私の時代は特殊学級と言ってました。)の

お母さんと会いました。

電話でお話をすることはあったのですが

今回は会いたいと・・・

お互いに年をとりました。

あの頃と見た目は変わりましたが

子供の心配は尽きることはないんですね。

悩みは子供の年ともに変わりますが

支援の仕方は大きく変わるんですね。

幼いときには気が付かないことも

大きくなってみるとこうしておけばよかった

ああしておけばよかったと後悔します。

そのようなこと今言っても始まりません。

いまある問題を解決することしかないんです。

それは親がいろいろな人のアドバイスや意見を聞いて

親が判断するんです。

精神科の先生 職場の上司 ジョブコーチ 同じ立場の親

支援センターの人

昔に比べたら立場の違ういろいろな人に

話を聞けるようになりました。

子供のことは親が一番分かっている。

不安なら施設や職場まで行って確かめることも

必要なんですよね。

だから

子離れなんて考えてもいない

私が子離れするときは

この世にはいない  と思います。


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