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2024年の名古屋グランパス、ルヴァンカップは3年ぶり2回目の優勝、リーグは11位

2024年12月10日 20時10分23秒 | サッカー
2024年の名古屋グランパス、長谷川健太監督が3年目の指揮を執ることになった。
移籍で福岡からFW山岸、京都からFWパトリック、C大阪からMF山中、J2清水からMF中山、J2山形からMF小野、柏からMF椎橋、J2水戸からMFおかえり成瀬、J2甲府からDF井上、福岡からDF三國、韓国の浦項からDFハチャンレが加わり、新卒で立正大からFW榊原、関西学院大からMF倍井、U-18からMF鈴木とGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が加わった。
貴田がアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニアーズ、中島が札幌、前田が浦和、山田がJ2長崎、森下がポーランドのレギア・ワルシャワ、藤井がベルギーのKVコルトレイク、中谷がG大阪、丸山が川崎に移籍した。
また、FWユンカーが浦和から、内田がFC東京から完全移籍となった。
特にDF陣は元日本代表が4人も抜けてしまい、プレシーズンでJ3岐阜相手でも攻め込まれて辛勝。この先どうなることやら。
今季もホームは原則として豊田スタジアムで戦う。
下位3チームがJ2に降格する。

2月23日(金) H 鹿島アントラーズ 0対3 
前半19分、相手CKの流れから失点。 後半2分、相手のクロスから、中で頭で合わされ失点。 後半17分、相手のクロスから、頭で合わされ失点。
鹿島が特別良かったとは思わないが、昨シーズン1度も負けなかった豊田で、DF陣崩壊で3失点の完敗。攻撃も全くできず。今シーズンいきなりこの試合ではきつい。 最下位。
3月2日(土) H FC町田ゼルビア 0対1 
前半21分、相手の右からのクロスに中で頭で合わされ失点。 後半1分、ハチャンレにイエロー。後半9分、野上にイエロー。後半34分、倍井にイエロー。後半42分、米本が一発レッドで退場。
ボールをうまく前に運べず、相手のロングスローインからピンチの連続で失点。全く良いところなくJ2から昇格した相手にJ1初勝利をプレゼント。最下位のまま。
小野が右大腿二頭筋肉離れのケガでリダリダ離脱。重廣がFCソウルへ移籍
3月9日(土) A アルビレックス新潟 0対1 
前半29分、永井にイエロー。後半43分、相手のシュートが選手に当たりコースが変わり、失点。
雪の降る新潟でのお寒い試合。30年ぶりの開幕3試合無得点で3連敗。断トツの最下位のまま。
3月16日(土) A 柏レイソル 2対0  永井 ハチャンレ
前半18分、森島のFKの流れから永井がシュート、今シーズングランパスの初ゴール前半29分、ハチャンレにイエロー。前半36分、相手シュートがポスト直撃。前半37分、久保にイエロー。前半39分、相手シュートがポスト直撃。前半AT2分、三國にイエロー。後半17分、左CKからのこぼれ球をハチャンレがシュート、ゴール
前半は相手に攻められながらも、相手シュートが2本もポストに嫌われる幸運もあり、昨年7月のマリノス戦以来の複数得点で今シーズン初勝利。18位に浮上。
3月30日(土) H 横浜Fマリノス 2対1  森島 山中
前半33分、森島にイエロー。後半9分、相手にシュートを3度連続で打たれ、2本は跳ね返したが、3本目が決まってしまい、失点。 後半32分、CBに入った吉田が自陣からロングフィード、これに抜け出した森島が後方から来た球をダイレクトボレー、相手GKの上を抜けてゴール後半AT2分、倍井が倒されて得た相手ゴール前のFKを山中がシュート、ゴール
ユンカー(右膝内側半月板損傷)と野上がケガで不在、前半に山岸とハチャンレがケガで交代、ずっと攻め込まれながらも前半は何とか失点せずに耐えたが、後半早々に主審に相手ハンドを見逃された流れから失点し、終わったと思った。しかしながら、相手が1人ケガでリダリダ離脱している隙に、森島の技あり移籍後初ゴール。さらに終了間際に山中がFKで移籍後初ゴールで、長谷川監督になってから1回も勝てなかった相手に逆転勝ちした。12位に浮上。
成瀬がJ2長崎に移籍
4月3日(水) A 北海道コンサドーレ札幌 2対1  森島 永井
前半30分、相手の右からのシュートが決まり、失点。 前半37分、吉田にイエロー。後半9分、永井のパスに抜け出した和泉がペナで後ろから倒されPKゲット。後半10分、PKを森島が蹴るもGKすげぇの~がセーブ、そのこぼれ球を森島が押し込み、ゴール後半45分、河面のロングフィードに抜け出した永井が技ありループシュート、ゴール後半AT5分、三國にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFのハチャンレと野上がケガで不在、パスがほとんどつながらず、ずっと攻め込まれながら前半30分に失点し、いくら4連敗中で最下位の相手といえども勝てそうにないと思ったが、ごくわずかなチャンスを何となくモノにして3連勝。8位に浮上。
4月7日(日) H アビスパ福岡 0対0
前半26分、河面にイエロー。前半45分、椎橋にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFの野上、さらにGKランゲラックが不在の試合で武田がスタメン、ずっと攻め込まれたが、前半クロス婆さんを叩くシュートを打たれた以外は何とか防いで、昨年3連敗だった相手に引き分け。10位に後退。
4月13日(土) A ジュビロ磐田 1対0  倍井
前半8分、倍井の左からのクロスかシュートがそのまま、ゴール 前半43分、倍井に一発レッド、 退場。前半AT3分、和泉にイエロー。後半16分、ハチャンレにイエロー。
GKランゲラックが不在の試合で、倍井が初ゴールまでは良かったが、倍井が一発レッド後は攻め込まれピンチもあり、武田とポストと内田がよく守った。勝てて良かった。8位に浮上。
ルヴァンカップ2回戦 4月17日(水) A J3大宮アルディージャ 2対0  パトリック×2
前半44分、内田にイエロー。前半AT1分、倍井の右CKから中でパトリックがヘディングシュート、ゴール 後半9分、パトリックが取ったPKを自分でシュート、ゴール
野上が復帰、パトリックが移籍後初ゴールも含めて2ゴール。大宮・シュヴィルツォクが復帰して出て来てくれたことも感慨深い。
4月21日(日) H セレッソ大阪 2対1  三國 永井
前半23分、吉田にイエロー。後半17分、三國にイエロー。後半20分、左CKからファーで和泉がシュート、GKのこぼれ球を三國がシュート、J1初ゴール 後半22分、相手の右からのクロスにレオセアラがシュート、失点。 後半37分、パトリックからパスを受けた永井がジャンピングボレー、ゴール 後半42分、ハチャンレが次節出場停止になる累積4枚目のイエロー。後半AT3分、森島にイエロー。
GKランゲラックが復帰、ブラジル人FWトリオが絶好調で負け無しの首位相手に、前半は押し込まれっぱなしだったが、吉田に代えて川面を入れてから守備が安定し、後半は攻めることができた。三國が移籍後&J1初ゴールで先制したが、その直後に失点。それでも永井の素晴らしいゴールで勝ち越し、逃げ切った。C大阪には2014年5月にホームで負けて以来、ホームで負け無しの相性の良さもあった。これで6試合負け無し。酒井が左大腿二頭筋肉離れ、山中が左アキレス腱部分断裂のケガでリダリダ離脱。5位に浮上。
4月28日(日) A 浦和レッズ 1対2  和泉
前半24分、何となくクリアしきれないままシュートを打たれ失点。 前半41分、米本にイエロー。後半25分、稲垣がペナで前田を倒し、PK。これを決められ失点。 後半AT2分、左CKの流れから、三國のシュートのこぼれ球を和泉がシュート、ゴール
DFのハチャンレがイエロー累積、FWのユンカーと山岸がケガで不在、前半はジュビロ戦の前半以来、互角以上の戦いを見せたが、何となく失点。後半にも何となくPKを取られ失点。最後に1点返したが、それ以外はつまらない試合だった。6位に後退。
5月3日(金) H ヴィッセル神戸 0対2 
前半40分、相手セットプレーの流れから蛍のミドル、失点。 後半36分、大迫半端ないってシュート、失点。
FWのユンカーと山岸が不在なのが痛すぎる。相手の元日本代表2人の半端ないシュートが2本ネットを揺らし敗戦。永井がJ1通算400試合出場達成。8位に後退。
5月6日(月) A サンフレッチェ広島 3対2  パトリック 稲垣 オウンゴール
前半2分、パトリックがGKとの1対1を制し、シュート、ゴール 前半18分、元広島の森島のクロスに元広島の稲額がヘディングシュート、ゴール 前半23分、相手のスーパーミドルが決まり、失点。 前半AT4分、森島にイエロー。後半3分、相手への寄席が遅くシュートを打たれ、失点。 後半39分、交代出場のユンカーと永井が攻め込み、相手がオウンゴール
今シーズンまだ負けていない相手に前半早々2点取ったものの、攻め込まれっぱなしで2点返され追いつかれた。しかし、後半途中からユンカーが復帰し、相手のオウンゴールを誘い、勝った。勝つ試合はいつも攻め込まれながらもカウンターで点を取る、こんな試合ばっかり。 7位に浮上。
5月11日(土) H ガンバ大阪 0対1 
後半7分、ハチャンレにイエロー。後半22分、相手のシュートはいったんGKが防いだものの、こぼれ球を決められ失点。
全然シュートを打てる気がせず、相手がワンチャンスをものにして敗戦のつまらない試合。10位に後退。
5月15日(水) H FC東京 3対1  ユンカー×3
前半14分、内田にイエロー。前半17分、吉田にイエロー。前半28分、永井にイエロー。前半33分、内田が倒されて得たPKをユンカーがど真ん中にシュート、ゴール 前半AT6分、森島のFKに三國がヘッドでネットを揺らしたが、VARでオフサイドでノーゴール。後半21分、左からユンカーが和泉とのパス交換から、シュート、ゴール 後半26分、CKの流れから稲垣のクロスにユンカーがバックヘッド、ゴール 後半33分、長友の折り返しにU23アジアカップ決勝で脳しんとうで帰国が遅れ、ようやく復帰した荒木がシュート、失点。
スタメンに復帰したユンカーは別格でハットトリック、相手の攻撃はランゲラックや河面や和泉が防いで1失点にとどめ、勝つことができた。7位に浮上。 飯田主審はイエロー出し過ぎ。FC東京は、パリ五輪出場がかかるU23アジアカップを戦って来た選手が3人も出場していたが、グランパスは誰もいないのが非常に寂しい。
5月18日(土) A サガン鳥栖 2対0  稲垣 倍井
前半6分、パトリックの左からの折り返しに走り込んだ稲垣がシュート、ゴール 前半36分、相手の選手がイエロー2枚で退場。前半AT6分、和泉にイエロー。後半5分、稲垣のシュートのこぼれ球に、左から倍井がシュート、ゴール
1点取った後に相手が1人少なくなり、ずっと攻め続け、2019年以来5年ぶりにアウェイ駅前不動産スタジアムで勝った。5位に浮上。
ルヴァンカップ3回戦 5月22日(水) A J2横浜FC 3対1  永井 野上 吉田
前半5分、中山の右からのクロスに永井がヘディングシュート、ゴール 前半7分、榊原のマイナスの折り返しに野上がシュート、ゴール 前半30分、吉田にイエロー。前半44分、相手の小倉に決められ、失点。 後半18分、倍井の左CKからのボールを吉田が足で浮かせ、頭で上げてボレーシュート、ゴール
後半から山岸が復帰、河面が右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。3点目の吉田はスーパーゴール!
5月26日(日) H 京都サンガFC 1対1  椎橋 
前半35分、うまく抜け出した相手にシュートを決められ、失点。 後半5分、和泉にイエロー。後半15分、内田にイエロー。後半31分、椎橋のシュートが相手に当たりコースが変わり、移籍後初 ゴール 後半AT7分、中山にイエロー。
最下位相手に先制され、その後も後ろでコネコネして、ポスト直撃のシュートを打たれたりしたが、椎橋の移籍後初ゴールで何とか追いついた。ケガから復帰の小野が、左前十字靭帯断裂のケガでリダリダ離脱。5位のまま。
6月2日(日) A 川崎フロンターレ 1対2  ハチャンレ
前半6分、相手CKの流れから、失点。 前半18分、大雨の中で三國が滑って転んで、失点。 後半44分、左CKから中でハチャンレが押し込んで、ゴール
下位相手に先制され、その後も大雨の中で後ろでコネコネして、ミスって2失点。少ないチャンスではあと一歩押し込めずに敗戦。山中がケガから復帰。和泉が左ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。7位に後退。
ルヴァンカッププレーオフ第1戦 6月5日(水) A 柏レイソル 1対1  山岸 
前半15分、榊原のクロスに山岸がヘディングシュート、ゴール 後半27分、失点。後半41分、稲垣にイエロー。
ルヴァンカッププレーオフ第2戦 6月9日(日) H 柏レイソル 1対0  中山 
前半33分、左から中山のクロスのクリアを、右から山中がシュート、 ゴール 後半29分、ユンカーがPK失敗。
2戦合計2対1でプライムステージ進出。ユンカーが右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。
天皇杯2回戦 6月12日(水) H 新潟県代表JAPANサッカーカレッジ 0対1 
港サッカー場の悪夢」というジンクスを避けるため、ガラガラの豊田スタジアムでの試合。学生相手に、ほとんどがレギュラーで出られない1軍半のスタメンで戦って、カネを払ってまで見に行く価値の全く無い酷い試合。 天皇杯終了。
6月16日(日) H 湘南ベルマーレ 1対1  永井 
前半33分、右から吉田のクロスに左から走り込んだ永井がシュート、ゴール 後半15分、相手GKからのフィードボールが多分主審の服にかすったが、プレー続行で押し込まれ、シュートを打たれ失点。 後半24分にも相手シュートが決まったが、VARの結果、ミリ単位のオフサイドで助かった。
雷雨で開始が45分遅れた。主審が山下良美さんで、グラの選手も相当フラストレーションがたまった。VARは働いたり働かなかったりで、助けられたり損したり。ランゲラックのネ申セーブが無かったら負けていた。山岸はゴールこそオフサイドで無かったが、ポストプレーが素晴らしかった。9位に後退。
6月22日(土) A 東京ヴェルディ 0対1 
後半7分、山中のイエローまがいのファウルをイングランド主審がアドバンテージで流し、そのまま運ばれループシュートが決まり、失点。
ボールをつなげず、ロングボールでしかチャンスを作れず、1週間何をやっていたのかわからない。最後は相手GKの好セーブがいくつもあり、敗戦。9位のまま。
6月26日(水) H 浦和レッズ 0対1 
前半7分、吉田のクリアの空振りから攻め込まれ、失点。 前半37分、内田にイエロー。後半10分、野上にイエロー。後半12分、内田に2枚目のイエローが出て退場。 後半36分、久保にイエロー。後半AT2分にパトリックにイエロー。後半AT6分、ハチャンレにイエロー。
ユンカーと和泉と米本と相馬と菅原がスタンドから観戦。 何をどうしたら勝てるのかわからないまま、大チョンボから失点し、その後もイエローをもらい続けて、5試合勝ちが無い相手に勝ちをプレゼントして終わり。10位に後退。
米本、この選手がいないと勝てないのに、なぜか引き止めずに京都に移籍 、重廣がFCソウルから復帰
6月30日(日) A セレッソ大阪 1対2  久保
前半26分、相手のFWと1対1になったハチャンレが簡単にかわされ、シュートを打たれ失点。前半30分、三國に次節出場停止となるイエロー。後半20分、前節大チョンボの吉田がまたまたミスった流れからシュートを打たれ失点。 後半31分、右から久保がシュート、 今季初ゴール 後半41分、椎橋にイエロー。
全然勝てる気がしない試合で2失点し、何とか1点返したものの、はいそれまでよ。11位に後退。
ターレスがJ2徳島に、酒井がJ2山口に移籍
7月6日(土) A FC町田ゼルビア 0対1 
前半14分、椎橋にイエロー。前半30分、2人が大きくクリアできずに、シュートを打たれ失点。 後半35分にもゴールを決められたが、VARの結果相手ファウルでノーゴールに。後半AT6分、パトリックに不運なイエロー。
相手は首位と言えども、特別強いわけではなく、1失点目は自陣で2人がクリアミスして決められ、2失点目はVARで無しになったものの、攻撃があまりにも単発でゴールできず。7試合勝ち無し。12位に後退。
行徳がJ3長野に移籍
ポルトガルのカーザ・ピアACからMF相馬が復帰
7月14日(日) H 柏レイソル 2対1  相馬 山岸
前半7分、相手助っ人10番が抜け出しシュートを打たれ、失点。 後半9分、山中の右CKに中で河面が頭でそらし、ファーサイドの相馬がヘディングシュート、 復帰後初ゴール 後半12分、山中が中に放り込んだこぼれ球を永井が山岸にパス、これを山岸がシュート、移籍後リーグ戦初ゴール 後半20分、相馬にイエロー。
相手の助っ人の早さにやられながらも、復帰早々にスタメンで出場した相馬がチームを鼓舞し、自ら同点ゴールを決め、さらに山岸も移籍後初ゴールを決め、後半ATの大ピンチをランゲラックがネ申セーブ、連敗ストップで8戦ぶりの勝利となった。まさに相馬サマサマだったが、降格争いの心配が消えたら、相馬にはこの先も海外&日本代表で活躍してもらいたい。11位に浮上。
7月20日(土) A ヴィッセル神戸 3対3  パトリック 稲垣×2
前半22分、相手陣地内でミスがあり、流れて来たボールをパトリックがシュート、ゴール 前半33分、相手が走り込みヘディングシュート、失点。 後半9分、森島の左CKに稲垣がスーパーミドルシュート、ゴール 後半45分、相手が左サイドから切り込みシュート、ランゲラックの右下を抜け、失点。 後半AT2分、ハチャンレにイエロー。後半AT3分にも相手のヘディングシュートが決まり、失点。 後半AT7分、山岸がペナで相手GKからパンチを食らいPKゲット、後半AT10分、このPKを稲垣がシュート、ゴール
前回活躍した相馬と永井が不在、和泉が途中から復帰。1点目をラッキーな形で取り、追いつかれたものの、稲垣のスーパーミドルで勝ち越し、このまま勝てるかと思ったが、追いつかれ、さらに逆転され、やっぱり負けかと思ったらPKで追いつくことができた。12位に後退。
MF菊地 が鳥栖から移籍
相馬が町田に移籍
8月7日(水) A 京都サンガFC 2対3  パトリック×2
前半5分、相手GKへのバックパスのミスから、パトリックが相手GKをかわしてシュート、ゴール 前半19分、左から和泉がクロス、山岸が中に送り、中でパトリックが相手GKをかわしてシュート、ゴール 後半2分、内田が抜け出そうとする相手を足を高く上げて倒し、一発レッド、退場。後半14分、大チャンスを逃した後のカウンターから、相手のヘディングシュートが決まり、失点。 後半20分、森島に次節出場停止になるイエロー。後半26分、相手の左ショートCKからの流れで、ヘディングシュートがネットを揺らし、副審はオフサイドの判定をしたが、VARの結果、失点。 後半34分、相手の右FKにヘディングシュートが決まり、失点。
前半は本当に楽しく見ていたのに、後半早々の内田の退場で、FW1人引っ込めて、後ろは人数が足りているのに流れが変わってしまった。この先残留争いを見ることになるのかと思うと辛い。13位に後退。
8月11日(日) H 東京ヴェルディ 1対0  パトリック 
前半7分、菊地からのパスを受けたパトリックがシュート、ゴール 後半5分、相手シュートがネットを揺らすも、VARの結果オフサイドでノーゴール。後半16分、重廣にイエロー。後半AT8分、ランゲラックに遅延イエロー。
前半早々に移籍の菊地からパトリックが3試合連続ゴール。前節同様前半は楽しく見られたが、後半早々、U23代表だった山田にスーパゴールを決められ、またかと思ったが、オフサイドで助かった。チケット完売で4万人以上入った試合で勝つことができて良かった。12位に浮上。
久保が鳥栖に移籍
DF徳本がFC東京から移籍
8月17日(土) H サンフレッチェ広島 1対2  ユンカー
後半2分、三國の軽率なファウルで相手FK・CKの流れからシュートを打たれ失点。 後半10分、相手CBが上がって来てのクロスにシュートを打たれ、失点。 後半34分、和泉に次節出場停止になるイエロー。後半43分、稲垣のクロスにユンカーがヘディングシュート、ゴール
Keisuke Hondaの御前試合、前半はクロス婆さんとランゲラックのセーブで何とかしのいだが、後半2失点でほとんど決まってしまった。Keisuke HondaがSee you again!ってポストしてから、真夏は時間限定のユンカーが1点返したが、はいそれまでよ。こんなんでは広島とのルヴァンカップなんか勝てないよ。14位に後退。
元エクアドル代表MFホセ・カラバリがボリビアのクラブから移籍
8月24日(土) A 湘南ベルマーレ 1対0  三國 
前半7分、山中の左CKから中で三國が高い打点のヘディングシュート、ゴール
前半7分に1点取って、あとは何とかひたすら守って勝ち点3ゲット。つまんねぇ試合。11位に浮上。
トーゴ人FWアヴェレーテ・アヤオ・マウト・イーブスがUAEのクラブから移籍
8月31日(土) H アルビレックス新潟  台風 の影響で中止
ルヴァンカップ準々決勝第1戦 9月4日(水) H サンフレッチェ広島 0対1 
前半終了間際ネットを揺らしたが、VARでオフサイド。後半13分、一番気を付けないといけないトルガイにゴールを決められ、失点。カラバリが10分ほど出場。
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 9月8日(日) A サンフレッチェ広島 1対0  パトリック 延長戦 2対1 オウンゴール PK3対1 
前半9分、山中の左CKに中央でパトリックがヘディングシュート、ゴール
90分終了、第1戦と第2戦で1対1のため、延長戦へ。
延長前半12分、相手の素晴らしいFKが決まり、失点。 延長後半7分、相手のオウンゴール
120分終了、第1戦と第2戦で2対2のため、PK戦へ。
GKランゲラックがネ申セーブ連発、相手1人目が外し、2人目を止め、自分自身も2人目にキッカーとして決め、4人目を止め、PK 3対1、準決勝進出。
山岸が左ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。
9月14日(土) A国立 FC東京 1対4 稲垣 
前半7分、ユンカーにイエロー。前半13分、相手のシュートのこぼれ球を詰められ、失点。 前半17分、稲垣にイエロー。前半29分、内田がペナで相手を倒しイエローのPK、これを決められ、失点。 後半20分、相手の左からの早いクロスに中でシュートを打たれ、失点。 後半36分、三國のパスミスをかっさらわれシュートを打たれ、失点。 後半40分、和泉のパスに稲垣がシュート、ゴール
監督も試合前から約1週間前のルヴァンの疲れがあったと言うほどコンデイションが酷かったらしく、何もできないまま大敗。新外国人2人はベンチにすら入れず。14位に後退。
9月18日(水) H アルビレックス新潟 3対0  野上 永井 菊地 
前半15分、左からの森島のクロスに中で野上がヘディングシュート、ゴール 前半19分、ペナで川面の手にボールが当たったが、VARはノーハンド。前半44分、永井が快足で抜け出し、シュート、ゴール 後半33分、菊地が右から持ち込んで左足で巻くシュート、移籍後初というかプロ入り初ゴール 後半45分、ランゲラックが3本連続ネ申セーブ。
前節があまりにもふがいない試合で心配だったが、相手が猛暑でくたばったか、なぜか前半からチャンスを作り、攻め込むことができ3得点、何とか無失点で抑えて快勝した。9位に浮上。
9月22日(日) H 川崎フロンターレ 2対0  永井 和泉 
前半10分、永井が抜け出してネットを揺らしたが、非常に微妙なオフサイド。前半34分、永井が抜け出して素晴らしいシュートがネットを揺らしたが、副審はオフサイドの判定、しかしVARの結果ノーオフサイド&ノーハンドで、ゴール 後半19分、際を止めた際に徳元にイエロー。後半22分、左からのスローインを永井が受け和泉にパス、和泉が右に持ち出しシュート、ゴール 後半37分、相手の際が2枚目のイエローで、カタール主審が退場しな際とレッドを出した。
前半早々こそ攻め込まれ危なかったが、途中から永井の飛び出しが相手の脅威となり、2つ目のゴールがVARで認められ、後半にも何とかもう1点取って勝つことができた。8位に浮上。
9月28日(土) H ジュビロ磐田 2対0  稲垣 森島
前半29分、椎橋がペナ付近で相手を倒し、次節出場停止となるイエロー、主審はPKの判定をしたが、VARはペナの外でノーPK。後半7分、左から永井のクロスに走り込んだ稲垣がヘディングシュート、ゴール 後半45分、中山にイエロー。後半AT4分、菊地のスルーパスに森島がオフサイドギリギリで抜け出し、GK川島の股抜きュート、ゴール
前半は磐田のロングボールと、主審のあやふやな判定にうまく攻めることができなかったが、後半からパトリックを入れて、そこを目がけて蹴り続け、2ゴール。磐田にはホームで2004年4月以降カップ戦も含めて負け無し。8位のまま。
永井が9月度のJ1月間MVP
10月4日(金) A アビスパ福岡 0対1 
後半44分、混戦からシュートを打たれ、失点。 後半AT1分、和泉にイエロー。後半AT2分、三國にイエロー。
ルヴァンを見据えてターンオーバー、古巣対戦で山岸が復帰、ユンカーと2トップを組んで前半チャンスを作ったが、もう1歩のところで決められず。ユンカーもポストとバー直撃のシュートがあったが決めきれずに、終盤で失点。相手の6月以来12試合ぶりの勝利に貢献。9位に後退。
ルヴァンカップ準決勝第1戦 10月9日(水) A 横浜Fマリノス 3対1  椎橋 三國 山岸 
前半3分、徳元の右CKから椎橋がヘディングシュート、ゴール 前半14分、徳元の左CKから三國がヘディングシュート、ゴール 前半31分、相手の技ありヒールシュートで失点。 後半31分、左から徳元のクロスに山岸がヘディングシュート、ゴール
ルヴァンカップ準決勝第2戦 10月13日(日) H 横浜Fマリノス 1対2  山岸
前半33分、失点。 後半1分、後半から交代出場の山岸が永井からのパスを受けシュート、ゴール 後半37分、失点。
第2戦は負けてしまったが、2試合合計で4対3。 決勝進出
10月19日(土) H 北海道コンサドーレ札幌 0対2 
前半35分、相手の右から切り込まれて、左からシュートを打たれ、失点。 前半37分、三國にイエロー。後半8分、徳元にイエロー。後半38分、三國がイエロー2枚で退場。 後半43分、武蔵に決められ失点。
残留争いする相手に、序盤こそ押し込んだが、失点、ポストに3回あててのノーゴール。GKランゲラックの豊田スタジアムでの最後の試合も台無し。 9位のまま。
鳥栖のJ2降格が決定
10月23日(水) A ガンバ大阪 2対3  ハチャンレ 吉田
前半5分、菊地の右CKからハチャンレがヘディングシュート、ゴール 前半21分、相手の怒涛のシュートを防ぎきれずに失点。 前半25分、野上が負傷退場、吉田が入る。前半28分、坂本に2発目を食らい失点。 後半11分、左CKから永井のヘディングシュートのこぼれ球を吉田がシュート、J1初ゴール 後半33分、相手の左からのシュートが決まり、失点。
パソコンからもネットにつながったTVからもDAZNにログインできず、仕方がないのでスマホの小さな画面で見ていたが、DAZNのXに文句を言ったりして、試合には集中できないまま、相手GKのファインセーブ連発に屈した。10位に後退。
J2清水がJ1復帰
ルヴァンカップ決勝 11月2日(土)国立 6,2517人 アルビレックス新潟 2対2 永井×2  延長戦 1対1 中山  PK戦 5対4  3年ぶり2回目の優勝
前半31分、永井が相手GKからのパスを奪い、シュート、ゴール 前半42分、和泉の素晴らしいパス出しに反応した永井がシュート、ゴール 後半26分、相手のヘディングシュートが決まり、失点。 後半AT6分、中山がVARの結果PKを取られ、後半AT11分に失点。
延長後半3分、中山が右からシュート、相手に当たりながらもゴール延長後半6分、相手の左からのシュートがランゲラックの右下を通り抜け、失点。  
PK戦、相手の2人目がゴール右へ外した。グランパスは、稲垣・ランゲラック・山中・ユンカー・山岸が全員ゴールを決め、PK5対4で勝った。
J3大宮戦、パトが移籍後初ゴール、後半途中から相手のクバが出て来て感慨深かった。
J2横浜FC戦、3点目の吉田のボレーシュートがスーパーゴール。
柏戦、山中が決勝ゴール。
広島戦、第1戦に負けるも、第2戦で追いつき、PK戦へ、ここでGKランゲラックが2本ストップ、自らも2番目のキッカーとしてきっちりゴールを決めた。
横浜Fマリノス戦、第1戦で徳元の3アシスト、第2戦は前半途中で出た中山を後半引っ込めてまで出した山岸が、交代早々に値千金のゴール。
決勝戦は永井の素晴らしい働きで2ゴール、90分での勝利をと思ったが、後半ATにPKで決められ延長戦へ。延長前半にPK献上の中山が借りを返すゴールで勝ち越したが、後半に追いつかれた。PKは相手が1本外し、こちらは全員が決めて、勝って優勝。MVPは今シーズン限りで豪に戻るGKランゲラック。 山岸と三国は2年連続で優勝。
ユンカーが右足肉離れのケガでリダリダ離脱
11月9日(土) A 鹿島アントラーズ 0対0
後半7分、森島にイエロー。後半12分、相手の鈴木を止めた椎橋にイエロー、椎橋に報復をした鈴木が一発レッドで退場。その後相手の監督にもイエロー。
DAZNがメンバーやフォーメーションを表示しなくなって、それがモヤモヤして試合に集中できず。後半相手が1人少なくなったにもかかわらず、攻めあぐねてつまらない引き分け。11位に後退。
J2横浜FCが1年でJ1復帰
11月23日(土・祝)天皇杯決勝、ヴィッセル神戸がガンバ大阪を1対0で下し、優勝
11月25日(月)直接は関係ないけど、ガッツポーズ姉さん・城所あゆねさんがNHK朝ドラ「おむすび」に出演
11月30日(土) H長良川 サガン鳥栖 0対3 
前半8分、パスミスから攻め込まれ失点。 前半10分、パスミスから攻め込まれ失点。前半ATに永井のシュートがネットを揺らしたが、VARの結果つま先がオフサイド。 後半22分、立て続けにシュートを打たれ、失点。
J2に降格する相手に3失点ノーゴール。J2に降格する札幌に負けた豊田での最終戦に続いて、GKランゲラックのホームでの最後の試合も台無し。 13位に後退。
札幌のJ2降格が決定
J2岡山が5位からプレーオフを勝ち抜きJ1初昇格
12月8日(日) A 横浜Fマリノス 2対0  和泉 山岸
前半24分、野上のクロスが相手に防がれ、こぼれ球を和泉がシュート、ゴール 後半26分、森島のクロスが相手DFにクリアされ、こぼれ球をGKと入れ替わってどフリーの山岸がシュート、ゴール
最終戦、ランゲラックがぎっくり腰で欠場で、GK武田がスタメンでクリーンシート。横浜とか新潟とかGKからDFをつないで来るチームには、今のやり方が本当に合ってる感じで2得点の快勝。11位に浮上。
磐田のJ2降格が決定

Jリーグはヴィッセル神戸が2連覇、 2位広島、3位町田
横浜のアンデルソン・ロペスが24ゴールで得点王、MVPは神戸のムトゥ
J2降格は磐田、札幌、鳥栖
J1昇格は清水、横浜FC、岡山

GKランゲラック、FWパトリックが退団、若手は伸びなかったし、夏以降に取った新外国人2人は全く使われず、長谷川監督は来期も続投
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名古屋でのMimori Yusa Christmas Concert 2024 “pianoel”

2024年12月01日 20時00分00秒 | 遊佐未森
12月1日(日) 愛知:名古屋陶磁器会館(登録有形文化財) でのMimori Yusa Christmas Concert 2024 “pianoel”に参加しました。
“pianoel”、初めて名古屋でも行われました。
会場は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケ地にもなっているレトロな雰囲気で、未森さんも本番前にあれこれ写真を撮っていたら、いつの間にか始まる時間になったとおっしゃっていました。
入場者は100人ぐらい、FC会員が69人、残りが一般発売で、自由席で整理番号順に入場、入る前に飲みもしないソフトドリンクを強制的に買わされ、自分は缶ビールを選択したが、飲まずに持って帰って来ました。結婚式場かパーティー会場のようなところに椅子が並べられ、こじんまりとした感じで、舞台(と言っても何の仕切りも無い)が非常に近く、向かって左に電子ピアノのRolandのRD-88が置かれていました。ギターの西海さんが向かって右にいました。
前の方の席に座れたので、座って電子ピアノを弾く未森さんもとても良く見えました。

member
遊佐未森(Vo) 西海 孝(G)
open 13:00 start 13:30

13時半に会場の後ろの入り口(お客さんもみんなそこから入った)から未森さんが入って来て、コンサート開始
未森さんは上が黒、下が白の衣装でした。

コンサート終了後に、電子ピアノの下辺りに紙が置かれていて、それを近付いてスマホで撮影して後で確認したら、セットリストだったので、それをそのまま書きました。

ペチカ

Santa Claus Is Coming to Town

僕の森

逢いたい

街角
リコーダーを吹きながら

雪のワルツ

後の東京ではここで「金平糖の踊り」を歌われたようだが、名古屋のセトリには書いてなかった。
お茶の歌

Little Garden

夏草の線路
今までとは全く変わったアレンジ



Pie Jesu

雪解けの前に   (東京のセトリには書いてない)

Silent Bells
まさか聴けると思わなかった。 古賀森男さんのパートは西海さんが熱唱

オレンジ

夢みる季節 タルトタタン
いつものようにベルカント、最後の声の伸びが素晴らしい。

終わって未森さんと西海さんが後ろの扉から出ていかれ、会場はアンコールの手拍子

出て行った扉から2人が戻って来て、アンコール

きよしこの夜
みんなで合唱



特にメモは取りませんでしたので、いちいち話された内容は覚えていませんが、「街角」のところで、リコーダーを持つのを忘れそうになったり、前日に京都公演を終えてから名古屋に移動して、夜は八丁味噌ではないおでんを食べたとか長々と話されて、それもMCじゃないところで話されて、それに気付いて、ここMCじゃなかったんだと本人も会場も大爆笑。
来年5月25日(日)名古屋でカフェミモ千秋楽を行うという話もありました。(参加したい!)

忙しい師走の日曜の午後に、何だかとってもほのぼのとしたコンサートで、大満足でした。

この後、16時からファンミーティングが行われました。





12月19・20日の東京のセットリスト

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