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2024年の名古屋グランパス、ルヴァンカップは3年ぶり2回目の優勝、リーグは11位

2024年12月10日 20時10分23秒 | サッカー
2024年の名古屋グランパス、長谷川健太監督が3年目の指揮を執ることになった。
移籍で福岡からFW山岸、京都からFWパトリック、C大阪からMF山中、J2清水からMF中山、J2山形からMF小野、柏からMF椎橋、J2水戸からMFおかえり成瀬、J2甲府からDF井上、福岡からDF三國、韓国の浦項からDFハチャンレが加わり、新卒で立正大からFW榊原、関西学院大からMF倍井、U-18からMF鈴木とGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が加わった。
貴田がアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニアーズ、中島が札幌、前田が浦和、山田がJ2長崎、森下がポーランドのレギア・ワルシャワ、藤井がベルギーのKVコルトレイク、中谷がG大阪、丸山が川崎に移籍した。
また、FWユンカーが浦和から、内田がFC東京から完全移籍となった。
特にDF陣は元日本代表が4人も抜けてしまい、プレシーズンでJ3岐阜相手でも攻め込まれて辛勝。この先どうなることやら。
今季もホームは原則として豊田スタジアムで戦う。
下位3チームがJ2に降格する。

2月23日(金) H 鹿島アントラーズ 0対3 
前半19分、相手CKの流れから失点。 後半2分、相手のクロスから、中で頭で合わされ失点。 後半17分、相手のクロスから、頭で合わされ失点。
鹿島が特別良かったとは思わないが、昨シーズン1度も負けなかった豊田で、DF陣崩壊で3失点の完敗。攻撃も全くできず。今シーズンいきなりこの試合ではきつい。 最下位。
3月2日(土) H FC町田ゼルビア 0対1 
前半21分、相手の右からのクロスに中で頭で合わされ失点。 後半1分、ハチャンレにイエロー。後半9分、野上にイエロー。後半34分、倍井にイエロー。後半42分、米本が一発レッドで退場。
ボールをうまく前に運べず、相手のロングスローインからピンチの連続で失点。全く良いところなくJ2から昇格した相手にJ1初勝利をプレゼント。最下位のまま。
小野が右大腿二頭筋肉離れのケガでリダリダ離脱。重廣がFCソウルへ移籍
3月9日(土) A アルビレックス新潟 0対1 
前半29分、永井にイエロー。後半43分、相手のシュートが選手に当たりコースが変わり、失点。
雪の降る新潟でのお寒い試合。30年ぶりの開幕3試合無得点で3連敗。断トツの最下位のまま。
3月16日(土) A 柏レイソル 2対0  永井 ハチャンレ
前半18分、森島のFKの流れから永井がシュート、今シーズングランパスの初ゴール前半29分、ハチャンレにイエロー。前半36分、相手シュートがポスト直撃。前半37分、久保にイエロー。前半39分、相手シュートがポスト直撃。前半AT2分、三國にイエロー。後半17分、左CKからのこぼれ球をハチャンレがシュート、ゴール
前半は相手に攻められながらも、相手シュートが2本もポストに嫌われる幸運もあり、昨年7月のマリノス戦以来の複数得点で今シーズン初勝利。18位に浮上。
3月30日(土) H 横浜Fマリノス 2対1  森島 山中
前半33分、森島にイエロー。後半9分、相手にシュートを3度連続で打たれ、2本は跳ね返したが、3本目が決まってしまい、失点。 後半32分、CBに入った吉田が自陣からロングフィード、これに抜け出した森島が後方から来た球をダイレクトボレー、相手GKの上を抜けてゴール後半AT2分、倍井が倒されて得た相手ゴール前のFKを山中がシュート、ゴール
ユンカー(右膝内側半月板損傷)と野上がケガで不在、前半に山岸とハチャンレがケガで交代、ずっと攻め込まれながらも前半は何とか失点せずに耐えたが、後半早々に主審に相手ハンドを見逃された流れから失点し、終わったと思った。しかしながら、相手が1人ケガでリダリダ離脱している隙に、森島の技あり移籍後初ゴール。さらに終了間際に山中がFKで移籍後初ゴールで、長谷川監督になってから1回も勝てなかった相手に逆転勝ちした。12位に浮上。
成瀬がJ2長崎に移籍
4月3日(水) A 北海道コンサドーレ札幌 2対1  森島 永井
前半30分、相手の右からのシュートが決まり、失点。 前半37分、吉田にイエロー。後半9分、永井のパスに抜け出した和泉がペナで後ろから倒されPKゲット。後半10分、PKを森島が蹴るもGKすげぇの~がセーブ、そのこぼれ球を森島が押し込み、ゴール後半45分、河面のロングフィードに抜け出した永井が技ありループシュート、ゴール後半AT5分、三國にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFのハチャンレと野上がケガで不在、パスがほとんどつながらず、ずっと攻め込まれながら前半30分に失点し、いくら4連敗中で最下位の相手といえども勝てそうにないと思ったが、ごくわずかなチャンスを何となくモノにして3連勝。8位に浮上。
4月7日(日) H アビスパ福岡 0対0
前半26分、河面にイエロー。前半45分、椎橋にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFの野上、さらにGKランゲラックが不在の試合で武田がスタメン、ずっと攻め込まれたが、前半クロス婆さんを叩くシュートを打たれた以外は何とか防いで、昨年3連敗だった相手に引き分け。10位に後退。
4月13日(土) A ジュビロ磐田 1対0  倍井
前半8分、倍井の左からのクロスかシュートがそのまま、ゴール 前半43分、倍井に一発レッド、 退場。前半AT3分、和泉にイエロー。後半16分、ハチャンレにイエロー。
GKランゲラックが不在の試合で、倍井が初ゴールまでは良かったが、倍井が一発レッド後は攻め込まれピンチもあり、武田とポストと内田がよく守った。勝てて良かった。8位に浮上。
ルヴァンカップ2回戦 4月17日(水) A J3大宮アルディージャ 2対0  パトリック×2
前半44分、内田にイエロー。前半AT1分、倍井の右CKから中でパトリックがヘディングシュート、ゴール 後半9分、パトリックが取ったPKを自分でシュート、ゴール
野上が復帰、パトリックが移籍後初ゴールも含めて2ゴール。大宮・シュヴィルツォクが復帰して出て来てくれたことも感慨深い。
4月21日(日) H セレッソ大阪 2対1  三國 永井
前半23分、吉田にイエロー。後半17分、三國にイエロー。後半20分、左CKからファーで和泉がシュート、GKのこぼれ球を三國がシュート、J1初ゴール 後半22分、相手の右からのクロスにレオセアラがシュート、失点。 後半37分、パトリックからパスを受けた永井がジャンピングボレー、ゴール 後半42分、ハチャンレが次節出場停止になる累積4枚目のイエロー。後半AT3分、森島にイエロー。
GKランゲラックが復帰、ブラジル人FWトリオが絶好調で負け無しの首位相手に、前半は押し込まれっぱなしだったが、吉田に代えて川面を入れてから守備が安定し、後半は攻めることができた。三國が移籍後&J1初ゴールで先制したが、その直後に失点。それでも永井の素晴らしいゴールで勝ち越し、逃げ切った。C大阪には2014年5月にホームで負けて以来、ホームで負け無しの相性の良さもあった。これで6試合負け無し。酒井が左大腿二頭筋肉離れ、山中が左アキレス腱部分断裂のケガでリダリダ離脱。5位に浮上。
4月28日(日) A 浦和レッズ 1対2  和泉
前半24分、何となくクリアしきれないままシュートを打たれ失点。 前半41分、米本にイエロー。後半25分、稲垣がペナで前田を倒し、PK。これを決められ失点。 後半AT2分、左CKの流れから、三國のシュートのこぼれ球を和泉がシュート、ゴール
DFのハチャンレがイエロー累積、FWのユンカーと山岸がケガで不在、前半はジュビロ戦の前半以来、互角以上の戦いを見せたが、何となく失点。後半にも何となくPKを取られ失点。最後に1点返したが、それ以外はつまらない試合だった。6位に後退。
5月3日(金) H ヴィッセル神戸 0対2 
前半40分、相手セットプレーの流れから蛍のミドル、失点。 後半36分、大迫半端ないってシュート、失点。
FWのユンカーと山岸が不在なのが痛すぎる。相手の元日本代表2人の半端ないシュートが2本ネットを揺らし敗戦。永井がJ1通算400試合出場達成。8位に後退。
5月6日(月) A サンフレッチェ広島 3対2  パトリック 稲垣 オウンゴール
前半2分、パトリックがGKとの1対1を制し、シュート、ゴール 前半18分、元広島の森島のクロスに元広島の稲額がヘディングシュート、ゴール 前半23分、相手のスーパーミドルが決まり、失点。 前半AT4分、森島にイエロー。後半3分、相手への寄席が遅くシュートを打たれ、失点。 後半39分、交代出場のユンカーと永井が攻め込み、相手がオウンゴール
今シーズンまだ負けていない相手に前半早々2点取ったものの、攻め込まれっぱなしで2点返され追いつかれた。しかし、後半途中からユンカーが復帰し、相手のオウンゴールを誘い、勝った。勝つ試合はいつも攻め込まれながらもカウンターで点を取る、こんな試合ばっかり。 7位に浮上。
5月11日(土) H ガンバ大阪 0対1 
後半7分、ハチャンレにイエロー。後半22分、相手のシュートはいったんGKが防いだものの、こぼれ球を決められ失点。
全然シュートを打てる気がせず、相手がワンチャンスをものにして敗戦のつまらない試合。10位に後退。
5月15日(水) H FC東京 3対1  ユンカー×3
前半14分、内田にイエロー。前半17分、吉田にイエロー。前半28分、永井にイエロー。前半33分、内田が倒されて得たPKをユンカーがど真ん中にシュート、ゴール 前半AT6分、森島のFKに三國がヘッドでネットを揺らしたが、VARでオフサイドでノーゴール。後半21分、左からユンカーが和泉とのパス交換から、シュート、ゴール 後半26分、CKの流れから稲垣のクロスにユンカーがバックヘッド、ゴール 後半33分、長友の折り返しにU23アジアカップ決勝で脳しんとうで帰国が遅れ、ようやく復帰した荒木がシュート、失点。
スタメンに復帰したユンカーは別格でハットトリック、相手の攻撃はランゲラックや河面や和泉が防いで1失点にとどめ、勝つことができた。7位に浮上。 飯田主審はイエロー出し過ぎ。FC東京は、パリ五輪出場がかかるU23アジアカップを戦って来た選手が3人も出場していたが、グランパスは誰もいないのが非常に寂しい。
5月18日(土) A サガン鳥栖 2対0  稲垣 倍井
前半6分、パトリックの左からの折り返しに走り込んだ稲垣がシュート、ゴール 前半36分、相手の選手がイエロー2枚で退場。前半AT6分、和泉にイエロー。後半5分、稲垣のシュートのこぼれ球に、左から倍井がシュート、ゴール
1点取った後に相手が1人少なくなり、ずっと攻め続け、2019年以来5年ぶりにアウェイ駅前不動産スタジアムで勝った。5位に浮上。
ルヴァンカップ3回戦 5月22日(水) A J2横浜FC 3対1  永井 野上 吉田
前半5分、中山の右からのクロスに永井がヘディングシュート、ゴール 前半7分、榊原のマイナスの折り返しに野上がシュート、ゴール 前半30分、吉田にイエロー。前半44分、相手の小倉に決められ、失点。 後半18分、倍井の左CKからのボールを吉田が足で浮かせ、頭で上げてボレーシュート、ゴール
後半から山岸が復帰、河面が右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。3点目の吉田はスーパーゴール!
5月26日(日) H 京都サンガFC 1対1  椎橋 
前半35分、うまく抜け出した相手にシュートを決められ、失点。 後半5分、和泉にイエロー。後半15分、内田にイエロー。後半31分、椎橋のシュートが相手に当たりコースが変わり、移籍後初 ゴール 後半AT7分、中山にイエロー。
最下位相手に先制され、その後も後ろでコネコネして、ポスト直撃のシュートを打たれたりしたが、椎橋の移籍後初ゴールで何とか追いついた。ケガから復帰の小野が、左前十字靭帯断裂のケガでリダリダ離脱。5位のまま。
6月2日(日) A 川崎フロンターレ 1対2  ハチャンレ
前半6分、相手CKの流れから、失点。 前半18分、大雨の中で三國が滑って転んで、失点。 後半44分、左CKから中でハチャンレが押し込んで、ゴール
下位相手に先制され、その後も大雨の中で後ろでコネコネして、ミスって2失点。少ないチャンスではあと一歩押し込めずに敗戦。山中がケガから復帰。和泉が左ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。7位に後退。
ルヴァンカッププレーオフ第1戦 6月5日(水) A 柏レイソル 1対1  山岸 
前半15分、榊原のクロスに山岸がヘディングシュート、ゴール 後半27分、失点。後半41分、稲垣にイエロー。
ルヴァンカッププレーオフ第2戦 6月9日(日) H 柏レイソル 1対0  中山 
前半33分、左から中山のクロスのクリアを、右から山中がシュート、 ゴール 後半29分、ユンカーがPK失敗。
2戦合計2対1でプライムステージ進出。ユンカーが右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。
天皇杯2回戦 6月12日(水) H 新潟県代表JAPANサッカーカレッジ 0対1 
港サッカー場の悪夢」というジンクスを避けるため、ガラガラの豊田スタジアムでの試合。学生相手に、ほとんどがレギュラーで出られない1軍半のスタメンで戦って、カネを払ってまで見に行く価値の全く無い酷い試合。 天皇杯終了。
6月16日(日) H 湘南ベルマーレ 1対1  永井 
前半33分、右から吉田のクロスに左から走り込んだ永井がシュート、ゴール 後半15分、相手GKからのフィードボールが多分主審の服にかすったが、プレー続行で押し込まれ、シュートを打たれ失点。 後半24分にも相手シュートが決まったが、VARの結果、ミリ単位のオフサイドで助かった。
雷雨で開始が45分遅れた。主審が山下良美さんで、グラの選手も相当フラストレーションがたまった。VARは働いたり働かなかったりで、助けられたり損したり。ランゲラックのネ申セーブが無かったら負けていた。山岸はゴールこそオフサイドで無かったが、ポストプレーが素晴らしかった。9位に後退。
6月22日(土) A 東京ヴェルディ 0対1 
後半7分、山中のイエローまがいのファウルをイングランド主審がアドバンテージで流し、そのまま運ばれループシュートが決まり、失点。
ボールをつなげず、ロングボールでしかチャンスを作れず、1週間何をやっていたのかわからない。最後は相手GKの好セーブがいくつもあり、敗戦。9位のまま。
6月26日(水) H 浦和レッズ 0対1 
前半7分、吉田のクリアの空振りから攻め込まれ、失点。 前半37分、内田にイエロー。後半10分、野上にイエロー。後半12分、内田に2枚目のイエローが出て退場。 後半36分、久保にイエロー。後半AT2分にパトリックにイエロー。後半AT6分、ハチャンレにイエロー。
ユンカーと和泉と米本と相馬と菅原がスタンドから観戦。 何をどうしたら勝てるのかわからないまま、大チョンボから失点し、その後もイエローをもらい続けて、5試合勝ちが無い相手に勝ちをプレゼントして終わり。10位に後退。
米本、この選手がいないと勝てないのに、なぜか引き止めずに京都に移籍 、重廣がFCソウルから復帰
6月30日(日) A セレッソ大阪 1対2  久保
前半26分、相手のFWと1対1になったハチャンレが簡単にかわされ、シュートを打たれ失点。前半30分、三國に次節出場停止となるイエロー。後半20分、前節大チョンボの吉田がまたまたミスった流れからシュートを打たれ失点。 後半31分、右から久保がシュート、 今季初ゴール 後半41分、椎橋にイエロー。
全然勝てる気がしない試合で2失点し、何とか1点返したものの、はいそれまでよ。11位に後退。
ターレスがJ2徳島に、酒井がJ2山口に移籍
7月6日(土) A FC町田ゼルビア 0対1 
前半14分、椎橋にイエロー。前半30分、2人が大きくクリアできずに、シュートを打たれ失点。 後半35分にもゴールを決められたが、VARの結果相手ファウルでノーゴールに。後半AT6分、パトリックに不運なイエロー。
相手は首位と言えども、特別強いわけではなく、1失点目は自陣で2人がクリアミスして決められ、2失点目はVARで無しになったものの、攻撃があまりにも単発でゴールできず。7試合勝ち無し。12位に後退。
行徳がJ3長野に移籍
ポルトガルのカーザ・ピアACからMF相馬が復帰
7月14日(日) H 柏レイソル 2対1  相馬 山岸
前半7分、相手助っ人10番が抜け出しシュートを打たれ、失点。 後半9分、山中の右CKに中で河面が頭でそらし、ファーサイドの相馬がヘディングシュート、 復帰後初ゴール 後半12分、山中が中に放り込んだこぼれ球を永井が山岸にパス、これを山岸がシュート、移籍後リーグ戦初ゴール 後半20分、相馬にイエロー。
相手の助っ人の早さにやられながらも、復帰早々にスタメンで出場した相馬がチームを鼓舞し、自ら同点ゴールを決め、さらに山岸も移籍後初ゴールを決め、後半ATの大ピンチをランゲラックがネ申セーブ、連敗ストップで8戦ぶりの勝利となった。まさに相馬サマサマだったが、降格争いの心配が消えたら、相馬にはこの先も海外&日本代表で活躍してもらいたい。11位に浮上。
7月20日(土) A ヴィッセル神戸 3対3  パトリック 稲垣×2
前半22分、相手陣地内でミスがあり、流れて来たボールをパトリックがシュート、ゴール 前半33分、相手が走り込みヘディングシュート、失点。 後半9分、森島の左CKに稲垣がスーパーミドルシュート、ゴール 後半45分、相手が左サイドから切り込みシュート、ランゲラックの右下を抜け、失点。 後半AT2分、ハチャンレにイエロー。後半AT3分にも相手のヘディングシュートが決まり、失点。 後半AT7分、山岸がペナで相手GKからパンチを食らいPKゲット、後半AT10分、このPKを稲垣がシュート、ゴール
前回活躍した相馬と永井が不在、和泉が途中から復帰。1点目をラッキーな形で取り、追いつかれたものの、稲垣のスーパーミドルで勝ち越し、このまま勝てるかと思ったが、追いつかれ、さらに逆転され、やっぱり負けかと思ったらPKで追いつくことができた。12位に後退。
MF菊地 が鳥栖から移籍
相馬が町田に移籍
8月7日(水) A 京都サンガFC 2対3  パトリック×2
前半5分、相手GKへのバックパスのミスから、パトリックが相手GKをかわしてシュート、ゴール 前半19分、左から和泉がクロス、山岸が中に送り、中でパトリックが相手GKをかわしてシュート、ゴール 後半2分、内田が抜け出そうとする相手を足を高く上げて倒し、一発レッド、退場。後半14分、大チャンスを逃した後のカウンターから、相手のヘディングシュートが決まり、失点。 後半20分、森島に次節出場停止になるイエロー。後半26分、相手の左ショートCKからの流れで、ヘディングシュートがネットを揺らし、副審はオフサイドの判定をしたが、VARの結果、失点。 後半34分、相手の右FKにヘディングシュートが決まり、失点。
前半は本当に楽しく見ていたのに、後半早々の内田の退場で、FW1人引っ込めて、後ろは人数が足りているのに流れが変わってしまった。この先残留争いを見ることになるのかと思うと辛い。13位に後退。
8月11日(日) H 東京ヴェルディ 1対0  パトリック 
前半7分、菊地からのパスを受けたパトリックがシュート、ゴール 後半5分、相手シュートがネットを揺らすも、VARの結果オフサイドでノーゴール。後半16分、重廣にイエロー。後半AT8分、ランゲラックに遅延イエロー。
前半早々に移籍の菊地からパトリックが3試合連続ゴール。前節同様前半は楽しく見られたが、後半早々、U23代表だった山田にスーパゴールを決められ、またかと思ったが、オフサイドで助かった。チケット完売で4万人以上入った試合で勝つことができて良かった。12位に浮上。
久保が鳥栖に移籍
DF徳本がFC東京から移籍
8月17日(土) H サンフレッチェ広島 1対2  ユンカー
後半2分、三國の軽率なファウルで相手FK・CKの流れからシュートを打たれ失点。 後半10分、相手CBが上がって来てのクロスにシュートを打たれ、失点。 後半34分、和泉に次節出場停止になるイエロー。後半43分、稲垣のクロスにユンカーがヘディングシュート、ゴール
Keisuke Hondaの御前試合、前半はクロス婆さんとランゲラックのセーブで何とかしのいだが、後半2失点でほとんど決まってしまった。Keisuke HondaがSee you again!ってポストしてから、真夏は時間限定のユンカーが1点返したが、はいそれまでよ。こんなんでは広島とのルヴァンカップなんか勝てないよ。14位に後退。
元エクアドル代表MFホセ・カラバリがボリビアのクラブから移籍
8月24日(土) A 湘南ベルマーレ 1対0  三國 
前半7分、山中の左CKから中で三國が高い打点のヘディングシュート、ゴール
前半7分に1点取って、あとは何とかひたすら守って勝ち点3ゲット。つまんねぇ試合。11位に浮上。
トーゴ人FWアヴェレーテ・アヤオ・マウト・イーブスがUAEのクラブから移籍
8月31日(土) H アルビレックス新潟  台風 の影響で中止
ルヴァンカップ準々決勝第1戦 9月4日(水) H サンフレッチェ広島 0対1 
前半終了間際ネットを揺らしたが、VARでオフサイド。後半13分、一番気を付けないといけないトルガイにゴールを決められ、失点。カラバリが10分ほど出場。
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 9月8日(日) A サンフレッチェ広島 1対0  パトリック 延長戦 2対1 オウンゴール PK3対1 
前半9分、山中の左CKに中央でパトリックがヘディングシュート、ゴール
90分終了、第1戦と第2戦で1対1のため、延長戦へ。
延長前半12分、相手の素晴らしいFKが決まり、失点。 延長後半7分、相手のオウンゴール
120分終了、第1戦と第2戦で2対2のため、PK戦へ。
GKランゲラックがネ申セーブ連発、相手1人目が外し、2人目を止め、自分自身も2人目にキッカーとして決め、4人目を止め、PK 3対1、準決勝進出。
山岸が左ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。
9月14日(土) A国立 FC東京 1対4 稲垣 
前半7分、ユンカーにイエロー。前半13分、相手のシュートのこぼれ球を詰められ、失点。 前半17分、稲垣にイエロー。前半29分、内田がペナで相手を倒しイエローのPK、これを決められ、失点。 後半20分、相手の左からの早いクロスに中でシュートを打たれ、失点。 後半36分、三國のパスミスをかっさらわれシュートを打たれ、失点。 後半40分、和泉のパスに稲垣がシュート、ゴール
監督も試合前から約1週間前のルヴァンの疲れがあったと言うほどコンデイションが酷かったらしく、何もできないまま大敗。新外国人2人はベンチにすら入れず。14位に後退。
9月18日(水) H アルビレックス新潟 3対0  野上 永井 菊地 
前半15分、左からの森島のクロスに中で野上がヘディングシュート、ゴール 前半19分、ペナで川面の手にボールが当たったが、VARはノーハンド。前半44分、永井が快足で抜け出し、シュート、ゴール 後半33分、菊地が右から持ち込んで左足で巻くシュート、移籍後初というかプロ入り初ゴール 後半45分、ランゲラックが3本連続ネ申セーブ。
前節があまりにもふがいない試合で心配だったが、相手が猛暑でくたばったか、なぜか前半からチャンスを作り、攻め込むことができ3得点、何とか無失点で抑えて快勝した。9位に浮上。
9月22日(日) H 川崎フロンターレ 2対0  永井 和泉 
前半10分、永井が抜け出してネットを揺らしたが、非常に微妙なオフサイド。前半34分、永井が抜け出して素晴らしいシュートがネットを揺らしたが、副審はオフサイドの判定、しかしVARの結果ノーオフサイド&ノーハンドで、ゴール 後半19分、際を止めた際に徳元にイエロー。後半22分、左からのスローインを永井が受け和泉にパス、和泉が右に持ち出しシュート、ゴール 後半37分、相手の際が2枚目のイエローで、カタール主審が退場しな際とレッドを出した。
前半早々こそ攻め込まれ危なかったが、途中から永井の飛び出しが相手の脅威となり、2つ目のゴールがVARで認められ、後半にも何とかもう1点取って勝つことができた。8位に浮上。
9月28日(土) H ジュビロ磐田 2対0  稲垣 森島
前半29分、椎橋がペナ付近で相手を倒し、次節出場停止となるイエロー、主審はPKの判定をしたが、VARはペナの外でノーPK。後半7分、左から永井のクロスに走り込んだ稲垣がヘディングシュート、ゴール 後半45分、中山にイエロー。後半AT4分、菊地のスルーパスに森島がオフサイドギリギリで抜け出し、GK川島の股抜きュート、ゴール
前半は磐田のロングボールと、主審のあやふやな判定にうまく攻めることができなかったが、後半からパトリックを入れて、そこを目がけて蹴り続け、2ゴール。磐田にはホームで2004年4月以降カップ戦も含めて負け無し。8位のまま。
永井が9月度のJ1月間MVP
10月4日(金) A アビスパ福岡 0対1 
後半44分、混戦からシュートを打たれ、失点。 後半AT1分、和泉にイエロー。後半AT2分、三國にイエロー。
ルヴァンを見据えてターンオーバー、古巣対戦で山岸が復帰、ユンカーと2トップを組んで前半チャンスを作ったが、もう1歩のところで決められず。ユンカーもポストとバー直撃のシュートがあったが決めきれずに、終盤で失点。相手の6月以来12試合ぶりの勝利に貢献。9位に後退。
ルヴァンカップ準決勝第1戦 10月9日(水) A 横浜Fマリノス 3対1  椎橋 三國 山岸 
前半3分、徳元の右CKから椎橋がヘディングシュート、ゴール 前半14分、徳元の左CKから三國がヘディングシュート、ゴール 前半31分、相手の技ありヒールシュートで失点。 後半31分、左から徳元のクロスに山岸がヘディングシュート、ゴール
ルヴァンカップ準決勝第2戦 10月13日(日) H 横浜Fマリノス 1対2  山岸
前半33分、失点。 後半1分、後半から交代出場の山岸が永井からのパスを受けシュート、ゴール 後半37分、失点。
第2戦は負けてしまったが、2試合合計で4対3。 決勝進出
10月19日(土) H 北海道コンサドーレ札幌 0対2 
前半35分、相手の右から切り込まれて、左からシュートを打たれ、失点。 前半37分、三國にイエロー。後半8分、徳元にイエロー。後半38分、三國がイエロー2枚で退場。 後半43分、武蔵に決められ失点。
残留争いする相手に、序盤こそ押し込んだが、失点、ポストに3回あててのノーゴール。GKランゲラックの豊田スタジアムでの最後の試合も台無し。 9位のまま。
鳥栖のJ2降格が決定
10月23日(水) A ガンバ大阪 2対3  ハチャンレ 吉田
前半5分、菊地の右CKからハチャンレがヘディングシュート、ゴール 前半21分、相手の怒涛のシュートを防ぎきれずに失点。 前半25分、野上が負傷退場、吉田が入る。前半28分、坂本に2発目を食らい失点。 後半11分、左CKから永井のヘディングシュートのこぼれ球を吉田がシュート、J1初ゴール 後半33分、相手の左からのシュートが決まり、失点。
パソコンからもネットにつながったTVからもDAZNにログインできず、仕方がないのでスマホの小さな画面で見ていたが、DAZNのXに文句を言ったりして、試合には集中できないまま、相手GKのファインセーブ連発に屈した。10位に後退。
J2清水がJ1復帰
ルヴァンカップ決勝 11月2日(土)国立 6,2517人 アルビレックス新潟 2対2 永井×2  延長戦 1対1 中山  PK戦 5対4  3年ぶり2回目の優勝
前半31分、永井が相手GKからのパスを奪い、シュート、ゴール 前半42分、和泉の素晴らしいパス出しに反応した永井がシュート、ゴール 後半26分、相手のヘディングシュートが決まり、失点。 後半AT6分、中山がVARの結果PKを取られ、後半AT11分に失点。
延長後半3分、中山が右からシュート、相手に当たりながらもゴール延長後半6分、相手の左からのシュートがランゲラックの右下を通り抜け、失点。  
PK戦、相手の2人目がゴール右へ外した。グランパスは、稲垣・ランゲラック・山中・ユンカー・山岸が全員ゴールを決め、PK5対4で勝った。
J3大宮戦、パトが移籍後初ゴール、後半途中から相手のクバが出て来て感慨深かった。
J2横浜FC戦、3点目の吉田のボレーシュートがスーパーゴール。
柏戦、山中が決勝ゴール。
広島戦、第1戦に負けるも、第2戦で追いつき、PK戦へ、ここでGKランゲラックが2本ストップ、自らも2番目のキッカーとしてきっちりゴールを決めた。
横浜Fマリノス戦、第1戦で徳元の3アシスト、第2戦は前半途中で出た中山を後半引っ込めてまで出した山岸が、交代早々に値千金のゴール。
決勝戦は永井の素晴らしい働きで2ゴール、90分での勝利をと思ったが、後半ATにPKで決められ延長戦へ。延長前半にPK献上の中山が借りを返すゴールで勝ち越したが、後半に追いつかれた。PKは相手が1本外し、こちらは全員が決めて、勝って優勝。MVPは今シーズン限りで豪に戻るGKランゲラック。 山岸と三国は2年連続で優勝。
ユンカーが右足肉離れのケガでリダリダ離脱
11月9日(土) A 鹿島アントラーズ 0対0
後半7分、森島にイエロー。後半12分、相手の鈴木を止めた椎橋にイエロー、椎橋に報復をした鈴木が一発レッドで退場。その後相手の監督にもイエロー。
DAZNがメンバーやフォーメーションを表示しなくなって、それがモヤモヤして試合に集中できず。後半相手が1人少なくなったにもかかわらず、攻めあぐねてつまらない引き分け。11位に後退。
J2横浜FCが1年でJ1復帰
11月23日(土・祝)天皇杯決勝、ヴィッセル神戸がガンバ大阪を1対0で下し、優勝
11月25日(月)直接は関係ないけど、ガッツポーズ姉さん・城所あゆねさんがNHK朝ドラ「おむすび」に出演
11月30日(土) H長良川 サガン鳥栖 0対3 
前半8分、パスミスから攻め込まれ失点。 前半10分、パスミスから攻め込まれ失点。前半ATに永井のシュートがネットを揺らしたが、VARの結果つま先がオフサイド。 後半22分、立て続けにシュートを打たれ、失点。
J2に降格する相手に3失点ノーゴール。J2に降格する札幌に負けた豊田での最終戦に続いて、GKランゲラックのホームでの最後の試合も台無し。 13位に後退。
札幌のJ2降格が決定
J2岡山が5位からプレーオフを勝ち抜きJ1初昇格
12月8日(日) A 横浜Fマリノス 2対0  和泉 山岸
前半24分、野上のクロスが相手に防がれ、こぼれ球を和泉がシュート、ゴール 後半26分、森島のクロスが相手DFにクリアされ、こぼれ球をGKと入れ替わってどフリーの山岸がシュート、ゴール
最終戦、ランゲラックがぎっくり腰で欠場で、GK武田がスタメンでクリーンシート。横浜とか新潟とかGKからDFをつないで来るチームには、今のやり方が本当に合ってる感じで2得点の快勝。11位に浮上。
磐田のJ2降格が決定

Jリーグはヴィッセル神戸が2連覇、 2位広島、3位町田
横浜のアンデルソン・ロペスが24ゴールで得点王、MVPは神戸のムトゥ
J2降格は磐田、札幌、鳥栖
J1昇格は清水、横浜FC、岡山

GKランゲラック、FWパトリックが退団、若手は伸びなかったし、夏以降に取った新外国人2人は全く使われず、長谷川監督は来期も続投
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名古屋でのMimori Yusa Christmas Concert 2024 “pianoel”

2024年12月01日 20時00分00秒 | 遊佐未森
12月1日(日) 愛知:名古屋陶磁器会館(登録有形文化財) でのMimori Yusa Christmas Concert 2024 “pianoel”に参加しました。
“pianoel”、初めて名古屋でも行われました。
会場は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケ地にもなっているレトロな雰囲気で、未森さんも本番前にあれこれ写真を撮っていたら、いつの間にか始まる時間になったとおっしゃっていました。
入場者は100人ぐらい、FC会員が69人、残りが一般発売で、自由席で整理番号順に入場、入る前に飲みもしないソフトドリンクを強制的に買わされ、自分は缶ビールを選択したが、飲まずに持って帰って来ました。結婚式場かパーティー会場のようなところに椅子が並べられ、こじんまりとした感じで、舞台(と言っても何の仕切りも無い)が非常に近く、向かって左に電子ピアノのRolandのRD-88が置かれていました。ギターの西海さんが向かって右にいました。
前の方の席に座れたので、座って電子ピアノを弾く未森さんもとても良く見えました。

member
遊佐未森(Vo) 西海 孝(G)
open 13:00 start 13:30

13時半に会場の後ろの入り口(お客さんもみんなそこから入った)から未森さんが入って来て、コンサート開始
未森さんは上が黒、下が白の衣装でした。

コンサート終了後に、電子ピアノの下辺りに紙が置かれていて、それを近付いてスマホで撮影して後で確認したら、セットリストだったので、それをそのまま書きました。

ペチカ

Santa Claus Is Coming to Town

僕の森

逢いたい

街角
リコーダーを吹きながら

雪のワルツ

後の東京ではここで「金平糖の踊り」を歌われたようだが、名古屋のセトリには書いてなかった。
お茶の歌

Little Garden

夏草の線路
今までとは全く変わったアレンジ



Pie Jesu

雪解けの前に   (東京のセトリには書いてない)

Silent Bells
まさか聴けると思わなかった。 古賀森男さんのパートは西海さんが熱唱

オレンジ

夢みる季節 タルトタタン
いつものようにベルカント、最後の声の伸びが素晴らしい。

終わって未森さんと西海さんが後ろの扉から出ていかれ、会場はアンコールの手拍子

出て行った扉から2人が戻って来て、アンコール

きよしこの夜
みんなで合唱



特にメモは取りませんでしたので、いちいち話された内容は覚えていませんが、「街角」のところで、リコーダーを持つのを忘れそうになったり、前日に京都公演を終えてから名古屋に移動して、夜は八丁味噌ではないおでんを食べたとか長々と話されて、それもMCじゃないところで話されて、それに気付いて、ここMCじゃなかったんだと本人も会場も大爆笑。
来年5月25日(日)名古屋でカフェミモ千秋楽を行うという話もありました。(参加したい!)

忙しい師走の日曜の午後に、何だかとってもほのぼのとしたコンサートで、大満足でした。

この後、16時からファンミーティングが行われました。





12月19・20日の東京のセットリスト

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サッカーFIFAワールドカップ2026北中米・アジア最終予選

2024年11月19日 22時59分50秒 | サッカー
サッカーW杯アジア最終予選、今回も前回と同じく、全試合DAZNが生配信、ホームの試合はテレビ朝日系列の地上波でも見ることができた。
日本はグループCで、オーストラリア・サウジアラビア・バーレーン・中国・インドネシアとホーム&アウェイで戦い、上位2位以内に入れば文句なく出場権獲得、3・4位はプレーオフ。
 
2024年9月5日(木) 埼玉  中国 7対0  遠藤 三笘 南野×2 伊東 前田 久保
FWが上田、MFが久保、南野、堂安、三笘、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、町田、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
カタールの審判団だった。
前半12分、左から久保のCKに中で遠藤がヘディングシュート、ゴール
前半33分、守田が押し込んでゴールを割ったように見えたけど、VARの結果ノーゴール
前半AT2分、右からの堂安のクロスに左から三笘がヘディングシュート、ゴール
後半7分、三笘からのボールを左で受けた南野が相手をかわしてシュート、ゴール
後半13分、南野が1人で中央から右に切り込みシュート、ゴール
後半18分、三笘と堂安に代えて前田と伊東を投入
後半26分、遠藤と板倉に代えて田中と代表初出場の高井を投入
後半32分、右から伊東がシュート、相手に当たりコースが変わり、ゴール
後半34分、上田に代えて小川を投入
後半42分、右から伊東のクロスに、左で抜け出した前田がヘディングシュート、ゴール
後半AT5分、左から伊東のパスを中で受けた久保がシュート、ゴール
過去2大会の最終予選初戦で負けていたが、相手が中国なのでそんなに心配はしていなかった。ただ、監督のクロアチア人・イヴァンコビッチが日本に3勝していることだけが気にはなった。日本は超攻撃的な3バックで戦い7ゴールも奪えた。三笘・南野が躍動し、頑張っていた久保も最後にゴールを決めた。ようやく代表に復帰した伊東にもゴールが生まれて良かった。3バックとGKは全く攻め込まれなかったので、所属チームでの調子の悪さは露呈しなかったが、冨安や伊藤がいないのは心配で、せめて藤井でもいればと思った。
豪がホームでバーレーンに0対1で負け、サウジがホームでインドネシアと1対1

2024年9月10日(火)25時 アウェイ  バーレーン 5対0  上田×2 守田×2 小川 
FWが上田、MFが鎌田、南野、堂安、三笘、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、町田、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
ウズベキスタンの審判団だった。
前半34分、鎌田の右からの折り返しに相手がハンドのPK、前半37分、上田がレーザーポインターの緑の光を顔に浴びながらもシュート、ゴール
後半から堂安に代えて伊東を投入
後半2分、伊東からのパスを受けた上田がシュート、左ポストに当たりながら、ゴール
後半16分、守田が上田にパスを出し、上田がポストとなって、走り込んでパスを受けた守田がシュート、ゴール
後半19分、左からの三笘のパスに、中で走り込んだ守田がシュート、ゴール
後半20分、上田と南野に代えて小川と久保を投入
後半28分、三笘に代えて中村を投入
後半36分、左から中村がシュート、GKの跳ね返りを小川がヘディングシュート、ゴール
後半37分、守田に代えて浅野を投入
中東アラビックな独特な応援と暑さに、前半はなかなか攻め込めなかったが、それでも鎌田がPKゲット、これを上田が冷静に決めて先制。後半から入った伊東が躍動し、早々に上田が決め、その後は守田が連続ゴール、地元の観客もどんどん帰り出し、スタッド・ランスの両翼になって、最後に小川にもゴールが生まれ、心配したアウェイを無失点の大差で制した。
豪がアウェイでインドネシアと0対0、サウジがアウェイで中国と2対1

2024年10月10日(木)27時 アウェイ  サウジアラビア 2対0  鎌田 小川 
FWが上田、MFが鎌田、南野、堂安、三笘、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、町田、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
韓国の簡単には笛を吹かない審判団だった。
前半14分、三笘の折り返しに守田が頭で落とし、左から走り込んだ鎌田がシュート、ゴール
前半28分、南野にイエロー
後半から南野に代えて伊東を投入
後半17分、町田にイエロー
後半18分、鎌田に代えて前田を投入
後半31分、上田に代えて小川を投入
後半36分、伊東の右CKから小川がヘディングシュート、ゴール
後半43分、三笘に代えて中村、堂安に代えて久保を投入
午前3時からの試合、これまでアウェイ・サウジ戦はW杯予選2試合も含めて過去3戦全敗無得点だったので、今回はどうなるかと思って見た。3戦目も欧州組ばかりの超攻撃的3バック、前半にゴールを奪ってから少し押し込まれたが、GK鈴木のファインセーブもあり、谷口・町田も頑張って、何とか無失点で前半終了。後半途中出場の小川もゴールを決めて、無失点で勝利した。
ちなみに中東の応援スタイルは、白装束の人達が拡声器でアラビックな応援をするのが普通だと思っていたが、サウジはちょっと違っていた。チームの愛称グリーンファルコンズ(The Green Falcons)にちなんで、緑色のレプリカユニフォームに身をまとった人達が、試合開始前にコレオグラフィーの人文字を作って応援していたのが驚きだった。
豪がホームで中国に3対1、バーレーンがホームでインドネシアと2対2

2024年10月15日(火) 埼玉  オーストラリア 1対1  オウンゴール
FWが上田、MFが久保、南野、堂安、三笘、守田、田中、DFが板倉、谷口、町田、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
クウェートの審判団だった。
後半13分、谷口がオウンゴール。
後半17分、堂安に代えて伊東を投入
後半25分、南野と久保に代えて、鎌田と中村を投入
後半31分、中村の左からのクロスに、相手がオウンゴール
後半38分、上田に代えて小川を投入
遠藤が体調不良で不在、守田がキャプテン。前半は何となく攻めていたが攻めきれず、後半、谷口が何でもないボールをオウンゴール、両翼がスタッド・ランスの2人になってから、特に中村が躍動し、左からドリブルで切り込んでクロス、相手がオウンゴールで追いついた。しかしその後も攻めきれずに引き分けに終わってしまった。
W杯予選におけるオウンゴールのみによる引き分けは、8543試合目にして史上初。
中国がホームでインドネシアに2対1、サウジがホームでバーレーンと0対0

2024年11月15日(金) アウェイ  インドネシア 4対0  オウンゴール 南野 守田 菅原 
FWが小川、MFが鎌田、南野、堂安、三笘、遠藤、守田、DFが板倉、町田、橋岡、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
イランの審判団だった。
前半29分、三笘にイエロー
前半35分、守田のヒールパスを受けた鎌田が左から中にパス、走り込んだ小川がシュートする前に相手がオウンゴール
前半40分、鎌田のパスに抜け出した三笘が左からパス、走り込んだ南野がシュート、左ポストに当たりながらゴール
後半から南野に代えて前田を投入
後半4分、相手のGKからのパスをカットした守田が相手をかわしてシュート、ゴール
後半17分、三笘と堂安に代えて伊東と菅原を投入
後半24分、右から抜け出した菅原が角度のないところからシュート、ゴール
後半34分、小川と鎌田に代えて大橋と旗手を投入
相手はオランダルーツ9選手がスタメン、大歓声の完全アウェイで大雨の高温多湿の中で、序盤は危ない場面もあったがGK鈴木がファインセーブ、何とか1点取った後はすぐに追加点も取れて楽になった。後半は相手のミスもあって3点目が取れ、4点目はplayer of the matchに選ばれた菅原がズドン!上田と谷口がケガで不在の難しいと思われた試合を無失点勝利。
豪がホームでサウジと0対0、中国がアウェイでバーレーンに1対0

2024年11月19日(火) アウェイ  中国 3対1  小川×2 板倉 
FWが小川、MFが久保、南野、伊東、中村、遠藤、田中、DFが板倉、町田、瀬古、GKが鈴木、全員が欧州チーム所属だった。
シンガポールの審判団だった。
前半35分、ピッチに中国人が乱入
前半39分、久保の左CKから小川がヘディングシュート、ゴール
前半AT6分、伊東の右CKから中で町田がヘディングでそらし、ファーで板倉がヘディングシュート、ゴール
後半3分、相手の速攻からシュートを打たれ、失点。
後半9分、伊東の右からのクロスに、ファーで小川がヘディングシュート、ゴール
後半19分、南野と中村に代えて鎌田と三笘を投入
後半23分、瀬古にイエロー
後半32分、小川と伊東に代えて古橋と橋岡を投入
後半39分、久保に代えて前田を投入
前の試合からスタメンを5人交代させたが、超アウェイな中、前半はピッチの横幅を縮めてきた中国がブロックを作りながら守り、時折ロングボールで攻めてきて、なかなかうまく攻めることができなかったが、それでもセットプレーで2得点、後半1失点するも、小川の2点目で突き放し、選手交代しながら勝った。
インドネシアがホームでサウジに2対0、バーレーンがホームで豪と2対2

2025年3月20日(木) 埼玉  バーレーン

2025年3月25日(火) 埼玉  サウジアラビア

2025年6月5日(木)アウェイ  オーストラリア

6月10日(火) 吹田  インドネシア


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なでしこジャパンvs韓国を国立競技場で現地観戦

2024年10月26日 16時30分10秒 | サッカー
パリ五輪後、なでしこジャパンが国立競技場で10月下旬に試合をすることになった。
国立へは新しくなってからまだ1度も行ったことがなかったので、1度行きたいと思っていた。
7月27日(土)午前10時、中央道の恵那峡サービスエリアにマイカーを止めて、スマホでメインスタンドのチケットを取った。
9月中旬に対戦相手が韓国に決まったが、まぁそんなことだろうと思っていた。
 
10月26日(土)試合開始 14時24分 曇り 気温21.7度 湿度61%  観客数12,420人
なでしこジャパン 韓国 4対0  北川  藤野  田中  谷川

監督がまだ決まっておらずに、佐々木監督代行、狩野U20代表監督と内田篤人がコーチだった。
スタメンは、FWが田中、MFが清家、藤野、中嶋、長谷川、長野、DFが熊谷、南、北川、守屋、GKがキャプテンマークを巻いた山下、9人が海外組だった。
主審が台湾、副審が中国とラオスだった。
前半30分、清家のシュートは右ポスト直撃
前半32分、長谷川の右CKに走り込んだ北川がジャンピングヘッド、左ポストに当たりながら、ゴール
前半34分、田中の折り返しに藤野がシュート、ゴール
前半37分、相手からボールを奪った田中がシュート、ゴール
後半から、田中に代えて植木、中嶋に代えて浜野、長野に代えて谷川を投入
後半11分、右からの守屋のクロスに中で谷川がシュート、植木がオフサイドっぽく見えたが、ゴール
後半14分、清家に代えて千葉を投入
後半23分、長谷川に代えて塩越を投入
後半34分、守屋に代えて遠藤優を投入

試合は序盤は危なっかしい場面もあったが、30分過ぎに1点取ってから怒涛のゴールラッシュ。後半から若手も投入され、谷川が1点取って4対0で勝った。印象に残ったのは北川、ファン・サポーターが選ぶ𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐨𝐟 𝐭𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡、もう代えがきかない選手になっていた。(遠藤純の復帰が待たれる。)追加招集の塩越も良さが出ていた。後半、浜野が左前に張っていたのにほとんどボールが回ってこなかったのと、U20W杯準優勝メンバーが誰も起用されなかったのは残念だった。
今回はメインスタンドの日本側の非常に見えやすい座席だった。通路が近く、やはり試合中に階段を上り下りする人が非常に多く(なんで45分ぐらい試合に集中できないのかわからんけど)試合を見る妨げになったので、後ろが壁だったこともあり、立ち上がって人が通り過ぎる上から見たりした。
試合終了後、表彰式の間に鮫島ちゃんから監督代行にインタビュー(場内には聞こえず)、藤野&谷川&長谷川の3選手へのインタビューがあり、「がんばろう能登」の横断幕を持った選手たちが場内1周し終了。
ともかく国立の良い席で、なでしこジャパンの試合を今年2回も生観戦できて、満足満足だった。





帰りは日本将棋連盟の新しくなった将棋会館にも寄ってきた。


北川ひかる、藤野あおば、田中美南、谷川萌々子のゴールで勝利【ハイライト】なでしこジャパンvs韓国女子代表|2024.10.26 国立競技場 MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024


Team Cam 番外編|選手インタビュー特集!|塩越柚歩選手、守屋都弥選手、大熊茜選手、小山史乃観選手、浜野まいか選手、長野風花選手、田中美南選手、植木理子選手|なでしこジャパン


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中日ドベゴンズ  立浪監督でもダメか・・・6年ぶり最下位からの3年連続最下位で終了

2024年10月06日 16時20分00秒 | 中日ドラゴンズ
中日ドベゴンズ、中日を常勝軍団にした偉大な落合博満監督が辞めてから、高木・谷繁・森・与田が監督を務めてきたが、全くダメで常にほぼBクラス。

そんな中で2022シーズン、待ちに待った立浪和義監督が就任した。テレビの解説者として立浪の理論や各選手へのアドバイスを聞いていたら、中日を立て直せるのはやはりミスタードラゴンズ・立浪しかいないと思っていた。

開幕直後、中日はやはり低迷していたが、なぜかシーズン前に、今シーズン限りで監督をやめると公言した矢野監督率いる阪神が開幕9連敗で下にいた。

立浪監督も若手を積極的に登用し、今までほとんど聞いたことも無い選手が次々と起用され、徐々に上位に食い込めるようになった。わずかばかりだが、夢の貯金生活も始まった。これなら行けるかもと思わせた。

しかし、ショートのレギュラーだった京田、あまりにもやる気のない不甲斐ないプレーが続き、2軍に落とされた。
大野雄大が9回を完全試合で抑えながらも打線の援護が全く無く、記録にならなかった。
若手で期待も大きかった石川昂弥が左膝前十字靱帯不全損傷の大怪我をしてしまった。

やはり付け焼き刃では、打てず守れず、歯車が狂って来た。

中村紀洋打撃コーチに代わってシーズン途中で1軍に上がってきた波瑠打撃コーチ、交流戦最後の新庄ビッグボス率いる日ハム戦で、円陣を組んで「目を覚ませもっと、いつまで甘えてやってんねん 、本気でやらんかい」と檄を飛ばしていたのがテレビでも流れたが、精神論だけで勝てるほど甘くはない。https://twitter.com/i/status/1535869964640747520

交流戦が終わってみれば、いつの間にか最下位だった阪神にも抜かれドベゴンズになっていた。

優勝したヤクルトには勝ち越したものの、2位DeNAには大幅負け越し。得点力不足で26試合で無得点。

そのままドベゴンズの最下位が確定。

大リーグエンゼルスの二刀流・大谷翔平選手を真似て、これまで鳴かず飛ばずの根尾、投手はお試しで2軍だけなのかと思ったら、1軍でもマウンドに上がった。
もっとも大量リードを許した試合の敗戦処理投手、高いカネを払って見に来たお客さんの怒りを少しでも鎮めるためのファンサービスとしてなら、これもありか。

鈴木忠平著『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか 』(文藝春秋)を読むと、落合監督の偉大さが非常によくわかる。選手を本当によく観察し、鍛えあげていた。
今シーズンYouTubeで「オレ流チャンネル」を始めた落合さん、もう1回 中日を立て直してくれないかな。

追伸:ドベゴンズの立浪監督、3年目には一時首位に立つなど期待も膨らみ、観客もすごくたくさん入ったが、2024シーズンが終わってみれば、やはり3年連続の最下位という球団史上最悪の記録を作って終了。  
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パリ五輪サッカー女子日本代表なでしこジャパンはベスト8で敗退

2024年08月11日 02時59分19秒 | サッカー
パリオリンピックのサッカー女子日本代表なでしこジャパンの結果
レギュレーションが変わって、バックアップメンバーの4人も試合に出られることになった。

1次リーグC組
7月26日(金)午前0時(日本時間、現地との時差は7時間)
 なでしこジャパンスペイン 1対2  藤野
FWが田中、MFが藤野、宮澤、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、清水、GKが山下だった。
主審がモロッコ、副審がモロッコとザンビアだった。
前半13分、田中が倒されたFKを藤野がシュート、ゴーール
前半22分、バロンドール選手のボンマティにシュートを決められ、失点。
後半から清家に代えて浜野を投入。
後半23分、ケガの清水に代えて高橋を投入。
後半29分、左から切り込まれシュートを打たれ、失点。
後半35分、田中に代えてバックアップメンバーだった千葉を投入。
後半90分、古賀に代えてバックアップメンバーだった守屋を投入。
昨年のW杯では押し込まれながらもカウンターで4点取って勝ったW杯覇者スペインに、今回もずっと押し込まれ、藤野の見事なFKで先制したものの、2失点して力負けした。北川も林も谷川もケガなどでベンチ外だったし、代えのきかない清水の右膝のケガでリダリダ離脱は非常に痛い。1勝1敗1引き分けの3位通過でA組1位と当たれれば、いいところまで行けるんじゃないかなと考えている。

7月29日(月)午前0時
 なでしこジャパンブラジル 2対1  熊谷 谷川 
FWが田中、MFが浜野、宮澤、長野、長谷川、DFが熊谷、南、高橋、古賀、守屋、GKが山下だった。
主審がイギリス、副審がイギリスとフランスだった。
前半AT3分、守屋のシュートに相手がハンドでPK、これを田中が蹴ったがGKに止められた。
後半11分、相手のカウンターから高橋が振り切られ2人に抜け出され、シュートを打たれ、失点。
後半12分、浜野に代えて植木を投入。
後半25分、古賀に代えて清家を投入。
後半26分、南にイエロー。
後半35分、宮澤に代えて千葉、守屋に代えて谷川を投入。
後半45分、谷川の切り返しに相手が倒れながらハンド、VARの結果PKゲット、これを熊谷がシュート、ゴーール
後半AT6分、谷川がロングシュート、ゴーール
ケガ人が多過ぎてヤバいと思いながら見た。前半終了間際にPKを得たものの、今日は持ってなかった田中が止められた。後半に先制され、本当にヤバイと思ったが、谷川が入って、1人で状況を打開した。相手が時間稼ぎして敗戦ムード濃厚な中、もうちょっと早く谷川を入れていればと思ったが、後半45分にVARの結果PKゲット、これをキャプテンの熊谷がきっちり決めて、引き分けなら一安心と思ったら、終了間際になんと谷川のスーパーミドルがネットを揺らし逆転勝ちした。もう谷川さまさま。

8月1日(木)午前0時   
 なでしこジャパンナイジェリア  3対1  浜野 田中 北川 
FWが田中、植木、浜野、MFが林、長谷川、DFが熊谷、高橋、バックアップ石川、北川、守屋、GKが山下だった。
主審がベネズエラ、副審がベネズエラとコロンビアだった。
前半22分、左から抜け出した植木がクロス、右から走り込んだ浜野がシュート、ゴーール
前半32分、守屋の右からのクロスに中で植木がヘディングシュート、クロス婆さん直撃、跳ね返りを田中がシュート、ゴーール
前半42分、左でのミスから相手に中に持ち込まれ、強烈なシュートを打たれ失点。
前半AT5分、田中が倒されイエローをもらったFK、北川が見事なシュート、ゴーール
後半から田中に代えて清家を投入。
後半7分、守屋が押されてPKゲット、しかしVARの結果、ノーペナルティに。
後半15分、長谷川に代えて長野、北川に代えて宮澤を投入。
後半35分、守屋に代えて千葉を投入。
後半AT3分、植木に代えて谷川を投入。
ここまでケガで出ていなかった林と北川が躍動した。序盤は相手にも勢いがあったが、徐々になでしこが優勢になり、植木のアシストで浜野&田中がゴールを決めた。その後ミスからの流れで失点するも、北川の素晴らしいFKで突き放し、勝った。スペインに次いでグループ2位通過となったが、願わくばアメリカを回避できる3位通過が良かった。

決勝トーナメント1回戦、準々決勝
8月3日(土) 午後10時
 なでしこジャパン アメリカ・B組首位 0対0 延長 0対1 
FWが田中、MFが藤野、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、北川、守屋、GKが山下だった。
主審がスウェーデン、副審がスウェーデンとイタリアだった。
後半から清家に代わって浜野を投入。
後半25分、田中に代えて植木を投入。
後半35分、藤野に代えて宮澤を投入。
0対0で延長戦へ
延長前半から古賀に代えて高橋を投入。
延長前半AT2分、相手の右からのシュートが決まり、失点。
延長後半から長谷川と北川に代えて千葉と林を投入。
4月のシービリースカップで1対2だけど、ボコボコにされたアメリカ相手に90分は善戦した。しかし延長戦でゴールを決められてしまい、ベスト8で敗退。

他の準々決勝
C組3位通過したブラジルが、A組1位のフランスに1対0。   
1試合目のスペインに負けたなでしこジャパンが、こうなることを期待していた。
C組1位のスペインが、コロンビアに0対2でリードされながらも追いつき、PK勝ち。
ドイツがドローン盗撮のカナダに0対0で、PK勝ち

準決勝
ブラジルvsスペイン 4対2
グループリーグではブラジルに前半に退場者&終了間際に負傷者が出て、優勝候補のスペインが2対0で勝っていたが、この試合ではブラジルが4点もぎ取って逃げ切った。
アメリカvsドイツ 0対0 延長 1対0

3位決定戦
ドイツvsスペイン 1対0

決勝
アメリカvsブラジル 1対0

金メダル アメリカ、 銀メダル ブラジル、 銅メダル ドイツ

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パリ五輪サッカー男子日本代表はベスト8で敗退

2024年08月10日 04時00分28秒 | サッカー
パリオリンピックのサッカー男子日本代表の結果
日本はオーバーエイジもU23の久保建英、鈴木ザイオン&唯人もいない。
レギュレーションが変わって、バックアップメンバーの4人も試合に出られることになった。

1次リーグD組
7月25日(木)午前2時(日本時間、現地との時差は7時間)
 日本パラグアイ・南米予選1位 5対0  三戸×2 山本 藤尾×2
FWが細谷、斉藤、平河、MFが三戸、山本、藤田、DFが木村、高井、関根、大畑、GKが小久保だった。
フランスの審判団だった。
前半19分、左から大畑がマイナスのクロス、これを三戸が相手の股抜きシュート、ゴーール
前半25分、平河がアフタータックルを受け、VARの結果相手10番にレッドカード
前半34分、平河に代えて佐藤を投入。
後半4分、高井にイエロー。
後半8分、日本のシュートがネットを揺らしたが、オフサイド。
後半13分、関根にイエロー。
後半18分、斉藤のマイナスのクロスに三戸がヘディングシュート、ゴーール
後半24分、山本が中央からグラウンダーのシュート、ゴーール
後半28分、斉藤に代えて荒木、山本に代えて川崎、三戸に代えて藤尾を投入。
後半35分、大畑に代えて西尾を投入。
後半36分、荒木のFKに藤尾がヘディングシュート、ゴーール
後半42分、右から抜け出した藤尾がシュート、ゴーール
果報は寝て待て、録画を見た。うまく先制し、相手が1人少なくなり、それでも前半は1対0。どうなるかわからなかったが、後半はゴールラッシュで、大事な初戦を取ることができた。

7月28日(日)午前4時
 日本マリ 1対0  山本 
FWが細谷、斉藤、バックアップ山田、MFが荒木、山本、藤田、DFが高井、西尾、関根、大畑、GKが小久保だった。
ブラジルの女性3人の審判団だった。
前半28分、藤田にイエロー。
前半45分、西尾にイエロー。
後半12分、斉藤に代えて藤尾、荒木に代えて三戸を投入。
後半24分、山田に代えて佐藤を投入。
後半37分、右から細谷がクロス、ファーから佐藤がシュート、こぼれ球に詰めた山本がシュート、ゴーール
後半43分、山本に代えて川崎を投入。
後半AT3分、川崎がペナでVARのハンドのPK、しかし相手がこれを枠の左に外した。
3月の京都での親善試合で1対3で負けた相手に、GK小久保のナイスセーブやポストに助けられ終盤まで来たが、細谷の頑張りからチャンスが訪れ、最後は山本が2戦連発のゴールを決めた。後半ATの相手PKを外してくれて、2連勝で決勝トーナメント進出決定。

7月31日(水)午前4時
 日本イスラエル 1対0  細谷 
FWが藤尾、佐藤、MFが荒木、山本、川崎、山田、DFが西尾、バックアップ鈴木、内野、木村、GKが小久保だった。
ホンジュラスの審判団だった。
後半から山本に代えてバックアップメンバーだった植中を投入。
後半16分、山田に代えて三戸を投入。
後半33分、ケガの川崎に代えて藤田、荒木に代えて細谷を投入。
後半AT1分、右から佐藤の折り返しに、細谷がシュート、ゴーール
前の試合から6人を入れ替えた試合で、ピンチもあったけどGK小久保がファインセーブ連発、途中から眠くなったが、後半ATに細谷がゴールを決め、3連勝でグループ首位通過でベスト8。

決勝トーナメント1回戦・準々決勝
8月3日(土)午前0時
 日本スペイン 0対3 
FWが細谷、斉藤、山田、MFが三戸、山本、藤田、DFが木村、高井、関根、大畑、GKが小久保だった。
モーリタニアの主審、副審がアンドラとケニアだった。
前半10分、フル代表フェルミンロペスのシュートに国防が触りながらも、失点。
前半40分、藤田のボールを受けた細谷が反転しゴール!と思ったが、VARの結果細谷の足が1ミリ出てオフサイド。
前半AT7分、細谷のヘディングシュートは左ポスト直撃。
後半から山田に代えて藤尾を投入。
後半22分、斉藤に代えて佐藤を投入。
後半26分、山本にイエロー。
後半28分、相手の左CKからフル代表フェルミンロペスのシュート、失点。
後半29分、三戸に代えて植中を投入。
後半39分、山本に代えて荒木を投入。
後半41分、相手の右CKからの流れでシュートを打たれ、失点。
後半43分、高井のヘディングシュートは、クロス婆さん直撃。
主審の判定にイライラもしたが、それ以上にスペインが強かった。細谷はよくやっていたが、結局この試合ではノーゴール。国防ブライアンと言われたGK小久保も相手のシュートを止めきれなかった。
日本はベスト8敗退。

準決勝
スペインvsモロッコ 2対1
フランスvsエジプト 1対1 延長 3対1

3位決定戦
モロッコvsエジプト 6対0

決勝
スペインvsフランス 3対3 延長 5対3

金メダル スペイン、銀メダル フランス、銅メダル モロッコ
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金沢でなでしこジャパンvsガーナを見る。

2024年07月14日 19時00分00秒 | サッカー
2024年2月18日にできたばかりの金沢ゴーゴーカレースタジアム・収容人数10,444人(うち車いす席62席)で行われたなでしこジャパンのパリ五輪直前の壮行試合に行ってきた。
試合開始前には、審判としてパリ五輪に参加する山下良美主審、手代木直美副審、坊薗真琴副審の3人への激励があり、代表して山下主審が頑張ってきますと挨拶された。

7月13日(土)15時20分 晴れ、気温28度、湿度63% 入場者数 9,648人 久保建英&冨安健洋も観戦

なでしこジャパン ガーナ 4対0   田中  浜野  藤野  植木

FWが田中、MFが藤野、宮澤、長野、長谷川、熊谷、DFが南、高橋、清水、北川、GKが山下だった。
主審と副審の1人が韓国、副審のもう1人が中国、VARもあった。
試合開始前に黙とう

前半11分の田中のシュートはクロス婆さん直撃、前半23分、相手のキャプテンが藤野の抜け出しを止めて、一発レッドで退場。前半36分、相手にイエローが出されたところで、怒ったガーナのコーチなのかファンなのかわからない人がピッチに乱入。後半から宮澤に代えて浜野を投入、後半6分、浜野のスルーパスに、左からオフサイド気味に抜け出した田中がシュート、VARの結果、ゴール後半20分、藤野の右CKから田中が頭でそらし浜野がハーフボレーシュート、ゴール直後に山下に代えて平尾、清水に代えて清家を投入。後半22分、藤野のFKが壁を越えてゴール後半29分、田中に代えて植木、熊谷に代えて古賀を投入。後半35分、藤野のFKに植木が走りながらヘディングシュート、ゴール後半37分、藤野に代えて林を投入。
試合は前半は4バックで、熊谷がアンカーに入り、長野と長谷川が攻撃的なポジションにいた。前半の半ば、日本に忖度した韓国主審がイエローでもいいのに、レッドカードを出してしまい、親善試合なのに試合がぶち壊しじゃねぇかと思ったが、VARも追認した。しかしその後も思うように攻められず。次にイエローが出た時には、ガーナ人がピッチに乱入し、何じゃそれと思った。前半は自分は10番と14番の動きだけをひたすら追っていた。後半からいつもシャツインしている浜野がシャツインしないままイン、3バックにして、ここから攻撃が活性化した。1点目は自分にはオフサイドに見えたけど、VARも忖度してゴールが認められ、結果的に4ゴールをあげて勝った。せっかくアフリカチームが相手なのに、ほとんど攻め込まれることもなく、CBでキウイ戦でチョンボ連発の高橋の守備は確認ができず。林の投入も遅すぎて、良さが見られなかったのが残念だった。キウイ戦で結果を出した元千葉の千葉ではなく、結果が出せなかった植木が選ばれたが、何とかゴールを決めることができた。地元金沢出身の北川には声援も多かったし、ケガの遠藤の穴を感じさせない活躍だった。
試合終了後に浜野などのヒーローインタビュー、そして熊谷キャプテンと池田監督から挨拶、「がんばろう能登」の横断幕を持った選手たち全員が場内を1周して終了。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019年W杯フランス大会の時は、パリまで行ってアルゼンチン戦を生観戦したが、今回のパリ五輪はとても行けそうになかったので、壮行試合には行きたいと思っていた。金沢であるということで、北陸新幹線にも乗りたかったので、迷わずホテルをおさえ、チケットを取った。メインスタンドを取りたかったが、取れずにバックスタンド1階席のホーム側が取れた。金沢駅からスタジアムまでは、無料のシャトルバスが運行された。入場ゲートが1か所しかなく手荷物チェックも念入りになされ、1万人にも満たない入場者数なのにすごい列ができて並ばされた。キリンのブースでハチマキが配布されていたが、パスせざるをえなかった。雨の心配もあったが、当日は晴れて、炎天下で約3時間は日焼けもしたし、暑くてヤバいくらいだった。なぜか試合中に席を立って出入りする人が多く、また後ろのガキがかき氷をこぼしたりして、なかなか試合に集中できる感じでは無かった。それでも久しぶりになでしこジャパンの試合を生観戦できて満足だった。
パリ五輪でも是非金メダルを目指して頑張ってもらいたい。


【ハイライト】なでしこジャパンvsガーナ女子代表|2024.07.13 金沢ゴーゴーカレースタジアム MS&ADカップ 2024 ~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~


Team Cam vol.2|ガーナ女子代表戦の舞台裏 | MS&ADカップ2024~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~ @Ishikawa|なでしこジャパン


敦賀・福井・金沢・能登へはこれまで何度も行ったことがあったが、毎回車か高速バスだったので、今回JR特急「しらさぎ」で敦賀まで行ったが、途中の米原で進行方向が逆になることを初めて知った。(高山線は岐阜で逆になる)米原ではほぼ満席だった。敦賀での在来線から北陸新幹線への標準乗り換え時間が8分となっていたが、大丈夫そうだった。それでも行きはもう1本の在来線特急が遅れ、結局北陸新幹線、富山行き各駅停車の「つるぎ」が5分遅れで発車した。ここから金沢まで約1時間、結構トンネル内を走行した。

翌日は、雨降りの中、兼六園と金沢城公園に行き、お昼には金沢駅のゴーゴーカレーでロースカツカレーを食べて帰って来た。






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なんばグランド花月の最前列で、大御所などの漫才と吉本新喜劇を見た。

2024年06月24日 20時00分00秒 | その他
6月24日(月)になんばグランド花月で、西川きよしさん、オール阪神・巨人などの大御所の漫才と、辻本茂雄さんなどの出る吉本新喜劇を見て来た。
なんばグランド花月には、2010年7月19日(月・祝)にOさんのファン仲間に連れられて、前までは行ったことがあったが、その時は「大阪府立上方演芸資料館 ワッハ上方」に行っただけだった。
今回は前日に神戸ポートピアホールでOさんのコンサートがあったので、翌日はNHK朝ドラ「ブギウギ」で評判になったOSKか、吉本新喜劇を見ようと思っていたが、OSKは平日の月曜日からの公演は無かったので、こちらにした。なんばグランド花月専用のFANYチケットで2か月以上前にチケットを取ったが、最前列が取れた。
当日は、神戸三宮から阪神電鉄の快速急行で大阪難波まで、開場の午前10時半に間に合うように行ったが、地図で出口を何度も確認しながら結構歩いた。出口付近に自分と同じような人が結構いたので、その人たちの後をついて行ったらなんばグランド花月があった。





2階に上がると本日の支配人のメンバーの2人がいた。お客さんが空いたところで、係のお姉さんが写真を撮ってくれるということで、一緒に写真を撮ってもらった。



11時に幕前に2人がやって来て簡単な説明後、幕が上がってスタート

1 ゆにばーす
  はらちゃんが不思議系女子だったけど、すごく面白かった。


2 メンバー
  しりとり。リンゴ⇒ゴリラ⇒ラッパ⇒パセリのしりとりループが最高


3 ライス
  ズボンがびしょ濡れで、店員に水をこぼされたと思ったら、まさかのちびりだった。

4 ギャロップ
  これみんな生え過ぎちゃう。 怖い話


5 月亭方正
  座布団に座って何か落語をやるのかと思ったが、50代半ばの山崎邦正のしゃべくりだった。

6 西川きよし
  1人になって久しいが、相方の横山やすしさんのことにも触れながら、あれこれ面白いネタ。月曜日の朝から小学生が見に来ていることなどにも触れていた。
  支配人から紹介してくださいとのことで、静岡の〇〇〇クラブの方25名様、愛知の△△△会の方18名様など、ご来場ありがとうございましたと紹介されていた。
  この人の国会議員時代、参議院での首相に対する生活保護に関する質問を国会中継で見たこともあるけど、本当に真面目にやっている。年齢を感じさせない。

7 大木こだまひびき
  確かに齢は取ったけど、それでもやっぱり面白い。
  もうわざわざ来てくれんでも良かったんや。コーラは安いなぁ。膝が笑う、そんな奴おれへんやろ〜、膝が笑ったら夜寝られへんやん。カネが物を言う。カネは物言えへんやろ〜、金が物言うたら銀行やかましいてしゃあないがな〜。ちっちきち~~。そんなこと言われたらあんた、往生しまっせ。

8 オール阪神・巨人
  この人たちも年齢を感じさせない勢いのあるネタを披露してくれて、面白かった。
  2人ともNHK朝ドラ「マッサン」に出ていた時のことを、なぜか思い出しながら感慨深く見てしまった。

吉本の8組のお笑い芸人の漫才、唾の飛ぶのも見えるくらい近い距離で見て、初めて見たネタもいくつかあったが、とにかく面白くて、また、会場も大爆笑で拍手が鳴りやまなかった。  

休憩

吉本新喜劇 毎日放送(CBCテレビ) 、BSよしもとで放送予定
 座長が吉田裕( ゆたか)、松浦真也、辻本茂雄、未知やすえ、島田珠代、西川きよしのむすっこ、いつも口笛吹いてる烏川、Mr.オクレなど

「近くて遠いお兄ちゃん⁉」
吉田は、昔両親を早くに無くし、幼い妹とも生き別れた過去がある。そんな吉田は、借金のお金を回収しに旅館へやってきた。そこで働いている妹は、なんと生き別れた妹だった!妹も探偵を雇って生き別れた兄を探しているようだったが、探偵が連れてきたのは、全く別の人間で…?

吉田裕の乳首ドリル、松浦さんのギターの即興、辻本さんのアドリブに若手が応えられずに涙目になって、西川きよしさんのむすっこが擁護したり、未知やすえさんが昔のような迫力が無かったり、島田珠代さんの50代半ばとは思えない体を張った動きなど、内容は何度も見たことがあるようなものだったが、目の前で見られて本当に面白かった。
風船の膨らむフリスビーの投げ合いで、風船が爆発した時は、さすがに大きな音でビビった。Mr.オクレさんの「あほ」を生で見られた。

社会人になって、週休2日制で土曜日が休みになってから、毎週土曜日のお昼に見ていた吉本新喜劇を目の前で見られて、ものすごく楽しかった。  

また機会があったら、別の人が出る回を見に行きたい。

 


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遊佐未森さんの名古屋でのコンサート、cafe mimo Vol.23 ~春爛漫茶会

2024年05月17日 20時50分00秒 | 遊佐未森
遊佐未森さんの名古屋市千種文化小劇場 (ちくさ座)でのコンサート・カフェミモ、Vol.12&Vol.13&Vol.15&Vol.16&Vol.17&Vol.18&Vol.19と行ったが、新型コロナウイルス蔓延で4年前のVol.20はチケットは購入したものの中止、3年前改めて開催されたVol.20は、コロナ感染が非常に怖くて断念した。一昨年のVol.21と昨年のVol.22は参加、そして今回のVol.23にも参加した。
内容は真っ暗な中でメモったものなので、たくさん抜けてたり、順番や内容が大きく違うところもありますが、ご容赦ください。

cafe mimo Vol.23~春爛漫茶会~ 名古屋市千種文化小劇場 (ちくさ座)
座席は正面のBブロックの非常に良い席だった。当日券の発売もあったが、251席のうち、A・Cの舞台後方の20席ぐらいは座れないようになっていた。座席はたくさんのファンでほぼ埋まっていた。半分くらいの人がマスクをしていた。


遊佐未森 cafe mimo Vol.23~春爛漫茶会~千秋楽
◇名古屋公演
5月17日(金) 千種文化小劇場 (ちくさ座)
open 17:45 start 18:30   終了はかなり押してしまい、20:45頃
◇member
遊佐未森(Vo/Pf) 楠 均(Dr) 西海 孝(G)
Guest 杉林恭雄 (Qujila)
ギターの西海さんと未森さんが登場し、スタンドマイクに向かって cafe mimo 23スタートと思ったら、何かを忘れた西海さんがいったん下がり、未森さんも「ちょっとお待ちください。」 西海さんが戻って来て、改めて cafe mimo 23スタート

未森さんは、上が半袖の黄色のブラウス、下が白いスカート、そして白いソックスに黒い靴を履いていた。

スタンドマイクで
クレマチス

遠いピアノ

Perfect Day  映画「PERFECT DAYS」の主題歌
楠さんも加わる。

MC:皆さん、こんばんは、遊佐未森です。名古屋に帰って来ました。昨年は35周年で、また新しいものが見えてきました。
カフェミモも23回目です。デビューした頃、三重でラジオをやっていて、名古屋で近鉄に乗り換えて津まで、大きな川をいくつも渡って通い続けました。今って新幹線で東京から名古屋、2時間かからない、早いですよね。(当時は2時間以上かかった。)

黒いグランドピアノで
MC:東芝EMIに移籍して作った曲で、久しぶりに歌います。
旅立ち

銀の砂金の星

スタンドマイクで
paddle out

楠さんにもスタンドマイクが用意されて、前に出て来た。
MC:バンド紹介、ギター:西海孝、 ドラムでバンマス:楠均
仙台の慈眼寺の話、秋保大滝の近くで仙台から1時間かかる。

グランドピアノで
僕の森

スタンドマイクで
楠さん退場
I Still See

楠さん戻る。
野の花

MC:この時は、断崖絶壁のとこで、ヘリコプターからカメラマンが撮影してました。当時のエピックソニーは大学のような雰囲気でした。その後、東芝EMIに移籍して会社のような感じでした。そのあとのヤマハは、家族的でした。

ゲストの杉林恭雄さん登場、未森さんと並んでギターを弾きながらスタンドマイクで
今は名古屋に住んでいる。
楠さんもメンバーのくじら(Qujila)のデビューは1985年、遊佐坊(杉林さんはそう呼んでいた)は1988年
プロデューサーの福岡(智彦)さんは細かかった。自分も歌詞を何度も書き直させられた。(作詞家の)工藤順子さんも福岡さんには苦しんでいた。

2人のセッション、未森さんは譜面台に置いてある歌詞カードにちらちら目を向けながら歌った。

夏のてのひら   作詞:杉林恭雄 作曲:遊佐未森

ひまわり   遊佐未森さんの「ひまわり(Napraforgo)」では無い 作詞作曲:杉林恭雄 くじらの曲

ナガラリバー  作詞作曲:杉林恭雄 くじらの曲 長良川
未森さんはリコーダーも吹いて、忙しい!

Garden 作詞作曲:杉林恭雄・ソロの曲

たまご  作詞作曲:杉林恭雄 くじらの曲

杉林さんとのセッション終了

スタンドマイクで
森とさかな
会場も全員手拍子で  *♪♪ *♪♪手拍子 *♪♪ *♪♪♪ 手拍子  

グランドピアノで、両手でジャンジャンジャンジャンと激しく弾きながら
一粒の予感

3人とも何も言わずに退場していく。

アンコール  手拍子のみ 

BPB(物販ブラザーズ)、楠さんと西海がカフェミモTシャツを着て出て来て、Tシャツ2種類・ピンバッジ・カトラリーセット・5月から始まるカレンダーの宣伝
かなり時間が押していて、短めに

未森さんが赤いブレスレットで、上は紺色のカフェミモTシャツ、下はベージュ色のズボン、白いサンダルに着替えて出て来る。

MC:アンコールどうもありがとうございます。
ゲストの杉林さんも登場

杉林恭雄さんがギターを弾きながら未森さんとデュエット
風が走る道  作詞:杉林恭雄

MC:皆さんどうもありがとうございました。またお会いしましょう。

         



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