思いつくまま

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2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選、対サウジアラビア戦の結果

2017年09月06日 04時22分31秒 | サッカー
サッカーワールドカップロシア大会アジア最終予選 サウジアラビア戦の結果

H 2016年11月15日(火) 埼玉

日本 サウジアラビア 2対1

FWが大迫・元気・久保、MFが清武・ハセベ・J2蛍、DFが吉田マヤ・森重・長友・酒井宏、GKが西川だった。
シンガポールの審判団だった。

前半43分、清武のシュートが相手のハンドを誘いPK、これを清武が蹴ってゴーーール
後半から久保に代えてホンディを投入。
後半20分、清武に代えて香川を投入。
後半35分、長友の左からのクロスに香川がヒールでスルーして、元気がシュート、最終予選史上初の4試合連続のゴーーール
後半42分、酒井宏にイエロー。
後半44分、怒涛の攻撃を受け失点 
後半AT1分、相手がイエロー2枚で退場
後半AT2分、大迫に代えてザキオカを投入。

負ければロシア大会に赤信号が灯る絶対に負けられない試合で、ホンディ・ザキオカ・香川といったヨーロッパのチームで試合に出られない選手をハナホジッチは控えに回し、大迫・元気・久保の3TOPが勢いをつけた。サウジは昨年9月にファンマルバイク監督就任以降無敗で、特に後半残り15分で得点を重ねているチームなので、非常に不安だった。良かったのは大迫・最終予選史上初となる4試合連続得点の元気・清武・J2蛍だった。後半から起用されたホンディ―は2本のシュートを決められなかったし、香川もイマイチだった。左SBの長友は久しぶりだったがよくやっていた。右SBは誰か代わりはいないのかっていうレベルだった。
中東のチーム相手に中東以外の笛だったので安心できた。
とりあえずハナホジッチの首がつながったかも・・・。


A 2017年9月6日(水) ジッダ

日本 サウジアラビア 0対1 

FWがザキオカ・元気・ホンディ、MFが柴崎・井手口・蛍、DFが吉田マヤ・昌子・長友・酒井宏、GKが川島クンだった。
ウズベキッちゃんの審判団だった。

前半20分、吉田マヤにイエロー。
前半28分、給水タイム
後半からホンディに代えて浅野を投入。
後半18分、後半から交代出場選手にズドン、失点 
後半22分、ザキオカに代えて杉本を投入。
後半29分、給水タイム
後半34分、柴崎に代えて久保を投入。

気温30度を超える灼熱の中東のアラビックなアウェイの満員のスタジアムで、白装束にターバンを巻いた観客たちが、ヘビ使いの壺からヘビが出て来る時のような音楽と拡声器を使った大声援を期待して見たが、テレビではそれが全く伝わらず残念だった。UAEやカタールの方がそれに近いのかも。
ホンディ、ザキオカがイマイチで、Jリーグで頑張っている杉本も流れは変えられなかった。

このアジア最終予選の最終戦の結果、サウジアラビアがオーストラリアに得失点差で2点上回ってB組2位でW杯出場決定。
日本は1つ前の試合のオーストラリア戦でW杯出場を決めておいて本当に良かった。もしあそこで決まっていなかったら・・・・W杯出場を逃していたかもしれない。

最終結果
B組 1位 日本 2位 サウジアラビア 3位 オーストラリア 4位 UAE 5位 イラク 6位 タイ 
B組は、日本とサウジがW杯、オーストラリアがプレーオフ
A組は、イランと韓国がW杯、シリアがプレーオフ
オーストラリアがシリアにKヒルの決勝弾で勝って、北中米カリブの4位・ホンジュラスとのプレーオフ
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ラジコプレミアムについて

2017年09月02日 20時06分44秒 | その他
ラジコプレミアム、月々378円でパソコンで国内のラジオ民放放送が聴けてしまうという優れものだ。このプレミアムにはエリアフリーというのがあって、自分の住んでいる地区以外のラジオも聴ける機能があったが、それに加えて昨年からタイムフリーという機能が追加され、1週間以内ならばいつでも遡って番組を聴くことができるようになった。

あの方のファンならば「あの頃ミュージック」を聞くことを目的に加入されている方もいると思うが、それよりもむしろKBS京都の土曜日16時半~18時にやっている「つボからボイン」を聴くのに重宝している。土曜の夕方で夕食に出かけたりして生では聞けないことが多いが、これを1週間以内に時間のある時に聴くのが楽しみなのである。京都からの放送で、こんなに下ネタ満載、というよりも最近は番組内容はあまりエロいものではないのだが、そこに寄せられるリスナーのペンネームがアウトなものが多い。つボイと言えば、ここに書くまでもなく、小学校ぐらいの時から「のりのりだぁ歌謡曲」(月~金の10分、人気番組欽ドンの後にやっていた)などを聞いてず~~~~~っとファンなのだが、もしもこの番組・ペンネームを聞いたお偉いさんが何だこれは!ということになって番組が強制的に終了させられてしまうのが一番怖い。
(追伸:まさか1年後に番組終了になるとは思わなかった。
CBCラジオ「聞けば聞くほど」もタイムフリーで毎日BGM代わりに流している。

5月に突然終わってしまったが、遊佐未森さんの「銀河ラジオ」、月曜午後8時~30分、これも西日本放送の1時間バージョンの「あの頃ミュージック」と完全に放送時間が被っており、どうしても「あの頃ミュージック」を優先せざるを得なかったが、このラジコのエリアフリー&タイムフリー機能を使って後から番組を聴くことも楽しかった。
西日本放送と言えば11月からようやくラジコ対応となるようだ。あまりにも遅すぎるが、これでようやく雑音や混信が無くなるのはありがたい。

このラジコプレミアムというかラジコ、一番恩恵を受けた放送局はラジオNIKKEIではないか。日本短波放送と言っていた頃BCLブームが去ってどうしようかと考えたあげくに、土曜深夜午前1時から「セクシーオールナイト」という番組で、国内はもとより海外のリスナーにまでAV女優のあえぎ声を流していたくらい行き詰まってしまっていたが、このラジコのおかげでアンテナや短波受信のできるラジオを用意することなく、パソコンやスマホで番組が聴けるようになって、一般のリスナーを取り込めるようになった。

また、地元では絶対に聞けない864kHzのラジオ沖縄、それに各地のFM放送局が何の苦労もなく良好に聞けるのが嬉しい。

ラジコプレミアム、喫茶店で1回お茶するよりも安く聴くことができる優れもの、この先当分はお世話になるつもりでいる。
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