●辞書か!
息子のためにポケモンの攻略本をさがす。
しかし、びっくり。
どれもこれも広辞苑や辞書なみの分厚さです。
息子は一生懸命、「ポケットモンスタープラチナ」の魅力を語ります。
地下に自分の秘密基地が作れたり、友達とポケモンを交換したり、なんだか奥が深そうです。
ふと、ドラクエと出会った時の事を思い出しました。当時はシューティング全盛期、撃つ、よける、ボスと戦う、味のあるシューティングゲームがいっぱいありました。
そんな時、小学校の友達が話していたゲームの内容にびっくりしたんです。
「西の街に行ってな、〇〇と話をしてな…」
えぇ?まるで小説やん!
今までのゲームでは考えられないストーリー性にびっくりしました。
で、初めて遊んだのがドラクエの1。
ふっかつのじゅもんノートを作り、必死に遊びましたよ。(息子の気持ちがよくわかります)
画面自体は単調でしたが、主人公の名前を自分でつけれる点や、画面のシンプルさゆえのたくましい想像力で、ぐいぐいとのめり込み、感動のエンディングへ。
今から思えば、たいした物ではなかったかもしれませんが…。
今でもあの感動、映画みたいだと思いましたよ。
その映画を簡潔させたのは、自分の分身なんですから感動です。
何より感銘をうけたのが、自分が救った後に、今までの街をめぐる時、街の人達から感謝されるわけです。
いまのロープレは、絵がきれいなぶん想像力のはいる余地が少ない気がします。
自分が進めるストーリーなんですからムービーばかりではどうかなぁと…
その点、ポケモンはわかってるなぁと思うのですよ。うん。
息子のためにポケモンの攻略本をさがす。
しかし、びっくり。
どれもこれも広辞苑や辞書なみの分厚さです。
息子は一生懸命、「ポケットモンスタープラチナ」の魅力を語ります。
地下に自分の秘密基地が作れたり、友達とポケモンを交換したり、なんだか奥が深そうです。
ふと、ドラクエと出会った時の事を思い出しました。当時はシューティング全盛期、撃つ、よける、ボスと戦う、味のあるシューティングゲームがいっぱいありました。
そんな時、小学校の友達が話していたゲームの内容にびっくりしたんです。
「西の街に行ってな、〇〇と話をしてな…」
えぇ?まるで小説やん!
今までのゲームでは考えられないストーリー性にびっくりしました。
で、初めて遊んだのがドラクエの1。
ふっかつのじゅもんノートを作り、必死に遊びましたよ。(息子の気持ちがよくわかります)
画面自体は単調でしたが、主人公の名前を自分でつけれる点や、画面のシンプルさゆえのたくましい想像力で、ぐいぐいとのめり込み、感動のエンディングへ。
今から思えば、たいした物ではなかったかもしれませんが…。
今でもあの感動、映画みたいだと思いましたよ。
その映画を簡潔させたのは、自分の分身なんですから感動です。
何より感銘をうけたのが、自分が救った後に、今までの街をめぐる時、街の人達から感謝されるわけです。
いまのロープレは、絵がきれいなぶん想像力のはいる余地が少ない気がします。
自分が進めるストーリーなんですからムービーばかりではどうかなぁと…
その点、ポケモンはわかってるなぁと思うのですよ。うん。