早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

寺島進の「再捜査」

2024-01-28 07:25:54 | 日記

 オレの好きな寺島進の二時間ドラマを録画で見た。「再捜査」という係で、発生当時は迷宮入りとなった事件や冤罪っぽいのを再捜査する係だ。課員は、彼のほか、なぜか一課長を締め上げるほどの辣腕課長(あめくみちこ)と原沙織、もう一人若手だけ。一課からは「オレたちが片付けた事件に文句つけんのか」くらい言われる弱い立場だ。だが、さっき書いたように課長のおかげで、過去資料はどんどん入ってくる。

 今回は、将来を期待されたバレリーナを巡る殺人事件だったが、二時間ドラマは話がこんがらがって、かいつまんで説明するのが難しいので、展開は省く。結局、寺島が解決した。

 このシリーズで注目したいのは、登場人物のキャラだ。先ほど、あめくみちこには触れたが、原沙知絵も出場時間は短いものの、事件の本質を推理する頭脳明晰ぶり。そして、寺島の母親の吉行和子も原よりもかなり出場時間は短いがすごい存在感だ。そして、吉田羊。科捜研で、寺島のムリな依頼をいやいやながらやらされている感を出しているが、実は、寺島に気がある。今回は母親に会わせようとするが、寺島も吉田が好きなくせに、そういうことは避けようとする。

 こんな事件とは離れた部分でストーリーがあるのが二時間ドラマのおもしろさでもあるが、見事にはまっていた。吉田は、決定的な証拠を新たに探し出し、寺島に教える。

(本気な寺島)

 本当に、二時間サスペンス枠がなくなってさみしい。再放送は大歓迎だけど、新作も出してほしいな。だけど、シリーズ化しているものは、レギュラー陣の高齢化で最終回を銘打って放送している作品がいくつも続いている。まだ、最終回を打ち出していないいくつかも思いつくが、自然消滅だろう。

 安作りなバラエティが増えるばかりで、テレビを見る選択肢が減るばかりだ。


点灯再開

2024-01-27 17:52:02 | 日記

 天井電灯が点灯しなくなったオレの部屋だったが、ダイニングの電灯機具をもってきて、部屋は明るくなった。ダイニングテーブルのライトはリビングの灯でじゅうぶんと思っていたが、バカ妻は新たに買うという。どうしたもんかね。


吉谷さんのビズリーチ

2024-01-27 15:29:05 | 日記

  就職仲介会社ビズリーチのCMでおなじみの吉谷彩子さん(32)が今月に4歳年下の俳優と結婚することを発表した。

  吉谷さんは、当ブログで一回紹介したのだが、人気があるのか、今でもアクセスしてくれる方がいる。https://blog.goo.ne.jp/pini/e/317b20c20da0ca03eab57883a605f09b

 今回も、彼女の魅力紹介。

 喫茶店らしきところで、男子がビズリーチの話をしているのが聞こえてきたときに別テーブルから「連絡、きてるかなぁ」と独り言を言う。そして、「すごいなビズリーチ!」と驚く男子に全員起立のあのポーズ。

 

 別に、ビズリーチに宣伝してくれとか言われるわけもない立場だけど、1回だけお世話になったことがある。自分都合でじきに辞めたが。


神田正輝「旅サラダ」に戻る

2024-01-27 14:21:53 | 日記

 土曜朝の城島さんの次の楽しみは、「旅サラダ」だ。アシスタントが向井亜紀から松下奈緒に交代後、そんなに経たずに「体のメインテナンス」を理由に出演していなかった神田正輝(73)が、約2か月ぶりに生出演した。その間、松下さんも不人気な半ズボンと一緒に大変だったろう。

 よかったね。カラダが相当悪いとかの報道もあったが、元気そうに見えた。冒頭で、お決まりの「さぁ今年も残すところ339日」と、毎年、毎回のセリフも決めた。まだ、老け込む歳じゃないでしょ。若いころから好きな俳優さんだし、情報番組進行でもイヤミのあることは言わない、いい人だけに、これからも頑張ってほしい。


天井照明なし

2024-01-27 05:36:18 | 日記

 きのう朝から、オレの部屋の天井照明が付かない。

 朝と言っても「暴れん坊将軍」を見る関係上、3時半には起きるので、真っ暗だ。日が出てようやく明るくなるのは6時半過ぎだから、それまでは漆黒。と思いきや、テレビやでデスク灯、電気ストーブは付くので、こんな写真くらいなら撮れる。蛍光灯変えたりしたが意味なしで、素人推測では内部の故障と思う。みなさんご承知のように、天井照明は、入り口近くにある壁のスイッチで操作するよね。蛍光灯のせいでないとすると、天井から繋がれた電灯機械の故障か、あるいは、壁の中の配線故障となるだろうが、後者には今さら業者呼んで壁壊して修理は現実的に無理あるよね。

 きのうは、上記のような感じで明かりは得られるので、たいしたことはないよといきがっていたが、2日目はきつさが分かった。電灯機械の故障であることを祈るしかない。

 いろいろな被災を受けた方々は、そんなことも言えず、毎日先の見えない真っ暗な夜を暮らしているのだろう。オレも東日本大震災のときは夕方から夜の計画停電を経験したが、比べたら失礼にあたる。

 でも、いまのオレには自分の部屋をどうにかせねば。