recently I feel...

医学部６年生をお休みしてよかったなって思います。





体調も良くなってきて、
体力も回復過程。





何よりも、過去の自分を振り返らなくなってきた。




自分と同じか、それより若い子たちと知り合う機会が
多いけれど、前みたいに変なあせりもまったくないし、
いい意味で人は人、自分は自分って考えられるようになった。





人との間に壁を作るのではなく、でも確固とした自分を持てる
言うなれば、伸縮自在な膜で自分を守りながらも、
人との交流を柔軟にできるようになったのかもしれない。




あんなにイヤだった勉強も楽しいし、
運動も楽しい。
ごはんもおいしく食べられる。
ちょっと疲れてはいるけど笑




健康な自分でいられることがとってもうれしい。





今の自分はとっても大好き。







元気ならば、つらい過去を振り返るのはなんでだろうって立ち止まることもあるけれど、でも、振り返ることはとっても大切なことで、自分がどんなにsickだったか思い出すことで、今の自分に感謝できる。







8月もYAと一緒にツアーして、彼らから色んな影響を受けたい。
Happyな影響を♪

ステキな出会いと夢

今日、国立成育医療センターでＹＡのワークショップというかミニショーがありました。




そこでの出来事。





ＹＡも初の病院でのＷＳということで、ミニショーとhappinessを簡単にみんなでやりました。






子どもたちの笑顔が嬉しかった。






そこでの若年性リウマチの高校生の女の子との出会いはちょっと嬉しい出会いでした。
彼女のお母様に、性格的にショーに参加するより観ていたい女の子と聞いていたし、通訳として彼女に私が紹介されると、“え？！交流するの？”とちょっとシャイな様子だった彼女。会話も最初は続かず…楽しんでくれるといいなと願いながらショーがはじまりました。
happinessでのソロも座席から行き、座席へ。とか、みんなで舞台で歌うときも、座席からだったけど、彼女の中に確実な変化があったと思います。
確かに、病気のせいで、立っているのがつらかったりとかあって、みんなとまったく同じようにはできなくても、ＹＡのショーから、ＹＡとの交流の中から、彼女はたった１時間半で変わりました。





ショーが終わってＹＡの１人と私と３人でおしゃべりが終わったあとのこと、
彼女が私に“医学生なんですか？”と聞いてきたのです。
高校１年生の彼女、進路に迷っているようでした。
自分の経験から、医療に興味があり、また自分の身体問題で一般的な職業にはつけないと考えているしっかりものの高校生はアメリカで勉強している私に自分の進路の悩みなどを話してくれました。
最初はシャイでなかなか話してくれなかったのに、たっくさん笑って、たくさんお話してくれて、私はそれがとってもとっても嬉しかった。
私も自分の夢とか病気したこととか、なんでこのプロジェクトに関わっているのか、とか色々お話して、楽しかった。






偶然にも自宅も近くて、またお話する予定です。






そんなステキな出会いがありました。
そう成育のドクターたちもステキな方々で、来年、形成の見学（実習）に
絶対行きたいと思います。







そうそして、このワークショップが私を初心に戻してくれました。
私の夢のひとつに、ミュージカルセラピーの確立があります。
どんなものになるのかまだわからないし、ただいままさに模索中で、
音楽療法とかドラマセラピーの専門家の方々にお話を聞いたりしているところです。






基本的には先天奇形を持った子どもたちのメンタルな部分のためにそれを作りたいのですが、身体疾患（もちろん精神疾患も）によって起こるメンタルのマイナスの部分に働きかけるセラピーを目指しています。
で、ちょっとあせってた。
ＷＳなら、セラピーならこどもたちをどう巻き込むか考えてた。
巻き込むことを考えすぎてて、初心を忘れてた。
今回、事前ＭＴＧで巻き込みが少ないことを知って、少しだけがっかりしちゃったけど、それは私の間違いだった。






ショーを観て、楽しんでる子どもたちの姿で、はっとしました。
私がミュージカルセラピーを作りたいと思ったのは、
自分が病気のときにミュージカルに支えられたからです。
それで生きてて良かったって思えて、泣きました。
本当に支えられました。









だから、あせらずにミュージカルセラピーを探っていったらいいし、子ども巻き込み型だけじゃなくて、BroadwayのKids Weekみたいに、疾患を持った子どもたちにミュージカルを鑑賞してもらうプログラムを忘れちゃダメって思いました。







今日のＷＳは出会いあり、夢の再発見・再確認ありで、私にとってはとっても意味のある１歩でした。







もともとこのプロジェクトと目的と私の思いには少しギャップがあります。
それはたぶん、私がソーシャルワーカー的な立場ではなく、ドクター的立場からエンターテイメントと医療の融合を考えてるからだと思います。







やっぱ、がんばっていい医師になろうって思いました。色んな意味でね。

popey the gift

Peter Lugarという老舗steakhouseに行ってきました。
お肉のおいしさについてっじゃなくて、老舗のhospitalityについつい笑顔になってしまいました。





ここのcreamed spinachというサイドが私の大好物なのですが（creamed spinachは基本的に大好き！）あまったものが、他のお皿と一緒にかたされてしまったのです。
お肉とか他のサイドはお持ち帰りにしてくれたのに。。。






すごいブスくれて、なきそうになってたら、ウェイターのおじちゃまが、
コップいっぱいのspinachを持ってきてくれたのです。






I saw you're cryin', so I filled the cup!!






そうして、私は本当に小さな子のようにニッコニコになって、spinachを持って帰りました。






帰り道に気づいたのですが、残ったspinachではコップいっぱいになるわけがないし、spinachは熱々でした。
たぶん、新しいspinachを入れてくれたんだと思います。







こういう気遣い、本当にすばらしいなって思いました。

I love life!!

I feel so much better here!!

I am soooooooooo happy to be here, to be me and love my life!

California Girl

見知らぬ人に
"You're from CA, right?"
といわれ、ビックリして、
"How do you know that?"
と聞いたら、彼にはCAから来た人が
すぐにわかるそう・・・




確かに、originallyはCAです。
はい。





てか、東京ですが(笑)






やっぱり、
CA girl become a New Yorkerですね☆

魅惑のbalenciaga

今までBarneysでしか扱っていなかったBalenciagaですが、今春からBergdorf Goodmanや同系列のNeiman Marcusでも扱い始めました。




今シーズンの注目色はWhite Pearlだったのですが、なんと大きめスタッズに革コーティングの濃い濃いグレー（黒に限りなく近い）が出てました。かわいすぎる。欲しい。
次に買うのは、フーボー系と決めてるので☆





ところが、今シーズンのピンク、かわいいと思ってるけど、一応薄めのパープルピンクを持ってるので、遠慮しようと思っていたのです。
あ、今期の濃いパープルもイケてます◎
ところが、そのピンクの名前、なんとpinkbubblegumなんです。
Kanaの名前です。
Signature Nameです。
買わないワケには行かないじゃないの！！！






というワケで、お財布にでもしようかなって思ってるとこです。
だって、バッグは毎日もてないけど、お財布は持てるじゃない？？






にしても、バッグもお財布も買えるワケがなく、途方にくれています。






Balenciagaのサンダルもかわいくて、ますますツボにハマっていくpinkbublegumです。

Finally...

In search of high love by Chester Gregory





発売されました！！






Album Releasing Partyに行ってきましたが、やっぱイイ！！

ON AIR

友人のアルバムが7月8日、明日リリースされます。





そして、今日、ラジオに生出演してたので、PCでバッチシ聴きました。
明日のpartyがホントに楽しみ♪♪♪





今年の七夕の願いは、彼のために☆
アルバムがいっぱい売れますように☆☆☆





私は明日、５枚は買う予定　笑

☆☆☆Happy Birthday, America☆☆☆

4th of July!!
USAのお誕生日－独立記念日－でした。




Empireも赤、白、青の３色のライトアップ！





もちろん、街にもこの3色のお洋服を着た人々が多め。
今日しか着ないだろうという星条旗モチーフのポロを来たおじちゃまたち。
紺のトップスに白いボトム、赤いビーサンのおばちゃま。
などなど…




Kanaも赤いＴシャツに紺のトレーナーワンピを着て、白いスニーカーといういでたちでした。
毎年、この日は絶対この３色のお洋服って決めてるの☆





３年ぶりのIndependence Day @ USA
次にこれる心配をしないで、過ごしたいものです。