おじちゃま

今日、およそ10年ぶりに大好きなおじちゃまにお会いした。




パパの会社の先輩にあたる方でＬＡのときご一緒だった。



奥様も本当に素敵な方で、よく遊んでいただいたものだ。





パパの次に好きなおじちゃまと言っても過言でない方で、色々お話できて嬉しかった。




まだまだ話し足りないけど。
私は“一流”をこのご夫婦からも幼いながらに教えていただいた気がする。
昔からスタンスが変わらないおじちゃまがやっぱり大好き。




おいしい天ぷらと貴重なお時間をありがとうございました。また名古屋でお会いしたいな。

４年生

今日、オペではなく、４年生のSGLの発表会に一オーディエンスとして参加した。
今、回っている心外の教授が熱く行っている授業だ。



で、出席した。
去年、チンプンカンプンの中行っていたSGL。でも、４月からBSLを回って早７ヶ月がたち、課題を読んで方向性とか疾患がわかるようになっていた。何もやっていないけど、毎日毎日、少し筒ずつでも成長してるんだなって思った。




そして、感じたのは、４年生の時、やっぱりちゃんと授業に出たかったっということ。
ムリだったけど、本当に後悔している。あのとき、もう少し勉強していればよかったと。できる状況じゃなかったけどさっ。




なんか、久々に机に座ってリスナーを経験したし、他の学年の感じも面白かった♪



一生懸命、英語でスライドを作っていた４年生。
先生はなんだ訳しただけじゃないかとか、本当に意味をわかっているのかとか言うけれど、ぶっちゃけあんなんわかるわけないじゃん。わからない中でも、パフォーマンスとしてでも、英語に触れたことで、絶対何か得ているはずだし。




イレギュラー実習、楽しかった。

world aids day 2007

12月1日です。




数ヵ月前からパパとのお約束があるためイベントにはおそらく出席できませんが。



日本は先進国で唯一エイズ患者が増加している国です。




たぶん、みんなが『自分にカンケイない』意識があるからでしょう。




デリケートな問題であるので、特に日本人にはなかなか難しいけど、きちんとみんなが自分や相手を守るということを意識できればいいなと思います。




私がエイズに意識を向けたのは、RENTという作品に出会ってからでした。




今や映画化もされてるので必見です。




wAdsが渋谷でイベントやるので、参加してみては？

HAKONE

IJジャンキー第３位になっちゃったキャナです。
自覚症状(-)ですが。




でも、基本的にすべての意味に依存的だからなぁ。ハマりやすいというか。気に入ったら追求しちゃう質で深く広くの人間だから仕方ないっす。
言い訳はこんくらいにます。




んでHAKONEで
たくさんお話合いをして、
たくさん騒いで、
たくさんしゃべって、
たくさん温泉に入って、
たくさん飲んで、
たくさん笑って、
ちょっと寝ました。



それで、surprizingly、お誕生日をお祝いしてくれました☆




温泉から見えるまんまるのお月さまはキレイだったし、紅葉もキレイだったけど、今回のイチバンは朝のお散歩かな。




歩いてユニセフに募金というLOVEウォーク。
ホントに気持ち良かった。



はい、これで全部終わり！



次に向かってまた走りまぁす。

自分次第

今日、久しぶりに水泳部にフル参加した。
たぶん、引退してから、フル参加したことなかったから、１年３ヶ月ぶり。




今日は、私にとって、賭けだった。
出かける前、緊張して、気持ち悪くなって、本当にいくのをやめようかと思った。そんくらい、私にとっては一大覚悟のいることだった。




だから、大好きな曲を聴いて、自分を奮い立たせ、ピンクのブーツで自分らしさを全開にして、とにかく自分を勇気付けた。



それはなぜか・・・？
部活が怖いから。




誰かがイジワルをしたわけでもない、誰かが責めたわけでもない。
でも、引退後に私は具合が悪かったとはいえ、練習に１度くらいしか顔を出さず、イベントにも参加せず、という状態を続け、自分でどんどん自分を責め、後輩に申し訳ない気持ちがつのり、いつの間にか自分で自分の首を絞めどんどん部活にいきにくい状況を自分で作っていたのにも関わらず、それが知らず知らずのうちに“水泳部はこわい”という風に置き換えられていた。




みな（特に同級生）に壁を作り、一人肩肘を張って、突っ張っていたんだと今は思う。
話しかけないでオーラを必死に出していたのかもしれない。
でも、自分がそうだったのに、それを私は周りのせいにした。自分なのに。




私が壁を作り、怖い顔をしていたのでは、誰も声がかけられないのは当たり前なんじゃないだろうか。
昨日、５年の集合写真をとろうと私以外の７人から聞いたとき、あぁ私も部員なんだなって思った。
心配を部員にもかけていたんだなって・・・




まーもしかしたらこれは私の勘違いかもしれない。
引退後、まったく部活に顔を出さなくなった私に憤りを感じている人もいるかもしれないけど、もうそれは気にしても仕方がないし、私は事実、本気で体調が悪かったのだから、私は私のできる限りのことを私らしくしていけばいいのだと思う。




なんだか気持ちが楽になった。
これで私が乗り越えなきゃいけない壁はなくなった。

be natural

「前に会った時はガチガチだったのに、肩の力が抜けたね」




こう言われた。
私にはとっても嬉しい言葉だった。




自然体でいるって以外と難しくて、でも無理をしてでも自然体でいる方が断然ラクチン。




肩の力が抜けてる時ってゆる～い感じの服装とかを好み、アースカラーを身に付けて、食べ物だって自然と菜食になる笑




でも都会的なのが好きなのも私だから、たまにはジャンキーな日も必要です。




なんの影響かわからんけど、心がわさわさして重くなってるから、週末に解消しよっと。パパも明日は帰ってくるしねん。

年齢制限

25歳になるまでにあと１ヶ月を切ってしまったわけだけど、最近、よく年齢制限の壁にぶつかる。



やりたい！って思ったことが、18歳までとか24歳までとかだったりして、ガックシする。



25歳は立派にオトナ側になるんだろうなぁ。




私が年齢制限にひっかからない６年前に『私がやりたいと思うこと』に出会える機会はなかったし、出会ってもやりたいと思わなかったかもしれない。




ギリギリまで我慢してたからか、抑圧されてた様々なものが爆発したのが遅かったと思うし。




でも、対象年齢外の私には何もできないのとは思わない。違う形で参加できる可能性があるし、その可能性がある限り、関わる方法はあるはずで、違うアプローチを探せる。




とはいいつつ、自分が年齢にみあわないくらいimmatureってのは困ったことかも。

取り残される子供たち

2007年11月20日、『子供の権利条約』が18歳を迎える。
その記念として開かれた、UNICEFのシンポジウムに参加した。



アグネス・チャンのインドのムンバイ視察の基調報告で、思ったことは、自分の目でそういうところにいかなくちゃいけないということだった。
毎日、満足にご飯が食べられない子、食べるために労働をする子、物乞いをする子、家のない子…言葉や写真で見聞きしただけでは到底想像できない世界がそこには広がっているのだと思う。

私はきっと大きなことができないけれど、少しでも子供たちに笑顔をと思う。
明日のわが身、家族の心配をしないで生きられる人生を彼らにすぐに提供できるわけじゃない。でも学校に行きたくても行けない子がいて、毎日ごはんを確保するために、働いている子がいるのに、自分はのんびり24歳で学校に通い、遊んでいる。
自分の生活を捨てなきゃとかそういう極端なことじゃなくて、毎日感謝の気持ちを忘れないですごしたいと思った。

インドでは2700円で１年間小学校に通えるそうだ。2700円なんて飲み会のコース代よりも安い。お金を恵むことがボランティア精神には直結しないけれど、その2700円も払えない日暮の子をどう救えるのだろうか？？

こういうとこでエンパワメントされたことを忘れたくないなと思った。


子供たちの権利という概念は20世紀の後半になっても新しい考え方だったそうだ。
そういうことを考えなきゃいけなくて、こういう条約がなければ子供たちを守ることのできない世界は少し悲しい。
でも、すいう情勢ならば、もっとみんながこの条約に取り組まなければならないのだ。


もっともっと子供の声を聞いてあげたい。
子供に自己表現の場を与えてあげたいと思った。



このようにエンパワメントされたことを忘れてはならない。

自己表現

インプロの歌バージョンのワークショップに参加した。



インプロとの出会いは今年の３月。



シャイで自己表現が好きなのに苦手な私には受け入れにくいものだった。(今、は？って思った方いるだろう笑)
でも、インプロは色んな意味で私に必要なものだった。


小学校の頃から演劇をやってきし、演じることが好きだし、歌やダンスも好きなのに、なかなか人前でパフォーマンスをすることができない。家族の前では色々できて芸達者な方なのに。ひとりミュージカルとかやってるのに笑



パフォーマンスは私の夢の一つにかかせないから、シャイな自分を打破しなきゃだから、努力はしてみてる。




パフォーマンスが与えてくれる夢って本当にキラキラしていて、私はそれを世界中のこどもたちにみせてあげたい。苦境の中でも頑張っているこどもたちに夢を与えたい。
声を出したり、体を動かしたりすることも、パフォーマンスをすることもこどもたちの喜びにつながると私は信じている。だって笑ってはしゃげるもん。



話を戻すと、インプロをまったく見ず知らずの人たちの前でやるのは初めてで、やっぱり緊張も人見知りもしたけど、楽しかった。




ワークショップで感じたことは言葉の束縛力である。act
sing
dance
この３つの持つ意味はホントに大きいと思うが、言葉に束縛されて、意味に制限がかかってしまうけど、単純に音や体の形からのイメージやインスピレーションを受け入れればいいんじゃないかな。



インプロのひたすら『受け入れる』ってスタンスは難しいなぁって思うけど、確実に心の殻を溶かす効果はある。



頑固で意地を張ってしまったり、苦手なものに牽制をしてしまう私の心のロックを解いてくれる気もする。


相手を、無条件にフィルターを通さずに『受け入れる』ということ。



これをインプロは教えてくれる。

街

11月に入ってすぐに思ってたけど、街はもうクリスマスです。




はやっ。




まだThanks Giving終わってないしっ。




でもクリスマス大好きな私としてはかなりワクワクである。




スタバもすっかりクリスマス仕様でBGMもクリスマスソング。
私のiPodにはクリスマスソングのplaylistが１年中あるので聴こうと思ってしまったくらい。



今年はディズニーにクリパにライブにお決まりのニューヨークにボストンとクリスマスの予定も充分に決まってるからかなりウキウキ。




アドベントカレンダー買ってしまおうかなぁ。

World Diabete Day

今日は、世界糖尿病デーです。



今年の夏、ＤＭの患者さんばかりを受け持ちまくりました。



糖尿病は決して軽い病気ではなく、進行すると簡単に人の命を奪っていきます。
もちろん遺伝的な問題もありますが、やはり飽食の時代がかなり貢献して発達してしまった疾患です。



最近、疲れていて、甘いものを欲しがちですが、ちょっと立ち止まって、自分の健康を考えてみようと思いました。



まー私は、健康志向に走りすぎてしまう傾向があるので要注意ですが。

happy face :)

よっぽど週末にリフレッシュされたのか、なんかとてもゲンキです。



そしてもう学校で、怖い顔をするのをヤメタというかできなくなってしまいました。心のカセがはずれたのかな。肩肘をはっててもいいことはないしね。



昨日はたくさんの人と話しました。そしてみんなの笑顔をみました。



キラッキラした笑顔ってホントに気持ちがいいしステキだなって思いました。




無理をする必要はないけど、元気に、自分の源である愛を忘れないていれば、笑顔が笑顔が呼ぶのかもって思いました。

ストライキ

先日からbroadwayでストライキ中です。
今回、ストライキをしているのは、裏方さんたちです。

まだ27作品の上演がストップしてる状態らしい。
ホントに信じられません。

ぜいたく

理想的な休日というか、夢のような休日を過ごしました。



東京の喧騒から逃れて山梨へ。



眺めのキレイな温泉に行き、ほうとうを食べ、ワイナリーへ行き、昇仙峡へ。最後は夜景も見れたし。



あまりに時間がゆったりと流れていて、ホントにいい時間を過ごせました。



なんか最近疲れてたけど、充電された感じです。



あまり国内を旅行したことなかったけど、せっかく津々浦々に友人がいることだし足を運んでみようと思いました。



まだまだ山梨入門って感じらしいからまた行きたいし。



プランを立てて、ドライブしてくれた友人たちに感謝です。



ホントにぜいたくな週末で、かなりのエネルギーチャージになりました。心の休養って大事です。

テンション

久々に『アクロバティック』と言われました。２年前まで散々言われてたけど、まさかまったく初対面の人に言われるとは。



さらに『おもしろい』って度々言われる今日この頃。人を笑わせられるってかなり幸せなことです。



前は笑われたとへこんでいたこともあったけど、今は笑ってもらえてハッピーって感じ。




やっぱコメディエンヌもキーワードだわ