Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

What I was missing....

2009-04-26 | *pink diary*
シアワセと感じる瞬間が皆無の今日このごろ…





なんでかしら?って考えてみた。




自分のシアワセ指数は
“自分のシアワセ”だけでは
満足にあがらないのだということに気づいた。






どういうことかというと…
周りのシアワセをおすそ分けされることが少ないってことで…
微笑みたくなるようなシーンに遭遇することが日本ではとっても少ないんだといことなのです。






これに気づいたのは、とある親子とエレベーターをシェアしたとき。
閉じかけたエレベーターに“すいません”と言ってかけこんできた、パパ。
そのあとに、3歳にも満たないほそーいおさげがかわいい女の子と、お腹に赤ちゃんがいるママが乗ってきた。
女の子がママに一生懸命はなしかけ、ママはそれにちゃーんと答えている。
その姿をうれしそうに見ているパパ。
エレベーターが着いて、ママが開くボタンを押してくれていたので、
親子の輪をもうちょっと見ていたかったのと、
ちょっと何か話しかけたかったのとという理由でママさんに
「お先にどうぞ」
と言ってみた。
ママさんはにっこり笑って、
「いえ、どうぞ」と言ってくれたので、
先にでたけど、
たったこれだけのコミュニケーションで
勝手にシアワセのおすそ分けをもらって、
心がニコニコしているのに気がついた。







こういう小さなシアワセが足りていないと感じた。






でも、これは環境の問題だけじゃなくて、
気づけないKanaの問題でもある…






マミーの進めで、そういう瞬間を写真にとってみることにした。
もちろん勝手に人様を撮影するわけにはいかないけど、
シアワセの瞬間を写真に残すのも楽しそうじゃない?
そして、その写真のストーリーでまたシアワセを感じることができそうだし。
シアワセ貯金みたいな感じかな?





小さなシアワセを集めていって、シェアできたらステキだな♪
ということで、今日のhappy :)

☆四駆のゴツめの車に小さな鯉幟がさしてあって、こどもへの思いを感じてシアワセを感じました。





Kanaらしいケガの仕方

2009-04-21 | *pink diary*
低血圧だけど、気合で起きるので、
起きて立ったときはいつもフッラフラ。
千鳥足もびっくりなくらいに…



ボーっとフラフラ歩いていたら、
手をドアノブに思い切りぶつけた…




響く鈍痛。
1日たってもまだ痛いし、腫れている。
むしろ痛みは増している。
ヒビ入ってたりして。




あまり手の動きに支障のないとこだから、いいけど、大事な左手だよ。




病院に毎日行ってるくせに、自分が患者になる暇なし。




小学生のときもこんな風にちょっとおっちょこちょいな理由で
骨折したことがあった。





なんでかソファーの横で、脚を前後に振り子のようにブラブラさせていたら、
右小趾をソファーの脚に激突させ、死ぬほど痛くて、結果、2箇所折れてた笑







でも、まー動くんで、明日もたぶんオペ普通に入ってしまうでしょう。
だって、見学だけなんてつまんないもん。
小学校の体育だってそうだったし。

homesick??

2009-04-20 | *pink diary*
両親に会ったことのない知人に
“お父さん、何人?”
と聞かれた。




聞いた人は私より会話に英単語がでてくる元ニューヨーカーの日本人で、まぁマミーが若く見えるって話をしてたから、
ママ=日本人
となったんだと思うけど、私の見た目からどうしてあんな質問が出てくるのだろう。




まさか、コーカサス人やアフリカンアメリカンやヒスパニックと思ったとは思わないけど、アジア系アメリカ人をパパに持っていそうだったに違いない。




まぁ、2世みたいな感じを否めないけど…



人の目をひきつける美貌もなければ、
特に学校に行く日はスーパーらくちんなfashionをしているため、
人目をひきつけるわけもないのに、
よくギョロギョロ見られるのは、
やっぱ異国臭がするからだろうか?

たまにスカートでもめくれてるのかと思うくらいだし。
(スカート、学校にはいていってないけど)




日本ね、想像以上に充実してるし、全然イヤじゃないの。
積極的にいいトコがばーーーって上がるわけじゃないけど、
なかなか会えないけどアメリカにいるよりは頻繁に心の支えには会えるし、
師匠はいるし、
将来のために学ぶことだってあるし、
カウンセラーいるし、
またキッズと過ごす夏が来るし、
医師になりたいし、
部屋は広くてピンクだし、
ワードローブは揃ってるし、
おばあちゃまのぬか漬けあるし、
お笑いおもしろいし…





でも、何か新しい発見が全然ないんだよね~
ビックリするくらいに。
言い方を変えると、全くシゲキがないんだなぁ。





ちょっとだけ、
ニューヨークに、
アメリカに帰りたくなった。




英語を話してる人を見ると、無性に話し掛けたくなる。
パリで私をアメリカに人と勘違いして話し掛けてきた彼女もこんな気持ちだったんだろうなぁ。





ホントに、英語しゃべったらだいぶ気持ちがラクになった。




then, why am i typing this in japanese?
cuz i have another blog in english which i rarely upload LOL





i was a bit homesick buti found to solve that problem so i'm happy now :)




never forget thank God and to feel the happiness.






God bless u.

new yorker etc.

2009-04-19 | *pink diary*
non medicalにnon domesticな1日。




NYdVの姉妹団体
Tokyo de Volunteer
の代表に会って話して、高齢者の方たちへのメイクアップボランティアについて話しがてら、彼女が受講していたかづきれいこ先生のリハビリメイクの話を聞きがてら、うちの形成だけじゃなくて解剖の先生や東大のマイクロサージャリーで有名なドクターが講師にいたことにビツクリ。
メイクアップとともに他のプロジェクトを立ち上げらんないかなぁって思いつつも、日本でキッズに対するボランティアのニーズについて考えてみたりする。
島国日本に育ってるDomestic Kidsにアメリカを紹介なんてつまらないし、意義を感じない。。
日本のキッズに必要なものってなんだろう??
考えていこう。
と思いつつ、カモフラージュメイクに興味を持ちはじめる。
熱傷やトラウマのある患者さんの顔をもっと簡単なメイクでカモフラージュできたら…
相変わらず、思考はあっちへ行ったりこっちへ行ったり。







夜は夜で、音楽療法士さんの会へ乱入。
ニューヨーク帰り他、みんなアメリカで勉強したり仕事してる(or していた)方々で、彼女達の“音遊び”を見学させていただいたけど、音の対話に驚いたというか、むしろ感動。
話を聞いていて、私のやりたいセラピーの形がますますわからなくなった。
一方でダンスセラピーやドラマセラピーも、その他のアーツセラピーのことももっと学ばねば!




う~ん、なかなかいい1日だった☆

ド☆pink power

2009-04-14 | *pink diary*
お部屋にラナンキュラスちゃんがやって来ました。




まったく咲いてなかったのに、あったかすぎて数時間で満開。
はやっ!



とはいえ、花びらの重なり具合といい、色といいKana好み。




こうゆう風に、色んなところからエネルギーをもらえるといいなぁ。

暇つぶしの出会い

2009-04-10 | story
ペンも紙も本もない。
iPodの充電も映画を観られるほど残ってない…




1時間半どう暇をつぶそうか?
と思って向かった、学校の図書館。





来週からの実習の予習をしようと思って、テキストの前をウロウロしてたら思い出したのが、私の学校の図書館にある"癒しの文庫"というエリア。




医学部な上に、単科大学のうちの図書館はホントに図書館としてはサイテー。
だって、私の好きな本たちがいないんだもん。
テキストや医療系雑誌だけ。
その中でも好きなエリアは
医学史とか留学とか
生死に関する哲学的な本とか
患者さんのこころのケアとか患者さんの手記のようなエリア。




"癒しの文庫"だかなんとか言うエリアは、
癌や難病を克服したり、どうハッピィに生きられるか、充実して人生を歩むか
みたいなことが指南してある本が集まってるエリア。
決して、医学的とは限らず、色々な本が少ないけれども集まっている。
柳田邦男氏はじめとする方々の寄付でできたエリアだ。






そこで、私の大好きな高柳先生の本を手にとってみた。
『生き方のコツ』






1時間半で一気に読破したわけだけど、
私がこの1年考えてきたり、気づいてきたようなことが
たくさん詰まっていた。






自分が考えていたり、感じたりしていることだから、
なんか先生にバックアップしていただいている気になってうれしくなった。







私には先生のおっしゃる意味でのソウルメイトもいるし、
本当に今、幸せに生きることができていると思う。






今までネガティブに捉えていたようなことも、
今ではポジティブに変換できるし、
いい感じ、いい感じ。







この本を、私の大好きな人たちに配りたくなってしまいました。
まー私が敬愛する友人たちは、人をハッピィにする術を身に着けている人が多いけど、なんか、彼らはこの本を大切にしてくれる気がしたから。






ぜひ詠んでみてください。






『生き方のコツ』
高柳和江 著
飛鳥新社

ぱーちー

2009-04-09 | bubble
Party好きです♪



ずーーーーっと思い描いてきたPartyをそろそろやりたいんだけど、
問題点がたっくさんあって実現不可能そう。




①我が家は渋谷から30分という立地条件なので、人を御呼びするには若干不便
②金銭問題






いつか、大きい手作りpartyをやりたいのだけど、
いつのことやら。






ドレスコードとか作って、楽しいテーマがあるpartyをしたい!!







目的はsimpleで、私が私の大好きな人たちを集めて、
(将来的には)人脈を作ったり、輪が広かったり、
可能性が広がったり、そんな社交の場を作りたいだけ。






日本はどうだか知らないけど、
アメリカでは友達に連れられて、知らない子のBirthday Partyに行ったり、飲むときもみんなまぁまぁ適当に友達を呼んで輪の中に初対面の人だってフツーにいる。
巻き込み方大好き!
だから、それを日本でもやりたいの☆






飲み会にしちゃうとフツーだし、私の高校生の友達は呼べなくなっちゃうから、土日の昼間にピクニック形式でもとろうかなぁ。
微妙かなぁ。たまがわでバーベキューもいいかもね。
思案中。






夏までには開催予定☆

ちぇんじ

2009-04-08 | *pink diary*
Obama大統領の決めセリフを拝借したつもりはないのですが…




久しぶりに学校に行きまして、元同級生や新同級生に会い、
抱えていた不安もなくなり、最後の大学生生活がはじまりました。



まず7割くらいの方が私に気づいてくださらないのですが。
変わったのかな?
変わったつもりはないんだけど。



あ、ますます日本人からかけ離れたのは否めませんが…
自覚はないけど、周りがそう言うのでそうなのでしょう。
もはや、“ガイジンキャラ”を貫きます笑
一部の友人には“キャラ”じゃなくて“ガイジンそのもの”という
ツッコミが飛んできそうですが。



さて、元同級生の方々には、「何してるの?」 と問われ、
「こちらの学校の6年です」 と答えていたら、
それはトンチンカンな答えみたいで、
1年間何をしていたのかという趣旨の質問のようでした。



「何してるの?」なんて聞くので、
すっかり学校辞めたと思われてるのかと思った笑





1年間、何をしていたか…
このブログを読んでくださっている方々はご存知だとは思うので、
ものすごく大雑把に申し上げます。




9ヶ月間、アメリカにいました
3ヶ月間、日本にいたけどアメリカ人の通訳とお世話してました
⇒1年間、ウルトラスーパーハッピィライフを送ってました。




ちなみに、
この1年間やってきたことは、だいたいこのまま続けます。

2つのNPO団体のボランティアスタッフ。無給job。
あ、3つになるわ…
その他もろもろ。


こういうのやらずに勉強ばっかしてると
生きていけないものですから…



受験生でもスーパーハッピィライフを送っていきますわよ

この上なくうれしいこと

2009-04-04 | *pink diary*
私はたぶん、Happy閾値が低いので、
小さなことにもHappyを感じてしまう。




“しまう”なんて書いたら悪いことみたい…
むしろいいことだよね♪




ものすごーーーーくうれしい知らせが、昨日とどいた。




確かに、wierd feelingの多い午前中だったわけだけど、
1通のメールで大号泣。
嬉い大号泣。





うーん、ホントはこのstoryを書きたいのだけど、
第3者のことになってしまうので、書けない。




"誰かに必要とされたい"
そんな私の気持ちを最初に支えてくれていた人のことなのだが、
最近は1年に2・3回のメールのやりとりしかしてなかった。





1年以上ぶりにメールをしてみたら、
とってもとっても嬉しいことを知らせてくれた。






自分の夢をあきらめないでもう1度
目指すというのだ。







彼は患者さんの気持ちが手に取るようにわかる
ステキなお医者さんになることだろう。








いつか、また4人で彼に会いに行けたらと思う。
あの日、彼が東京に帰ってきたとき、
パスタを食べに行った5人がまた集う日が来ればと思う。
あの日の4人の笑顔は私の宝物だから。



新年度のようだけど…

2009-04-01 | bubble
実感ゼロ。
たぶん、学校に行って、同級生に会うまで実感ゼロ。





さて、my 新たな出発に向けてお部屋掃除中。





しかーーーーーーーーーーっし!






どうにも整理できないのですが。
まず、問題なのはご本たち。





国家試験用の本(特に過去問をかなり頂いて、本屋みたい)
卒業試験関連の本
USMLE関連の本
そして、もともと本好きなので自分の本
たぶんさらに買い足される本の数々
(お誕生日プレゼントは"世界の子供たち"みたいな本がいいです♪)




てか、本が入りきってないよ~
書庫が欲しい。書庫。





BeastがBelleにあげたみたいな図書館を
作るのも夢。





次の問題児ちゃん。
お洋服とか。




クローゼットに入りきらない><
たぶんBrooklynで住んでいた部屋の半分くらいのクローゼットの大きさなんだけど、無理~
ぜんぜん無理~
walk-inなんだけど、もともと入ってる服ですでにいっぱい。
持って帰ってきた服を入れるスペースはどこ?





ちなみに、クローゼットにはセーターとかトレーナーとかTshirtとかキャミとかそういうのは入っていない。
もちろん靴もアホかってくらい1階の納戸と靴棚にある…
Crazy...





Carrie以上のクローゼットは必須。





せめて学校始まるまでに、ある程度片付けたい。





とかなんとか言いながら、
同時進行でHP作ってみたり、
ガーデニングはじめてみたりしています。






そろそろお勉強再開しなきゃだし。






なんだかこの1年にものすごい期待してしまっている自分がいるので、
少しセーブしないとね。