すごい寒い。まだ真冬じゃないのにいや、もう真冬なの??
今朝は車に雪が積もってました
今も寒いです。雪マーク→置くほどの悪天候でもないんですけど…
そんなことはさておき、今日はちょっとぶりに映画の記事です。
「ザ・インタープリター」
(監督:シドニー・ポラック、出演:ニコール・キッドマン、ショーン・ペン、2005アメリカ)
TSUTAYAでレンタルしました。
いつも借りる店舗は半額の日じゃなかったんですが、入会時にもらった1本無料券っていのがあったことに気がつき、それでレンタル。
昨日の日曜日に鑑賞しました
TSUTAYAといえば、ローソンで買い物したときにTSUTAYAカードでポイントが付くんですが、今日ローソンのおばちゃんから「タバコにはポイントが付かないから申し訳ない」「昔は付いてたんですがタバコの組合の方から圧力みたいなものがあって付かなくなった」なんて親切に説明していただきました。ありがとうございます…お話好きのおばちゃんだったようです。
…話がそれてスイマセン。
ストーリー
アフリカのマトボ共和国(多分架空の国)の独裁的大統領ズワーニが国連で演説を行なうことになるが、マトボの言語クー語(こちらも多分架空の言語だと思う)の通訳シルヴィア・ブルーム(ニコール・キッドマン)は、偶然ズワーニ暗殺計画を耳にしてしまい、身の危険を感じることに…
彼女の警護(?)としてシークレット・サービスがつくようになり、その中の一人がトビン・ケラー(ショーン・ペン)。事件の背後を探るうちにシルヴィアの過去も明らかになっていき、彼女はシークレット・サービスからも疑われる立場に…というふうなお話でした。
感想&点数
見始めて最初の方での感想は…難解。
なんだか情報量が多くて難しい映画だなァっていう感じ。
DVDなので何回も戻しながら見ました。…結局は見ていくと状況がわかっていく作りになってたんで、巻き戻しは不必要なことだったんですけどね。見終わってしまえば、そこまで複雑な話でもありませんでした。
二コール・キッドマン演じるシルヴィア…単なる巻き込まれ型のヒロインかと思いきや、お国(シルヴィアはマトボ国籍)の事情にどっぷり浸かっているキャラ。このあたりは唐突に感じたんですが、どうなんだろう???。
なんだか唐突に現れる設定を追いかけるのが大変な感じの映画。
何度も言うけど、見終わりさえすれば、大したことないんですけどね。
この映画のニコール・キッドマンは知的で好きでした
彼女も映画によって表情の結構変わる女優さんですねぇ。あんまり好きじゃないときもあれば、すごく綺麗に見えるときもあります。
点数は4点弱(5点満点中)…面白かったんですが、のめりこまなかった感じでしょうか。テレビ放送されたらまた見ると思います。買いはしませんが
蛇足・補足
感想でショーン・ペンのことあんまり語ってなかったんで、こちらで…
ショーン・ペンは「アイ・アム・サム」「ミスティック・リバー」と最近社会派俳優みたいな顔してますが、私の中では「初体験リッジモンドハイ」の馬鹿学生のイメージ。
ちなみに「初体験リッジモント・ハイ」はテレビ放送で見た回数が一番多い映画です。…若気の至りで…
リッジモント・ハイの主演は、明らかにショーン・ペンじゃないんですが、彼が有名だから主演みたいな扱いで、テレビ欄の最初に名前があったりしますね。
っていうか、最近のふけっぷりを見ると、リッジモント・ハイの頃って、何歳???
30年まで昔の映画じゃないと思うんですけど…(1983年だから22年前)高校生じゃないよなぁ…
…実はショーン・ペンのチョイワルオヤジな感じに馴染めない私でした。
(関連HP)
http://www.inpri.jp/
ここまでの記事に関係ない、別のお話をちょっと…。
今日の夜はBSで「ロボコン」やってました。ビデオ撮りたかったんですが、ヨメが「危険なアネキ」を録画予約してて無理でした。途中お風呂に入ったから全部見れなかったけど面白かったです。日本映画って最近面白いの多いですよね。
「ロボコン」は今となっては結構な豪華キャストでした。
ではまた
今朝は車に雪が積もってました
今も寒いです。雪マーク→置くほどの悪天候でもないんですけど…
そんなことはさておき、今日はちょっとぶりに映画の記事です。
「ザ・インタープリター」
(監督:シドニー・ポラック、出演:ニコール・キッドマン、ショーン・ペン、2005アメリカ)
TSUTAYAでレンタルしました。
いつも借りる店舗は半額の日じゃなかったんですが、入会時にもらった1本無料券っていのがあったことに気がつき、それでレンタル。
昨日の日曜日に鑑賞しました
TSUTAYAといえば、ローソンで買い物したときにTSUTAYAカードでポイントが付くんですが、今日ローソンのおばちゃんから「タバコにはポイントが付かないから申し訳ない」「昔は付いてたんですがタバコの組合の方から圧力みたいなものがあって付かなくなった」なんて親切に説明していただきました。ありがとうございます…お話好きのおばちゃんだったようです。
…話がそれてスイマセン。
ストーリー
アフリカのマトボ共和国(多分架空の国)の独裁的大統領ズワーニが国連で演説を行なうことになるが、マトボの言語クー語(こちらも多分架空の言語だと思う)の通訳シルヴィア・ブルーム(ニコール・キッドマン)は、偶然ズワーニ暗殺計画を耳にしてしまい、身の危険を感じることに…
彼女の警護(?)としてシークレット・サービスがつくようになり、その中の一人がトビン・ケラー(ショーン・ペン)。事件の背後を探るうちにシルヴィアの過去も明らかになっていき、彼女はシークレット・サービスからも疑われる立場に…というふうなお話でした。
感想&点数
見始めて最初の方での感想は…難解。
なんだか情報量が多くて難しい映画だなァっていう感じ。
DVDなので何回も戻しながら見ました。…結局は見ていくと状況がわかっていく作りになってたんで、巻き戻しは不必要なことだったんですけどね。見終わってしまえば、そこまで複雑な話でもありませんでした。
二コール・キッドマン演じるシルヴィア…単なる巻き込まれ型のヒロインかと思いきや、お国(シルヴィアはマトボ国籍)の事情にどっぷり浸かっているキャラ。このあたりは唐突に感じたんですが、どうなんだろう???。
なんだか唐突に現れる設定を追いかけるのが大変な感じの映画。
何度も言うけど、見終わりさえすれば、大したことないんですけどね。
この映画のニコール・キッドマンは知的で好きでした
彼女も映画によって表情の結構変わる女優さんですねぇ。あんまり好きじゃないときもあれば、すごく綺麗に見えるときもあります。
点数は4点弱(5点満点中)…面白かったんですが、のめりこまなかった感じでしょうか。テレビ放送されたらまた見ると思います。買いはしませんが
蛇足・補足
感想でショーン・ペンのことあんまり語ってなかったんで、こちらで…
ショーン・ペンは「アイ・アム・サム」「ミスティック・リバー」と最近社会派俳優みたいな顔してますが、私の中では「初体験リッジモンドハイ」の馬鹿学生のイメージ。
ちなみに「初体験リッジモント・ハイ」はテレビ放送で見た回数が一番多い映画です。…若気の至りで…
リッジモント・ハイの主演は、明らかにショーン・ペンじゃないんですが、彼が有名だから主演みたいな扱いで、テレビ欄の最初に名前があったりしますね。
っていうか、最近のふけっぷりを見ると、リッジモント・ハイの頃って、何歳???
30年まで昔の映画じゃないと思うんですけど…(1983年だから22年前)高校生じゃないよなぁ…
…実はショーン・ペンのチョイワルオヤジな感じに馴染めない私でした。
(関連HP)
http://www.inpri.jp/
ここまでの記事に関係ない、別のお話をちょっと…。
今日の夜はBSで「ロボコン」やってました。ビデオ撮りたかったんですが、ヨメが「危険なアネキ」を録画予約してて無理でした。途中お風呂に入ったから全部見れなかったけど面白かったです。日本映画って最近面白いの多いですよね。
「ロボコン」は今となっては結構な豪華キャストでした。
ではまた
ピロEKさんも難解に感じましたか。ミケもです。のめり込めませんでした。TVでやってたらまた見ようかなって感じです。
ニコール・キッドマン、知的で美しい女性でしたね。ショーン・ペンはミケの中では最近知った俳優さんで、社会派のイメージが強いです。「ミスティック・リバー」「21g」…昔はそうじゃなかったんですね(笑)
ミケもこの作品は難解でした。TVでやってたら見てもいいかなって感じです。ニコールさんは知的でキレイでしたね☆ショーン・ペンはミケは社会派のイメージしかないです。昔は違かったんですね(笑)
情報量、多かったですね。
中心のストーリーを追っかけるので手一杯でショーン.ペンと
ニコール・キッドマンを十分に堪能出来なかった記憶があります(^^;
こちらからもトラックバックさせて頂きました。
ふふふ。見ましたよニュースで。
降ってますね、雪。ふふふ。
我が郷、北海道○○○市は寒いながらも、
まだ全然降ってません(←なぜだか得意気?)。
さて、この作品。
カゴメは勿論、キッドマン目当で観たです。
ペンが出ていなかったら、もっと楽しめたでしょう(笑)。
私のレビュー、TBエコーさせてくらさい。
このニコールはほんと知的美人!!
私はショーン・ベンは暴れん坊イメージが抜け切らないです(笑 私生活でもだしw
こちらからもTBしたいのですが、何故かTB出来ないので・・・。
この作品は、本当に人物関係の把握がなかなか難しかったです。
個人的には、ショーン・ペンとニコール・キッドマンの劇中における距離感がとてもよく、素直に楽しめた作品となりました。
それでは、失礼します。
何人かの方にご指摘頂いているのですが、ここへのTrackbackが上手く付かないみたいです。
以前は同じ症状が出てたんですが、最近は調子良かったみたいなんですけど。
Gooのスタッフの方によれば“この記事のTrackback Ping-URL”をコピペする際、末尾にスペースが入ってるとエラーとなるとの事でしたので、参考にしてみてください。
これが原因とはかぎりませんけど…
>kobitopenguinさん
毎度コメントありがとうございます。
ショーン・ペンは、最近でこそ代表作になるような作品に多く出てますが、それ以前は有名無実(←言いすぎですかね??)っていう感じの俳優さんって言う感じでした。
コメント頂くのが上手く行かなかった理由ですが、書き込んでいる途中、変なタイミングでエンター押しちゃうと途中なのに投稿になってしまったりもするみたいです。そうじゃなくても上手く行かないときもあるみたいです。
>kaionさん
コメント&トラバありがとうございます。
ちょっぴり情報過多で難しい映画でしたね。
見ているうちに慣れましたが…もう一度じっくり見たい気もあるんですが、そうできないうちにレンタル期間終了しちゃいそうです。
>カゴメさん
コメントありがとうございます。
投稿者名がなかったけど、本文中に名前があったのでわかりましたよかったです。
北海道でも雪じゃないのに(今期は降ってないなんて訳じゃないですよね)、九州が雪なんて異常気象なんですかね????
カゴメさんのブログでの記事も拝見させていただきましたが、ショーン・ペンは私も苦手…なんだか貧相ですしね。
ニコール・キッドマンは割と好きですよ
>PINOKIOさん
コメント&トラバ毎度ありがとうございます。
二コールは知的美人でしたね。近くにこんな女性がいないかなぁ(妄想中)…
ショーン・ペン最近もなにかやらかしてたような…
何だったか忘れましたが。
>Genkenさん
コメントありがとうございます。
トラバの付けられない件、このコメントの最初の方にチョッと参考になるかも(?)っていうのを書いてますんで、読んでやってください。
人物関係…といえばマトボ人関連ですか?
私も混乱しながら見ましたよ。
頂いたトラバ先には後日コメントしにいこうと思っておりますのでその際にはヨロシクお願い致します。
これからはじゃんじゃんTBさせていただきますね~
Trackbackありがとうございます。
今回が最初のトラバなんですかね(?)意外ですね。
これからもジャンジャンお願いしますね
TBありがとうございます。私もニコール・キッドマンは知的な感じは良かったと思います。
コメント&トラバありがとうございます。
今回のニコール・キッドマンは知的で良い感じでしたよね本当に。
ピ―ス・メイカーの時も頭の良い役でしたが、あのときより知的感はという感じでしょうか。
眺めているだけで、満足してしまいます。
本人に直接会って、お話してみたいな。
わたし的には、ステップフォードワイフの白ニコールが一番好きですね。恐怖に張り付く顔はなかったけれど。
映画の感想が「女優綺麗」というのも多少失礼な感じもしますが、この映画の中のニコール・キッドマンは本当に知的で綺麗でしたね。
「ステップフォードワイフ」は、まだ観ていないんですよね。フランク・オズ監督という事で気になってもいるのですが…
では、またいらしてください。
ニコール・キッドマン=きれーなおねーちゃん
ショーン・ペン=暴力おやじ
のイメージが出来上がっていたので、この作品ではいい意味で裏切られて、それはそれでよかったのですが・・・・・
やっぱり色々盛り込まれすぎ、という感じがしました
せっかくの二人の演技をもっとじっくりたのしみたかったのに、話の展開を追うだけで精一杯になってしまったような気がします
たくさんのコメントありがとうございます
>話の展開を追うだけで精一杯になってしまったような気がします
正直、結構前に鑑賞の映画なのでストーリーほとんど覚えておりません。
二コール美しすぎ
っていうのと、
二コールの相手にショーン・ペンって、二コールが勿体無い
っていう記憶しか無かったりして…
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。