ケータイ捜査官7 第32～35 話感想

あれ、どこまで感想書いてたかわからなくなりました。
●第32話　「宇宙ウィルス」
宇宙からやってきた宇宙ウィルスにあらゆるパソコン、携帯電話、家電が感染してしまい大変なことに。
また今回もサードがひどい目にあい、ゼロワン大活躍です。
じつはすごく愛されてるんじゃないですかね、ゼロワン。
このウィルスに感染した携帯の着メロは、なつかしの未知との遭遇みたいなー。
家電まで感染するウィルス！！　まぁ韓国にはMP3プレイヤー付洗濯機があるというから、不思議じゃないか（違）


●第33話　「ラブラブ大作戦」
主人公ケイタの変わりぶりにドキドキの優璃たん。
まぁ元々芯のある主人公ではありますが。
そして、またサードが…。サードの中からケイタの記憶がなくなってしまい…
サードの記憶を回復するにはケイタの知人の間に散らばったデータを回収しなくてはならない。
ケイタ、まさにギャルゲーの主人公なみです。うらやましいようなそうでもないような。
やっぱりティーチャーはいい味だしてるなぁ。
ゼロワンがマギラに「仕掛けたな？」ってのはこの回だっけ？
ゼロワンもケイタにラブラブだね。「愛してるぜティーチャー！！」

●第34話　「ねらわれたサード」
もうサード狙われすぎ！！やはりあの受け体質が問題なのかな。
今回は桐原さんメイン。
ネットに家族を殺された…。ううむ。
そしてフランスのエージェント、セシルさん。
デルチャ・ミハエラ・ガブリエラっていうルーマニア出身の女優さんですって。
（SAMMYのCMで北斗の拳のユリア役をやってはるみたい。鷲尾いさ子じゃないよ（ハリウッド実写版のユリア…あれもすごい映画だった））
吹き替えがなんかいい感じ。
人工知能がもたらす未来に疑問を感じさせる内容…では無く、実は…。
なんか短時間にいろいろ詰め込まれてました。
前後編に分けりゃいいのに。
ケイタとセブンの仲はある意味理想の未来なんだろうな。

●第35話　「ケイタのはつゆめ」
押井守脚本。好きなほうの押井守です。
中華料理店に出前をとるアンダーアンカーの面々。しかし届かない。
「今出ました！！」中華料理店の店主は千葉繁さんだ！！！！
なんというか、密室劇だわな。
テーブルに並んだ中華料理の山。あぁ腹減ってきた。
なんか勢いのいい登場人物たち。

桐原さんの語りとか見てると、あぁ押井守だなぁと。
こういったシチューション好きですねぇ。

そしてアンダーアンカーに乗り込んでくるティーチャーとゼロワン！！
オナラぷぅだ！！！！

あの世にいきかけるセブンといい、笑えます。
で、あの中華を全部食べたのは誰なんだろ？
ケイタは麺だけじゃなかったかな？　あれ違うか？


そういえば、ケイタを演じている窪田 正孝さん、今度NHKのドラマに出るんですって。