思いつくまま

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名古屋でのMimori Yusa Christmas Concert 2024 “pianoel”

2024年12月01日 20時00分00秒 | 遊佐未森
12月1日(日) 愛知:名古屋陶磁器会館(登録有形文化財) でのMimori Yusa Christmas Concert 2024 “pianoel”に参加しました。
“pianoel”、初めて名古屋でも行われました。
会場は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケ地にもなっているレトロな雰囲気で、未森さんも本番前にあれこれ写真を撮っていたら、いつの間にか始まる時間になったとおっしゃっていました。
入場者は100人ぐらい、FC会員が69人、残りが一般発売で、自由席で整理番号順に入場、入る前に飲みもしないソフトドリンクを強制的に買わされ、自分は缶ビールを選択したが、飲まずに持って帰って来ました。結婚式場かパーティー会場のようなところに椅子が並べられ、こじんまりとした感じで、舞台(と言っても何の仕切りも無い)が非常に近く、向かって左に電子ピアノのRolandのRD-88が置かれていました。ギターの西海さんが向かって右にいました。
前の方の席に座れたので、座って電子ピアノを弾く未森さんもとても良く見えました。

member
遊佐未森(Vo) 西海 孝(G)
open 13:00 start 13:30

13時半に会場の後ろの入り口(お客さんもみんなそこから入った)から未森さんが入って来て、コンサート開始
未森さんは上が黒、下が白の衣装でした。

コンサート終了後に、電子ピアノの下辺りに紙が置かれていて、それを近付いてスマホで撮影して後で確認したら、セットリストだったので、それをそのまま書きました。

ペチカ

Santa Claus Is Coming to Town

僕の森

逢いたい

街角
リコーダーを吹きながら

雪のワルツ

後の東京ではここで「金平糖の踊り」を歌われたようだが、名古屋のセトリには書いてなかった。
お茶の歌

Little Garden

夏草の線路
今までとは全く変わったアレンジ



Pie Jesu

雪解けの前に   (東京のセトリには書いてない)

Silent Bells
まさか聴けると思わなかった。 古賀森男さんのパートは西海さんが熱唱

オレンジ

夢みる季節 タルトタタン
いつものようにベルカント、最後の声の伸びが素晴らしい。

終わって未森さんと西海さんが後ろの扉から出ていかれ、会場はアンコールの手拍子

出て行った扉から2人が戻って来て、アンコール

きよしこの夜
みんなで合唱



特にメモは取りませんでしたので、いちいち話された内容は覚えていませんが、「街角」のところで、リコーダーを持つのを忘れそうになったり、前日に京都公演を終えてから名古屋に移動して、夜は八丁味噌ではないおでんを食べたとか長々と話されて、それもMCじゃないところで話されて、それに気付いて、ここMCじゃなかったんだと本人も会場も大爆笑。
来年5月25日(日)名古屋でカフェミモ千秋楽を行うという話もありました。(参加したい!)

忙しい師走の日曜の午後に、何だかとってもほのぼのとしたコンサートで、大満足でした。

この後、16時からファンミーティングが行われました。





12月19・20日の東京のセットリスト


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