ブログ無法地帯

今週の「週刊新潮」にネットで話題になった「某ジャーナリスト」のブログ事件の事等が書かれていました。

簡単にできるぶん、ブログは無法地帯になっていると…。
このままでは、事件が起こるとも書いてあります。
最近でも「某デビルマン」のブログとかが問題になってますよね。

もちろん、ちゃんとネットの事を知ってブログをされてる方がほとんどですが、流行やファッションでブログをされてる方も増えてきてるんじゃないかと思うわけです。

また、ブログを書く理由が「自分の療し」が多いとの事ですが、それは僕も同じです。
自分の考えを主張できて、さらに多くの人に読んでいただけるメリットは大きいと感じます。
ただ、それは内輪の愚痴でもないし、カウンセリングでもなく、不特定多数の人間が読むものなわけで、言ってみれば誰も校正していない新聞のようなものです。

書きたい事が簡単に書けるといっても誹謗や中傷はご法度だということを自分自身、もういちど再認識しようと思います。

ブログは匿名掲示板ではないし、SNSでもないわけですから。