piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 感想

2012年11月18日 22時02分29秒 | アニメ/特撮/漫画
ネタバレ気にせず感想です。
たぶん初めてみる方は、ネタバレを見ずにご覧になったほうが楽しめると思います。





テレビで公開された冒頭6分…。これは完全に罠ですね。
あれ?テレビの冒頭シーン、マリたん歌ってたっけ?
一人じゃないって~。

「エヴァじゃない」 という声が聞こえてきましたが、そもそも僕らの知ってるエヴァの概念が間違っていたのかもしれません。
前作のラストから、僕らが連想した朧げな展開は、100パーセント裏切られます。
意味不明な状態で掘り出されたシンジくんの心境イコール僕らです。

空白の時間が、いろんな物を変化させていました。
ゲンドウと冬月以外のネルフ職員は、ヴィレという組織を作り、空中戦艦ヴンダーでフォースインパクトを防ぐために戦います。
リツコさんなんて…。
マヤちゃんの「男なんて」という台詞と合わせて考えると、やっぱりこのカップリングな のかな…(あ…いや)

鈴原サクラ&新オペレーターの娘が可愛いわー。

それにしても…。これはシンジくん残酷物語だよねぇ。

で、多分再登場してる人以外は亡くなってるんだろうな… 委員長ぅぅぅ。
まぁQに出てないだけかも…。
ううむ…。 まだなんとも… ここまで視聴者の斜め上をいくとすれば、ファイナルでさらに凄い展開をするかもしれません。
なんせ、今までのエヴァフォーマットと違うので、混乱したままです。

思えばQではコミカルなシーンはなかったような…。
ただカオルくんとシンジくんはラブラブでしたね。
もうキュンキュンきましたが、最後は…。 うううう。

マリたんは、相変わらずおっぱい… あ、いや独特ですね。
で、アスカ。
ワイルドだわ。でもまだシンジの事を想ってるのね。

「ここは汚染が強いから、リリンの来れるところまでいきましょう。」(?)
でしたっけ? つまりエヴァパイロットは呪縛によるのか、すでに人間ならざるものになってしまってるんでしょうね。

とにかく衝撃だらけのエヴァQでした。
ファイナルではどんな展開が待つのでしょう?

シンジ君が前向きに、幸せになる未来を望んでましたが…
ファイナルでスッキリできるんでしょうか?

あと同時上映の巨神兵東京にあらわるは、圧巻ですよ。
やっぱり街を破壊するシュチュエーションは不謹慎ながらたまらないです。
爆発が、とにかく美しい。
好きな一本です。

気持ちは明るくなるものではありませんが、エヴァも巨神兵も見て損はないです。


新世紀エヴァンゲリオン (13) 【プレミアム限定版】 (カドカワコミックス・エース)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 描いてから | トップ | らくがき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アニメ/特撮/漫画」カテゴリの最新記事