仮面ライダーW 20話

ネタバレ気にせず感想です。

うーん、復讐のために暴走する仮面ライダーアクセル。

「アスカという男を殺したのは、おまえかー！」 （違う）

家族をWと書かれたメモリーを使ったドーパントに殺害されたハードポイルド刑事。

犯人捜しも今後のポイントになるんでしょうね。
ただ、ビギンズナイトではないかな…昼だから（あ、いや嘘ですよ、意味的には例えですもの）


最後で主人公に花をもたせる演出がイカします。
本人としては不本意なんでしょうけど、ハーフボイルドな主人公、いいじゃないですか☆

けっこうハードボイルド刑事といいコンビになるかもしれません。
というか、いつツンデレに化けるかが楽しみですね。


で、仮面ライダーアクセルですけど、相変わらず変身の声が渋いですね。
あの重い剣を放り投げていた気がしましたが、気のせいもしくはライダーになったから出来たんでしょう。
ベルトの形状だけ見てるとアマゾンなんですけどね。

ファングが出てから、積極的にフィリップ君も外に出るようになりましたね。
ただメインじゃないほうが気を失う変身スタイルは、ちょっと危険かもしれません。

新しいキャラWのメモリーを持つ男、いったい誰でしょう？

少し仮面ライダーWとかぶってしまってまぎらわしいかも。

やっぱしズバットを思い出すなあ。