6月28日(月)
「きはじ」の公式に引き続いて「くもわ」の公式です。
覚え方は、雲の下の桃の輪と覚えます。
(雲の下に、桃の輪っかがある)
比べる量ともとになる量が、何になるかがポイントで、
意味をよく考えて使う必要があります。
こころをゆさぶる算数の授業を目指しての、前田正秀先生のweb掲載の通り、
もとになる量と、比べる量が何かが分からないと、公式は使えません。
例えば、若い臨時教師の先生に、
『5人のうち2人は男です。男の割合は?』という問題の『比べる量って何』?
という質問で、その先生は「『5人です』。。。よね?」と答えたという。
ハズレである。
比べる量ともとになる量を的確に掴まなければならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます