自閉症長男の絵画記録

 幼い時から絵が大好きだった、
 子供の絵と日常

だんだん大変に

2016-06-24 | 日記
考えは変わる

宏二が絵を描き始めて20年以上

次々と完成する絵

少しずつ上手になる絵

誰かに見ていただきたくて

いろいろなことをしてきました。

コンクールに出したり

作品展に出したり

そして、個展をしたり

はじめは自分の自己満足だったのが

宏二の喜びに変わっていきました。

誰でもほめられると嬉しいと思います。

ほめられることは宏二にとって最上級の

喜びになりました。

しかし

それは私の大きな負担になってきたことも確か

荷作りしたり(最近は作品も大きくなって重いんです)

書類を書いたり(これがまた全くダメで)

これからは勇気をもって断ることをしようと

思っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする