最近の合板、カーボン系のラケットは技術が進み板厚が薄くなってきてます
主は木材なので薄くなると弾みが落ちます・・同じ厚さだと重くて密度が高い木が弾むと思います・・この理論にカーボンとかを組み合わせて弾み増し・・木材の質を考慮して作られてます
薄い木材とカーボン・・これは薄く作る事でカーボンと木のシナリ(曲がり)が良くなりボールにスピードを増し回転量を増すのだと・・・最近、やっと納得できました
木材だけだと厚くないと弾まないと・・卓球用具店とかで言われてたので厚い板厚(シナリが少ない)を中心に軽い物を探してましたが・・単に球つきだと弾まなくても、シナリがあれば強打した際は・・・スピード、回転が出せる事が最近、理解できるようになりました<<笑>>
・・・・・良く判るのがNittakuの名作バイオリンですね・・・・・・・・スウィングスピードの速い子供達が使うとボールが速いです
・・・・・あくまでもラバーは少し硬めを両面に貼っての条件付きになると思いますが(単板片面ペンの方だと理解できません)・・・強打のレベルが落ちた私とかだと薄い木材のみのブレードでも、シナリ具合が合えば・・・いいドライブが打てると思います
STIGAの木材ラケットとかは、いろんなレベルの方に対応してて・・・・・・・いいですよね~
・・・・・・もーりもりが県外に進学するので、お世話になった皆さんとBQ・・・・・・・