思いつくまま

思いついたことを書いています。

サッカー女子日本代表・なでしこジャパンのSheBelieves Cupの結果

2019年03月06日 09時16分29秒 | サッカー
アメリカで行われているアメリカ(FIFAランク1位)・イングランド(4位)・ブラジル(10位)・日本(8位)の4チーム総当たりによる親善試合・SheBelieves Cup、6月のフランスワールドカップの前哨戦で、今のなでしこジャパンの力がどれくらいかがわかる大会。ちなみに2位ドイツと3位フランスとは4月にアウェイで対戦する。
高倉監督はこれまでもメンバーを全く固定して来なかったが、今回も主力選手のFWの岩渕マナ・菅澤・タナミナ(田中)やGKの山下・池田をコンディション不良だったりケガもあったりして召集せず、若手をかなり起用した。
BSフジでライブ観戦。

2月28日(木)午前9時5分(日本時間) ペンシルベニア州チェスター、タレンエナジースタジアム なでしこジャパンアメリカ 2対2 

FWがオレ横山、小林里、MFが長谷川唯、中島、杉田ヒナ、松原って誰?、DFが熊谷、鮫島ちゃん、有吉、清水、GKがデカイ山根だった。
アメリカの銀髪ラピノーと米・シアトルレインでチームメイトの宇津木は出場せず。
ホンジュラスの審判団だった。

前半11分、右からオレ横山がシュート、バー直撃
前半23分、左サイドの有吉がヒースに突破され右からのクロスを中で銀髪ラピノーに決められ、失点
前半38分、モーガンを止めた熊谷にイエロー、このFKを銀髪ラピノーが蹴ったが、左ポスト直撃
後半14分、有吉に代えて大賀、小林里に代えて韓国で活躍する池尻を投入
後半22分、中島のパスが相手に当たってこぼれて来たのを中島がシュート、ゴール
後半31分、相手の右からのクロスに中でモーガンが胸で合わせて、失点
後半35分、オレ横山に代えてもみきっちゃん(籾木)を投入
後半37分、中島に代えて遠藤純を投入
後半44分、向こう側の副審が足を痛めるアクシデントで5分中断
後半AT1分、遠藤純のスルーパスを受けた長谷川唯ちゃんが見事なトラップで相手GKと1対1になりながら、右から走り込んだもみきっちゃんにパス、これをもみきっちゃんがごっつあんゴール

気温1℃の大アウェイのアメリカ戦、ベストメンバーで戦うのかと思ったら2人も代表初出場選手がいた。松原選手は初めて知った。前半からオレ横山のシュート以外はずっと押されっぱなしだったが、後半、男子の中島と同じぐらいよく走りながらテクニックもある中島のゴールで追いつき、その後アメリカのエース・モーガンに決められた時はやはりダメかと思ったが、最後の最後で追いついた。これは2011年ドイツワールドカップで優勝した時の決勝戦と同じような試合展開で、しかも若手の選手達が諦めずに粘り強く戦った素晴らしい試合結果だった。アメリカのベテラン・ロイドが後半途中から出て来た時に、テレビで解説していた岩清水選手が顔も見たくないと発言していたのには笑ってしまった。


3月3日(日)午前4時 テネシー州ナッシュビル、ニッサンスタジアム なでしこジャパンブラジル 3対1 

FWがオレ横山、もみきっちゃん、池尻、MFが中島、宇津木、阪口萌、DFが宮川、南、大賀、有吉、GKがデカイ山根だった。
熊谷、市瀬といった本職のCBとGK齊藤がインフルエンザでベンチにも入らず休養。
アメリカの審判団だった。

前半23分、もみきっちゃんのシュートが相手に当たりバー直撃
前半44分、中島から右でパスを受けたもみきっちゃんが技ありループシュート、ゴール
後半12分、相手のシュートが決まり、失点
後半14分、有吉に代えて左SB鮫島ちゃん、池尻に代えて長谷川唯ちゃん、オレ横山に代えて小林里、坂口萌に代えて遠藤純を投入
後半22分、宇津木に代えて杉田ヒナを投入
後半36分、もみきっちゃんの右からの右足クロスに左から小林里がヘディングシュート、ゴール
後半40分、もみきっちゃんのスルーパスを受けた長谷川唯ちゃんが相手をかわしてシュート、ゴール

2月下旬に、デトロイト航空の中部空港からナッシュビルへの直行便が片道89000円という格安航空券の広告が目に付いて、ニッサンスタジアムに隣接するホテルが1泊約3万円で空いていて、もうちょっと若くて元気な時だったら間違いなく見に行ったと思うが、さすがに自重した。寝たのか寝てないのかよくわからずに朝の4時からの試合を見た。現地13時の試合ながらも気温は6℃、行かなくて正解だった。試合は前半終了間際に1点取ったものの後半はやはり押される展開。しかし高倉監督が後半14分に一気に4人代えたところから、日テレベレーザ&INAC神戸のいつも所属チームでやっているコンビで非常に流れが良くなり、終盤にはもみきっちゃんの2アシストからゴールが生まれ、7年ぶりにブラジルに勝つことができた。ボランチの宇津木のスルーパスや攻撃の芽を摘む守備は良かったし、中島との役割分担がしっかりできていた。できればボランチは宇津木と杉田ヒナの組み合わせも見てみたかった。阪口萌がイマイチだったが、池尻・宮川・南・大賀といった若手はよくやっていた。GK山根はスペインに渡って成長した。


3月5日(火)午前7時25分 フロリダ州タンパ、レイモンド ジェームス スタジアム
なでしこジャパンイングランド 0対3

FWが池尻、遠藤純、MFが長谷川唯、松原、杉田ヒナ、阪口萌、DFが鮫島ちゃん、南、清水、大賀、GKがデカイ山根だった。
熊谷、市瀬といった本職のCBとGK齊藤に加えて、中島もインフルエンザか?体調不良でベンチにも入らず休養。
アメリカの審判団だった。

前半12分、相手のシュートが決まり、失点
前半23分、相手のシュートが決まり、失点
前半30分、相手のシュートが決まり、失点
後半から阪口萌に代えてもみきっちゃん、遠藤純に代えて小林里、大賀に代えて三浦、池尻に代えてオレ横山を投入
後半35分、清水に代えて宮川を投入

気温14℃、勝てば優勝という試合で、ワールドカップでも3戦目に当たるイングランドには手の内を見せられないということか?現時点で一番強いと言われているイングランドに、ベストメンバーとは程遠いメンバーで戦って、前半だけで3失点の完敗。後半は少し良くなったがゴールは決められずに終わってしまった。解説の加藤與恵(ともえ)さんお得意の「しっかりと」 ばかりが頭に残ってしまった。


優勝・イングランド、2位・アメリカ、3位・なでしこジャパン、4位・ブラジル
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サッカーアジアカップUAE大会、日本代表は準優勝、カタールが初優勝

2019年02月02日 00時52分12秒 | サッカー
中東UAEで行われたサッカーアジアカップ、森保一監督になって初の公式戦。
日本はF組で、1次リーグをトルクメニスタン&オマーン&ウズべきっちゃんと戦うことになった。
ポイチジャパンになってずっと呼ばれていたDMN.comのうちのNの中島とフロン太・守田がケガでリダリダ離脱なり、代わりに乾とUAEアルアインで活躍する塩谷が呼ばれた。
ちなみに優勝しても、もうコンフェデレーションズカップは廃止されてしまったので出られない。

1次リーグ
1月9日(水)アブダビ・アルナヒヤーン 日本トルクメニスタン 3対2 

FWが大迫、MFが堂安、南野、元気、柴崎、DFが吉田マヤ、槙野、長友、酒井ゴリ、冨安、GKが権田だった。
イランのおなじみのファガニ&即判断&マンスーリの審判団だった。

前半26分、相手のミドルシュートが決まり失点
前半33分、酒井ゴリにイエロー
後半11分、大迫がDFをかわしてシュート、ゴール 
後半15分、長友の左からの折り返しに中で大迫がシュート、ゴール 
後半26分、堂安がルーレットからの振り向きざまのシュート、日本代表アジアカップ最年少ゴール 
後半27分、南野に代えて北川を投入
後半34分、GK権田がペナでフリーの相手を倒しイエロー、PKを決められ失点

前半は中島がいないとこんなにダメなのかと思うくらい攻撃も守備もダメダメ、後半は大迫半端ないっての2ゴールで息を吹き返した。何とか勝ったという試合。ポイチ監督はドーハの悲劇を知っているんだから、最後の最後は選手交代をして時間稼ぎをしてもらいたかった。最後は今までU世代の国際試合ではゴールを決めても勝てない・持っていなかった堂安のゴールがものを言った。
元日本代表監督イビちゃんオシムさんは、インタビューで日本のGKは眠っていたと話していた。

1月13日(日)アブダビ・ザイードスポーツシティ 日本オマーン 1対0 

FWが北川、MFが堂安、南野、元気、柴崎、遠藤航、DFが吉田マヤ、冨安、長友、酒井ゴリ、GKが権田だった。
マレーシアの審判団だった。

前半20分、相手の右からのシュートがゴールマウスを横切ってわずかに外に
前半28分、南野のシュートのこぼれ球に詰めた原口元気が倒されてPK、これを元気がシュート、ゴール 
前半36分、堂安に遅延行為でイエロー
前半45分、長友が自陣ペナ内で「神の手」ハンドするも主審はPKを取らず
後半11分、北川に代えてムトゥを投入
後半22分、南野にイエロー
後半39分、堂安に代えて伊東IJを投入

大迫もケガでJリーガーFW北川が先発したが、良いところが無かった。代わって入ったムトゥも良いところが無かった。南野クンはよく頑張ったが、決めきれなかった。ちょっと倒れるとすぐに笛を吹く主審に結果的には助けられた。堂安&南野は余計なイエローカードをもらった。

1月17日(木)アルアイン・ハリファ 日本ウズベきっちゃん 2対1  
 
FWが北川、ムトゥ、MFが乾、伊東IJ、青山、DFが槙野、三浦、塩谷、佐々木、室屋、GKがシュミットダニエルだった。
UAEの審判団だった。

前半33分、ムトゥに無駄なイエロー
前半40分、右から切り込まれて失点
後半43分、室屋の右からのクロスにムトゥがヘディングシュート、ゴール 
後半3分、塩谷にイエロー
後半13分、塩谷がミドルシュート、ゴール 
後半36分、乾に代えて元気を投入
後半40分、ムトゥに代えて遠藤航を投入
後半AT2分、北川に代えて冨安を投入

Jリーガー8人を入れて臨んだが、ゴールを決めたのは結局海外組だった。北川・三浦はイマイチだった。I Jは足が早いだけじゃなく、FK・CKやシュートもものすごく良いボールを蹴っていたので、もっともっと強引に自分でシュートを打って欲しかった。乾No10はさすがに存在感があった。塩谷はホームUAEで素晴らしい仕事をした。ポイチ監督も怪我人を除く全員をこの大会に出場させ、この試合では交代枠も使い切っての選手起用は良かった。
グループ1位突破、2位・ウズべきっちゃん、3位・オマーン、4位・トルクメニスタン

決勝トーナメント
1回戦、1月21日(月) シャルジャ 日本サウジアラビア 1対0 

FWがムトゥ、MFが堂安、南野、元気、柴崎、遠藤航、DFが吉田マヤ、冨安、長友、酒井ゴリ、GKが権田だった。
ウズべきっちゃんのイルマトフ主審の審判団だった。

前半20分、左CKから冨安がヘディングシュート、代表初・20歳代表最年少ゴール 
前半39分、ムトゥにイエロー(この大会2枚目・次戦出られず)
後半31分、南野に代えてI Jを投入
後半44分、堂安に代えて塩谷を投入
後半AT1分、ムトゥに代えて北川を投入

日本はワンチャンスをものにして、非常に良く守り切った。ボール支配率は23.7%でハナホジッチ元代表監督が聞いたら大喜びする数字だった。2000年のレバノンアジアカップの決勝・サウジ戦、拡声器を使ったアラビア語の応援のアウェイ感の中、早々に1点取ってあとはGK川口のファインセーブなどで1対0で勝って優勝した試合を思い出す試合内容だった。

準々決勝、1月24日(木)ドバイ・アルマクトゥーム 日本ベトナム 1対0 
この試合からVARが導入される。

FWが北川、MFが堂安、南野、元気、柴崎、遠藤航、DFが吉田マヤ、冨安、長友、酒井ゴリ、GKが権田だった。
UAEの審判団だった。

前半24分、左CKからマヤがヘディングで押し込みゴールと思ったが、VAR検証でハンドの判定でゴールならず。
前半38分、GK権田とDFマヤがグランパスのDF陣よりも酷いグダグダで大ピンチ
後半8分、堂安がペナで足を引っかけられ、12分にVAR検証の結果PK、これを堂安がシュート、ゴール 
後半27分、北川に代えて大迫を投入
後半33分、元気に代えて乾を投入
後半44分、南野に代えて塩谷を投入

ポイチ監督は中2日でもっと選手を入れ替えるかと思ったが、FWを代えただけだった。若きベトナム、調子が良いし1日試合間隔が長いし、よく走った。最後はVAR検証がものを言った。イエロー2枚目のリーチがかかっていた選手がイエローをもらわなくて済んだ。マヤのバックパスは毎試合1回はやらかすので非常に心配。ここまで無得点の持っていない南野&北川には次戦以降ゴールを決めてもらいたい。

ベスト4は日本、ここまで無失点で元グランパス監督だったカルロスQェイロス監督がず~~っと率いるイラン、同じくここまで無失点で次回W杯開催国のカタール、元日本代表監督だったザッケローニ監督が率いる地元開催国のUAE。
優勝候補にあげられた韓国やオーストラリアは敗退。
これまでのイエローはリセットされる。

準決勝、1月28日(月) アルアイン・ハッザーアビンザイード 日本イラン 3対0 

FWが大迫、MFが堂安、南野、元気、柴崎、遠藤航、DFが吉田マヤ、冨安、長友、酒井ゴリ、GKが権田だった。
オーストラリアの審判団だった。

前半は互角、GK権田の凡プレーからの自作自演のファインプレーもあってスコアレス
後半1分、酒井ゴリがイエロー
後半11分、左で南野が頑張って中へのクロス、大迫半端ないってヘディングシュート、ゴール 
後半15分、足を痛めてしまった遠藤航に代えて塩谷を投入
後半18分、南野が蹴ったボールに相手がペナでハンドのPKの判定、VARで検証したがやはりPK、22分、これを大迫半端ないってがシュート、ゴール 
後半27分、酒井ゴリに代えて室屋を投入
後半44分、堂安に代えてI Jを投入
後半AT1分、原口元気が左からシュート、ゴール 
後半AT4分、アズムンが大迫にファウルしたところから日本のゴール前で乱闘が勃発。
後半AT4分、なぜか長友にイエロー

事実上の決勝戦、非常にレベルの高い試合だったが、後半は大迫半端ないっての2ゴール、南野クンも得点こそできなかったがナイスアシスト、個人技で相手を翻弄した堂安&ゴールを決めた元気&ゲームを落ち着かせ良い配給をした柴崎&相手のエースのアズムンに全く仕事をさせなかった冨安は素晴らしかった。
イランはQェイロス監督が8年率いてきたが、アジア勢相手に39試合負け無しだったが40試合目に負けて、この大会でお役御免。

決勝は白装束に身を包んだ大観衆のアラビックな大アウェイの中でザックさんのUAEとやりたかったが・・・・UAEはカタールに準決勝で0対4の完敗。
次は国歌が「アサマイッ♪アサマイッ♪」(浅田舞ちゃんの応援歌)で始まるカタール、ここまで無失点。

決勝、2月1日(金) アブダビ・ザイードスポーツシティ 日本カタール 1対3 

FWが大迫、MFが堂安、南野、元気、柴崎、塩谷、DFが吉田マヤ、冨安、長友、酒井ゴリ、GKが権田の全員海外組だった。
ウズべきっちゃんのイルマトフ主審の審判団だった。

前半12分、相手のエースのオーバーヘッドキックが決まり、失点
前半20分、柴崎にイエロー
前半27分、相手のミドルシュートが決まり、失点
後半16分、元気に代えてムトゥを投入
後半24分、南野が抜け出してシュート、ゴール 
後半37分、VAR検証でマヤのハンドでPK、マヤにイエロー、PKが決まり、失点
後半38分、塩谷に代えてI Jを投入
後半41分、酒井ゴリにイエロー
後半43分、南野に代えて乾を投入

カタールのエース・アルマエズアリが大会新記録の9点目、カタールは中2日にもかかわらずアグレッシブで、日本は前半は寝ていた。 ボランチ・遠藤航がいないのも痛かった。後半は盛り返してここまで無失点のカタールのゴールを南野クンがこじ開けたが、力及ばなかった。
ポイチジャパンになって12試合目で初の敗戦となった。

大会通じて若きDF冨安は成長したが、やはり中島がいないのが残念だった。またボランチが次々とケガでリダリダ離脱も痛かった。大迫半端ないっては代えがきかない選手だった。GKは権田よりももっとましな選手がいるのではないか。I JはJ2降格の柏からベルギー・へンクに移籍、可能性を感じるので今後も代表に入って活躍してもらいたい。
次回ワールドカップ開催国のカタールは帰化選手も何人かおり、着実に力を付けていた。

優勝・カタール 準優勝&フェアプレー賞・日本
MVP&得点王 9得点のカタールのアルマエズ・アリ  ベストGK賞はカタールのGK
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名古屋グランパスはJ1昇格1年でJ2に再び降格してしまうのか。最後の最後の最後で残留決定。

2018年12月08日 16時00分04秒 | サッカー
「J1昇格プレーオフで昇格したチームは1年でJ2に即降格する。」というジンクスがあった。
2012年 大分 → 2013年降格 
2013年 徳島 → 2014年降格
2014年 山形 → 2015年降格
2015年 福岡 → 2016年降格
しかし
2016年C大阪 → 2017年降格しなかった。

名古屋グランパスは、2017年にJ2のプレーオフを制してJ1に昇格したわけだが、どう考えてもJ1のレベルに無いと思っていた。そうするとどうしても上のジンクスが蘇ってしまう。

グランパスのフロントもそうならないようにと、FWに元ブラジル代表のジョー、MFに長谷川ア~リぁやジャス~ル、DFにブラジル人のホーシャ、それにGKにオーストラリア代表のランゲラックなどを補強したわけだが・・・・。
こんな記事は書きたくなかったが、早々に降格争いをするようになってしまったので、またまた記録しようと思って記事にした。
18位からのスタート、果たしてどうなることやら。

2月24日(土) A ガンバ大阪 3対2   シャビエル ホーシャ ジョー
J1昇格後の初めての試合でブラジル人トリオが大活躍 、17歳高校生DF菅原が華麗にデビュー     
3月3日(土) H豊田 ジュビロ磐田 1対0  シャビエル
NHK名古屋が中継、元グラの川又&田口が働かずに救われる。入場者が38916人の豊スタで勝った。
3月11日(日) A 湘南ベルマーレ 0対0
昇格組の戦いはスコアレスドロー、ホーシャが後半早々足を痛めてリダリダ離脱なり。 
3月18日(日) H瑞穂 川崎フロンターレ 0対1 
風間流の対決だったが、途中出場の大久保・出戻りに決められ、昨年のJ1覇者に貫録負け。 
3月31日(土) A サガン鳥栖 2対3  シャビエル×2
ジョーがPK失敗、この時点では去年までいた シモビッチ ジョーって言う感じ。
ホーシャが復帰するも後半からリダリダ離脱なり。
4月7日(土) A 北海道コンサドーレ札幌 0対3 
シャビエルが肉離れでリダリダ離脱なり。 浦和を解任されたがJリーグをよく知るペトロビッチ監督に徹底的に弱い所を突かれ、櫛引が古巣相手にオウンゴール献上のオマケ付き。
4月11日(水) H瑞穂 ベガルタ仙台 2対3  ジョー×2
シャビエル&ホーシャ不在、スタメンを外れたジョーが後半に2得点するも遅すぎ、降格プレーオフの16位。 
4月14日(土) A 鹿島アントラーズ 0対2 
試合中に自宅で震度4の地震、大不調の鹿島だったが、元グラのムゥに2発決められ、ありゃジャス~ルがシュートチャンスじゃあスル~、シャビエル&ホーシャ不在 が響き完敗、自動降格の17位。

ここまで日本人選手のゴールは0、J2では輝いたと思った青木も輝かず。
シャビエル&ホーシャがリダリダ離脱なりでは非常に苦しい。復帰するまでに早く何とかしないと・・・。
4月18日(水)、捨てていたルヴァンカップで、今季の公式戦11試合負け無しのサンフレッチェ広島から勝利した。 

4月21日(土) A ヴィッセル神戸 0対3 
シャビエルが復帰するも、青木がベンチ外、ポドルスキに2発決められ完敗、1997年以来21年ぶりの6連敗で最下位18位転落 元々の位置に戻っただけさ。
4月25日(水) H瑞穂 清水エスパルス 1対3  ホーシャ 
ホーシャが復帰し1ゴール、後半はブラジル人トリオがそろい踏みするも、日本人J2レベルの選手が下手くそで守備がズタズタぼろぼろで大不調の相手に勝利献上、1994年に9連敗をして以来の24年ぶりの7連敗、元々の位置の最下位18位のまま。
4月28日(土) A FC東京 2対3  ジョー ホーシャ
ブラジル人トリオと青木がそろい踏み、シャビエルのFKからジョーとホーシャが得点するも、監督のコンセプトに無いディフェンスが崩壊、元グラ永井にもゴールを献上し、1994年に9連敗をして以来の24年ぶりの8連敗、元々の位置の最下位18位のまま。
5月2日(水) H瑞穂 セレッソ大阪 0対0
大雨の中NHK-BSサブチャンが中継、相手プレスが緩くて中盤まではボールが回せても、そこから先は風間流のパスでの崩しができず、クロスも放り込めず、シュートも打てず。ありゃジャス~ルがもらわなくてもいいイエロー2枚で退場。 連敗は一旦止まったが10試合勝てずに元々の位置の最下位18位のまま。
5月5日(土・祝) H豊田 横浜F・マリノス 1対1  ジョー 
NHK-BS1が中継、前半はいつものとおり失点、後半途中から盛り返して追いついた。AT5分にランゲラックがネ申セーブ連発。小林の判断ののろさが気になっていたが、4枚目のイエローで次節出場停止。
11試合勝てずに元々の位置の最下位18位のまま。  
5月12日(土) A V・ファーレン長崎 0対3 
ホーシャがまたまたケガでリダリダ離脱なりでディフェンス崩壊。前半早々3分&後半早々4分に失点してギブアップ。ランゲラックのネ申セーブがなければもう3点ぐらい入れられていた。
12試合勝てずに元々の位置の最下位18位のまま。
日本人選手が14試合無得点という記録を樹立。
5月20日(日) H豊田 柏レイソル 2対3  ジョー 玉田日本人選手が今季初ゴール
和泉の幻の日本人初ゴール、試合終了間際のジョーのゴールもなぜかオフサイド、残り1分で試合が止まったが、なぜか主審の時計だけが動いて試合終了。
13試合勝てずに元々の位置の最下位18位のまま。
監督が交替した柏に、監督は意地でも交代させないというグラが完敗。DFはアホですかという失点ばかりでもううんざり。  
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6月6日(水)、天皇杯2回戦、「港サッカー場の悪夢」というジンクスを避けるため、観客も入らないのにわざわざパロマ瑞穂スタジアムで奈良県代表の奈良クラブと戦ったが、1対1で延長戦も決着つかず、ABBA方式のPK戦で4対5の負け。
港サッカー場の悪夢」、名古屋市港サッカー場では天皇杯でJ3やJFL相手でも絶対に勝てない
3戦3敗
2013年 天皇杯2回戦で長野県代表・JFL・AC長野パルセイロに0対2で敗戦
2015年 天皇杯2回戦で東京都代表・J3・FC町田ゼルビアに0対1で敗戦
2016年 天皇杯2回戦で長野県代表・J3・AC長野パルセイロに0対1の敗戦

6月11日(月)、6月6日の試合のPK戦での審判 のルール適用ミスを一般人(3級審判員)から指摘され、JFAがやり直すことを決定。
天皇杯実施委員会、委員20人のうち13人出席、PK戦のやり直し7人、名古屋の勝ち2人、奈良の勝ち1人、投票辞退3人(報道関係者)の多数決で決定。本来ならばPK4対2で名古屋が勝っていたというなら、なぜ名古屋の勝ちにしないのか

ここで新たなジンクス「金久保の仕切り直し」が出現 、金久保彩選手の出場した名古屋戦は必ず仕切り直し・再試合になる 
今回の仕切り直しは、PK戦で奈良の金久保彩選手のフェイントが原因
2017年 天皇杯3回戦で金久保選手の出場した八戸との試合が落雷で中断し、後日途中から仕切り直し
2018年 天皇杯2回戦で金久保選手の出場した奈良との試合が審判のルール適用ミスで後日PK戦のみの仕切り直し

6月28日(木)18時 天皇杯2回戦、ペナルティーマークからのキック(PK方式)やり直し
瑞穂 メインスタンドのみで無料開放 NHK名古屋が「まるっと!」の番組中に事後中継
PK 7対6 
7月11日(水)、天皇杯3回戦サンフレッチェ広島戦は、平成30年7月豪雨の影響により開催が延期された。
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6月17日(日)、風間監督がW杯のセルビアvsコスタリカをフジテレビで解説
ワールドカップ中断期間、ここで大英断が必要
下手くそな選手でも守り切って勝てる監督を引っ張って来てくれ
監督を変えないと言うフロントも全部ひっくるめて変えてくれ

7月6日(金)、トヨタ自動車社長の豊田章男会長が突然退任
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W杯中断期間中に6月20日(水)、柏レイソルからDF中谷、6月29日(金)、外国人枠の関係でMFワシントンの契約を解除してまで、川崎フロンターレからMFエドゥアルド ネット、7月4日(水)、FCトキオから元代表DF丸山を補強
飛騨でのキャンプは大雨
第15節時点で最下位のチームが残留したのは、2008年の千葉と2015年の新潟の2例しかない。(7月16日、中日新聞)

監督や戦術はそのままで、選手を補強して、守備練習は全くせずにボールを止めて蹴る練習ばかりしたけどどうなることやら。
本当にもう2度とJ2に落ちないんだろうな。

7月18日(水) A 浦和レッズ 1対3   シャビエル
浦和も相当酷いと思ったけど・・相手CKから3失点、守備の練習なんかしてないからしょうがないと言うなら4点取れよ!
14試合勝てずに元々の位置の最下位18位のまま。
W杯が楽しかっただけに、この先のグラのサッカーを見るのは苦行  
7月19日(木)、J2松本山雅からMF前田を補強 
7月22日(日) H豊田 サンフレッチェ広島 0対0
後半42分のジョーのヘッドがネットを揺らしたが、判定はオフサイドだった。首位とは言えども監督が城福で、パトリック頼みの広島ならば勝てる試合だった。とは言うもののランゲラックのネ申セーブ3つが無かったら負けていた。新戦力の前田・エドゥアルドネット・丸山・中谷はよくやっていた。アーリアじゃスルーがなぜスタメンなのかわからないけど、交代出場の小林も判断がいつものようにのろまだった。
15試合勝てずに元々の位置の最下位18位のまま。
7月25日(水)、横浜FマリノスからDF金井を補強
7月28日(土) H瑞穂 北海道コンサドーレ札幌 台風で延期
8月1日(水) A ベガルタ仙台 2対1  ジョー  前田
前半の序盤は押し込まれたが、30分に調子の上がってきたジョーがゴール、40分には前田が移籍後初ゴール。普通のチームならこれで楽勝だよ。しかし後半開始早々味方ボールを相手に触られてもいないのにパスを止めては下げて最後はGKまで戻す守備的な攻撃?から、8分に相手のハンドを審判が見落とし失点。たまに単発で攻めるだけでずっと押し込まれ、相手シュート2本がポストに当たって助けられ、さらに東北でも猛暑で足をつる選手が次々と出てヤバかったが、何とか最後は守りを固めて16試合ぶりに勝った。1勝するのはW杯で1勝するのと同じぐらい本当に大変だと改めて思ったよ。
1試合少ないが、元々の位置の最下位18位のまま。
8月5日(日) H豊田 ガンバ大阪 3対2   ジョー×3
ガンバも降格圏に落ちそうで監督をツネ様にしたばかりの裏天王山、前半はなんでPKかと思われるPKで失点、猛暑で1回目の給水タイムの後にもう1失点、どうやって守ってどうやって攻めるのかさっぱりわからず。しかし後半、中盤の玉ちゃんとハチのミスで逆襲ばかり食らっていたところを和泉&秋山に代え、息を吹き返した。
最近イニエスタやフェルナンドトーレスばかり取り上げられるけど、やっぱり元セレソンFWのジョーだジョーのハットトリック、ナオキ前田も地味に仕事をして、開幕から連勝して以来の連勝。
1試合少ないが、元々の位置の最下位18位のまま。
8月11日(土) H豊田 鹿島アントラーズ 4対2   ジョー 金井×2 前田
前半はジョーの3試合連続のゴールで優位に立つも、後半5分に追いつかれた。しかしその直後に左SBの金井が移籍後初ゴール。その金井がPKを献上してまた追いつかれたが、これに責任を感じた金井が再びゴール、ATに早大・相馬 特別指定選手からのパスを受けた前田がゴール。
お盆休みで豊田スタジアム最多の43,579人が観戦する中、最高の勝利連勝。
J1で初めて笛を吹いた小屋主審、のろまな小林やハチがイエローをもらったのは理解できないし、あの程度でPKかよ!と思うPKを取られたのも納得できないが、ペナでグラのハンドを見落として帳尻合わせしていたのもおかしい。
1試合少ないが、3連勝しても元々の位置の最下位18位のまま。
8月15日(水) A 横浜F・マリノス 2対1  ジョー×2
ジョーが素晴らしい2ゴールで4試合連続ゴール、相手のミスであと3点取れそうな感じだったが、猛暑の中の連戦で疲れがあって決められなかった。元日本代表DF丸山が地味に良い仕事をした。前田&金井は古巣を意識し過ぎてチャンスを決められず。 
今シーズン初の4連勝で、1試合少ないが、降格プレーオフの16位に浮上。
8月19日(日) H瑞穂 サガン鳥栖 3対0  金井 和泉 前田
ジョーがイエロー累積で出場停止だったが、チケット完売。「なんでそこにいるの?」金井のゴール&今季初ゴールの和泉&攻守によく効いていた前田のゴールで快勝、今シーズン初の5連勝@5年ぶり。3月3日以来の無失点勝利。残留争いする鳥栖は、フェルナンドトーレスがシュートをことごとく外し、鹿島じゃない金崎ムゥは怖くなかった。
1試合少ないが、降格圏脱出の14位に浮上。 

8月22日(水) A 天皇杯3回戦サンフレッチェ広島戦 1対1からの延長戦でDF中谷が一発レッド退場 1対4  勝っていれば今の勢いなら・・・もったいない。

8月26日(日) H豊田 浦和レッズ 4対1  玉田 ジョー×3
DF中谷が出場停止、シャビエルが決定的なチャンスを外し、のろまな小林が見事なオウンゴール。しかしなぜか積極的になったDF宮原がPKゲット、これをジョーが蹴ったがGK西川が止め、こぼれ球に反応したキレッキレッの玉ちゃんがゴール。PKを止められたジョーがその後は特別指定・相馬の2アシストもあり貫禄のハットトリックで猛暑の夜を制した。今シーズン初の6連勝@7年ぶり。
1試合少ないが、13位に浮上。 
9月1日(土) A ジュビロ磐田 6対1  金井 前田  和泉 ジョー×2 シャビエル
2011年以来7年ぶりの7連勝。田口のスーパーミドルを豪代表選出のGKランゲラックがスーパーセーブで盛り上げて、そこから「なんでそこにいるの?」金井&前田のゴール、マリノスサポから何かお礼をしてくれとの要望あり。その後も和泉、ジョーが次々にゴール、続いてジョーのアシストから久しぶりのシャビエルのゴール、その後相手GKのプレゼントパスを受けたジョーが2点目のゴール。最後に失点したのは1万3千人で満員になったヤマハスタジアムでのご愛敬。シーズン前半とは全く別の強いチームに様変わりした。
1試合少ないが、11位に浮上。 
シャビエルが試合終了後にケガで全く動けなかったのが心配。  
9月15日(土) H瑞穂 V・ファーレン長崎 3対4  前田 ジョー×2
シャビエルの不在と、日本代表戦の中断で流れが変わってしまったのか、研究されたな。鈴木武蔵にハットトリックを決められ、最下位相手に中位力を発揮しての敗戦。
1試合少ないが、1つ順位を落とし12位に後退。
9月22日(土) A 川崎フロンターレ 1対3  前田
昨年のJ1覇者で2位のフロン太は完成度が高くて勝てる気がしなかった。ダメダメ和泉と中谷のWオウンゴール(記録は代表・小林ユウのゴール)、クロス婆さんとポストの助けが無かったらもう2失点していた。前田が唯一輝いていた。後半から久しぶりに出場した青木は空気だった。
1試合少ないが、1つ順位を落とし13位に後退。 降格争いは団子状態で、巻き込まれたら今度こそヤバイ。
9月30日(日) A セレッソ大阪 台風で延期
一時最下位だったガンバ大阪がツネ様監督効果で5連勝、2試合少ないが1つ順位を落として14位に後退。
降格圏にいた柏が広島に大勝したことなどから、さらに順位を落とし降格プレーオフの16位に後退。
10月7日(日) H豊田 FC東京 1対2 
宮原が早々にケガでリダリダ離脱なり。後半、ゴールラインを割ったかに見えたボールを折り返され失点、さらに元グラ永井に決められ万事休す。ATに相手OGで1点返すのが精一杯。シーズン後半に新規加入した選手も後ろでボールを回すだけの風間流が浸透してしまったのか。和泉&青木、J1では輝けないのか。2試合少ないが降格プレーオフの16位。
10月19日(金) A 柏レイソル 1対0  前田
裏天王山の負けられない試合、序盤は柏の代表IJとブラジル人の快足2TOPに押し込まれ危なかったが、GKランゲラックの好セーブで盛り返した。35分にジョーか前田かどちらかわからないゴールで先制、後半30分過ぎに相手がイエロー2枚で退場し、早大生・相馬を入れて何とか逃げ切った。
2試合少ないが、柏より上の降格圏脱出の14位に浮上。 

10月27日(土)グラは1度も縁が無いルヴァンカップで湘南ベルマーレが初優勝。

10月28日(日) H瑞穂 北海道コンサドーレ札幌 1対2  ジョー
なぜ八反田がスタメンなのかと思っていたら、前半にイエロー2枚もらって退場。
1試合少ないが、14位のままと思ったら、2日後に下にいたズビロが元グラ・代表ギラギラのゴールでルヴァンカップ王者に勝ってしまい、崖っぷちの15位に後退。
11月3日(土・祝)H豊田 ヴィッセル神戸 1対2  玉田
裏天王山の負けられない試合でNHK名古屋が中継、満員で4万人を超える豊スタで、イニエスタ&ポドルスキのショーを見せつけられた感じ。
翌日、17位にいたサガン鳥栖が最下位の長崎に勝ったことから勝ち点36となり、勝ち点34で1試合少ないが順位を落とし、降格プレーオフの16位に後退。
17位・柏・勝ち点33、18位・長崎・勝ち点29。
夏場の勝っていた時に着ていた黒いユニフォームはもう着ないのか?
11月6日(火) A セレッソ大阪 1対0  相馬
今シーズングラで出場した試合はすべて勝っている救世主・早大生・相馬が初スタメン、昨年まで早大生の秋山のクロスを相手GKがはじいたところをヘディングで初ゴール。 なでしこジャパンでアジア大会10番を付けて優勝に貢献したもみきっちゃん(籾木結花選手、慶応大)がこの試合後に「そうまっち、しっかり活躍してる!」ってつぶやいていた。
中2日で、ジョー&丸山&中谷が体を張ってよく頑張った。
勝ち点37になり、降格圏脱出の15位に浮上。 
16位・鳥栖・勝ち点36、17位・柏・同日に試合があり1試合多いが勝ち点33のまま、18位・長崎・勝ち点29、あと1勝できればとりあえず自動降格は免れるところまでは来た。
11月10日(土) A 清水エスパルス 0対2   
NHK静岡が東海地方向けに中継、大学生の相馬は関東リーグの早大で優勝のかかった試合があり出場かなわず。相手の若き日本代表と鈍グラSに決められ万事休す。
勝ち点37のままで、鳥栖が勝ち点1を積み上げて勝ち点37で15位、湘南が勝ち点37のままで14位、得失点差マイナス2点で降格プレーオフの16位に後退。
17位・柏・勝ち点33、18位・長崎・勝ち点29。
大学生がいないと勝てないようでは非常に苦しい。代表戦の中断、立て直してくれ!

風間監督がいなくなって、川崎フロンターレ が2連覇  
ガンバ大阪の遠藤ヤット、フィールドプレーヤーで初の600試合出場  1位はもちろんグラGK楢崎・631試合
鹿島アントラーズ がACL初優勝 

11月17日(土)、長崎の1年でのJ2降格が決定
J2は松本が初優勝、2位大分と共にJ1昇格決定。松本の永井龍は2年連続J1昇格請負人
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11月20日(火)、今シーズン初めて豊田スタジアムに足を運ぶ。代表戦を見たが、途中出場のDMN.comと半端ない人の4人の攻撃は見ていてすごく楽しかった。
グラのジョー・シャビエル・玉ちゃん・早大生相馬の4人にも期待している。
11月23日(金・祝)、久米一正・前グランパスのしゃっちょさんが63歳の若さでお亡くなりになった。謹んでお悔やみ申し上げます。
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11月24日(土) A サンフレッチェ広島 2対1  ジョー 小林
NHK-BS1で中継、相手のパトリックが出場停止、元セレソンで現在得点TOPのジョーと前で仕事させると非常に良い仕事をする小林と早大生・相馬@出場8試合がすべて勝利の救世主がグラを救う。勝ち点40で得失点差マイナス2点で降格プレーオフの16位のまま。
13位・磐田・勝ち点41、14位・湘南・勝ち点40、15位・鳥栖・勝ち点40。
柏のJ2降格が決定

11月25日(日)、J1昇格プレーオフ1回戦 5位・大宮 VS 6位・東京V 0対1 引き分けでも良かった大宮のシモビッチの終了間際のシュートがポスト直撃でゴールならず。
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別に鳥栖に何か恨みがあるわけではないが、第21節で浦和の鳥栖戦での終了間際の同点ゴールが認められず鳥栖が勝ってしまったのはおかしいと未だに思っているんだけど・・・https://streamable.com/918ts 李のファウルか!?鳥栖13番も李に対して同じファウルをしているんじゃないのか。ペナルティエリア内での守備側のファウルはPKじゃないのか???
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12月1日(土) H瑞穂 湘南ベルマーレ
NHK-BS1で中継。
勝てば文句なしの残留。
引き分けても鳥栖か磐田が負ければ残留、鳥栖と磐田が引き分け以上で入れ替えプレーオフ。
負ければ鳥栖が引き分け以上で入れ替えプレーオフ。鳥栖が負ければ結果次第では得失点差で残留もある。
裏天王山 2年前の二の舞になりそうな予感。  
他力本願だけど、来年のACL出場権がかかる鹿島が鳥栖に大量点で勝ってくれれば・・・NHK総合で中継。 
玉ちゃんがJ1通算100ゴール目を決めてチームを救う予感もあるけど・・・。
早大生の救世主・相馬が出場すれば必ず勝つ
もうとにかく勝つしかない

来年のユニフォームを着てキッコフ。
前半終了 0対2
2年前と同じじゃねぇか。後ろでパス回してミスって取られたり、相手SBの突破を3人が見送ったり、最悪の試合展開。
後半、救世主のはずの早大生・相馬は引っ込み、玉ちゃんも100ゴール目はお預け。しかし元セレソン・ジョーが得点王を決めるPK2ゴール。名古屋からの得点王はウェズレイ(2003年)、ケネディ(2010年、2011年)に続いて3人目。ウェズレイの記録を抜くシーズン24得点のチーム新記録。
結果 2対2 ジョー×2 

試合終了後、鳥栖はACL出場が懸かる鹿島と引き分け、もうダメかと思ったら、しばらくして磐田が川崎に後半AT49分の終了間際にオウンゴールで負けた。
川崎フロンターレありがとう!

12位から16位までが勝ち点41で並び、得失点差で12位・横浜、13位・湘南、14位・鳥栖、15位・名古屋、16位・磐田。
9月のアウェイ磐田戦のゴール数がここで効いたか。名波の口は災いの元。

最後の最後の最後で名古屋グランパスの残留が決定。 
グランパスは2008年の千葉と2015年の新潟に続いて、第15節時点で最下位のチームとして残留した3チーム目になった。
小西しゃっちょさんが来期も全くダメダメな風間流で戦うことを明言。
今のメンバーなら、おグランパスでももっと良い順位になるんじゃないか??
12月2日(日)、J1昇格プレーオフ2回戦 3位・横浜FC VS6位・東京V 0対1 終了間際のATに決勝点

12月6日(木)、グランパスの初優勝に貢献し、グランパスがJ2に落ちた時に戻って来てくれて、J1昇格&残留に貢献した元日本代表・玉ちゃんの契約満了。
労いの言葉も直接お別れを言う機会もなく、ハイ・バイバイ、闘莉王の時にも思ったがこれが愛されるクラブなのか。
J1通算100ゴールまであとわずか1ゴール。グランパスで決めて欲しかった。どこかJ1のクラブでプレーできることを願う。

12月8日(土)、J1昇格・残留決定戦  J1・磐田 VSJ2・東京V 2対0 田口が磐田を救う。
ジュビロ磐田がJ1残留
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「J1昇格プレーオフで昇格したチームは1年でJ2に即降格する。」というジンクスがあったけど・・・・・過去のものになった。
2012年 大分 → 2013年降格 
2013年 徳島 → 2014年降格
2014年 山形 → 2015年降格
2015年 福岡 → 2016年降格
しかし
2016年C大阪 → 2017年降格しなかった。
2017年名古屋 → 2018年降格しなかった。
2018年 プレーオフで昇格するチーム無し。
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このブログの記事、「グランパス 残留」で検索をかけるとすごい上位でHITして冷や汗が出たが、これで一応終了。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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サッカー2018 FIFAワールドカップロシア大会、日本代表はベスト16

2018年07月16日 02時08分58秒 | サッカー
サッカーワールドカップロシア大会の日本代表の結果、日にちは現地


グループリーグ
 6月19日(火)  コロンビア戦 2対1 

FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
相手のハメスロドリゲスはベンチスタートだった。
スロベニアの審判団だった。

前半6分、香川のシュートがペナで相手ハンドで一発レッド退場、このPKを香川がど真ん中に決めて、ゴール 
前半39分、なぜファウルなのかわけのわからないFKから失点 
後半14分、ハメス交代出場
後半25分、香川に代えてホンディを投入
後半28分、左CKから大迫がへディングシュート、ゴール 
後半35分、足を痛めた柴崎に代えて蛍を投入
後半40分、大迫に代えてザキオカを投入
AT4分、遅延行為で川島クンにイエロー

試合開始早々、大迫のシュートのこぼれ球を香川がシュート、これを相手がハンドで一発レッド、このPKを香川が決めて本当なら楽勝だよ!しかし相手は南米らしく迫力があり、したたかだった。長谷部がわけのわからないファウルを取られてのFK、また壁の下を抜かれて川島も止められず。
後半、怪我から復帰して体が重いハメスが投入されてからまた攻撃できるようになり、消えていた香川に代わったホンディからのCKを大迫が会心のヘッド!
西野監督のマイアミの奇跡に並ぶ奇跡的な勝利!ワールドカップで南米のチームから初めて勝つことができた。
コロンビアの退場した選手が帰国した時に、熱狂的なサポーターから銃殺されることがありませんように。
前回大会、1人少なくなったギリシャ戦で得点できずに引き分けたことを思えば1歩前進かな。

マイアミの奇跡の時は、その次のアフリカの緑色のナイジェリアに負け、最後のハンガリーには勝ったものの、得失点差で決勝トーナメントには進めず。今回も同じような感じがしないでもないが、果たしてどうなることやら。

セネガル ポーランド、2対1

 6月24日(日)  セネガル戦 2対2 

FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
イタリアの審判団だった。

前半11分、CKの流れから川島クンのパンチングした球が相手に当たって失点 
前半33分、乾が得意の左45度からシュート、ゴール 
後半19分、乾のシュートはバー直撃
後半23分、乾にイエロー
後半26分、左右に振られて失点 
後半27分、香川に代えてホンディを投入
後半29分、大迫のシュートが相手の手に当たったがノーファウル
後半30分、元気に代えてザキオカを投入
後半33分、乾の左からのマイナスの折り返しをホンディがシュート、大会連続となるゴール 
後半42分、乾に代えて宇佐美を投入
後半AT4分、ハセベにイエロー

初戦と同じメンバーで戦った。セネガルvsポーランド戦を見たので、もっと身体能力で押されるのかと思ったが、ビビることなく互角に戦うことができた。前半の乾の同点ゴールは素晴らしかった。 柴崎がフリーになって前方左右にうまく球を配給していた。セネガルはうまくいかずにイライラがつのって肘鉄&イエローを量産。後半、大迫か乾が決めていれば勝てたかもしれない惜しい引き分けだった。

コロンビア ポーランド、3対0
ポーランドはグループリーグ敗退

 6月28日(木)  ポーランド戦 0対1 

FWがザキオカ、ムトゥ、MFが宇佐美、酒井ゴートク、柴崎、蛍、DFが吉田マヤ、槙野、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
主審はザンビア、副審もアフリカからだった。
気温が35度あった。

前半32分の相手のシュートを川島クンがライン上で右手1本でクリア
後半2分、足を痛めたザキオカに代えて大迫を投入
後半14分、蛍のファウルからのFKを決められて失点 
一気にグループリーグ敗退ポジションに
後半20分、宇佐美に代えて乾を投入
コロンビアが先制して2位のポジションに
後半36分、ムトゥに代えてハセベを投入
ここから日本は攻めに出ず、ポーランドも無理に攻めずに終了

決勝トーナメントを見据えてスタメンを6人も入れ替えて戦った。ポーランドはのろかったので、もっと攻撃できるかと思ったが、中途半端なうちに後半1失点。川島のスーパーセーブが無かったら2失点以上していたかもしれない。ムトゥはボールを持ち過ぎの感があったし、特にJリーガーの蛍と槙野がイマイチだった。
コロンビアがセネガルに先制した情報を元に、日本はコロンビアが勝つことに懸けて、残り10分以上ボールをキープし続けた前代未聞の敗戦だった。

同じ時間に行われたもう1試合
コロンビア セネガル、1対0

1位、コロンビア、日本はセネガルと勝ち点4・得失点差0・総得点4で並んだが、フェアプレーポイント(レッド・イエローカードの枚数、正確には警告=マイナス1点、2度目の警告で退場=マイナス3点、一発退場=マイナス4点、警告後の一発退場=マイナス5点、 日本マイナス4 対 セネガルマイナス6)の差で日本が2位、セネガルが3位、ポーランドが4位
日本が2大会ぶり3回目の決勝トーナメント進出

FIFAランキングは、日本が61(2000年2月の62位が最低、最高は1998年2月と3月の9位)、セネガル27位、コロンビア16位、ポーランド8位、ということで全く参考にならなかった。

決勝トーナメント
1回戦
 7月2日(月)  ベルギー戦 2対3 

FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
セネガルの審判団だった。
ベルギーのFIFAランキングは3位

前半39分、柴崎にイエロー
前半、相手CKが5本あったがなんとかしのいだ。
後半3分、右から原口元気が駆け上がってシュート、ゴール 
後半4分、相手のシュートがポスト直撃
後半7分、乾の無回転ミドルシュート、ゴール 
後半24分、CKの流れからふわっとしたヘディングシュート、失点 
後半29分、相手の高い打点のヘディングシュート、失点 
後半35分、柴崎に代えて蛍、元気に代えてホンディを投入
後半41分、川島クンがファインセーブ2連発
後半AT4分、カウンターから失点 

日本時間3日午前3時試合開始、寝たのか寝ないのかわからないまま試合を見た。決勝トーナメントで初めて得点、しかも2得点したのに・・・・勝てそうで勝てなかった。
強豪相手に2点リードは一番危ないと言われるが、結果はそのとおりになってしまった。2点リードした場面から、イランがスペイン相手にやったような超守備的な布陣&中東のわざとらしい時間稼ぎをしていたら1失点で済んでいたかもしれないが、後の祭り。

大会前のゴタゴタもあり、日本代表には正直全く期待していなかった。たった1勝しかできなかったけど、NHKではJリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さんの進行も相当叩かれたけど、それでもここまでテレビの前でワクワクドキドキ、手に汗を握って楽しませてくれて、本当にありがとう。


大会結果
優勝・フランス  
20年ぶり2回目、デシャン監督はブラジルのザガロ、ドイツのベッケンバウアーに次いで3人目の選手&監督でW杯を制す偉業達成。19歳No10のエムバペかムバッペは自分の中では、「ん・バッペ」
準優勝・クロアチア  戻りッチがMVP
3位・ベルギー
4位・イングランド  ケーンが6得点で得点王


おまけ
自分のツイッターで6月22日~23日にアンケートを取ってみた。76票も投票があったのには驚いた。
お題「佐藤美希と小柳ルミ子、サッカーW杯中継番組アシスタントとしてはどちらが良いですか?」
63% 佐藤美希
37% 小柳ルミ子
まぁ妥当な結果かな。
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なでしこジャパンがアジアカップヨルダン大会優勝、2連覇!!!

2018年04月21日 03時57分13秒 | サッカー
なでしこジャパンの連覇&ワールドカップ出場権がかかるアジアカップが昼でもヨルダン(こういうダジャレがたくさんつぶやかれていた。)で行われた。

なでしこジャパンはB組で、オーストラリア・韓国・ベトナムと同組だった。
ここで2位以内に入るか、3位になってA組3位との5位決定戦に勝てば、8大会連続のワールドカップ出場権が得られる。
高倉監督は最後の最後でこれまで1度も招集してこなかった米シアトルレインのお団子頭・川澄ちゃんを招集・補強した。

日にちは現地時間
テレビ朝日の現地ヨルダンからの松木&大竹七未の居酒屋解説で見るか、NHK-BSの東京のスタジオでのまだなでしこジャパンと言われる前から代表だった矢野・池田・小林といった正統派解説で見るか・・・悩んだ。 

グループステージ
 4月7日(土)  ベトナム戦 4対0  
FWが岩渕、オレ横山、MFが増矢、中島、猶本、阪口夢、DFが熊谷、市瀬、鮫島、有吉、GKが山下だった。

前半3分、オレ横山の開始早々のシュート、ゴール
前半17分、岩渕のクロスに中島がシュート、ゴール
後半12分、CKからの流れで岩渕がシュート、ゴール
後半18分、オレ横山に代えてタナミナ(田中)を投入
後半21分、鮫島がなぜかペナに走り込んでシュート、このこぼれ球をタナミナがごっつあんゴール
後半24分、増矢に代えて菅沢を投入
後半35分、中島に代えてお団子頭・川澄を投入

格下のベトナム相手だったが、右SBの有吉はどフリーでもすぐにバックパス、心配だったCB市瀬はとりあえず無難にこなしたが、人気のあるもっともっと猶モットはいまいち輝けず。何となく4点取っただけの試合で、得失点差を考えればもっとゴールが欲しかった。

 4月10日(火)  韓国戦 0対0  
FWが岩渕、タナミナ、お団子頭・川澄、MFが長谷川ユイ、阪口夢、隅田リン、DFが熊谷、市瀬、鮫島、清水、GKが山下だった。

後半からタナミナに代えて菅沢を投入
後半41分、お団子頭・川澄に代えてオレ横山を投入

高倉監督は有吉ではなく清水、猶本ではなくリンちゃんをスタメンに起用、ここで勝てばW杯出場権獲得&準決勝進出ができる試合だったが、なぜか宇津木は温存。川澄ちゃんのお友達のチ・ソヨンが怖かったが、いつも3人くらいで取り囲んでいた。相手8番が凶暴で、前半の終盤に岩渕の顔面にひじ鉄炸裂し鼻血ブ~。前半はかなり押されたが、後半はかなりチャンスがあって、左CKに素晴らしい走り込みをした菅沢のヘッドは惜しくも枠の左、終了間際の岩渕のシュートもGKに阻まれ勝てなかった。

 4月13日(金)  オーストラリア戦 1対1 
FWが岩渕、菅沢、MFが長谷川ユイ、中島、阪口夢、宇津木、DFが熊谷、市瀬、鮫島、清水、GKが山下だった。

後半18分、ユイちゃんの左からのマイナスの折り返しを阪口夢がシュート、ゴール
後半37分、ユイちゃんに代えて増矢を投入
後半41分、失点

絶対に勝たないといけない試合に高倉監督は宇津木を入れて、現時点でのベストメンバーを組んだ。その結果、先制し追いつかれるも引き分けて、グループステージ2位通過、8大会連続のW杯出場権獲得が決まった。
試合は前半何度もミスをしてボールを失った阪口夢(出てないけど阪口は2人いるんです)がゴールを決めた。ボランチにリンちゃんでなく宇津木るーさんが入ると、阪口夢も安心して攻撃参加できるのではないかと思う。CBがかわされてもぎりぎりのところで足の速い清水がクリアしていた。市瀬は以前ボランチで起用された試合は散々だったが、この試合ではかなり成長したなぁと感じた。もうイワシを呼べとは言わなくて済むはず。FW菅沢は高瀬を思い起こさせるようなドタドタ感が出て来たが、非常によく前からプレスをかけて働いていた。ヒーローインタビューでの声の可愛らしさにはびっくりした。4人のFWは皆甲乙付けがたいが、こちらも永里優を呼べとは言わなくて済むくらいの強力なメンバーになった。
後半41分の失点後は、DFの熊谷&市瀬&清水の3人でボールを回し続けたが、なぜ勝つために攻撃に出ないのか、つまらないという文句がツイッターでは結構あったが、W杯出場&準決勝進出が懸かった試合だったので、両チームにとって最善の策だったと思う。 決着は決勝で付ければいい


 4月17日(火) 準決勝 中国戦 3対1   
FWが岩渕、MFが増矢、長谷川ユイ、中島、宇津木、隅田リン、DFが熊谷、三宅、清水、有吉、GKが池田だった。

前半39分、岩渕がドリブルで右から切り込んで強烈なシュート、ゴール
後半23分、中島に代えてお団子頭・川澄を投入
後半28分、ユイちゃんに代えてオレ横山を投入
後半40分、オレ横山が左45度からミドルシュート、ゴール
後半43分、オレ横山のシュートが相手のハンドを誘いPK、これをオレ横山がシュート、ゴール
後半43分、疲れからかミスを連発した増矢に代えてタナミナを投入
後半45分、オレ横山が自陣ペナ内で相手を倒しPK、失点

これまでの3試合とは違って、キッコフが午前2時だった。夜8時頃に布団に入ったが、5~6時間眠るつもりがあまり眠れず。
準決勝の相手がAグループでダントツ1位の中国と決まった時点で嫌な予感がしたし、高倉監督自身も昔は0対5で負けたこともあったと口にしていた。それなのにスタメンから阪口夢&鮫島を外して、リンちゃんと三宅、それに安定のバックパスの有吉を使うという監督の考えが全くわからなかった。
がっ・・・杞憂だった。 このチームはこの大会前まではバラバラで弱かったが、ここに来て本当に成長した。
この試合の一番の驚きは有吉、格下ベトナム戦でどフリーなのにバックパスばかりしていたのが、本来の右ではなく左に入った途端にどれだけ攻撃参加したことか・・・、全く中国にひるんでいなかった。FWの岩渕は全試合でスタメン、居酒屋解説・松木からマナドーナとかマナどうだ!とか言われるぐらい(本人はこう呼ばれるのを嫌がっているらしい。ちなみにオレ横山のことはクミーニョだねと松木節)よく走り、ボールをキープし、素晴らしいシュートを放った。

オーストラリアとの決勝、先日の試合の決着を付けてもらいたい。また午前2時から。
4月19日、高倉監督がとうとう50歳になった。

 4月20日(金) 決勝 オーストラリア戦 1対0  
FWが岩渕、菅沢、MFが長谷川ユイ、中島、阪口夢、宇津木、DFが熊谷、市瀬、鮫島、清水、GKが山下だった。
主審は北朝鮮だったが、非常に厳格で公平な笛だった。

前半15分、熊谷がハンドのPK、しかしこの相手PKをGK山下がネ申セーブ
後半8分、相手シュートがバー直撃
後半27分、菅沢に代えてオレ横山を投入
後半39分、オレ横山クミーニョがシュート、ゴール
試合終了後、宇津木がシアトルレインのチームメートの相手GKと抱き合っていたのも印象に残った。

危ない場面が何度もあったが、守護ネ申山下が神セーブを連発、キャプテン熊谷もよく体を張って頑張った。後半途中出場のオレ横山が、ユイちゃんからのボールを受けて相手を1人かわして素晴らしいシュート、後半シュートを打ったのはこの1本だけ、これが決勝点となってなでしこジャパンがアジアカップ2連覇を果たした。
    

なでしこジャパンは大会通じて決勝の熊谷のイエロー1枚のみで、フェアプレー賞も獲得
全試合フル出場で、個人技も素晴らしかった岩渕真奈が大会MVP 
熊谷もフル出場
オレ横山はAFCによるとこの大会で5本のシュートを打って4本決めた。 以前から言ってるようにオレ横山は女性版ゴン中山、オフトジャパン時代にいつも途中出場でゴールを決めていたスーパーサブのゴン中山にそっくり。

優勝、なでしこジャパン 2位、オーストラリア 3位、中国 4位、タイ 5位、韓国 ここまでが来年のフランスワールドカップ出場
6位、フィリピン 7~8位、ヨルダン・ベトナム

来年のW杯フランス大会が楽しみになった。
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サッカー日本代表のハリルホジッチ監督解任、後任は西野朗氏。

2018年04月09日 20時30分00秒 | サッカー
あまりにも突然 、ワールドカップまで約2か月というところで、日本サッカー協会は4月7日付けでハリルホジッチ日本代表監督を解任して、4月9日に後任として西野朗氏を就任させた。

ハリルホジッチ前監督は、アギーレ元監督の八百長問題での解任を受けて、2015年3月に日本代表監督に就任して38試合21勝9分け8敗の成績だった。
後任はアトランタオリンピックでブラジルを破るマイアミの奇跡を起こしたU-23日本代表監督や、Jリーグの柏レイソル・ガンバ大阪・ヴィッセル神戸・名古屋グランパスで監督を歴任し、現在は日本サッカー協会技術委員長の西野朗氏が就任した。



自分としては、以前のザッケローニ監督のパスサッカーが好きだったが、それでは勝てないということで、ハリルホジッチ監督は縦に早いサッカーでゴールを奪うことを目指していた。その結果ワールドカップロシア大会アジア最終予選を突破するところまでは来たが・・・・・、最近の試合では主力にけが人もあって、選手をとっかえひっかえで全く光が見えない試合が続いていた。
がっ・・・・まさかここで解任されるとは思わなかった。

西野監督のサッカー、ガンバ大阪の時は素晴らしかったが、名古屋グランパスの時は酷かったので、この代表ではどうなることやら。結果はあと2か月~3か月でわかるけど。

試合をするのは選手だ期待しないで応援しまひょ。まぁ頑張ってくれ
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サッカー皇后杯準決勝・決勝を見て思うこと

2017年12月24日 16時30分37秒 | サッカー
第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

準決勝 12月21日(木) ヤンマースタジアム長居
第1試合 16:05~  観客923
日テレベレーザ 2-1 浦和レッズレディース

第2試合 19:05~ 観客1,288
ジェフユナイテッド千葉レディース 延長 0-1 ノジマステラ神奈川相模原

決勝 12月24日(日)ヤンマースタジアム長居 
14:10~ 観客2,683
日テレベレーザ 3-0 ノジマステラ神奈川相模原


録画したものをテレビで準決勝2試合と決勝を見た。準決勝を見た時に4万7千人以上収容できるスタンドがガラガラ、でも平日の夕方からだから仕方がないのかと思ったが、日曜日の午後の決勝を見て、これが決勝なのか?と思うほど同じようにスタンドがガラガラだったのが本当に寂しかった。準決勝・決勝共にたまたま関東のチーム同士の対戦になったので、大阪で開催された試合では応援に行けなかった人が多かったのかもしれないが、2012年以降の男子の前座じゃなくなってからの決勝でもここまで酷いことは無かったように思う。

なでしこジャパンが東日本大震災後に2011年のドイツW杯で優勝、2012年のロンドン五輪で銀メダル、2015年のカナダW杯で準優勝した時までは女子サッカーは盛り上がっていたが、2016年のリオ五輪アジア最終予選で敗退して、佐々木則夫監督も退任し、そこからメディアで取り上げられる回数も激減した。
先日の東アジア選手権、TBS「サンデーモーニング」のスポーツコーナーで男子は取り上げられたが、女子は全く取り上げられなかった。喝!

また、なでしこリーグ1部、来年は10チームのうち関東のチームが5チームで、あとは関西が2チームで仙台・新潟・長野が1チーム、神戸よりも西にはチームが無いし、地元・東海3県でも0になってしまった。応援したくても、どこのチームも遠すぎて試合観戦にはとても行けそうにない。


新生・高倉なでしこジャパン、若返りを図る意図はあると思うが、現役でまだまだバリバリやれるCB岩清水やFW永里優季や川澄を招集していない。それで人材不足なのか、所属チームでやっている本来のポジションとは違うCBに宇津木や鮫島が起用され、2部リーグ得点王の大矢を右SBで起用するなど不可解な選手配置で戦ってきた。

サッカー以外の競技では、女子はオリンピックで柔道やレスリングだけでなく、卓球やバドミントンでもメダルを獲れるようになってきて人気が出てきた。このままでは、女子サッカーはますますマスコミにも取り上げられなくなって、人気が凋落してしまうのではないか。

今のままでは来年春にヨルダンで行われるアジアカップ(W杯最終予選を兼ねる)でも優勝はむずかしい。
女子サッカーの人気を回復するためにも、本職のCB岩清水などを起用して、なでしこジャパンにはなりふり構わずに勝ち抜いてもらいたい。
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J2名古屋グランパスは1年でJ1に上がることができるのか?  風間流では無理だったが、西野監督の辞めた後降格するけどすぐ昇格できるジンクスで何とか1年でJ1昇格!!!!!

2017年12月03日 17時56分43秒 | サッカー
昨シーズン、名古屋グランパスはとうとうJ2落ちが決まってしまった。
今シーズンはJ2で戦うこととなったが、果たして1年でJ1に上がることができるのか?

J2降格が決まって、ボスコ監督が解任されて(その後名門・レッドスターの監督に)、多くの主力選手が移籍・退団してしまった。
FW 永井謙⇒J1FCトキオ、川又⇒J1磐田、松田⇒J2福岡、野田⇒J2湘南、グスタボ⇒J2熊本
MF 小川⇒J1鳥栖⇒レンタルで新潟に移籍・J2降格請負人に、イスンヒ&ハデソン⇒韓国、扇原⇒J1横浜、明神⇒J3長野、コヤマッツ⇒J2京都
DF トゥーリオ⇒J2京都、矢野⇒J1新潟・J2降格請負人に、竹内⇒J2大分、安田⇒釜山、オーマン⇒帰国
GK 西村⇒球団職員  ホペイロの松浦さんも契約満了、その後J2京都に

新しく風間監督をJ1川崎フロンターレから迎えた。
センターラインにはGK楢崎・MF田口・FWシモビッチが残ったが、新戦力としてFWに昨年J1で歴代通算最多得点を大久保と争った佐藤&元日本代表・W杯ブラジル戦1ゴールでグランパスのJ1初優勝に貢献した玉田が再加入したくらいで、あとは外国人も含めて未知数&いまいちな選手で戦うこととなった。
2月にテレ朝「やべっちFC」の「デジッチ」にズミやキショーや川又が出ているのを見たが、さすがにJ2には来なくて、あ~~やっぱり落ちてしまったんだなぁ、つまらんなぁと思った。

何とか1年でJ1に復帰して欲しい
「名古屋 俺らの風を起こそう その風に乗って どこまでも行こう

2月26日(日) H瑞穂 ファジアーノ岡山 2対  永井×2        
3月4日(土) H豊田 FC岐阜 1対1  内田
名岐ダービーということでNHK名古屋&東海ラジオが生放送するん・だぞーん
前半1本もシュートが打てず、負けなくて良かったが前途多難
3月11日(土) A ジェフユナイテッド千葉 0対2 
完敗  
3月18日(土) H瑞穂 水戸ホーリーホック 2対  OG  シモビッチ  
3月26日(日) A 松本山雅FC 2対1  OG×2  
オウンゴールがチーム得点王
4月1日(土) H豊田 ロアッソ熊本 5対1  佐藤  永井  シモビッチ  フェリペガルシア×2  
NHK名古屋ほっとイブニング「GOGOグランパス」のコーナーが無くなり、普通のスポーツコーナーになる。
4月8日(土) H瑞穂 カマタマーレ讃岐 2対1  玉田  杉本
終了間際の杉本の左から切り込んでのシュートは素晴らしかった。
4月15日(土) A 徳島ヴォルティス 2対2  フェリペガルシア  永井 
楢崎・41歳の誕生日に3点防いだ。
4月22日(土) H瑞穂 レノファ山口 0対2  
クロスバー2回の助けが無かったら4失点。全くいいところなく21位相手に完敗
GK楢崎も含めて自陣からショートパスの交換をしてミスって奪われてピンチばかり。
4月29日(土・祝) A ザスパクサツ群馬 4対1  酒井  シモビッチ  永井  フェリペガルシア
5月3日(水・祝) H豊田 京都サンガFC 現地観戦 36,755人 1対1  シモビッチ
杉本ぐらいガムシャラに全選手がやって欲しい。田口のパス成功率は高いがバック&横パスばかり。生え抜きの杉森&田鍋がダメダメ。
元グラのトゥーリオ ・コヤマッツ・本多・石ビッツが出場
昨年まであれだけ頑張ってくれたのにグランパスを解雇されてしまったトゥーリオが試合前と試合終了後にグラサポ側に挨拶に来てくれたのには本当に胸が熱くなった。
東海テレビが録画放送、NHK内山アナが記者席で観戦、主力選手と認められ新しく作られた和泉のチャントがちゃんと歌われていた。
5月7日(日) A モンテディオ山形 0対 
監督のハーフタイムコメントが正確にボールを止めよう、サイドチェンジとロングパスとクリアと速攻は練習していないからやるなっていうことか。 
5月13日(土) A 大分トリニータ 1対4  シモビッチ  
短いパス回しで前に運ぼうとするが、途中でミスってカウンター食らって失点するいつものパターン。まさかJ3から上がって来たばかりの相手にこんなにひどい試合をするとは・・・。
5月17日(水) H瑞穂 町田ゼルビア 2対1 玉田  シモビッチ
杉森はU20代表落ちが悔しかったのか頑張っていた。
5月21日(日) A 愛媛FC 2対1  田口  玉田  
5月27日(土) A 横浜FC 2対1  シモビッチ×2  
シモビッチがPKをやり直しも含めて3回蹴って3回成功 
6月3日(土) H豊田 ツエーゲン金沢 2対3  シモビッチ  杉本  
楢崎と酒井のありえないミスから失点 
6月10日(土) A 東京ヴェルディ 1対2  杉森
杉森は初得点したけど、あと3回の決定機をことごとく外した。 
6月17日(土) A アビスパ福岡 1対3  シモビッチ
NHK福岡が県内に生放送しているのに、名古屋はラグビー
イエモッツが押谷に一発レッドで連敗、中日スポーツによると連敗して自動昇格したのは湘南が1回あるだけ    
8位 
ダメダメ大武がなぜかJ1昇格、新潟に移籍J2降格請負人に
6月25日(日)) H瑞穂 ヴィファーレン長崎 2対  OG  青木   
7月1日(土) A 湘南ベルマーレ 1対2  杉森
ベルマーレに負け過ぎ、シーズン前半を終わって6位、去年より良くなったなんて言ってる選手は去年がJ1だったことを忘れてしまったのか?J2だからこんなダメダメでもこんな順位でいられるんだよ!小倉でも同じぐらいの順位にはなるだろう。ボールを多く支配することが目的ではなく得点を多く取ることが目的なんだよ!このままでは本当にヤバイよ。
後半に向けて現実に目を向けて、監督は下手くそな選手でも勝てるサッカーしてくれ 

7月8日(土) H豊田 徳島ヴォルティス 0対2 
守備を改善する気が全くないなら3点以上取れる攻撃をしなきゃ!毎試合スタメンが入れ替わる選手起用も含めて、もう風間サッカーじゃ無理 
7月16日(日) H瑞穂 モンテディオ山形 1対  押谷  押谷今季初ゴール
イソムラサン、J1昇格おめでとう、新潟に移籍J2降格請負人に 
7月22日(土) A 京都サンガFC 1対3  シャビエル  シャビエル移籍早々にゴール、トゥーリオ×2ゴール、コヤマッツもゴール
ヒーローインタビューのトゥーリオの名古屋を愛する心に胸が痛んだ。
7月30日(日) A ロアッソ熊本 1対  青木  青木のシュートは素晴らしかった。
シモビッチは猛暑でもフル出場。相手がグスタボの熊本だったから急造3バックでも無失点。w
8月6日(日) H瑞穂 愛媛FC 7対4  佐藤  田口×3  シモビッチ  青木×2
前半3対0で韓国人大学生が気が緩んで足がつって退場、守備がザルになって4対0から立て続けに4失点ってありえない!最後は青木のゴールなどで突き放したが、やはり風間流の攻めオンリーでは無理 
8月12日(土) H豊田 松本山雅FC 5対2  OG  佐藤×2  シャビエル  青木
シャビエルが入ってから攻撃だけは活性化したが、相変わらずDF陣はダメダメ。
8月16日(水) A 町田ゼルビア 4対3  シモビッチ  新井  青木  シャビエル  
イエモッツの人違いのレッドカードのおかげで、混乱した相手からAT3分にシャビエルが勝ち越しゴール
8月20日(日) H瑞穂 アビスパ福岡 3対1  シモビッチ  青木  イム
青木が5試合連続ゴールのチームタイ記録だが、J2ということを考えればまだまだ
監督のハーフタイムコメントが未だに正確にボールを止めよう。
相手FWが松田リキで助かった。
8月26日(土) H豊田 横浜FC 2対3  シモビッチ  田口
後半早々田口が軽率なプレーで2枚目のイエローで退場、そこから逆転負け
9月2日(土) A 水戸ホーリーホック 1対1   シモビッチ  ミスが多過ぎて全然ダメ
9月9日(土) H瑞穂 大分トリニータ 0対1 
J3から上がって来たばかりのチームに2連敗、相手DF竹内彬が良かったから
攻撃に出るのに真ん中でボールもらった選手が監督の言いつけを守ってボールをしっかり止めて、後ろから走ってくる選手にゆっくりパスをつなぐサッカーで勝てると思うな
ホームでも観客が減って1万人を切った。 自動昇格は他力本願で秋風が吹く。
9月17日(日) A ツエーゲン金沢 1対3   秋山
前日に早大で試合に出たばかりの秋山を後半から無理矢理出して同点に追いついたが、その後はいつもの立ってるだけ・見てるだけのDF陣がなすすべも無く連続失点。19位のチームに2連敗。 
9月24日(日) H瑞穂 東京ヴェルディ 4対1  ワシントン  田口  小林  和泉
ワシントン&小林がグラ初ゴール、和泉今季初ゴール、シャビエルの素晴らしいCK・FKで得点力アップ、鉄人早大生・秋山は今日も健在
10月1日(日) A FC岐阜 6対2  田口  シャビエル×3  青木  永井
シャビエルがハットトリックでツイッターのトレンド入り 4位浮上
名岐ダービー、NHKは岐阜局が中継したのに名古屋局は流さないなんて、アホか!
10月7日(土) A レノファ山口 3対1  玉田  佐藤  田口
元日本代表3人で3得点
10月15日(日) H瑞穂 湘南ベルマーレ 3対2  シャビエル  シモビッチ  玉田
首位相手に絶対負けられない試合前半早々に玉田のパスにシャビエルがゴールしたまでは良かったが、前半の半ばからいつもどおりDF陣が雨なのに自陣でわざわざ危ないパス回しを始めてミスして2失点、ハーフタイムの監督からの正確にボールを止めようというコメントに、このハ○ッ~って切れそうになった。
後半から投入したシモビッチが胸トラップから振り向きざまのシュートで追いつき、玉田の技ありのコースを変えるシュートで逆転できた。
ベルマーレ戦は連敗続きだったが、西野監督の時以来久しぶりに勝てた。 
それでもただの1勝。DF陣のアホなミスが無ければ楽勝の試合だった。
シャビエルが左太ももの裏を怪我したのが痛すぎる。
10月21日(土) A ヴィファーレン長崎 1対1   シモビッチ  
88分にPKで先制したのに、90分に田口が相手にパスをプレゼントしたところから攻め込まれ失点。自動昇格の2位が遠のく引き分け。

10月28日(土)湘南ベルマーレのJ1昇格が決定、残る枠は2枠
10月29日(日)湘南ベルマーレのJ2優勝が決定

10月29日(日) H瑞穂 ザスパクサツ群馬 4対2  青木×2  玉田  田口
NHK名古屋が久しぶりに中継した試合を録画して見た。台風の影響で1時間近くの中断があった。来季J3落ちの最下位相手に何とか勝った感じ。杉森が相変わらずダメダメ、シモビッチを最初から使え。結果を知っていたものの、DF陣のアホなミスから逆転された時にはブチ切れそうになった。3位浮上
11月5日(日) A ファジアーノ岡山 1対  青木
今季、天皇杯も含めて青木が決めた試合は10戦10勝。押谷が決定機を決められず、シモビッチを最初から使え。最後の最後でポストが助けてくれて、久しぶりの無失点勝利。2位長崎も勝ったので3位のまま。 
11月11日(土) H豊田 ジェフユナイテッド千葉 0対3  
攻めがうまく行ってないだけで、DF陣が酷いのは監督のコンセプトに無い。
見に行かなくて正解の酷い試合。4位に後退
プレーオフで千葉と当たりませんように。

ヴィファーレン長崎のJ1昇格が決定、残る枠は3位~6位のプレーオフの1枠のみ

11月19日(日) A カマタマーレ讃岐 2対  シモビッチ  櫛引
3位浮上

名古屋グランパスは3位でプレーオフに進出決定
4位 アビスパ福岡、5位 東京ヴェルディ、6位 ジェフユナイテッド千葉

フィジカルコンタクトの強さとカウンターの速さ、パスを前へとつながせない強烈なプレッシングをしてくる相手にどう戦うか考えないと、和泉のように縮み上がっちゃっては勝ち抜くのは無理!!!!!
でも1年で同じ相手に3度も負けることは許されない!

J1昇格プレーオフ準決勝 11月26日(日) H瑞穂 6位・ジェフユナイテッド千葉 4対2  田口  シモビッチ×3
前半終了間際に失点した時にはヤバイ!と思ったが、後半16分に田口がハンドしながらも審判が見逃してくれてGETゴール!生き返った。シモビッチはハットトリック、本当にココと言う時には頼りになる。
風間流のいつものようなDF陣での危ないパス回しを繰り返さず、シモビッチ目がけて大きく蹴り出す作戦も勝因だった。

でもまだ何も決まっていない。次に負けたら終わり。気を引き締めて頑張れ!グランパス!

J1昇格プレーオフ決勝 12月3日(日) H豊田 4位・アビスパ福岡  
決戦は鬼門・豊田スタジアム
勝つためには、佐藤・玉田・青木の不敗神話ゴールが欲しい
前半13分、田口のヘディングシュートがゴールネットを揺らしたが、どこがファウルっていうファウルでノーゴール。
後半13分、ウェリントンのヘディングシュートがゴールネットを揺らしたが、どこがオフサイドっていうオフサイドで助かった。
入場者が3万人を超えた豊田スタジアムでは勝てないというジンクス発動

結果 0対0


J1昇格プレーオフで風間流をかなぐり捨てて、後ろで危ないパス回しをせずに、シモビッチ目がけて大きく蹴り出すことで、名古屋グランパスのJ1昇格が決定した。

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ツイッターのアカウント「grafun」さんが1年前に、
西野監督の辞めた後、降格するけど、すぐ昇格できるジンクスを発見!
2001年柏解任→2005年降格→2006昇格
2011年G大阪退任→2012年降格→2013年昇格
2012年神戸解任→2012年降格→2013年昇格
2015年名古屋退任→2016降格→?

このジンクスが1年間心の支えだった。ジンクスが生きていて良かった。

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来年はまた次の試練とも言うべきジンクスが待ち構えている。
「J1昇格プレーオフで昇格したチームは1年でJ2に即降格する。」かも

2012年 大分 → 2013年降格 
2013年 徳島 → 2014年降格
2014年 山形 → 2015年降格
2015年 福岡 → 2016年降格
2016年C大阪 → 2017年降格しなかったw
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2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選、対サウジアラビア戦の結果

2017年09月06日 04時22分31秒 | サッカー
サッカーワールドカップロシア大会アジア最終予選 サウジアラビア戦の結果

H 2016年11月15日(火) 埼玉

日本 サウジアラビア 2対1

FWが大迫・元気・久保、MFが清武・ハセベ・J2蛍、DFが吉田マヤ・森重・長友・酒井宏、GKが西川だった。
シンガポールの審判団だった。

前半43分、清武のシュートが相手のハンドを誘いPK、これを清武が蹴ってゴーーール
後半から久保に代えてホンディを投入。
後半20分、清武に代えて香川を投入。
後半35分、長友の左からのクロスに香川がヒールでスルーして、元気がシュート、最終予選史上初の4試合連続のゴーーール
後半42分、酒井宏にイエロー。
後半44分、怒涛の攻撃を受け失点 
後半AT1分、相手がイエロー2枚で退場
後半AT2分、大迫に代えてザキオカを投入。

負ければロシア大会に赤信号が灯る絶対に負けられない試合で、ホンディ・ザキオカ・香川といったヨーロッパのチームで試合に出られない選手をハナホジッチは控えに回し、大迫・元気・久保の3TOPが勢いをつけた。サウジは昨年9月にファンマルバイク監督就任以降無敗で、特に後半残り15分で得点を重ねているチームなので、非常に不安だった。良かったのは大迫・最終予選史上初となる4試合連続得点の元気・清武・J2蛍だった。後半から起用されたホンディ―は2本のシュートを決められなかったし、香川もイマイチだった。左SBの長友は久しぶりだったがよくやっていた。右SBは誰か代わりはいないのかっていうレベルだった。
中東のチーム相手に中東以外の笛だったので安心できた。
とりあえずハナホジッチの首がつながったかも・・・。


A 2017年9月6日(水) ジッダ

日本 サウジアラビア 0対1 

FWがザキオカ・元気・ホンディ、MFが柴崎・井手口・蛍、DFが吉田マヤ・昌子・長友・酒井宏、GKが川島クンだった。
ウズベキッちゃんの審判団だった。

前半20分、吉田マヤにイエロー。
前半28分、給水タイム
後半からホンディに代えて浅野を投入。
後半18分、後半から交代出場選手にズドン、失点 
後半22分、ザキオカに代えて杉本を投入。
後半29分、給水タイム
後半34分、柴崎に代えて久保を投入。

気温30度を超える灼熱の中東のアラビックなアウェイの満員のスタジアムで、白装束にターバンを巻いた観客たちが、ヘビ使いの壺からヘビが出て来る時のような音楽と拡声器を使った大声援を期待して見たが、テレビではそれが全く伝わらず残念だった。UAEやカタールの方がそれに近いのかも。
ホンディ、ザキオカがイマイチで、Jリーグで頑張っている杉本も流れは変えられなかった。

このアジア最終予選の最終戦の結果、サウジアラビアがオーストラリアに得失点差で2点上回ってB組2位でW杯出場決定。
日本は1つ前の試合のオーストラリア戦でW杯出場を決めておいて本当に良かった。もしあそこで決まっていなかったら・・・・W杯出場を逃していたかもしれない。

最終結果
B組 1位 日本 2位 サウジアラビア 3位 オーストラリア 4位 UAE 5位 イラク 6位 タイ 
B組は、日本とサウジがW杯、オーストラリアがプレーオフ
A組は、イランと韓国がW杯、シリアがプレーオフ
オーストラリアがシリアにKヒルの決勝弾で勝って、北中米カリブの4位・ホンジュラスとのプレーオフ
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2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選、対オーストラリア戦の結果

2017年08月31日 21時28分02秒 | サッカー
サッカーワールドカップロシア大会アジア最終予選 オーストラリア戦の結果

A 2016年10月11日(火) メルボルン

日本 オーストラリア 1対1

FWがホンディ・元気・小林ゆー、MFが香川・ハセベ・蛍、DFが吉田マヤ・森重・槙野・酒井ゴートク、GKが西川だった。
バーレーンの審判団だった。

前半5分、ホンディのパスを受けた元気が左から抜け出しシュート、ゴーーール
後半6分、元気が相手を倒しPK、これを真ん中に決められ失点
後半36分、ケガで離脱の小林ゆーに代えて清武を投入。
後半38分、ホンディに代えて浅野を投入。
後半42分、槙野がハンドでイエロー。
後半45分、元気に代えて丸山を投入。

相手は以前のようなハイボールを放り込まずにつないで来てくれて、日本の守備は破綻せずに済んだ。前半はアウェイにしては非常に良い試合をした。後半から相手の球離れが早くなり押し込まれ、微妙なプレーながらも元気がPKを取られ失点した。しかしながら、ここまで3試合3得点の元気を誰が責められようか。GK西川はUAE戦に続いてPKを真ん中に決められた。倒れるのが早すぎるのではないか。小林ゆーの後半の決定機を相手GKに阻まれたのが惜しかった。香川は空気でCKも全く工夫が無かった。ハナホジッチの選手交代が遅いのにもイライラしたが、それも最後の10分に賭ける戦略だったのかもしれない。浅野は速いんだから、もう少し相手DFを見ながらオフサイドにかからないようにしてもらいたい。後半39分の左からの元気のクロスを決めて欲しかった。和製メッシも見てみたかった。
W杯予選で対オーストラリア戦には勝ったことが無かったので、アウェイで引き分けなら御の字の試合だった。



H 2017年8月31日(木) 埼玉

日本 オーストラリア 2対0  

FWが大迫・乾・浅野、MFがハセベ・蛍・井手口、DFが吉田マヤ・昌子・長友・酒井宏、GKが川島クンだった。
イランのファガニ主審、ソクハンダン副審などホームでも全く油断のならない中東の笛だった。

前半38分、相手のシュートがマヤに当たり右ポスト直撃
前半42分、左の長友からのクロスに走り込んだ浅野が真ん中でフリーになってシュート、ゴーーール
後半30分、乾に代えて元気を投入。
後半37分、井手口が左から中に切り込んでシュート、ゴーーール
後半42分、大迫に代えてザキオカを投入。
後半44分、浅野に代えて久保を投入。


本田も香川も出なかったけど、リオ五輪代表の浅野&井手口がゴールを決めて、勝った
日本がW杯予選で初めてオーストラリアに勝って、W杯最終予選の初戦で負けても歴史を塗り替えて、
6大会連続のワールドカップ出場決定 
      
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