仮面ライダーカブト 第42話

前回の感想、話数を間違っておりました。
申し訳ございません。
さて、今回の感想ですが、三バカ闇兄弟!　すごい存在感です。
闇の世界でも前向きな坊ちゃま。
もう初登場時の面影がありません。
いったい彼はどこに向かうんでしょうねぇ
そんな彼らをおいてストーリーは進みます。

ネイティヴがワームに人質として捕まってるわけですよ。
もちろん田所さんも。
ワームってみんな誰かに化けてるわけですよね。
…って事は田所さんもオリジナルがいるって事でしょうか?

アンチミミック弾の最後の一発と引き換えに、人質を開放するというメガネ男子ワーム。
交渉人に選ばれたのは、カガーミです。
その人選はカガーミの父がやったわけですが、もう悪人なのか善人なのかわかりません。
そして黒十字団のようなネイティヴの友人。
そして、ダークカブト。
ちょっと困惑…。

それはともかく、豆腐勝負を忘れられた矢車さんかわいそう。
なんだか話が混沌としてまいりました。
はたしてクライマックスにむけて話はまとまっていくんでしょうか？

ゼクト＝悪者なのか？　ワーム＝悪者なのか？

特にカガーミの親父の正体がまったくワカランので最後のキャッチボールに素直に感動できなかったわけですよ。

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