原作を読んでましたので、ブッタマゲました。
ラストのネタバレはしないつもりですが、それ以外は気にせず書きますのでご注意ください。
原作のほうは異世界の日本みたいな国の話。
しかし、この映画は…。
全国の佐藤さんが次々と原因不明の死をむかえるところから話が始まります。
かつての親友(彼も佐藤くん。今はヤクザの下っ端)から逃げる主人公の佐藤君、彼の逃げ足はピカイチ。
そーか、彼の足の速さを印象づけるシーンなのか!
なーんて思ってたら!
突然消える主人公。
え!
ここから原作を読んでた人には、想像もつかない展開へ…。
例えるなら(藤子不二雄ワールド)
でましたパラレルワールド!
まさか、まさか今こんな古典ネタが…。
現実世界と並行する世界、そこでは「佐藤さん」が鬼となる「リアル鬼ごっこ」が国王の手により行われていたのだ。
主人公の母は、二つの世界を移動する事ができる能力者で、主人公の妹は、もうひとつの世界の自分と会話する能力があるのだ。
二つの世界には、少し違う人間がいて、片方が死ぬともう片方も死ぬ。
主人公は、母がもう一つの世界に行った時に産んだ子供だから、一人しか存在しないのだ。
もうひとつの世界の妹を救うため、兄はリアル鬼ごっこをやっている世界に飛ばされたのだ!
ふうー
説明に疲れた。
本編で異世界の妹が説明しまくってるので、そちらを参考に。
ただ気に入らないという理由だけで佐藤さんは捕らえられ殺されてるわけではないのだ。
その説明も一応ある。
ツッコミ所は満載だし、しっくりこないが、もうどのスタンスで映画を見ていいのかわからなくなるほど疲れてるので、目をつぶる事にします。
で、本編の見所は、上半身と下半身をケーブルで切断される佐藤さん、そして、鬼のマスク。
主人公が鬼に囲まれるシーンは美しいです。
唖然ボー然と見てましたが、ラストのオチを見て納得。
全て許せる気がします。
こういった映画なんだ☆
深く納得。
メイキングも楽しいですよ。
深く考えずに見る事をオススメします。
ラストのネタバレはしないつもりですが、それ以外は気にせず書きますのでご注意ください。
原作のほうは異世界の日本みたいな国の話。
しかし、この映画は…。
全国の佐藤さんが次々と原因不明の死をむかえるところから話が始まります。
かつての親友(彼も佐藤くん。今はヤクザの下っ端)から逃げる主人公の佐藤君、彼の逃げ足はピカイチ。
そーか、彼の足の速さを印象づけるシーンなのか!
なーんて思ってたら!
突然消える主人公。
え!
ここから原作を読んでた人には、想像もつかない展開へ…。
例えるなら(藤子不二雄ワールド)
でましたパラレルワールド!
まさか、まさか今こんな古典ネタが…。
現実世界と並行する世界、そこでは「佐藤さん」が鬼となる「リアル鬼ごっこ」が国王の手により行われていたのだ。
主人公の母は、二つの世界を移動する事ができる能力者で、主人公の妹は、もうひとつの世界の自分と会話する能力があるのだ。
二つの世界には、少し違う人間がいて、片方が死ぬともう片方も死ぬ。
主人公は、母がもう一つの世界に行った時に産んだ子供だから、一人しか存在しないのだ。
もうひとつの世界の妹を救うため、兄はリアル鬼ごっこをやっている世界に飛ばされたのだ!
ふうー
説明に疲れた。
本編で異世界の妹が説明しまくってるので、そちらを参考に。
ただ気に入らないという理由だけで佐藤さんは捕らえられ殺されてるわけではないのだ。
その説明も一応ある。
ツッコミ所は満載だし、しっくりこないが、もうどのスタンスで映画を見ていいのかわからなくなるほど疲れてるので、目をつぶる事にします。
で、本編の見所は、上半身と下半身をケーブルで切断される佐藤さん、そして、鬼のマスク。
主人公が鬼に囲まれるシーンは美しいです。
唖然ボー然と見てましたが、ラストのオチを見て納得。
全て許せる気がします。
こういった映画なんだ☆
深く納得。
メイキングも楽しいですよ。
深く考えずに見る事をオススメします。