早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

自宅がレストランなお店

2024-01-18 20:21:42 | 日記

 ずいぶん日が長くなったなと思う。帰って見たのは「ニュースエブリ」の6時15分からの企画コーナー。きょうは「一軒家のレストラン」。

 坂田陽子さんがレポートしていた。

 家の一階部分を改築したらしいが、見掛けはホントに一軒家。けど、中に入れば、立派なレストラン。人気は上々だという。

 

 坂田さんは、おいしそうにエビの料理を食べていた。

 あと2軒紹介していた。坂田さんはこの店だけだったが。

 欲を言えば、老年の経営者がどうやって料理を研究したのか、独立したのなら、どういう修行をしてきたのか、紹介して欲しかった。

 いずれにせよ、うまいもの、食べたいよね。


内田さん、相変わらず好感

2024-01-18 12:42:06 | 日記

 内田有紀さん、いいね。新しいソニー損保のCM。

 これまでは、おじいさんや若い男性相手が多かったと記憶しているが、今回は喫茶店ふうの店で若い女性グループのテーブルに割り込む。唐突さはあるが、内田さんがいきなり来ても、誰もイヤがらないだろう。

話はまったく変わるが、朝の同じ時間帯に、くたびれたオッサンが、「きのうの疲れが取れなくて・・」とか言って倒れそうなカオ作って出てくるドリンクのCMはあ朝から気分悪くなるのでやめてほしい。


半次郎の恋心を守った吉宗

2024-01-18 05:44:36 | 日記

 朝は寒いね。でも「暴れん坊将軍」には起きる。録画ではなく、朝に観るのがいいのだ。

 どこかの大名か旗本かはっきりしなかったが、赤井家で「殿」と呼ばれる若者が幕府の要職に起用され、吉宗に御目通りする。しかし、吉宗はそこに何かに悩んでいる様子を見てとり、心配する。

 実は赤井家の正室から子は産まれず、正室の実家である加倉井家から養子を迎えることになったが、殿に仕えるお孝(小野さやか)から、殿の子供が産まれたのだ。お孝は町場の娘。家老から、今でいう解雇される。

 実は養子の話は加倉井家が赤井家を乗っ取ろうという家老の策略で、家老は町に戻った親子を殺そうと様々な手を講じるが、幼馴染の「め組」の半次郎(佐藤B作)に邪魔されたりしてうまくいかない。お孝と半次郎は幼なじみで、半次郎は恋していたのだ。

 何とか助けたい半次郎は吉宗とともに赤井家で吉宗とともに、殿に面会。そこに出てきた悪者家老に吉宗がキレ、早々に大立ち回りとなり、家老は成敗される。お孝は殿の元に戻り、子供は跡取りとして届けられた。

 きょうは、いいモノが後半に殺されるというよくあるパターンでなかったので、丸く収まった感じで、視聴感がよかった。


e-sportsってなんだ?

2024-01-17 17:23:31 | 日記

 e-sportsってなんだ? 単なるゲームだろ?

 電車広告でこんなのを見た。

 国際オリンピック委員会(IOC)でもスポーツ活動として、認めているという。オレから見ると単なるゲームだろ? スポーツか?

 やってるヒトたちは、立派なスポーツだと思っているんだろう。オリンピック種目にも、子供のスケートボートや、なんかわからん踊りが種目になっているらしいが、自分を極限まで追い込んでトレーニングしているアスリートと同じ扱いでいいのだろうか。

  e-sportsも、じきにオリンピックスポーツになるんだろう。スポーツと認めなくないけどね。

 


鴨さん、さようなら!

2024-01-17 12:12:26 | 日記

 2時間ドラマ「おかしな刑事」、いったい何年に渡って、何回放送されてきたのか、あえて調べてないが、再放送含めて、何度楽しませてもらったか、数えきれない。そのシリーズも最終回を迎えた。年明け早々だったが、個人的事情で入院していたため見られず、きょう、録画を見た。

 

 主役は、伊東四朗さん(鴨志田警部補)と羽田美智子さん(岡崎真実警察庁警視)親子。

 ずっと、変わらない。最初のころは「鴨さんダンス」なる現場での事件再現一人芝居や、出張捜査もウリだったが、最終回はなかった。伊東さんはそうは見えないけど86歳だって。今回は定年前の有給休暇消化中に起きたものということで、アームチェア探偵的なイメージがした。

 訳あって、名字は違うし、階級も一線署の警部補とエリート警視ではかけ離れてるが、なんだかんだで一緒に捜査してきた。それを鴨さんの所属する東王子署の仲間は不思議な顔で見ていたが、実は薄々気付いていた。この日は、ふとした親子の会話から、それを確信した。ベテラン係長(飯田基祐)は「親子と知らないフリをするのがたいへんでしたよ」と苦笑いした。

 ストーリー自体は正直、平凡でつまらなかったが、感慨深いものがあった。

 ありがとう、「おかしな刑事」。「密会の宿」「赤い霊柩車」「終着駅」「事件記者冴子」とか最終回が続くっていうことが、寂しいね。