人間、喜怒哀楽があるけどそれが自然に感じたり出ると少ないストレスですみます。これが難しいのです。生かされるてるわけだから難しいはずがないと考えてしまうのですが、副交感神経だけでなく交感神経があるからそうはいきません。歯がゆいですが、喜怒哀楽を自然に感じたり出るようにするには、訓練がいります。交感神経があるので、何でも自然にとはいかない部分もあります。だから人間の体は、面白いとか不思議や神秘的と思うのでしょう。訓練って何すれば良いかというと仏教の座禅です。座禅をするだけなら家でできるし、畳1畳分のスペースで行えます。子供が良くないことをしたら外に立たせる変わりに座禅をさせることもできるのです。20分から30分させるのが良いでしょう。長すぎてもしびれたりして、痛いと言うことに意識がいくので反省になりません。意識的にすることは、生まれてすぐには動物のようにできません。だからこそ訓練が必要なのです。五感から自然に喜怒哀楽を感じたり出すことに訓練ってえっと疑問になるでしょう。人間は、生かされて天寿を全うする間にいろんな欲が生まれそれを満たそうと自我と言うのが出てきます。そこに本能が重なり合っているからです。本能だけで欲もなく生かされていけば楽なのでしょうが、そうもいかないのが人間で、動物とは違います。読み書き計算が、できるのも人間だけにある能力で、だから動物のように本能だけで生かされることもないから五感から自然に喜怒哀楽を感じたり出すことに訓練が必要なのです。訓練しなくてもできてる人もいますので、人間に必ずしも必要とは言えませんので、誤解しないでください。