フランチャイズって飲食店業界にはなくてはならない存在です。フランチャイズなしでは、飲食業界も成り立っていかないと言う所に健全でない王様状態になったのだろう。フランチャイズ経営で、店舗数拡大と言うパターンが一般的です。直営店だと管理運営は、本部がすることにになり手間がかかります。その手間が省けると言う良い点はあるけどその反面監視がしっかりできずにハラスメントや圧力かけることを従業員にしてる事に気がつけない。人間関係や職場環境がどうなっているかしっかりはあくできないこともありえます。結果的に盲点が多いと言うことです。街中で、何件直営店が存在するだろうと言うぐらいフランチャイズであふれている。喫茶店のコメダ、ファミレスのすかいらーくホールディングスが多いのではないだろうか。すかいらーくホールディングスの社長の横川さんは、飲食店業界、経済界では知らない人がいないぐらいです。次いでマックとモスバーガーが多いと思う。そう考えると創業50年ぐらいのお店のフランチャイズが多いと言えます。昭和、平成と好景気、不景気、インフレ、デフレの時代を体験していることになるのです。時代にあった味に既存メニューの味を変えてもそれだけでは、客が増えるとは言い切れません。そうなると客は、味以外で接客とクレーム対応を重視します。店側にクレームを言っても店の対応が良くなければさとされることもあるのです。客にさとされるって、店にとっては恥なことで、客にさとされるようでは良い店とは言えません。昔ながらの暖かさと心が安らぐのは、フランチャイズ店ではなく直営店ではないでしょうか。値段が高くても暖かさと心が安らぐことができるなら直営店に人は、集まるのです。