3月に東京で開かれる予定だったフィギュアスケートの世界選手権、東日本大震災の影響で、4月下旬にロシア・モスクワで開催された。
男子シングルは、カナダのパトリック・チャンが優勝、そして2位に小塚崇彦くんがSP6位からジャンプアップして入った。 高橋大輔が5位、織田信成が6位。
女子シングル
SP
初出場の村上佳菜ピーの「ジャンピング・ジャック」は良かったと思ったけど、ジャンプなどで思ったように得点が出ずに予想外の低迷の10位。
浅田真央ちゃん、赤と黒の縛られたような衣装で「タンゴ」を何とか無難に演技したけど、全体に勢いや安定感が無くて7位。
安藤ミキティ、淡いピンクの衣装でしっとりとした演技、調子が悪いと言っていたけど、本当に素晴らしい演技だった。それでも2位。
久しぶりに登場のキム・ヨナ、青と黒の衣装で「ジゼル」、最初のトリプルルッツでステッピングアウトしたにもかかわらず+1の評価をするジャッジがいるくらい???(演技自体は悪くなかった)高得点で首位。
ほかには、アメリカのアリッサ・シズニーが4位、イタリアのカロリーナ・コストナーが6位、地元ロシアのクセーニャ・マカロワが3位+アリーナ・レオノワが5位が良かった。
フリー
村上佳菜ピー、左右に赤と黒の衣装で「マスク・オブ・ゾロ」、勢いがあって伸び伸びした演技で2つ順位を上げて8位。
浅田真央ちゃん、淡い紫の衣装で「愛の夢」、マァマァの演技で6位。
カロリーナ・コストナーが3位、レオノワが4位、アリッサ・シズニーが5位。
キム・ヨナ、声入りのアリランのメロディ、ジャンプで2つもシングルになったけど、それでも加点したジャッジがいたりして、久しぶりの割りには良い演技でうれし涙???の2位。
安藤ミキティ、黒い衣装でピアノ協奏曲、すべてにおいて安定感があって、ジャンプも次々に高く跳んで、 2007年東京以来4年ぶり2度目の優勝。
安藤ミキティ、今シーズンは一皮向けた感じで、シーズンを通してしっとりとした安定感のある演技が続き、グランプリシリーズでは中国大会&ロシア大会で優勝・2勝、ファイナルでは5位だったが、12月の全日本選手権で右足を前に出してのガッツポーズで優勝、2月の四大陸選手権でも優勝、シーズン最後の世界選手権で、練習拠点を置くロシアで女王にふさわしい優勝 、本当に素晴らしかった。
男子シングルは、カナダのパトリック・チャンが優勝、そして2位に小塚崇彦くんがSP6位からジャンプアップして入った。 高橋大輔が5位、織田信成が6位。
女子シングル
SP
初出場の村上佳菜ピーの「ジャンピング・ジャック」は良かったと思ったけど、ジャンプなどで思ったように得点が出ずに予想外の低迷の10位。
浅田真央ちゃん、赤と黒の縛られたような衣装で「タンゴ」を何とか無難に演技したけど、全体に勢いや安定感が無くて7位。
安藤ミキティ、淡いピンクの衣装でしっとりとした演技、調子が悪いと言っていたけど、本当に素晴らしい演技だった。それでも2位。
久しぶりに登場のキム・ヨナ、青と黒の衣装で「ジゼル」、最初のトリプルルッツでステッピングアウトしたにもかかわらず+1の評価をするジャッジがいるくらい???(演技自体は悪くなかった)高得点で首位。
ほかには、アメリカのアリッサ・シズニーが4位、イタリアのカロリーナ・コストナーが6位、地元ロシアのクセーニャ・マカロワが3位+アリーナ・レオノワが5位が良かった。
フリー
村上佳菜ピー、左右に赤と黒の衣装で「マスク・オブ・ゾロ」、勢いがあって伸び伸びした演技で2つ順位を上げて8位。
浅田真央ちゃん、淡い紫の衣装で「愛の夢」、マァマァの演技で6位。
カロリーナ・コストナーが3位、レオノワが4位、アリッサ・シズニーが5位。
キム・ヨナ、声入りのアリランのメロディ、ジャンプで2つもシングルになったけど、それでも加点したジャッジがいたりして、久しぶりの割りには良い演技でうれし涙???の2位。
安藤ミキティ、黒い衣装でピアノ協奏曲、すべてにおいて安定感があって、ジャンプも次々に高く跳んで、 2007年東京以来4年ぶり2度目の優勝。
安藤ミキティ、今シーズンは一皮向けた感じで、シーズンを通してしっとりとした安定感のある演技が続き、グランプリシリーズでは中国大会&ロシア大会で優勝・2勝、ファイナルでは5位だったが、12月の全日本選手権で右足を前に出してのガッツポーズで優勝、2月の四大陸選手権でも優勝、シーズン最後の世界選手権で、練習拠点を置くロシアで女王にふさわしい優勝 、本当に素晴らしかった。