Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

名詞交換会

2009-08-22 | mind
ONEの勉強会に行ってきました~♪



意識の高い仲間と色々価値観を共有する時間は
私にとって何よりもエネルギーになり、休まり、かつ幸福な時間です。



ONEのメンバーとはまだまだ話しきれてないし、一生かけても話しきれないんだろなーって思います。
まだ出会って半年も経ってない上、会ったのは3回目なんて子も、
昔からずーーーっと知っている気分。
彼らにもっともっとシゲキを与えてほしいし、彼らの活動ももっと知りたいし、彼らが考えてることももっと知りたいと思ったのでした。



さて、今日の勉強会の発表で“宗教って?”というテーマでお話してくれた村民がいました。
自分自身クリスチャンですが、それが当たり前だったから、あまり考えたことなかったし、
そもそも哲学とか宗教学が好きなので、自分でも高校の頃から勉強してるから、
逆に“宗教って何?”って思っている人の感覚がわからなかったりしたので、
とても勉強になりました。




彼女は、ソクラテスの言葉“汝自身を知れ”という言葉を引用し、話を進めてくれました。
そこでおもしろかったのが、
名詞交換会。
彼女は知り合いのシスターから教えてもらったそう。




自分を理解してもらうための名詞を2つ選んで、それをセレクトした理由を説明するというものなんだけど、
まず2つってのが難しかった。



これが私が選んだ2つ。
色々迷ったんだけど、とにかく基盤を選んだ。

DREAM:これがあるから生きていける。私の生きる意味はここにある。そして、世の中の人、子どもたちにもこれを持ってほしい。そのためのサポートがしたい。

LOVE:私の芯の部分。これを持っているからこそ、私が私である。そして、これを多くの人に与えられたらいいと思うし、いつでも心にこれがあれば、乗り越えられないものはないと信じている。

他にも色々おもいついたんだけど、この2つから派生している気もする。
DREAMよりもFAITHのがいいかなって思ったけど、まだまだFAITHを語れるのは先なので、
数ある夢の中の1つでも叶えられたら、DREAMがFAITHに変わるんじゃないかな~と期待してます。

説明のとき、私の内面を表現するにあたり、
“私の中はDisneyの世界なんだ”
と説明しました。キラキラ、ふわふわみたいなイメージかなぁ。
こんな年にもなって、まだまだ社会知らずで、キレイごとばかり言ってて、キレイな世界を望んでいる。
頭では、論理では、そんなキレイな世界なんてないってわかってなくても、
私はいつまでもそれを信じ続けると思うんだよね。
まだサンタクロースを信じてるみたいに。




短時間だったけど、自分と久々に向き合って、楽しかった。
自己分析好きですから。




みんなの名詞も興味深くて、なるほどって思うことや共感できることがたくさんあった。
私が共感した名詞
あまのじゃく:人と違っていたい!まさしく!
キリスト教:確かに、色んなことの意味づけを神様を通してしてる!
ひとりっ子:予想以上に一人の時間が必要!
一歩:やってみないと始まらない!
幸せ:自分の幸せを基盤に選択する。←やーっとこれを考えられるようになってきたかなぁって感じ笑








エイゴ

2009-08-21 | *pink diary*
英語話したいけど、苦手。
そんな人(特に高校生)が周りに多くいるように最近感じる。



私は、帰国子女だから英語ができると思われがちだし、
まーそれは基本的には間違いではないし、
自分も“なんでそんなに英語できるんですか?”という質問に一言で答えるために“アメリカ育ちだから”と答えてがちだけど、
私が英語ができるのは帰国子女だからだけではない。




私がアメリカに住んでいたのは3歳から8歳の頃。
そこで受けた影響はものすごーく大きい。
ここが私の人格を形成したと言っても過言ではない。

同じときにアメリカで過ごしていた幼馴染たちは、英語が話せなくなってる人もいる。




確かに発音の良さは帰国子女だからかもしれない。
でも、それ以上に発音の良し悪しは
耳の良さと
モノマネの得意度と
ナリキリ度
で一般的には変わってくると思う。

私にとって英語はもはや母国語みたいなものになってしまったから、
フランス語を話すときにはナリキリ度を意識してたりする(笑)




今の私の英語はやっぱり勉強して身についたものだ。
高校生のときの受験対策だって役に立ってるし、
大学での短期留学たちも役に立ってる。
どんだけ論文読んだかしれないし、エッセイも書きまくった。
その成果が今。




すでに日本に帰ってきて、5ヶ月たってしまって、
英語の衰えを感じる。
特に、通訳してるときに衰えを感じる。
通訳の勉強したことないし、私の頭の中は日本語で考えてれば日本語ででてきて、英語で考えてれば英語で言葉が出てくるようになってるから(ハーフの子もそうらしい)、普段から相互⇔が頭でできてるわけじゃないから、通訳は私の基礎にはないし。




英語を頑張りたいと思っている子たちを目の当たりにして、
以前開いたワークショップをやりたいと思うようになった。
英語に対する恐怖心、苦手意識をなくすためのワークショップ。
超英語が苦手で、いつでも私に頼っていた人がそのワークショップを通して、
英語が話せるようになったりした笑




ニーズがあれば、またやりたいと思う。

NYdV on TV Japan

2009-08-19 | concern
NY de Volunteerのボランティアの様子がTVジャパンで紹介されました
↓↓↓
http://www.tvjapan.net/tvjapan_club/index.html


今回紹介されたのは、私も関わっていた
Explore Japanese Culture –After School Program



撮影された会場は私も3回ほど足を運びました。
懐かしいキッズの顔がみれて、とっても嬉しかった。


このプログラムはり、NY市の公認ではありますが、
今年はこの不景気でNY市の予算も厳しいらしく、
NYdV以外のNPO(非営利団体)でも多くが寄付カットの対象となっています。

でもこんな時だからこそ、NYのキッズ達の明るい未来のためにNYdVは
ボランティアのみなさん&スタッフ一丸となって頑張っています☆

これからもこの素晴らしいプログラムを継続できるように、
皆さんのサポートよろしくお願いします!


当日ボランティア参加が無理でも、
口コミ・ブログ等で紹介したり、
寄付のサポートなど、
それぞれの状況に合わせて支援できるのがNYdVのいいところ!


ボランティアの詳細、サポート方法等はNY de Volunteerウェブサイトへ!
http://www.nydevolunteer.org/

ONE 勉強会のお知らせ

2009-08-18 | concern
ONE   第4回 勉強会  「持続可能なまちづくり」

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現在、世界では数多くの問題が起こっています。 気候変動、貧困、紛争、感染症など、多くの問題を抱えます。一日1$以下で暮らす人が、世界中に数多くいます。どの問題をとっても、一つの分野からのアプローチでは解決できないものとなっています。科学技術、健康、教育、農業、環境、経済。政治・・・それぞれの分野の知恵を出し合い、協力して解決へと走らなければいけない状況にあります。これから私たちがこの地球で、ずっと生きていくためには、「持続可能性」を考えていかなければなりません。これから生まれ来る子供たちが、幸せに暮らせるようにするためには、持続型社会を築いていけねばらないと考えています。

では、それはどうしたら実現できるのでしょうか?
それを、この”ONE” という場所で、一緒になって考えていけたらと思っています。

“ONE”では2月に一度のペースで、勉強会を進めていきます。
また、ウェブの更新を随時、メンバーが行っていきます。
http://plaza.umin.ac.jp/~one/

まずは、勉強会に顔を出していただき、一緒に活動するメンバーとなっていただけたら嬉しいです。 以下、8月の勉強会の詳細をお知らせします。よろしくお願いします。

日時:8月 22日 (土) 13:00 ~17:00
場所:日本医科大学 教育棟 3階 第3講義室
最寄駅:千代田線 千駄木駅または根津駅 南北線  東大前駅

内容:
1.ニューカマー自己紹介                  13:00~13:15
2.お互いの活動報告                    13:15~13:50
3.ONEダネ (石井佳奈)                 13:50~14:00
4.勉強会①「日本の移植医療」(大澤まりえ)     14:00~14:40
5.勉強会②「脳死・臓器移植」(佐藤由佳)       14:30~15:10
6.ONE説明/ワークショップ                15:10~16:40         
7.今後の日程決め等諸連絡               16:40~17:00


なお、当日参加されたい方は、事前の連絡等をこちらからさしあげたいと思うので、以下まで、御連絡ください。よろしくお願いします。

ONE 事務局
one-village*yahoogroups.jp
(*を@に変えてください。)

また、疑問・質問ありましたら、同じく上記までご連絡ください。
気軽にメールをくださいね。

それでは、失礼します。

勘違い

2009-08-17 | *pink diary*
アメリカ人を医者に連れて行きました。
問診の通訳をしていると・・・

Dr. ところで、どうしてあなたはそんなに日本語がお上手なの?
KJ え?・・・(英語の間違いだろうか・・・)・・・にほんご?えいごじゃなくて?
Dr. うん、そう、日本語。
KJ ・・・・・・・あ、え、日本人だからです。
Dr. ・・・え?あ、そうなのぉ。



はい。
日本人です。

でも、
日本長いんで・・・
って答えた方が面白かったかも。
今度はそう答えようっと。

haircut

2009-08-13 | fabz
今回の髪型、もしかしたら、今までで1番スキかもしれない・・・




私は
マニッシュな格好も、
少年っぽい格好も、
レディライクな格好も、
ガーリーな格好も、
ラフな格好も、
エレガントな格好も、
ロックっぽい格好も、
エスニックテイストな格好も、
カントリーっぽい格好も、
とにかくなんでも着るので何にでも合って、
もともと怖い顔つきを少しやわらかくしてくれて、
めがねにも似合って、
ラクチン・・・
というなんともわがままな髪型を探していた。
正直、ずっと。








イメチェンしようと思って髪を切ったことあったけど、
イメチェンになんてなってことなかったのに、
今回、イメチェンなんてしようと思ってなかったのに、
ママに言わせるとだいぶイメージが変わったとか。









10年以上のつきあいのスタイリストさんが作ってくれたヘアスタイルの中で、
自分的no.1なので、
今回は特に、ヘアスタイルに負けないお洒落をしないとって
ちょっとプレッシャー LOL





ちょっと染めようかなって思ったけど、そんな気さっらさらなくなった。
やっと見つけたお気に入りのヘアスタイルを大事にしていきたいと思います。







なんだって、欲しいものは時間をかけてでも
妥協しないで掴んでいく。
それが私流。

東医体 最終章

2009-08-11 | *pink diary*
なんか色んな感情が交錯している。





でも、言えることは

今年の東医体 was the best

ということ。




私は、今年を含めて3回しか東医体に出てないし、たぶん部活やってる医学生よりは思い入れは少ない。特に今は…





私がいない方がいいかもしれない、復帰した意味なんてないって思うし、もうマネを一生懸命やってましたなんておこがましいこと言えないしって思ってたけど、もしかしたらほんのちょっとだけ自分が部のために貢献したことを自負してもいいのかなって思った。






マネをやってた頃は見えなかったことを今は見れるようになった。

あの当時のプレーヤーの気持ちよりも、今のプレーヤーの気持ちのが伝わってくる。




泳いだあとのプレーヤーの様子。これはタイムを書くのに必死だった頃は見えていなかった。はじめて、プレーヤーの泳いだあとの様子が気になったのは幹部の時の東医体1日目だったかなぁ。

悔しそうだった。私は、彼が不機嫌のまま応援席に戻ってきたらどうしようと彼を侮っていたけど、応援席に戻ってきた頃には自分のことは心にしまって戻ってきた。彼にはチームの一員の自覚がしっかりあって、それは今尚強くなっていると感じる。あの時から、泳いだあとのプレーヤーの態度が物語る彼らのストーリーをもっと知りたいと思うようになって、私は彼らの泳いだ後の姿まで目で追うようになった。
そして、目が届くなら、泳ぐ前のプレーヤーも見るようになった。


大会後の反省会で、あんなに熱く語ってた人っていかっけ?と最近思う。自分の先輩や元同級生の性質を考えると、大半はきちんと自分の反省して、それを語ってた人たちはいるはずだ。

でも、残念ながら覚えていない。
自分に余裕がなかったからなのか・・・?
今はプレーヤーがどんなことを考え、泳いでいるのか、自分のレースを待っているのか、振り返っているのか、彼らのその日の表情を思い出しながら、彼らの物語を聞いている。
そして、彼らの真剣さや熱さに感心する。







最後の東医体。
水泳部よりも私を必要としてくれるところにプライオリティーを置き、部活にほとんど顔を出さない私が分不相応だと思うくらいにみんなはtreatしてくれた。
本当にありがたかった。








みんなに思ってることの10分の1も伝えられなかったけど、
自分が幹部学年だったときに入ってきた1年生が立派に幹部を終えて、
後輩たちがいつのまにかものすごく成長しているのがとってもうれしい大会だった。






そして、今年6年生として、大好きな元1コ下と一緒にいられることをとっても幸せに思った。







みんな、おつかれさま。
ありがとう。

coinsidence

2009-08-10 | *pink diary*
福島帰りに東京駅の丸の内線ホームでYAに遭遇。




ガヤガヤしてると思って顔をあげたら、知ってる外国人の顔が多数。
彼らは私を見て引率と勘違い。
偶然だってば!

偶然ってことにYAはさらにガヤガヤ(笑)



出会って間もない人が多数なのに、なんだろうあの安心感。






学校帰りに東大前駅の南北線ホームでIJの友人に遭遇。




なんか知ってる顔だなぁって思って見てたら、向こうも気付いてくれた。
彼女達はこの夏にザンビアに派遣される子たち。
アツい!




IJに所属してるだけで、特に同じプロジェクトに関わってるならなおさら、初対面でも、なんだろうあの親近感。






素敵な偶然が2回もあって幸せでした。
偶然ってなんかうれしいよね☆