【映画】リンカーン／秘密の書…の記事をやっつけた（2013年観賞）

近況報告から

先日、8月31日（月曜日）の夜。
自家用車にて帰宅時（21時ごろかな）、九州自動車道、吉志パーキングエリア付近の側道を走行中の事。
…前方に中型～大型の犬が数匹いるなぁ…いまどき野犬とか居るのと思って近づいたらイノシシ3頭でした。民家がある場所で、なおかつイノシシは民家方向に逃走…まぁ私が追いかける義理も通報する義理も無いので、そのまま行き過ぎて帰路につきましたが…。
うちの近所って田舎だなぁ…かつ割と危険だなぁ…という話。
以前、うちの庭に野ウサギがいたこともあるし…ウサギは危険じゃないけどね（ウィザードリーに出てくる奴以外）



以下は映画観賞記録です。



「リンカーン／秘密の書」
監督：ティムール・ベクマンベトフ
出演：ベンジャミン・ウォーカー、ドミニク・クーパー、アンソニー・マッキー
製作年：2012年
製作国：アメリカ合衆国

TSUTAYA DISCASさんから「白雪姫と鏡の女王」といっしょに届いた一本。
一昨年、2013年5月12日（日曜日）の夜に観賞しました（BD）。
（「白雪姫と鏡の女王」は2014年6月に記事アップ済み）



あらすじ＆概要
セス・グレアム＝スミス著、小説「ヴァンパイアハンター・リンカーン」の映画化。
開拓農民の子として生まれたエイブラハム・リンカーン（ベンジャミン・ウォーカー）は、母の死に至らしめた地元の名士ジャック・バーツ（マートン・ソーカス）が、ヴァンパイアであることを、青年ヘンリー・スタージス（ドミニク・クーパー）から聞かされる。ヘンリーはヴァンパイアを殺すハンターにならないかとリンカーンに勧め、リンカーンは承諾、ヴァンパイアハンターとして戦いのテクニックを身につけていく。奴隷制度がヴァンパイアの食事供給の隠れ蓑となっている事を突き止めたリンカーンは奴隷解放運動の推進役として政治家の道を歩みだし、大統領にまで就任する。
詳しくは…http://www.foxmovies.jp/lincoln3D/





ピロＥＫ的感想＆点数
2012年ごろはリンカーンとなにか関連かんれんした年なのか、この「リンカーン／秘密の書」の他に、スピルバーグの正統派「リンカーン」映画も公開。先日記事にした「リンカーン弁護士」ももしかすると何かに乗っかった結果作られた映画なのかもしれません。
で、ヴァンパイア映画もずっと流行っていて、いろいろ見たので、この「リンカーン／秘密の書」がどんな映画だったのかは思い出せず混乱しています。

…列車の上で戦うのは何の映画だったっけ？
（多分「プリースト」…脳内でカール・アーバンとドミニク・クーパーを混同）

…ラストの現代で恋人に再会できたのは何の映画だったっけ？
（多分「ドラキュラZERO」…これにもドミニク・クーパーが出てたね…秘密の書でもラストが現代だったけど、誰か生き残っていたのか、伝承者がオバマっぽいやつをスカウトしたのか）

…南北戦争アタリの描写はホントに色々な映画が記憶の中でまじっちゃって

まぁ、正確に思いだせない程度の映画って事だったんですかね


その他、草稿によれば…

時々端折り感有り。
…色ものとは言え、リンカーンの人生を描いてるんだから、端折り感にはなるよねそりゃあ
でも、話が飛んじゃうとヤッツケ感が伴ってくるよね。そもそも2時間弱の映画にするストーリーじゃ無かったのでしょうね

BDに入っていた、オマケのアニメの雰囲気の方が好み。
…最近、アニメが特典映像で入っている映画が多い気がします。記憶しているモノとしては「アイ・アム・レジェンド」とか「エンジェル ウォーズ」とか…秘密の書のものは雰囲気が好みとか書いておきながら、あんまり憶えておりません

…相方が二人キャプテンの相方。
ドミニク・クーパー＝ハワード・スターク
アンソニー・マッキー＝ファルコン
の二人が「キャプテン・アメリカ」の相方でもあったって事ね。

…色んな映画の中のヴァンパイアの中で最弱
そういえば、人間相手にバンバンやられていたような。


ということで点数は…草稿で書いていたよりも下方修正して…３点（５点満点中）です。



では、今日はこのあたりで





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