本日2019年6月16日、2度目の投稿。
BSフジでやってる「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 」を観ながら記事書いています。
映画鑑賞記録(棚卸81)です
まだまだたくさんある未記録作品の中から、一個前の記事「ボヘミアン・ラプソディ」の主演、ラミ・マレックも出ているものをチョイス。
「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」🔦
監督 :ショーン・レヴィ
出演 :ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Night at the Museum: Secret of the Tomb
TSUTAYA DISCASから「ミュータント・タートルズ」と一緒に届いた1本。
4年弱前、2015年9月26日(土曜日)の深夜から、細かい時間の記録はないのだけど、日付をまたいで27日(日曜日)の多分1:00頃までに鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
映画「ナイト ミュージアム」シリーズの3作目。
1938年のエジプトで考古学者のチームが、チームリーダーの幼い息子が穴に落ちたことから偶然、探していた墓を発見、遺物である石版を見つけるが、現地人は石版を動かせば世界が終わるという予言をチームに伝え警告する。
舞台は現代、ニューヨークの自然史博物館で夜間警備員をしているラリー・デイリー(ベン・スティラー)と、夜になると動き出す展示物たちは、パーティーの準備をしていた。同じ頃、展示物が動くことの源になっている石板に錆のような異常が現れ、このことに気がついたアクメンラー(ラミ・マレック)は、そのことをラリーに伝えるが、そのうち異常が進み展示物が暴れ出すようになる。実は1938年に石版を発見した幼い少年は、ラリーの全員の老警備員セシル・フレデリックス(ディック・ヴァン・ダイク)であることを知ったラリーは、セシルに話を聞き、事態を収集するため、アクメンラーの両親のミイラを所蔵する大英博物館へ向かう。
感想
「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックも出ているこのシリーズ。
ラミ・マレックは、歯をつけていなければ、割と男前。
内容は、ドタバタコメディなので細かなところまで覚えていないけど、子供の楽しめる普通のコメディ、単体の映画としてしっかりできている。
逆にシリーズである利点(旧作とのリンクとか、伏線回収とか)は生かせておらず、とにかく普通の映画だったという印象。
原語が理解でき、またアメリカの芸能文化に精通していれば、ベン・スティラーやら、オーウェン・ウィルソン、スティーヴ・クーガンが、多分面白いことをたくさん言っているのかも知れませんがそういう楽しみ方はできる筈もなく。
…海外のコメディ作品を観る場合には必ず思うことですけどね
ということで、コメディや特撮で、特に思う部分はなかった映画
ランスロットが大英博物館から出て、舞台やっているヒュー・ジャックマンに会ったところで笑えたぐらいかな
アリス・イヴという人も、同じくカメオ出演ですが、そっちはよく知りません
点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)。
他に書いておくことは、
前作には出てこなかったディック・ヴァン・ダイクら三老人が復活
なんとなく「ナイト ミュージアム」の基本となる方々な感じもするので、私がそのあたりの意味合いを、よくわかっていないにも関わらず嬉しい部分
3人のうち、小さい役者の方は、2014年にお亡くなりになられたようです
お亡くなりになられたといえば、ロビン・ウィリアムスの姿を観られる最後の作品がこれですな
…コメディ映画なのに、しんみりさせられた記憶もあり
あとは…ベン・キングスレーって、この人、どこにでも出て来ますね
(当ブログ内の関連記事)
2007年09月17日 ナイト ミュージアム…映画観てる限り展示物少ないよね??
2010年05月03日 【映画】ナイト ミュージアム2…今度は割と(!?)展示物が多い博物館が舞台(前作比)
では、このあたりで
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BSフジでやってる「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 」を観ながら記事書いています。
映画鑑賞記録(棚卸81)です
まだまだたくさんある未記録作品の中から、一個前の記事「ボヘミアン・ラプソディ」の主演、ラミ・マレックも出ているものをチョイス。
「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」🔦
監督 :ショーン・レヴィ
出演 :ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Night at the Museum: Secret of the Tomb
TSUTAYA DISCASから「ミュータント・タートルズ」と一緒に届いた1本。
4年弱前、2015年9月26日(土曜日)の深夜から、細かい時間の記録はないのだけど、日付をまたいで27日(日曜日)の多分1:00頃までに鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
映画「ナイト ミュージアム」シリーズの3作目。
1938年のエジプトで考古学者のチームが、チームリーダーの幼い息子が穴に落ちたことから偶然、探していた墓を発見、遺物である石版を見つけるが、現地人は石版を動かせば世界が終わるという予言をチームに伝え警告する。
舞台は現代、ニューヨークの自然史博物館で夜間警備員をしているラリー・デイリー(ベン・スティラー)と、夜になると動き出す展示物たちは、パーティーの準備をしていた。同じ頃、展示物が動くことの源になっている石板に錆のような異常が現れ、このことに気がついたアクメンラー(ラミ・マレック)は、そのことをラリーに伝えるが、そのうち異常が進み展示物が暴れ出すようになる。実は1938年に石版を発見した幼い少年は、ラリーの全員の老警備員セシル・フレデリックス(ディック・ヴァン・ダイク)であることを知ったラリーは、セシルに話を聞き、事態を収集するため、アクメンラーの両親のミイラを所蔵する大英博物館へ向かう。
感想
「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックも出ているこのシリーズ。
ラミ・マレックは、歯をつけていなければ、割と男前。
内容は、ドタバタコメディなので細かなところまで覚えていないけど、子供の楽しめる普通のコメディ、単体の映画としてしっかりできている。
逆にシリーズである利点(旧作とのリンクとか、伏線回収とか)は生かせておらず、とにかく普通の映画だったという印象。
原語が理解でき、またアメリカの芸能文化に精通していれば、ベン・スティラーやら、オーウェン・ウィルソン、スティーヴ・クーガンが、多分面白いことをたくさん言っているのかも知れませんがそういう楽しみ方はできる筈もなく。
…海外のコメディ作品を観る場合には必ず思うことですけどね
ということで、コメディや特撮で、特に思う部分はなかった映画
ランスロットが大英博物館から出て、舞台やっているヒュー・ジャックマンに会ったところで笑えたぐらいかな
アリス・イヴという人も、同じくカメオ出演ですが、そっちはよく知りません
点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)。
他に書いておくことは、
前作には出てこなかったディック・ヴァン・ダイクら三老人が復活
なんとなく「ナイト ミュージアム」の基本となる方々な感じもするので、私がそのあたりの意味合いを、よくわかっていないにも関わらず嬉しい部分
3人のうち、小さい役者の方は、2014年にお亡くなりになられたようです
お亡くなりになられたといえば、ロビン・ウィリアムスの姿を観られる最後の作品がこれですな
…コメディ映画なのに、しんみりさせられた記憶もあり
あとは…ベン・キングスレーって、この人、どこにでも出て来ますね
(当ブログ内の関連記事)
2007年09月17日 ナイト ミュージアム…映画観てる限り展示物少ないよね??
2010年05月03日 【映画】ナイト ミュージアム2…今度は割と(!?)展示物が多い博物館が舞台(前作比)
では、このあたりで
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