Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

A Happy New Year!!!

2012-01-01 | happy :)
今年はNYCで2012年を迎えました。
もちろんTimes Sq.のcount downなんかではなく、
central parkで☆

resolutionは特に考えていないかな。
自分の夢に向かってひたむきに進む
かな?

皆さんにとって今年もいい1年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします。

2012.01.01. @NYC
Kana

Summer Break

2011-09-24 | happy :)
Gonna go to my city tomorrow!!!

というわけで、終わり!
内科、終わり!
もうこれで一生”内科の石井ですが”と名乗ることもない。

よくがんばった笑?
うん、たぶんよくがんばった。

自分的総括はいずれ。
まーしないかもだけど。

A BAD day can be a GOOD day

2011-04-28 | happy :)
昨日、地震かと思うくらい、
自分の周りがグルグルしていて、
何もかもうまく行かなくて、
でも、帰り際に私がなると決めている職種の先輩と会って、
立ち話して、
マニアックっぷりというかこだわり方がお互い似ているなってもう7年くらい思っている先輩だから、
なんだか同じ職種なのもとても嬉しくて、
それで気分が晴れて、
でも、帰宅して熱はかったら私的に高熱。


そりゃ、世界もグルグルしているわけで、
手の感覚も微妙で、うまくいかないわけで。


今朝も熱があって、
朝の星占いも最下位で、
あまり晴れない気分で電車に乗って、
占いアドバイスの"音楽を聴く"を実践して、
私の思い出の音楽で、
涙が出て、
今日はいろいろがうまくいって、
でも熱っぽいから、飲み会はキャンセルして、
ママが迎えにきてくれて、
新宿伊勢丹で買ってきてくれるはずだった、
世界で1点物のカーディガンに加えて、
かわいいワンピもあって、
さらにさらにさらに、
今日発売だったらしいiPad2が!!!!!

すごーい!
すごーい!
すごーい!

最近購入したMacBook ProとそれについてきたiTouchに加えてiPad!!
(iPhoneは4じゃないけど、あと2年日本にいる間はこれを使って、
アメリカに帰ってから最新のiPhoneにする予定。)
一気にApple製品が我が家に舞い込んできた☆
うれしーうれしー。


これは古い古いiPod,古い古いiPod mini, iPhone, MacBook Pro, iTouch(仕事用)とiPad!!!


iPadケースはとりあえず大好きなJuicyにする予定。
でも、あのApple社の蓋みたいのも買おっかなー♪

A BAD DAY CAN BE A GOOD DAY :)

Best Birthday Present Ever!!!

2010-12-19 | happy :)
Buffaloというナイアガラが有名で、最高気温がマイナス8度とかの土地に
ちょっくらDreamgirlsを観に行ってきました。

Dreamgirlsというmusicalをこの世に生み出したマイケル・ベネット氏の故郷とのことで、
なんか感慨深かったです。
 


お約束していたBackstage TourにサプライズのCast & Crew Private Party...



Partyのチケットは回収していたのですが、回収係の受付の人に、
「彼女はわざわざ日本から来たんだから、このチケットお土産に持って帰らせてあげたいんだ!」
って必死で交渉までしてくれたJarran。
係の人を困らせたくなくて「別にいいよー」って言ったのですが、写真にあるとおり、
私の手元に残りました。

みんな歓迎してくれたし、仲のいい人たちは私を見るなり、
"Happy Birthday!!"といってくれて、最高のお誕生日プレゼントでした。
私の来訪がみんなのサプライズのはずだったのに、サプライズを考えてくれたJarranに本当に感謝。
Jarranは最高の友達です。

Producerともお話してしまった。
でも、考えたらSyeshaなんて全米の有名人だし(American Idol Season 7 の3位)、
Marcだって映画のHairsprayに出てまーまー目立った役やってるわけだし、
すっごいんだよなー

というか、全米の有名人より何より、私の恩人であり、
スーパーファンのChesterと普通に話せるようになって、
それが本当に夢みたい。

何回会っても、何回話しても、夢みたいです。
いや、いい加減現実なんだけど、
やっぱり私にはスーパー偉大な方なので。

でも、ちょっと感覚が麻痺していて、あまり自覚してないかも笑
というか、あんまり写真撮ってないことに気づき、自覚のなさを実感しました笑
そうそうあることじゃないのになー
写真とればよかったかなー?


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手相

2010-10-30 | happy :)

先日お会いした先生。
手相をみてくださった。

 
             

私がいい子だ、いい子すぎるという話から、
以前受けたYGテストの結果も、テストをやってくださったカウンセラーの方(いつもの先生じゃない)も
非常に驚かれていたという話になり、
その結果をお話したら、
先生が突然、私の手をとって、
「やっぱり!!」
とおっしゃったのです。

手相が見れるらしく、しかも私の手相がきになるということで、
見てくださった。

 

先生の目に入っていたのは、私の右手。

ピンクの感情線が珍しいようです。
私の感情線は“人差し指と中指の間まできっちり伸びている”というのが特徴らしく、
先生も見たことがないとおしゃっていました。

左手も見てみると、同様。
感情線がながーく“人差し指と中指の間まできっちり伸びて”います。

この感情線で、先生は
「普通じゃないわよ、やっぱり。何か卓越したものがあると思うわ。」
とおっしゃいました。
もうこれだけで、十分です。

心理テストでも、ずっとみてもらっている占星術でも、友人にみてもらって占星術でも、
何でも非常に珍しい結果が出るというか、特徴的なので、
もう私は相当DIFFERENTな人なのでしょう。

DIFFERENTであること、これが神様が私に望んだことならば、
私はとことん自分のオリジナリティーあふれる人生を謳歌したいと思います。

ちなみに左の真ん中の水色の線。
これは指導線というものらしく、将来、人を導く立場に立つそうです。
そう、占星術の先生にも、私は前世は
指導者と言われていたので、なんだかぴったり。

そして、右手の黄色の線は財運線。 
ながーく、伸びてくれています。
これも占星術の先生の「お金には一生苦労しません。」の言葉と一致。

残念ながら、頭脳線が極めて長いとかそういう傾向はないらしいです。
頭脳のことを、占星術の先生はなんていってたかなー?
と思い出そうとしてみたけど、 特に思い出せません。
頭脳明晰なんて言葉は一回も出てきてないかも。
ただ、大器晩成とは言われたけれど。

ちなみに、結婚線。
あったけど、ここで「かなちゃんには年下がいい」という先生の見解と
占星術の「晩婚ですが、年上の外国人と幸せな結婚をします」という言葉にギャップが。。。
晩婚なのはかわりなさそうなので、 ここはもう神のみぞ知るということで。
正直、年齢はどうでもいいです笑 

感情線がextraordinaryってだけでだいぶうれしいです。
あは。
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素敵な会

2010-10-29 | happy :)
昨晩、夏から実現させたかった会がやっと実現しました。

音楽療法士を目指すマイと小児病院で研究していらっしゃる龍子先生とのお食事会です。

何回も流れてはリスケしてたんだので、巣ごもり中だからキャンセルしようかとも思ってたんだけど、
これは行った方がいいとピンと来たので、行くことにしました。

行って、もちろん大正解。

まだまだ自分の選んだ道ややっていることに自信がないけど、
こうして年齢に関係なくrespectし合える方がいるって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

サイエンスとアート。

これが私たちを結びつけたキーワードです。

あと3人の共通点は財運線 on palm LOL

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never changes

2010-08-14 | happy :)
2年ぶりに友人に会った。
彼女と亡くなった友人と私は3人で仲が良かった。
高校時代からいつも一緒にいたわけじゃない。
卒業してからもそう頻繁に会っていたわけではない。
それでも仲の良い3人だったと思う。
一人娘
医学部志望
真面目
ちょっと変
下から白百合(幼稚園からと小1からと小3からとスタートは違うけど)
共通点はそんなところだろうか。
一人娘とちょっと変ってとこがポイントだったと思う笑
私たちはお互いのことを非常にrespectしている関係だと思う。
亡くなった友人の話をものすごくしていたわけじゃない。
最後に会ってからの2年どう過ごしていたのかとか、大学時代のこととか、興味があることとか・・・
2年ぶりの再会っぽい話をしていた。
相変わらず、彼女はとっても賢く、おもしろいことをまた勉強し始めてて、
彼女の話は楽しくて仕方がない。
本当に楽しかった。
彼女の話を聞くと、勉強になるし、自分の知らないこと、でもものすごく興味ある話が聞ける。
彼女も私の話をおもしろいって言ってくれた。
そんな風に刺激し合えるのがとってもうれしかった。
時を経ても、物理的距離が遠くても何も変わらない。
本当に何も変わらない。
むしろ、ちょっと関係が強くなるんじゃないかと思う。
亡くなった友人が彼女と私をまた引き合わせてくれたに違いない。
私たち3人はいつまでも仲がいい。そう確信した。

NYC FUN編

2010-08-09 | happy :)
あとはひたすら友達と遊ぶかミュージカル。


ママのお友達会いに、ジャージーへ行くのもGWBのバスターミナルから出ているアミーゴバスと私たちが呼んでいるspanishバスで。
帰りもhighwayに降りていって、バスに乗る。メッチャ小さいバスだよ笑
だって安いし、便数も多いんだもん。

Chesterのライブに行ってCD販売やビデオ撮影のお手伝いをした。5時間立ちっぱなしはきつかったけど、楽しかったぁ♪

完全に長蛇の列を無視して、開場前に当然入ってお仕事準備笑
私は知らなかったけど、そのライブ、メインのEric Robersonは有名らしい。
知らないとはいえ、この方のお父様がこの方のCDを売ってらして、お父様といっぱい話してしまった!!!
本人も気さくな人で、openerを務めた友人のCDを売ってる私に、「僕も1枚買うよ!」と話しかけてきたり。

終わってEricがファンと一緒に写真撮ってくれるサインもしてくれていた。
我が友人も然りだけど、そんな列にはかないません…

このライブは友人にとってはとっても大きなこと。
INDIE歌手として自分の曲をあんなに大勢ものお客さんの中で歌うのは初めてのことだし、
何よりも彼のキャリアにとっても意味のあるライブだったらしい。
その場にいれたことにとっても感謝している。
珍しく緊張している友人が印象的でした。

ライブ終わって、お仕事終わって会場をあとにしたのは真夜中12時。

これがいけなかったのか、今回の滞在で夜更かしというか夜遊びを覚えてしまったよーな。。。

11時や12時待ち合わせとか当たり前。ヘビーなごはん食べてお酒飲んで帰宅が3時なんてことも。
10時半集合でパーティー行って、その後クラブなんて話もあったけど、さすがにやめさせていただきました。笑
10時に1人で歩いてるのも全然平気で(夜暗くなるのが遅いから感覚がおかしいんだろうけど)、
日本の10時に渋谷にいるなんて、自分の中では超遅いのに、NYCではそう思わないなーって思ってそれが不思議だった。


半分くらいは今年の初夏に出会ったその日に仲良くなったJarranと遊んでました。
Jarranとお互いの知っているNYC紹介みたいな感じでおもしろかった笑
彼は自分自身がミュージカル大好きなパフォーマー。
一緒に観た作品で、色んな偶然が重なって、バックステージツアーが実現した。
私の興奮より、彼の興奮のが目に見えてすごかった。
ぶっちゃけ、あなたもブロードウェイの人間でしょ?と思ってしまったけど笑
毎回出待ちしてサインもらうんだって。
そんな友人とのオタクトークがおもしろかったりする。
彼の親友JLを紹介してもらい、気がついたらわけわかんないメンバーでごはん食べてたり、とてもおもしろかった。

つづきまーす。

Too Extraordinary

2010-08-05 | happy :)
人より長く大学に在籍していると普通の医学生にしてはextraordinaryなことが起こるのかもしれない。

耐えて我慢しなくてはいけないことしかない・・・そう悲観的になったこともある。
みんなより遅れていることは決して喜ばしいこととは言えない。

それでも、自分を信じ、神様を信じてきた。

私の夢は医師になることではなく、医師になることは夢をかなえるためのツールのひとつにしか過ぎない。
さらに夢は些細なものから大きいものまでたくさんある。←欲張り

5ー6月にDreamgirlsのキャストたちと仲良くなったが、それはほんの序章でしかなかったのだと実感。
今回のstayで色々なことが起こり、私はすごすぎて、呆然としてしまった部分がある。

もういい加減、すごくないわよ。
だって、みんな友達なんだからとママは言うけど、そんなことない。
すごいものはすごい。


到着した日に、電車を降りたら、その電車にDreamgirlsのキャストEricを見かけた。相手は電車だったので声はかけられなかったが、
なんて狭い世界だろう・・・と実感した。
まーパフォーマーなんてものは云万といる街なので狭いも何もないのかもしれないけれど。

到着2日後、友人というか恩人Chesterのライブがあった。
私は知らなかったがけっこうすごいアーティストの前座らしいというのを会場で知った。

NYCが本拠地の彼のライブはこれで6回目。
私の滞在中に突然決まるなんて、私は運が良すぎる!笑
そう思った。
NYCにいないことで、何度もライブに行けない悲しい思いをしてきたからだ。

彼からつまらないベネフィットをもらおうと思ったことはない。
タダでライブに入れてもらうとか、ミュージカルのチケットを手に入れてもらうとか。
だから、今回も一お客さんとしてライブに行くつもりだった。

ところが、朝、メールをしてたら・・・
U'll sell CD...とのtxtが。
え?
米国当局的には私は滞在1週間の観光客ですけど?笑
いいんですか?
私で。
本拠地なんだからもっと他にいるでしょうに。

おっかなびっくり私が持っていた28枚のCDを持ってvenueに行くと、黒人の長蛇の列。
97%は黒人です。3%がその他。日本人どころか黄色人種は私だけ。

インド系はいたからアジア人は私だけとは言わないよ・・・笑

この状況にはすっかり慣れっこだけど、いつでもウケる。
ブラックというかジャマイカン好きの友人がジャマイカンファミリーの話をしてくれて、
写真をみるとブラックの中の唯一のアジア人だったり、
NYで歌手になるべく活動してる友人の写真で見るのもそういう状況だったり、
ちょっとかっこいいなーとかうらやましいなーって思った事もある。

決して彼女たちほどブラック好きではないけれど。
確かにサイコーにかっこいい人種だとは思うし、
生まれ変わったらブラックになりたいと思うけど、
カルチャーやファッションにどっぷりハマってるタイプじゃないので違うと思う。
まず、彼女たちはまさにいわゆるブラックルックが非常に似合うのだ。
hiphopな感じとか派手色とかブレードとかとにかく一般的なブラックなイメージな感じ。
私は絶対に似合わないと思う。
話が大脱線したけど、自分も彼女達と同じ状況に変わらないことに気が付いた。

名前はリストにあるというが意味がわからず待っていると、まもなく友人が現れ、
長蛇の列を無視して、リストにある私の名前を伝え、一緒に先に入る。

リストとかちょっと業界っぽくてカッコイイー!
それが正直な感想だけど、ホントどきまぎ。
何が起こるかわかってないんだから。

メインのEric RobersonのCDを売ってるおじちゃんに販売責任者と紹介され意味不明笑
売り子はおじちゃんってことで一安心したのも束の間。
彼のCDの責任は私にあるらしい。
なぜに?

このライブは非常に彼のキャリアに意味のあることらしく、緊張してるのもよくわかる。
ものすごーく伝わってきた。
こっちまで緊張するくらい。

だから、もう反論するのも、ジョーク言うのもやめ、ひたすら右に倣え状態の私。

でもせっかくなので、ライブを楽しもうと、デジカメ動画をとりやすい位置を確保したけど、
メールでお呼び出しがかかり、大事な大事なiPhoneを手にvideo撮ってと。

だーかーらー、いい場所確保してたんじゃん!!と思いつつ、神経を逆撫でしたくないので大人しくお仕事をいただきつつ、私でいいんですか?という感じでした。

でも、この信頼度の高さには本当に感謝した。

めちゃ背の低い私がどこで撮るっていうの?と思って高い位置を探したけど、
それでもちょっと前のおじちゃんの背が高すぎて、手を最大限伸ばさないと無理。
まさかのノンストップ25分。
二の腕の筋トレですか??

音量もすごいし、お客様も立ってるし、今までにないライブ感にテンションあがるけど、私は撮影笑

彼の出番が終わり、一緒に、時には1人でCDを売る。
この時点で会場で私が目にした黄色人種3名。
でも、CDを売ってたら、たまに好奇な目で見られた。
黒人にはもちろん、同じ肌の色の女の子にまで。
そりゃそうか、黒人率97%のとこで、東洋人がCD売ってるんだから。

でも、やっぱりそこまでの信頼感がすごい。
だって、私にとってはスターなんだよ?
命の恩人なんだよ?
頭で友達ってわかってても、スターというか、ファンであるってのには変わりない。
まだ不思議だ。
一生不思議かもしれない。


その後、DGキャストの中で本当に仲良くなったJarranと一緒によく遊んだ。
彼こそは本当にgood friendで、本人もミュージカルファンだから話してると面白い。
裏話はもちろん、いろんな秘密も教えてくれるし、ミュージカルファン冥利につきることばかり笑

一緒に、West Side Storyを観にいったら、彼の友人の彼女が出ていて(知らなかった)、
たまたまその彼氏も見ていて、とんとん拍子でバックステージツアーが実現してしまった。
私はステージに立ってしまった。
えーありえない!
写真とかとるどころじゃない。

こんな簡単にできるものなら(簡単なわけない)、なんで今までしたことがないのかメチャクチャ不思議。
ただひょいって頼めば可能そう。

その後、2日後に観劇を予定しているFELA!のキャストJLと落ち合い、キャスト2名、そのお友達、Jarranと私でごはん。
とその前に、また違うDreamgirlsのキャストJaredに遭遇。
なんだこの街は?
というか、ショービジネスの世界は狭い。

ちなみに、ものすごい伝説的な女性にも会った。
すれ違って、わけもわからず紹介されて、とある舞台の握手した人が主役だったりする。

3メートル歩けば、友人は誰か知り合いに会っていた。

劇場外じゃなくてもそうだ。
SoHoで買い物してても、DGの新しいキャストTerranceに遭遇したり、本当にウケる。

私がFela!を観た日は友人の親友が出演していなかったけれど、
劇場内でインターミッションで名前を呼ばれ、顔を上げたらDGのダンスキャプテンBritが立っていた!
え?まじ?
会えてとっても嬉しかった。

別のショーを観てる友人を迎えにいったら、DGのキャストであるFelliciaとRobertが向こうからやってきて、
思わぬ再会。

DCに行く予定だったけど、NYCでもこんなに会えてしまった。
彼らに会うと、もう1回、彼らが出ているDGを観たい・・・そう思ってしまった。
チャンスはないわけじゃないけど、難しいかなー
でも観たい。


ミュージカルの世界の人、特にブロードウェイのパフォーマーなんて当然、澄む世界の違う人である。
彼らと一緒にいると、本気で耳年増になる。
内緒にしてないとダメ!って話もメッチャ多くて、書きたくても書けない。

そんな世界を体験できているというか、ここまで知ることができているってのはブロードウェイファンとしては喜び以外の何物でもない。

感覚的には芸能人に簡単に会ってるようなものである。
ハリウッドスターではないが、やっぱりそう。

特に私の中で恩人は特別だ。
彼と友達になり、普通に会話し、メールし、普通のことをしているのがメチャクチャすごいことだ。今でも。
やっと、ファンみたいに写真とれなくて残念って気持ちがなくなった。
いつでも会えるから写真なんていらなーい。そうやっと思えた。笑


プロのパフォーマーの友達ができるなんて夢に描いていたことだ。
その夢が叶った。
彼らは友達だけども、サポートとしたいと思うパフォーマーが増えた。
私にできることは限られているので、彼らのために耳鼻咽喉科をしっかりやりたいと思うようになった。
もしかしたら整形外科も。マッサージみたいのでもいいかもしれないな。医学的見地に基づいたもの。氣功とか?笑

彼らがどう生きてるかをシェアしてもらえるだけで幸せだと思う。
今、ツアーにいるみんながブロードウェイという聖地で活躍する日がきて欲しいと切に願う。
彼らは本当に一瞬一瞬をしっかり生きていると思った。明日、何があるか分からないのも事実だ。急に仕事がなくなるかもしれないし、いい役のオーディションに受かるかもしれない。

一瞬一瞬を生きているから、輝いているし、オーディエンスにものすごいエネルギーを与えてくれるのだ。

念ずれば叶う、何事も。
本当にそうだと思う。
自分にとって必要なものであれば、自ずと向こうからやってくるのだ。
きっと彼らは将来の私の夢に力を貸してくれるに違いない。
そう確信している。

It's over ~ to the Next

2010-06-07 | happy :)
詳しくは日ごとにあとで書くけれど。。。
ついに帰ってくれました。昨日。


無事にシンシナティーについたらしい。友人は地元シカゴで骨休みしてるみたいだけど。

Dreamgirls
帰って欲しくはもちろんなかったけど、
時間止まっても、何も前に進まないので、うん。


3週間前に彼らは来日し、私は自分の救世主がこんなに身近な人になるなんて思っていなかった。
この3週間で、色んな自分に出会えた。
本当に本当に英語だと何でも言えるということ。
素直に、正直にいられるのが不思議だった。
日本語で言えないことがすらすら言える笑
もちろん、思ってることを素直にって意味だけど、
はっきり言って、日本語では絶対に断じて口にしなdirty wordも言えてる自分にびっくり笑
あっぱれ、英語!


来日2日目に後半のDreamgirlsたちと出会いお買い物をするも緊張、





3日目は友人とアンサンブルの子とお買い物で、すごーくリラックスできて、


初日には、劇場内ですでに知り合い化したスタッフとお話したり、
主役の人のファンの方にも出会って、
友人にAfter Partyに入れてもらって結果怒られたり、
何よりも友人の声がつぶれるというなんとも心苦しい事件もあり(ホンキでこの時が食欲が失せた)、
でも、友人の息子さんと元奥様にお会いして、友人のパパとしての一面を見れたり、
その間に他のキャストと仲良くなっちゃったり、
私が誰の友達で、誰を優先すべきかとなんとも小学生レベルの話を毎日聞かされ、
楽屋に男の子用に出張ネイルサービスをお願いしたり、
友人が復帰前にいきなり客席に現れたり、
予定よりも早く復帰できてうれしかったり(Broadwayではないという理由だけど)、
夜に呼び出された上に女の子の友達を連れてくることにこだわってるので、何かと思えば、日本のレーベルの人の接待的なのためだったり、
最終週はCDを売るために毎回ショーのあとに楽屋口にかよったりで、
本当に盛りだくさんな日々だった。

ショー前は楽屋にギリギリまでいることもあった。
てか、あそこのセキュリティー甘すぎ。。。







楽屋にはよくいたくせに、バックステージツアーはゼロ。
私の友人はそういう意味でまったく気がきかないので・・・
私がバックステージツアー未体験と知った仲良しのアンサンブルの子が、結局できなかったから、次DCでやろう!と言ってくれた。
というか、彼らがDCにいる時期にたまたまNYCにいる私。私のDC行きを決めたのは彼らだ。

最終週はすごかった。
とにかく週の初めから笑わされっぱなしだったし、
本当にCD売るの毎回がんばったし、
mixiにもコミュニティー作ったし、
マネージャーさんですか?って質問も数知れず受けたし、
写真やサインは求めるのにCD買わない人にムカってしたり、
CD売れる作戦を考え、Official Tshirtを着たり、
それも効果なかったり、
メールの行き違いとかすれ違いがあって、会えなかったり、
知らない人メールしたり、Twitterに返したり、
ありとあらゆる手をつくしはしたし、
金曜日の夜中はクラブイベントもあったし(私にめちゃ無理矢理営業させてたけど)
土曜の最終は作戦通り、シャイな2人でがんばって、今までで最高枚数のCDを売ったし(私としてはファンにはもっと親切にして欲しい)、
ジェラシーなのか彼のファンに完全にシャットアウトされたり、
おばさんファンが多いことに気がついたり(まーそっか、おじさんだし笑)
計3回飲茶のお店に行ったし(食べるもの基本同じ)、


渋谷の豆乳ソフトにはまったり・・・





最終日はキャストのお誕生日で、その準備に幹事に頭を貸し、
結果、パーティでも参加してくださった日本人クルーのために通訳を無茶振りされ、
結局ホスト役を手伝うことになり、my pleasureだけど、また仕事してたり(完全にボランティア病!)、
日本人スタッフの中で有名だったらしく、うわさのKanaさんと言われたり、
その後夜通し遊び、どっちがお金先に払うかでもめたり、
トイレに行ってるだけなのに大騒ぎして探されたり(保護者か!)
結局、終電まで部屋で寝ようとしたら、夜中でテンションが高いのか普段より多めにしゃべって、ショーの話をしたり(私にいろーんなこと聞くけど、素人ですが?)

とってもとってもとっても重要な話をしたり、
始発で帰ろうとしてたけど、
ここ出るまでいるでしょ?との要求にいることになり、
結局、あまりにmessyな部屋を見て、
パッキングの手伝いをしたり(ほぼ私がやった・・・マネージャーか!)
レシートの整理までしたり、
さらには、入らない荷物はDCに持ってきてってリアルになってるし。。。

結局、すごーく気に入ってたから探して買ってきてあげた、
梅酒2パックとアメリカでは売ってないけど気に入ったシリアル2箱(自分で買った上に、twitterにのせたらファンから頂いた)とCD50枚くらいをお土産として置いていってくれた。

日本のレーベルの人を接待してたときに、彼の曲とミュージカルでの彼の歌ってどう違いますか?どっちが好きですか?
って私が聞かれ、めっちゃ困って、
「・・・・・どっちとは言えません。両方、全然違うじゃないですか!?どちらにも彼の良さと才能が表れていると思うんです。
それに・・・私は彼の歌に命を救われたんです。文字通りの意味で。重いし、長くなるので、今はお話しませんけど」
と言ってしまった。
言うか迷ったけど、それが本当のことだし。
レーベルの人たちも、彼自身もびっくりしてて、私も少し泣きそうになっていた。
(その時のブログはこちら)
「その話はあとでゆっくり」って言われたものの、もう忘れてくれてることを期待してたんだけど、覚えててくれて、最後のタイミングで聞かれた。
で、話した。ついでに夢も話した。
本人にこの話をする日が来るなんて夢にも思ってなかった。
この話の真相は両親しか知らない話だし。

彼を知って5年、ずっと追っかけたわけじゃない笑
色んな縁があったのだと思う。
ママが偶然にライブを見つけたり、
ママが偶然にとあるCDに彼の曲が入ってるのをみつけたり、
ショーの後は疲れすぎてて、ファンも多いし、みんなになにを言われても覚えてないけど、
私は覚えてるって言ってたし(そりゃ、いつも最後の最後まで出てこないから、それをたった1人で待ってたから当たり前じゃん笑)、
神様が導いてくれたんだねきっとって話をしていた。

きっと、最後の夜をみんなで騒ぎまくって終わらせてたら、
この3週間が終わってしまったことの穴がもっともっと大きく残って、
今はきっとまた燃え尽き症候群になってたかもしれない。
でも、最後、お話で終えらた上に、物理的にパッキングをしながら、
彼が日本から去るのを実感したから、心の中には+のことしか残っていない。
こんなことってあるんだなーって思う。

ミーハー魂もあったけど、彼やプロのパフォーマーたちと友達になるのが夢だった。
それは、自分の最大の夢の“医療とエンターテイメントの融合”のためには必要なことだし。
何よりも自分に生きるエネルギーをくれた人にちょっとは恩返しができたし、感謝も伝えられた。そして親しくなった。
1つ夢はかなった。
欲しいものだけを得るためにした回り道の中で、1つの夢がかなった。

今は、夢は絶対に叶うと信じられる。


本当に素敵な友達ができた。
今回はじめて出会い、仲良くなった子には、
“You are truly special and unique. ”と言ってもらえたし、彼からは“U are Love”という最高のほめ言葉をもらった。


写真の中の私はとってもHappyに見えて、この写真をみるとがんばろうって思える。

I can't be more greatfulです。
本当に。


とにかく、彼が置いていったCDをできるだけ売りたい笑
はそれが目標。
アメリカに帰るときの荷物を軽くしたい笑


そして、来年アメリカに、自分のright placeに戻れるように邁進あるのみ!

Everything is going too good.

2010-05-30 | happy :)
いいことばかりが起こりすぎていて、少しだけついていけない。

感情を表すのはエネルギーを使うことって知ってるけど、
うれしいことがわーーーーって起こってもそれはそれで意外と抱えきれなかったりするんだなーって実感。

誰かに話したい。

一転

2010-05-29 | happy :)
刺激がなーいって思っていた日々と売って変わって、目まぐるしく新しいことに出会う日々。

そんな日々もあと1週間で終わってしまうけど、すごいなー最近。

とにかく、すごい。
スピードが速すぎて、ちょっと疲れるくらい。

この刺激がずーーーーっと私にエネルギーを与え続けてくれたらいいな。

My Hero from NYC

2010-05-16 | happy :)
本日、友人が来日した。
Broadway Musical Dreamgirlsのキャストとしての来日だ。
友人と呼ぶのは少々おこがましいかもしれない。
彼は、私にとっては本当に手の届かないはずの人だった。

彼は文字通りに私の命を救ってくれた人だ。
彼の歌が、彼の声が、彼のパフォーマンスが私に生きるエネルギーを与えてくれた。

2005年の夏にHairsprayを観て、impressedし、
2006年の夏にTarzanを観て、出待ちをして、一緒に写真をとって、号泣した。

彼の歌声が持つ何かにものすごい魅了され、私にとってそれは元気になる薬だった。


12月にNYCで最後に会い、
今晩も早々に呼び出しがかかったが、メールに気づかないという最悪の事態のために、
会いにいくことはできなかった。
気づいてれば・・・と思うけど、それは仕方がない。

この3週間どんなになるんだろう!

あの人が、私のHeroが東京にいる!
とりあえず、明日会ってくる。

わくわく、どきどき。


hairspray blogはこちら。しかも、8月24日に鑑賞後、9月3日も鑑賞しています。Seaweed役だった彼目当てで笑
TARZAN blogはこちら。この後、Tarzanは8回鑑賞。
その後のCry-Babyも3回鑑賞。最後の鑑賞blogはこちら



born!!

2009-05-21 | happy :)
今日の午後1時半前に、先輩が無事男の子を出産されました☆




6時過ぎにメールをいただいて、しかも生まれたてほやほやほの赤ちゃんの写メつき♪





ちょっとパパ似のベビーは超かわいい!
待ちうけにしちゃった笑







金曜日は茨城にお見舞いに行きたいと思います。






おめでとうございます!!