パリオリンピックのサッカー女子日本代表なでしこジャパンの結果
レギュレーションが変わって、バックアップメンバーの4人も試合に出られることになった。
1次リーグC組
7月26日(金)午前0時(日本時間、現地との時差は7時間)
なでしこジャパンスペイン 1対2 藤野
FWが田中、MFが藤野、宮澤、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、清水、GKが山下だった。
主審がモロッコ、副審がモロッコとザンビアだった。
前半13分、田中が倒されたFKを藤野がシュート、ゴーール。
前半22分、バロンドール選手のボンマティにシュートを決められ、失点。
後半から清家に代えて浜野を投入。
後半23分、ケガの清水に代えて高橋を投入。
後半29分、左から切り込まれシュートを打たれ、失点。
後半35分、田中に代えてバックアップメンバーだった千葉を投入。
後半90分、古賀に代えてバックアップメンバーだった守屋を投入。
昨年のW杯では押し込まれながらもカウンターで4点取って勝ったW杯覇者スペインに、今回もずっと押し込まれ、藤野の見事なFKで先制したものの、2失点して力負けした。北川も林も谷川もケガなどでベンチ外だったし、代えのきかない清水の右膝のケガでリダリダ離脱は非常に痛い。1勝1敗1引き分けの3位通過でA組1位と当たれれば、いいところまで行けるんじゃないかなと考えている。
7月29日(月)午前0時
なでしこジャパンブラジル 2対1 熊谷 谷川
FWが田中、MFが浜野、宮澤、長野、長谷川、DFが熊谷、南、高橋、古賀、守屋、GKが山下だった。
主審がイギリス、副審がイギリスとフランスだった。
前半AT3分、守屋のシュートに相手がハンドでPK、これを田中が蹴ったがGKに止められた。
後半11分、相手のカウンターから高橋が振り切られ2人に抜け出され、シュートを打たれ、失点。
後半12分、浜野に代えて植木を投入。
後半25分、古賀に代えて清家を投入。
後半26分、南にイエロー。
後半35分、宮澤に代えて千葉、守屋に代えて谷川を投入。
後半45分、谷川の切り返しに相手が倒れながらハンド、VARの結果PKゲット、これを熊谷がシュート、ゴーール。
後半AT6分、谷川がロングシュート、ゴーール。
ケガ人が多過ぎてヤバいと思いながら見た。前半終了間際にPKを得たものの、今日は持ってなかった田中が止められた。後半に先制され、本当にヤバイと思ったが、谷川が入って、1人で状況を打開した。相手が時間稼ぎして敗戦ムード濃厚な中、もうちょっと早く谷川を入れていればと思ったが、後半45分にVARの結果PKゲット、これをキャプテンの熊谷がきっちり決めて、引き分けなら一安心と思ったら、終了間際になんと谷川のスーパーミドルがネットを揺らし逆転勝ちした。もう谷川さまさま。
8月1日(木)午前0時
なでしこジャパンナイジェリア 3対1 浜野 田中 北川
FWが田中、植木、浜野、MFが林、長谷川、DFが熊谷、高橋、バックアップ石川、北川、守屋、GKが山下だった。
主審がベネズエラ、副審がベネズエラとコロンビアだった。
前半22分、左から抜け出した植木がクロス、右から走り込んだ浜野がシュート、ゴーール。
前半32分、守屋の右からのクロスに中で植木がヘディングシュート、クロス婆さん直撃、跳ね返りを田中がシュート、ゴーール。
前半42分、左でのミスから相手に中に持ち込まれ、強烈なシュートを打たれ失点。
前半AT5分、田中が倒されイエローをもらったFK、北川が見事なシュート、ゴーール。
後半から田中に代えて清家を投入。
後半7分、守屋が押されてPKゲット、しかしVARの結果、ノーペナルティに。
後半15分、長谷川に代えて長野、北川に代えて宮澤を投入。
後半35分、守屋に代えて千葉を投入。
後半AT3分、植木に代えて谷川を投入。
ここまでケガで出ていなかった林と北川が躍動した。序盤は相手にも勢いがあったが、徐々になでしこが優勢になり、植木のアシストで浜野&田中がゴールを決めた。その後ミスからの流れで失点するも、北川の素晴らしいFKで突き放し、勝った。スペインに次いでグループ2位通過となったが、願わくばアメリカを回避できる3位通過が良かった。
決勝トーナメント1回戦、準々決勝
8月3日(土) 午後10時
なでしこジャパン アメリカ・B組首位 0対0 延長 0対1
FWが田中、MFが藤野、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、北川、守屋、GKが山下だった。
主審がスウェーデン、副審がスウェーデンとイタリアだった。
後半から清家に代わって浜野を投入。
後半25分、田中に代えて植木を投入。
後半35分、藤野に代えて宮澤を投入。
0対0で延長戦へ
延長前半から古賀に代えて高橋を投入。
延長前半AT2分、相手の右からのシュートが決まり、失点。
延長後半から長谷川と北川に代えて千葉と林を投入。
4月のシービリースカップで1対2だけど、ボコボコにされたアメリカ相手に90分は善戦した。しかし延長戦でゴールを決められてしまい、ベスト8で敗退。
他の準々決勝
C組3位通過したブラジルが、A組1位のフランスに1対0。
1試合目のスペインに負けたなでしこジャパンが、こうなることを期待していた。
C組1位のスペインが、コロンビアに0対2でリードされながらも追いつき、PK勝ち。
ドイツがドローン盗撮のカナダに0対0で、PK勝ち
準決勝
ブラジルvsスペイン 4対2
グループリーグではブラジルに前半に退場者&終了間際に負傷者が出て、優勝候補のスペインが2対0で勝っていたが、この試合ではブラジルが4点もぎ取って逃げ切った。
アメリカvsドイツ 0対0 延長 1対0
3位決定戦
ドイツvsスペイン 1対0
決勝
アメリカvsブラジル 1対0
金メダル アメリカ、 銀メダル ブラジル、 銅メダル ドイツ
レギュレーションが変わって、バックアップメンバーの4人も試合に出られることになった。
1次リーグC組
7月26日(金)午前0時(日本時間、現地との時差は7時間)
なでしこジャパンスペイン 1対2 藤野
FWが田中、MFが藤野、宮澤、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、清水、GKが山下だった。
主審がモロッコ、副審がモロッコとザンビアだった。
前半13分、田中が倒されたFKを藤野がシュート、ゴーール。
前半22分、バロンドール選手のボンマティにシュートを決められ、失点。
後半から清家に代えて浜野を投入。
後半23分、ケガの清水に代えて高橋を投入。
後半29分、左から切り込まれシュートを打たれ、失点。
後半35分、田中に代えてバックアップメンバーだった千葉を投入。
後半90分、古賀に代えてバックアップメンバーだった守屋を投入。
昨年のW杯では押し込まれながらもカウンターで4点取って勝ったW杯覇者スペインに、今回もずっと押し込まれ、藤野の見事なFKで先制したものの、2失点して力負けした。北川も林も谷川もケガなどでベンチ外だったし、代えのきかない清水の右膝のケガでリダリダ離脱は非常に痛い。1勝1敗1引き分けの3位通過でA組1位と当たれれば、いいところまで行けるんじゃないかなと考えている。
7月29日(月)午前0時
なでしこジャパンブラジル 2対1 熊谷 谷川
FWが田中、MFが浜野、宮澤、長野、長谷川、DFが熊谷、南、高橋、古賀、守屋、GKが山下だった。
主審がイギリス、副審がイギリスとフランスだった。
前半AT3分、守屋のシュートに相手がハンドでPK、これを田中が蹴ったがGKに止められた。
後半11分、相手のカウンターから高橋が振り切られ2人に抜け出され、シュートを打たれ、失点。
後半12分、浜野に代えて植木を投入。
後半25分、古賀に代えて清家を投入。
後半26分、南にイエロー。
後半35分、宮澤に代えて千葉、守屋に代えて谷川を投入。
後半45分、谷川の切り返しに相手が倒れながらハンド、VARの結果PKゲット、これを熊谷がシュート、ゴーール。
後半AT6分、谷川がロングシュート、ゴーール。
ケガ人が多過ぎてヤバいと思いながら見た。前半終了間際にPKを得たものの、今日は持ってなかった田中が止められた。後半に先制され、本当にヤバイと思ったが、谷川が入って、1人で状況を打開した。相手が時間稼ぎして敗戦ムード濃厚な中、もうちょっと早く谷川を入れていればと思ったが、後半45分にVARの結果PKゲット、これをキャプテンの熊谷がきっちり決めて、引き分けなら一安心と思ったら、終了間際になんと谷川のスーパーミドルがネットを揺らし逆転勝ちした。もう谷川さまさま。
8月1日(木)午前0時
なでしこジャパンナイジェリア 3対1 浜野 田中 北川
FWが田中、植木、浜野、MFが林、長谷川、DFが熊谷、高橋、バックアップ石川、北川、守屋、GKが山下だった。
主審がベネズエラ、副審がベネズエラとコロンビアだった。
前半22分、左から抜け出した植木がクロス、右から走り込んだ浜野がシュート、ゴーール。
前半32分、守屋の右からのクロスに中で植木がヘディングシュート、クロス婆さん直撃、跳ね返りを田中がシュート、ゴーール。
前半42分、左でのミスから相手に中に持ち込まれ、強烈なシュートを打たれ失点。
前半AT5分、田中が倒されイエローをもらったFK、北川が見事なシュート、ゴーール。
後半から田中に代えて清家を投入。
後半7分、守屋が押されてPKゲット、しかしVARの結果、ノーペナルティに。
後半15分、長谷川に代えて長野、北川に代えて宮澤を投入。
後半35分、守屋に代えて千葉を投入。
後半AT3分、植木に代えて谷川を投入。
ここまでケガで出ていなかった林と北川が躍動した。序盤は相手にも勢いがあったが、徐々になでしこが優勢になり、植木のアシストで浜野&田中がゴールを決めた。その後ミスからの流れで失点するも、北川の素晴らしいFKで突き放し、勝った。スペインに次いでグループ2位通過となったが、願わくばアメリカを回避できる3位通過が良かった。
決勝トーナメント1回戦、準々決勝
8月3日(土) 午後10時
なでしこジャパン アメリカ・B組首位 0対0 延長 0対1
FWが田中、MFが藤野、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、北川、守屋、GKが山下だった。
主審がスウェーデン、副審がスウェーデンとイタリアだった。
後半から清家に代わって浜野を投入。
後半25分、田中に代えて植木を投入。
後半35分、藤野に代えて宮澤を投入。
0対0で延長戦へ
延長前半から古賀に代えて高橋を投入。
延長前半AT2分、相手の右からのシュートが決まり、失点。
延長後半から長谷川と北川に代えて千葉と林を投入。
4月のシービリースカップで1対2だけど、ボコボコにされたアメリカ相手に90分は善戦した。しかし延長戦でゴールを決められてしまい、ベスト8で敗退。
他の準々決勝
C組3位通過したブラジルが、A組1位のフランスに1対0。
1試合目のスペインに負けたなでしこジャパンが、こうなることを期待していた。
C組1位のスペインが、コロンビアに0対2でリードされながらも追いつき、PK勝ち。
ドイツがドローン盗撮のカナダに0対0で、PK勝ち
準決勝
ブラジルvsスペイン 4対2
グループリーグではブラジルに前半に退場者&終了間際に負傷者が出て、優勝候補のスペインが2対0で勝っていたが、この試合ではブラジルが4点もぎ取って逃げ切った。
アメリカvsドイツ 0対0 延長 1対0
3位決定戦
ドイツvsスペイン 1対0
決勝
アメリカvsブラジル 1対0
金メダル アメリカ、 銀メダル ブラジル、 銅メダル ドイツ