クリスマスイブです
ブログの画像(Vフォー・ヴェンデッタのパッケージ写真)も何となくクリスマスな色合い。
子供のクリスマスプレゼントとして、今年は上の子(息子)に服を買ってあげて、
下の子(娘)には、ニンテンドーDSの某ソフト(&攻略本)を用意しました。まぁ娘のは大した出費でもないのですが、息子の服…私がいつもユニクロで、3,000~4,000円台のジャンパーとか着ているにも関わらず(しかも数年同じジャンパー)、息子が所望したものは、某ショップの30,000円台の品物
何故、私が1/10の金額の服しか着れないのか、甚だ不満ではありますが…
世の中のクリスチャン&無宗教の方々同様、こういったプレゼントは大変ですが、致し方ありません。
もうすぐお年玉の季節…
なんだか頭痛くなってきました
「Vフォー・ヴェンデッタ」
(監督:ジェームズ・マクティーグ、出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、スティーヴン・レイ、2005年イギリス/ドイツ)
TSUTAYAさんで「アンダーワールド」、「アンダーワールド2」と一緒にレンタル。
先週、12/17日曜日午前中に鑑賞しました。
ストーリー
アラン・ムーアとデヴィッド・ロイドのコミックをベースに「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が脚本化した作品。
独裁国家となった近未来のイギリス。テレビ局で働くイヴィー(ナタリー・ポートマン)はある日、外出禁止時間に外出しているところを運悪く秘密警察に見つかってしまう。そんな彼女の危機を“V”(ヒューゴ・ウィーヴィング)と名乗る謎の仮面男が救う。Vは一人で独裁政権に反旗を翻すテロリストだった…。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/
ピロEK的感想&点数
これ、ハリウッド映画じゃなかったんですねぇ
(インターネットでデータ調べてて気が付きました)
コミックが原作の映画との事。
最近、コミックが原作の映画というのは、邦画、洋画を問わず多いですね。
日本のドラマとかもほとんどがコミック原作ですしね。
コミックはキライじゃないし、よく読むし、そこから派生した映像作品も結構見たりするし、ベストセラーコミックが原作の場合、プロモーションも楽なのかなぁなんていうことも理解できるので、この事態を否定する訳ではないのですが、
映画やドラマの製作者が、自分でオリジナルの脚本書いたり、優秀な小説を発見、発掘したりする能力が欠落して行っちゃうんじゃないかなぁ…などと余計な心配をしている最近の私です
この映画の原作…
原作者のアラン・ムーアは「リーグ・オブ・レジェンド」「フロム・ヘル」「コンスタンティン」の原作者とのこと。
上記3作品が、ストーリーや雰囲気面で原作どおりに映画化されているか否かは別として、
奇抜な設定で面白そうだけど…実はそこまで面白くない企画倒れ系作品が多いかな(?)というのが、私のアラン・ムーア(が原作の映画)に対する印象。
(「フロム・ヘル」は観ていませんが)
コミックはほとんど観たことないですが、私の手元には「スポーンブラッドフュード」「バイオレーター」という、アラン・ムーア関連のというコミックがあったりします。特に面白いコミックだった印象は無いですね。
という訳で、期待度は微妙…での鑑賞でした。
期待ポイントは「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟な訳ですが、
ウォシャウスキー兄弟(アンディ&ラリー)は、監督じゃなくて脚本なんですねこの作品。
監督なのかと思っておりました。
“V”の仮面は、ガイ・フォークスという歴史上の人物の顔とのことですが、イギリスの歴史なんてほとんど知らないので、このアタリは良くわからないポイント。
背景を知ってれば、気が付く要素もなんだかありそうですが、知らないものは仕方ないです。
“V”という仮面の人物。なんだか観たことあるなぁ…こういう動きのキャラ…
って思って、ずっと気になっていたのですが…多分私の頭の中に有って、Vとリンクしているのは、
「戦隊ヒーローものの敵キャラ」
戦隊ヒーローの敵幹部(ときには雑魚キャラも)って、性格設定がされてて、ソレを顔の表情ナシで演じないといけないから、セリフ回しとか、動きとかが大げさなんですよね。
中にはVのように英国紳士なキャラもいます(居たと思う)。
「人造人間キカイダー01」(戦隊ヒーローじゃないけど)の「ワルダー」なんかかなり近いテイストのキャラな気がしますよ。
さて、余計なお話はこの程度にして、映画ですが、
面白かったです。まぁまぁオススメかな。
テーマは重そうでいて、軽い(?)し、
実に簡単な展開。さすが(所詮?)コミックという感じ。
(もちろん、私が理解できていない“深さ”がある可能性は少なくないですが…)
私にとっての見どころはストーリー云々よりも、
私好みの映像とアクション。
正直、内容・詳細は、一週間前の鑑賞ということもあって、あんまり憶えていないんだけど
「覚えていない分、観るたびに楽しめるかもね(?)この作品」って思ってます(それこそ「マトリックス」みたいに)。
アクションの映像は、全体的にはマトリックスシリーズよりも多少地味な印象ですが、Vがナイフで戦うところのナイフの軌道を光りがファ~って追いかけるとことか、なかなかカッコよくて良い感じ
どこか現実離れした強い主人公が雑魚を蹴散らせてゆくところは「マトリックス」と同じ爽快感(?)を味わえます
実に簡単な展開と書きましたが、
いまひとつ???だったところも…
Vがドミノ倒しで、Vのマーク(○の中にVがあるマーク。少年ライダー隊もしくはラブアンドピースのマークに酷似…読売ジャイアンツのマークにも見える)が倒れて最後に倒れずに残るドミノのコマ。
あの残ったドミノのこの象徴するものが実はイマイチ???でした。
アレが象徴するものが、イヴィーに対する愛なのか?、イヴィー自身なのか?、「最後に残るのは自由」もしくは「最後に残るのは愛」的な事なのか???です。
観た人によって見解が分かれるように仕組んでいるのならOKですが、
明確なメッセージがあるのだとしたら、私には伝わりませんでした。
途中で、ファシズムの犠牲となって牢獄で死んでいくレズビアンの人の話が有りましたが、こういう(性的な)マイノリティが排斥されるシーンを織り込まれると、ウシャウスキー兄がこのシーンを特に強調したかったのかなぁ??などと勘ぐったりして…(少し嫌な感じ)
主人公の仮面が最後まで外れないのもナイス部分。
安直に焼け爛れた「目の無い」という顔が出てきたら多少興ざめて評価ダウンだったかも知れません。
こうなると、超有名暗黒卿も素顔見せるべきじゃなかったかもですねぇ(新三部作否定にもなりますが)。
あんまり憶えていないことも手伝って、どうにも取り留めの無い記事になってしまいましたが(いつも!?)、点数は4点(5点満点中)。
マトリックスのアクション好きな方にまぁオススメ。ヒューゴ・ウィーヴィングも出てるしね(アクションシーンは吹き替えかもですが)。
マトリックスの電脳SFなストーリーが好きな方には、イマイチかもですね。
ビッグ・ベンが破壊されたりすることに全く触れていない記事となりましたが、
そういうの、よくわかんないからイイや
補足・蛇足
「V」といって思い出すのは、昔TVシリーズであった「V(ビジター)」。あのTVシリーズ、確か観てたと思うんだけど、全くストーリー憶えておりません
あと「ヴェンデッタ」って何
今日はこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
ブログの画像(Vフォー・ヴェンデッタのパッケージ写真)も何となくクリスマスな色合い。
子供のクリスマスプレゼントとして、今年は上の子(息子)に服を買ってあげて、
下の子(娘)には、ニンテンドーDSの某ソフト(&攻略本)を用意しました。まぁ娘のは大した出費でもないのですが、息子の服…私がいつもユニクロで、3,000~4,000円台のジャンパーとか着ているにも関わらず(しかも数年同じジャンパー)、息子が所望したものは、某ショップの30,000円台の品物
何故、私が1/10の金額の服しか着れないのか、甚だ不満ではありますが…
世の中のクリスチャン&無宗教の方々同様、こういったプレゼントは大変ですが、致し方ありません。
もうすぐお年玉の季節…
なんだか頭痛くなってきました
「Vフォー・ヴェンデッタ」
(監督:ジェームズ・マクティーグ、出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、スティーヴン・レイ、2005年イギリス/ドイツ)
TSUTAYAさんで「アンダーワールド」、「アンダーワールド2」と一緒にレンタル。
先週、12/17日曜日午前中に鑑賞しました。
ストーリー
アラン・ムーアとデヴィッド・ロイドのコミックをベースに「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が脚本化した作品。
独裁国家となった近未来のイギリス。テレビ局で働くイヴィー(ナタリー・ポートマン)はある日、外出禁止時間に外出しているところを運悪く秘密警察に見つかってしまう。そんな彼女の危機を“V”(ヒューゴ・ウィーヴィング)と名乗る謎の仮面男が救う。Vは一人で独裁政権に反旗を翻すテロリストだった…。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/
ピロEK的感想&点数
これ、ハリウッド映画じゃなかったんですねぇ
(インターネットでデータ調べてて気が付きました)
コミックが原作の映画との事。
最近、コミックが原作の映画というのは、邦画、洋画を問わず多いですね。
日本のドラマとかもほとんどがコミック原作ですしね。
コミックはキライじゃないし、よく読むし、そこから派生した映像作品も結構見たりするし、ベストセラーコミックが原作の場合、プロモーションも楽なのかなぁなんていうことも理解できるので、この事態を否定する訳ではないのですが、
映画やドラマの製作者が、自分でオリジナルの脚本書いたり、優秀な小説を発見、発掘したりする能力が欠落して行っちゃうんじゃないかなぁ…などと余計な心配をしている最近の私です
この映画の原作…
原作者のアラン・ムーアは「リーグ・オブ・レジェンド」「フロム・ヘル」「コンスタンティン」の原作者とのこと。
上記3作品が、ストーリーや雰囲気面で原作どおりに映画化されているか否かは別として、
奇抜な設定で面白そうだけど…実はそこまで面白くない企画倒れ系作品が多いかな(?)というのが、私のアラン・ムーア(が原作の映画)に対する印象。
(「フロム・ヘル」は観ていませんが)
コミックはほとんど観たことないですが、私の手元には「スポーンブラッドフュード」「バイオレーター」という、アラン・ムーア関連のというコミックがあったりします。特に面白いコミックだった印象は無いですね。
という訳で、期待度は微妙…での鑑賞でした。
期待ポイントは「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟な訳ですが、
ウォシャウスキー兄弟(アンディ&ラリー)は、監督じゃなくて脚本なんですねこの作品。
監督なのかと思っておりました。
“V”の仮面は、ガイ・フォークスという歴史上の人物の顔とのことですが、イギリスの歴史なんてほとんど知らないので、このアタリは良くわからないポイント。
背景を知ってれば、気が付く要素もなんだかありそうですが、知らないものは仕方ないです。
“V”という仮面の人物。なんだか観たことあるなぁ…こういう動きのキャラ…
って思って、ずっと気になっていたのですが…多分私の頭の中に有って、Vとリンクしているのは、
「戦隊ヒーローものの敵キャラ」
戦隊ヒーローの敵幹部(ときには雑魚キャラも)って、性格設定がされてて、ソレを顔の表情ナシで演じないといけないから、セリフ回しとか、動きとかが大げさなんですよね。
中にはVのように英国紳士なキャラもいます(居たと思う)。
「人造人間キカイダー01」(戦隊ヒーローじゃないけど)の「ワルダー」なんかかなり近いテイストのキャラな気がしますよ。
さて、余計なお話はこの程度にして、映画ですが、
面白かったです。まぁまぁオススメかな。
テーマは重そうでいて、軽い(?)し、
実に簡単な展開。さすが(所詮?)コミックという感じ。
(もちろん、私が理解できていない“深さ”がある可能性は少なくないですが…)
私にとっての見どころはストーリー云々よりも、
私好みの映像とアクション。
正直、内容・詳細は、一週間前の鑑賞ということもあって、あんまり憶えていないんだけど
「覚えていない分、観るたびに楽しめるかもね(?)この作品」って思ってます(それこそ「マトリックス」みたいに)。
アクションの映像は、全体的にはマトリックスシリーズよりも多少地味な印象ですが、Vがナイフで戦うところのナイフの軌道を光りがファ~って追いかけるとことか、なかなかカッコよくて良い感じ
どこか現実離れした強い主人公が雑魚を蹴散らせてゆくところは「マトリックス」と同じ爽快感(?)を味わえます
実に簡単な展開と書きましたが、
いまひとつ???だったところも…
Vがドミノ倒しで、Vのマーク(○の中にVがあるマーク。少年ライダー隊もしくはラブアンドピースのマークに酷似…読売ジャイアンツのマークにも見える)が倒れて最後に倒れずに残るドミノのコマ。
あの残ったドミノのこの象徴するものが実はイマイチ???でした。
アレが象徴するものが、イヴィーに対する愛なのか?、イヴィー自身なのか?、「最後に残るのは自由」もしくは「最後に残るのは愛」的な事なのか???です。
観た人によって見解が分かれるように仕組んでいるのならOKですが、
明確なメッセージがあるのだとしたら、私には伝わりませんでした。
途中で、ファシズムの犠牲となって牢獄で死んでいくレズビアンの人の話が有りましたが、こういう(性的な)マイノリティが排斥されるシーンを織り込まれると、ウシャウスキー兄がこのシーンを特に強調したかったのかなぁ??などと勘ぐったりして…(少し嫌な感じ)
主人公の仮面が最後まで外れないのもナイス部分。
安直に焼け爛れた「目の無い」という顔が出てきたら多少興ざめて評価ダウンだったかも知れません。
こうなると、超有名暗黒卿も素顔見せるべきじゃなかったかもですねぇ(新三部作否定にもなりますが)。
あんまり憶えていないことも手伝って、どうにも取り留めの無い記事になってしまいましたが(いつも!?)、点数は4点(5点満点中)。
マトリックスのアクション好きな方にまぁオススメ。ヒューゴ・ウィーヴィングも出てるしね(アクションシーンは吹き替えかもですが)。
マトリックスの電脳SFなストーリーが好きな方には、イマイチかもですね。
ビッグ・ベンが破壊されたりすることに全く触れていない記事となりましたが、
そういうの、よくわかんないからイイや
補足・蛇足
「V」といって思い出すのは、昔TVシリーズであった「V(ビジター)」。あのTVシリーズ、確か観てたと思うんだけど、全くストーリー憶えておりません
あと「ヴェンデッタ」って何
今日はこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
>アレが象徴するものが、イヴィーに対する愛なのか?、イヴィー自身なのか?、「最後に残るのは自由」もしくは「最後に残るのは愛」的な事なのか???です。
自意識の強いV様は、全部綺麗に倒してガッツポー♪のつもりだったんですよ。
それが最後の一個だけ倒せなかったので「ん?」と。
で、「完成の為の最後の一押しは君に」とイヴィーに託した。
それ以上の意味合いはあんまりなかったのかも知れません(笑)。
>あと「ヴェンデッタ」って何
確か「復讐」の意味じゃなかったかしらん?
うろ覚えですが(苦笑)。
お越しいただいてうれしゅうございます~。
(なぜか大奥調?!)
しかもすんごい記事を読んでいただけて、
うれしいやら恥ずかしいやらで。(笑)
ヴェンデッタは確か「血の復讐」だったかと。
仮面をず~っとはずさない状態だったら
別にスミスさん(まだいう)じゃなくても
よかったかと思うんですが
そこはスミスさん、仮面をつけたままで
喜怒哀楽を表現し、なおかつスマートな紳士ぶりで
えらいかっこよかったです。
私の中ではヒューゴウィービングさんの株がえらいあがった作品でございました。
コミック系の映画が苦手なのにこの作品は中々楽しめました!
アメコミじゃなくて英コミだったのが良かったのでしょうか(^^ゞ
と言いつつ、アラン・ムーア原作の他二作品はあまり・・・
にしても、V=戦隊ヒーローの敵役とは!
確かに必要以上に大袈裟な表現は共通してるかもしれませんね^^
でも、ワルダーは記憶に・・・(^^ゞ
ワタクシ的見どころは、コミック系と言う事を忘れさせるくらいに熱演だったナタリー・ポートマンでした!
コスプレはドン引きでしたけどw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
同じくストーリーは覚えてません。人間に成りすましたは虫類系の宇宙人が出てたなぁくらいです、、、
Vが素顔を見せないところが好きです♪
あのキャラもハマリました~
クリスマス、お年玉、ときてうちはさらに誕生日もあるので恐怖です
それはさておき、とにかくVのキャラを楽しみましたね~これは。
サラサラヘアーやエプロン姿などなどなどww
息子さんの欲しがったジャケットはどこのブランドかな~?(笑)
ホント子供ってお金がかかるんですよね~。
この映画は深いようで浅いような面白い感覚でした。
多分深いのでしょうが、そこまでは理解できなかったです(汗)
仮面をつけて民衆が集まってくるところはちょっとイヤな感じがしてしまいました。
Vのやってることを肯定し切れません。
いつもコメントありがとうございます
本年はおせわになりました
>自意識の強いV様は、全部綺麗に倒してガッツポー♪のつもりだったんですよ。
>それが最後の一個だけ倒せなかったので「ん?」と。
>で、「完成の為の最後の一押しは君に」とイヴィーに託した。
>それ以上の意味合いはあんまりなかったのかも知れません(笑)。
そうなのですね。納得です。
私は考えが浅いので、ちっとも気が付きませんでした。
>確か「復讐」の意味じゃなかったかしらん?
こちらも解説ありがとうございます。
「“V”血の復讐」もしくは「“V”復讐の仮面」
とか、ダサい邦題にされなくて良かったです。
では、また来てくださいね。来年(2007年)もよろしくお願い致します。
★Agehaさんへ★
いつもコメントありがとうございます
本年はおせわになりました
>ヴェンデッタは確か「血の復讐」だったかと
解説ありがとうございます。不勉強&無精なもので…少し調べれば判ることをすぐに人に委ねてしまいます。
でも、「“V”血の復讐」もしくは「“V”復讐の仮面」
とか、ダサい邦題にされなくて良かったです(カゴメさんへのコメントからの流用でスイマセン)
>私の中ではヒューゴウィービングさんの株がえらいあがった作品でございました。
ヒューゴ・ウィービングって、配役に恵まれてる気がします。
普通の人間がいないのはご愛嬌ですが
では、また来てくださいね。来年(2007年)もよろしくお願い致します。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
本年はおせわになりました
> V=戦隊ヒーローの敵役とは!
Vという名前も、戦隊モノ5人へのオマージュかも(←明らかに考えすぎですね)
>アラン・ムーア原作の他二作品はあまり・・・
「フロム・ヘル」は観てないのですが、面白くなかったんですかね(?)
>ワルダーは記憶に・・・(^^ゞ
ワルダーはハカイダーと同じボディで、頭に皿があるサムライみたいな喋り&武装の人造人間です。
自分は悪い心があると思い悩む改造人間で犬が嫌い。
「犬は私の悪い心を見破るから」とのこと。
>コスプレはドン引きでしたけどw
マニアックな絵でしたねぇアレ
では、また来てくださいね。来年(2007年)もよろしくお願い致します。
★ゆかりんさんへ★
いつもコメントありがとうございます
本年はおせわになりました
>私もVと聞いてビジターが浮かびます(笑)
同意を頂いて嬉しい限りです。
>人間に成りすましたは虫類系の宇宙人が出てたなぁくらいです、、、
そうでした。皮膚が破れると緑の鱗がでてきてたような記憶があります。
では、また来てくださいね。来年(2007年)もよろしくお願い致します。
★PINOKIOさんへ★
毎度コメントありがとうございます
本年はおせわになりました
>冒頭のお子さんへのプレゼントに激しく頷いてしまいましたw
子供に買ってあげること自体は喜びなのですが、
自分に買ってくれない嫁さんに憤りを感じたりして…
「自分も買っていない」というのが彼女の常套句ですが、買うなとは言ってないし、ヤリクリの問題なんだけどなぁ…
と、こんなところで愚痴るのは適切では無かったです。スイマセン。
>サラサラヘアーやエプロン姿などなどなどww
あれは、ネタではなくて、Vのキャラ立てで重要な部分なんでしょうねぇ。
では、また来てくださいね。来年(2007年)もよろしくお願い致します。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
本年はおせわになりました
>映画の記事よりもクリスマスプレゼントのお話に激しく反応してしまいました(笑)
息子はもう中三なので、彼の今回のプレゼントをこっそり借りようと思って着てみたらピチピチでショックを受けています。ブランド名はよく判らないのですが、ほんとに子供はお金かかります。
まぁうちの親もおなじこと言ってたので、仕方ないですけどね。
>この映画は深いようで浅いような面白い感覚でした。
私は、「所詮コミック。浅い」
と思っての鑑賞でしたが、どうなんでしょうねぇ???
>仮面をつけて民衆が集まってくるところはちょっとイヤな感じ
みんなが同じ仮面付けてたら、それはそれでソコにもファシズムがあるんじゃないのかなぁとか思ってしまいますねぇ。あのシーンでは。
では、また来てくださいね。来年(2007年)もよろしくお願い致します。
来年もよろしくお願いします!
旧年中はコメントやトラバで盛り上げていただき、ありがとうございました。
こちらこそ、本年も宜しく御願い致しますね
何が言いたいのよっ、って感じでした(^_^;)
マトリックスの方が好きです。
いつもコメントありがとうございます
>私は、この「深いようで浅い」感覚がちょっと苦手でした。
私の場合、「深いようで本当に深い」だったら、あんな仮面の男の存在がかえって浮いてダメだったかもです。
あんな変態仮面に考えさせられたくないとも思ったりして…
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
で、自分のREVIEWを読み直してみたら・・・
ふむふむ、私も
"ストーリーは複雑に見えてわかりやすい"なんてナマイキなこと書いてました
コミックですからねぇ(←偏見?)
たくさんのコメントありがとうございます
>ふむふむ、私も
>"ストーリーは複雑に見えてわかりやすい"なんてナマイキなこと書いてました
簡単ですもんねぇストーリー。
コミックだからというのは偏見じゃないと思いますよ
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。