先日の玉島オープンは思い切ってReygandoより10グラム重いSWAT150グラム(フォア25FX厚、バックVEGA ELITE中)で出場、私には重すぎて卓球になりませんでした、予備ラケットが両面黒、黒だったのでそのまま続行。斉藤さんとのダブルスも必死でフォアで回りました(私が裏面をし、ミスすると一気に崩れそうだったので)・・・手首はピリッときたら終わりそうで裏面の練習もできないので翌日からはReygandoに戻しフォア25FX厚、裏面ニューアンチスピン特厚(軽い)で練習しています、重量は125グラムで日本ペンに片面のみテナジーを張った位の重さになっています150グラムから25グラム減、軽~
チョッパー井上君とカット打ちの練習を1時間位しましたが最初は重いときの打ち方が抜けずラケットが下から出てさっぱりでしたが後半は以前の様に腰もキレ、スマッシュまで持って行けるようになりました。裏面は粘着性のアンチ?で裏と同じ打ち方で入りますが、スピードのないドライブ性ロングなのでレシーブをツッツキするよりはいいかなと思ってます。最近は裏面で使ってた25FXがフォア側で自分に合ってるのが判った事と、軽くなってフォアは自信を取り戻せた事が収穫です。ラケットは変わるかもしれないのでラバーの元の方は幅広のままです、セコ~
若い方も含めラケットの重量が25グラムも変わると動き、打ち方まで変わり、肘、手首、腰などの故障の原因になります、重くしたことでプレー全体が良くなればいいですが時間をかけ、じっくりやっていかないと難しいですね。久々に60代、大■さんが練習に来られたので久々に1ゲームしました、私の年代でお互い元気で卓球ができるのは本当に楽しいです。
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