今日はお仕事でした。
子供は学校だったのですが、休みが続いたせいか寝坊した様子。かなり焦っておりました。
あと、友人が帰省のお土産持ってきてくれました。
関西だか関東だかで働いている友人ですが、お土産は何故か「いきなりだんご」
ケロロ軍曹の中で、バイバイン的な発明で増殖する熊本名産のアレですね
(↑「いきなりだんご」。友人よ無断転載してスイマセン)
美味しかったですよ
さて、今日も映画の記事です。
「16ブロック」
(監督:リチャード・ドナー、出演:ブルース・ウィリス、モス・デフ、デヴィッド・モース、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで、
「日本以外全部沈没」
「スーパーマン・リターンズ」
「UDON」
「ハイジ」
と一緒にレンタル。
2007年4月29日(日曜日)の早朝に鑑賞しました。
ストーリー
NY市警のジャック・モーズリー刑事(ブルース・ウィリス)は、夜勤明けに上司から証人エディ(モス・デフ)を16ブロック先の裁判所まで護送するように命じられる。しかし護送途中、エディ共々命を狙われるハメになる。エディは警察内部の不正を目撃しており、彼らを狙うのは仲間であるはずの同僚たちだった。
詳しくは…http://www.sonypictures.jp/movies/16blocks/site/main.html
ピロEK的感想&点数
ベタというか良くあるタイプの映画。
ちょいとしたトラブルというか陰謀に巻き込まれた主人公。
彼が巻き込んだ人物に感情移入して頑張る。
助けるべき黒人はお調子者でおしゃべり好きなキャラ立て。
伏線とその結果。
で、何とかなる結末。
映画脚本の王道というかお手本というか、教科書どおりというか、実に安心できる設計の映画でした
この安定感が退屈かというと、そうでもないです。
私のような脳が老化しかかった人間には丁度良い塩梅の映画でした
面白かったです
以前も何かの映画の時に感想で書いたけど「お年寄りに優しいタイプの洋画」の1本かと…
主人公のブルース・ウィリスはといえば、いつもより草臥れた感じを演出。
ヒゲだし、シワは目立つし、生えてる部分の髪が多い分ゲーハーが特殊メイクに見えたり(私だけ)、そんな役づくりはまぁまぁ良い感じ。冒頭部分では「いつもと違うかな?」と思わされました
結局は、いつものブルース・ウィリスになってきちゃうんですけどね
以前は、ブルース・ウィリスの映画ってあんまり面白くないっていう勝手な印象を持っていた私ですが、最近では割とアタリ多し。「ティアーズ・オブ・サン」とか「シン・シティ」とか。
彼の演技は相変わらず何でも一緒だけどね。
近年は出演作品を選択する能力が鍛えられているって感じかな(?)
…仮にそうだとすると本当は「ダイ・ハード4」なんかには出演したくなかったんじゃなかったのかなぁ
他の感想としては、、
…ストーリの進行と映画の進行が同じつくりの映画な訳ですが…だとするとバスジャックは、かなり早期過ぎる解決に感じたりして。あの時間では突入してこないでしょう…なんて思ったことと、
あとは、
…「遊戯王」かな、やはり。
「遊戯王しってるか?」みたいな質問あったけど、ちなみに私の答えは(私には質問されていない訳だけど)、
「ハイ知っています。ただ、“遊戯王R”とか“遊戯王デュエルモンスターズGX”とかについて聞かれても上手く説明できません」です(「遊戯王のケーキ作ったら、版権料随分かかると思うよ」とも助言してあげたい)。
ということで、点数は4点(5点満点中)。
最初に書いたとおり、教科書どおりな展開的なこの映画ですが、堪能できました。
割と好きですこの作品
レンタルしたDVDには、ある事例が逆の展開になる、もうひとつのエンディングが収録されていました。
私としては、劇場公開バージョンの方が好きかな。劇場公開バージョンの方が優秀なエンディングだと感じます(…だから、そちらが採用されたのでしょうが)。
別バージョンの方は、悲惨な結果になるにもかかわらずヌルい感じ
劇場公開版のほうが感動度は高いです
補足・蛇足
ブルース・ウィリスといえば「ブルームーン探偵社」(蛇足にしても脱線中)。
「ブルームーン探偵社」といえば、近所のショッピングモールに以前テナントで入っていた八百屋さんがブルームーン探偵社男性スタッフにそっくりでした(小太りでうすらひげの人)。
当時、色々な人に伝えるも共感得られず
もち、このブログに書いたところで同じこと
(10年程前に北九州市の西武系ショッピングモールの中央エレベーター前にあった八百屋さんです。ご存知の方居ませんかねぇ)
凄く似てたんだけどなぁ。伝わらないのが残念
今日はこのあたりで
数日前から腰痛に悩まされるピロEKでした
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子供は学校だったのですが、休みが続いたせいか寝坊した様子。かなり焦っておりました。
あと、友人が帰省のお土産持ってきてくれました。
関西だか関東だかで働いている友人ですが、お土産は何故か「いきなりだんご」
ケロロ軍曹の中で、バイバイン的な発明で増殖する熊本名産のアレですね
美味しかったですよ
さて、今日も映画の記事です。
「16ブロック」
(監督:リチャード・ドナー、出演:ブルース・ウィリス、モス・デフ、デヴィッド・モース、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで、
「日本以外全部沈没」
「スーパーマン・リターンズ」
「UDON」
「ハイジ」
と一緒にレンタル。
2007年4月29日(日曜日)の早朝に鑑賞しました。
ストーリー
NY市警のジャック・モーズリー刑事(ブルース・ウィリス)は、夜勤明けに上司から証人エディ(モス・デフ)を16ブロック先の裁判所まで護送するように命じられる。しかし護送途中、エディ共々命を狙われるハメになる。エディは警察内部の不正を目撃しており、彼らを狙うのは仲間であるはずの同僚たちだった。
詳しくは…http://www.sonypictures.jp/movies/16blocks/site/main.html
ピロEK的感想&点数
ベタというか良くあるタイプの映画。
ちょいとしたトラブルというか陰謀に巻き込まれた主人公。
彼が巻き込んだ人物に感情移入して頑張る。
助けるべき黒人はお調子者でおしゃべり好きなキャラ立て。
伏線とその結果。
で、何とかなる結末。
映画脚本の王道というかお手本というか、教科書どおりというか、実に安心できる設計の映画でした
この安定感が退屈かというと、そうでもないです。
私のような脳が老化しかかった人間には丁度良い塩梅の映画でした
面白かったです
以前も何かの映画の時に感想で書いたけど「お年寄りに優しいタイプの洋画」の1本かと…
主人公のブルース・ウィリスはといえば、いつもより草臥れた感じを演出。
ヒゲだし、シワは目立つし、生えてる部分の髪が多い分ゲーハーが特殊メイクに見えたり(私だけ)、そんな役づくりはまぁまぁ良い感じ。冒頭部分では「いつもと違うかな?」と思わされました
結局は、いつものブルース・ウィリスになってきちゃうんですけどね
以前は、ブルース・ウィリスの映画ってあんまり面白くないっていう勝手な印象を持っていた私ですが、最近では割とアタリ多し。「ティアーズ・オブ・サン」とか「シン・シティ」とか。
彼の演技は相変わらず何でも一緒だけどね。
近年は出演作品を選択する能力が鍛えられているって感じかな(?)
…仮にそうだとすると本当は「ダイ・ハード4」なんかには出演したくなかったんじゃなかったのかなぁ
他の感想としては、、
…ストーリの進行と映画の進行が同じつくりの映画な訳ですが…だとするとバスジャックは、かなり早期過ぎる解決に感じたりして。あの時間では突入してこないでしょう…なんて思ったことと、
あとは、
…「遊戯王」かな、やはり。
「遊戯王しってるか?」みたいな質問あったけど、ちなみに私の答えは(私には質問されていない訳だけど)、
「ハイ知っています。ただ、“遊戯王R”とか“遊戯王デュエルモンスターズGX”とかについて聞かれても上手く説明できません」です(「遊戯王のケーキ作ったら、版権料随分かかると思うよ」とも助言してあげたい)。
ということで、点数は4点(5点満点中)。
最初に書いたとおり、教科書どおりな展開的なこの映画ですが、堪能できました。
割と好きですこの作品
レンタルしたDVDには、ある事例が逆の展開になる、もうひとつのエンディングが収録されていました。
私としては、劇場公開バージョンの方が好きかな。劇場公開バージョンの方が優秀なエンディングだと感じます(…だから、そちらが採用されたのでしょうが)。
別バージョンの方は、悲惨な結果になるにもかかわらずヌルい感じ
劇場公開版のほうが感動度は高いです
補足・蛇足
ブルース・ウィリスといえば「ブルームーン探偵社」(蛇足にしても脱線中)。
「ブルームーン探偵社」といえば、近所のショッピングモールに以前テナントで入っていた八百屋さんがブルームーン探偵社男性スタッフにそっくりでした(小太りでうすらひげの人)。
当時、色々な人に伝えるも共感得られず
もち、このブログに書いたところで同じこと
(10年程前に北九州市の西武系ショッピングモールの中央エレベーター前にあった八百屋さんです。ご存知の方居ませんかねぇ)
凄く似てたんだけどなぁ。伝わらないのが残念
今日はこのあたりで
数日前から腰痛に悩まされるピロEKでした
あのころから頭は薄かったですよね?
「ダイハード」以来すっかりイメージが固まってますし、ピストルを構える型なんかもいつも同じ気もしますが、それ見たさに毎回通っているような気もします。
あとは頭髪チェックね(笑)
期待してなかったせいもあるけど、楽しめました。
はじめクタクタなブルース・ウィリスに心配しましたが、銃を持てば、さすがな構え(笑)
「
ダイ・ハード4.0」期待しているんですが・・・^^
あぁ、もう色々と食いつきたいところがw
取り敢えずこの作品、ワタクシも中々楽しめました!
ほんと教科書通りと言うか、王道と言うか、バランスも良くてわりと万人受けしそーな映画でしたね^^
でも!ワタクシはまだまだ若い(つもり?)ですよ~w
ブルース・ウィリスもいつもと違う役作りで好感度UPでした^^
最終的にいつも通りなのはここだけの秘密って事で・・・(^^ゞ
「遊戯王」に関してはワタクシも全く同じ回答でw
>関西だか関東だかで
一括りに出来ないくらいに別の場所ですよ~w
「いきなりだんご」は実写で初めてみました(^^ゞ
蛇足ネタ、ご推察通り伝わらないのですが、それでも書いてしまう気持ちは激しく理解出来ます^^
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
タイトルにも書いてしまいましたが~“オヤジフェチ”な私ー。
そんなsoratukiとしましては、オイシイキャラクターなブルースおじさま。
彼がどんどん、だらしなく演じるキャラに愛おしさを感じてしまう
という、どーしようもない私だからでしょうか?
この作品のジャック刑事もお気に入りになってしまいました。
ゲーハーでオナカもぷっくり♪で・・・
でも、これからもそんなブルースおじさまを応援したいと思います。(笑)
こちらからもTRBさせていただきました。
なかなか人情味溢れた作品でしたね。
最初に登場したブルースを見たときには、あまりにくたびれていたのでその様子に唖然としましたが
ラストの方ではしっかりいつものブルースに戻っていました
「ダイハード4.0」も最初はあんまり期待してなかったんですが、
昨日ダイハード3を見たら、やっぱり面白くて新作見たくなってきました
いつもコメントありがとうございます
>ブルースってそういえば「こちらブルームーン~」に出ていたんですね~。
>あのころから頭は薄かったですよね?
はい。薄かったですよ
「こちらブルームーン~」は、日本で放送された時期は多分「ダイハード」以降だったと思うんだけど、増えてる感は無かったですから
つい頭髪チェックをされてしまう(?)ブルースですが、ニコラスよりもゲーハーが似合っててカッコいいから本人にコンプレックスは無いかもですね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★マイアックさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>はじめクタクタなブルース・ウィリスに心配しましたが、銃を持てば、さすがな構え(笑)
私の場合、
はじめクタクタなブルース・ウィリスに期待しましたが(おお!何やらいつもと違う)、
銃を持てばいつもどおりでした
面白かったですけどね。
>「ダイ・ハード4.0」期待しているんですが・・・^^
前作から時間が空いてるから、ジックリシッカリ作られた作品なんじゃないかなぁと、
私も期待しております(実は3があんまり好きじゃないんですよね私)。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>あぁ、もう色々と食いつきたいところがw
食いついていただけて何よりです。
脱線記事の書き甲斐があります。
>「遊戯王」に関してはワタクシも全く同じ回答でw
あちらは「マジック・ザ・ギャザリング」の本場なんですが、「遊戯王」が流行っているんですね。
少し子ども向きなのかな?
ちなみに私の子どもは「デュエル・マスターズ」と「マジック・ザ・ギャザリング」のカードを「阿保か!」っていうぐらい持っています。
>「いきなりだんご」は実写で初めてみました(^^ゞ
ちなみに、わざわざ熊本まで行かなくても北九州で普通に買えるアイテムです。
安いのでバイバインするほどのものでもありません。
>蛇足ネタ、ご推察通り伝わらないのですが、それでも書いてしまう気持ちは激しく理解出来ます^^
モノマネ芸人が、高校時代の先生のモノマネするより更に共感を得られないネタですが、そういっていただけると幸いです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★soratukiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ゲーハーでオナカもぷっくり♪で・・・
残念。私はゲーハーじゃないのでsoratukiさんのお好みのオジサンじゃないです><
でもお腹は…
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★こでまりさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>最初に登場したブルースを見たときには、あまりにくたびれていたのでその様子に唖然としましたが
>ラストの方ではしっかりいつものブルースに戻っていました
そういうお話にするための役作りだったんでしょうねぇ。
だとすると成功。
ブルース・ウィリスって思っているより演技派なんだなぁ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
彼の刑事ものはどうしても
『ダイハード』の香りが出てしまうんで
大変でしょうね。
でも、今作もおっしゃられているように
無難なつくりでありながらなかなか面白かったです。
あと、映画中にでてきたなぞなぞは
なるほどねっと答えに感心。
ほんとおもしろい映画でしたね。
これからもたくさん映画みたいですね!
よろしくですv(^^)
映画観賞のおともによさそうな…
また遊びに来させてもらいます!!
リチャード・ドナーらしい手堅い作品でしたね。
ちょっと渋めでしたが、なかなかの良作だったと思います。