劇場版エウレカセブンを見た

ポケットの中は虹でいっぱい。

ネタバレを気にせず感想を…　書こうと思ったのですが…。

正直意味がわかりませんでした。
自分なりの解釈はできんではないと思いますが、それも自信がないです。
テレビ版を見てればわかるのかな？
設定とかぜんぜん違うらしいですが、これは主人公とエウレカが望む世界を選択していく話ととっていいのでしょうか。
そうなると主人公とエウレカ、そして主要キャラ以外の脇役が可哀相でしかたないです。
クソしてエロ本読んでニルバーシュに潰されるキャラはまだマシ。
神の鉄槌作戦で世界中に広がる津波にのまれた名もなき市民達は悲惨そのものです。

まず映画を見て思ったのが、ニルバーシュカワイイ！　もきゅ！もきゅ！
エウレカカワイイ！
そこです。うんそこがポイント。
ビバ　後半の尻餅パンチラ。
タルホも可愛かったです。
なんというかさすがプロ、腰の描き方が上手い！


六番目の少女アネモネも可愛いかったです。

映像も力入ってましたよ。
戦闘シーンも追尾光線ぎゅんぎゅーん。
物語の主軸であるレントンや月光号の面々と、その話を追う第三者の視点もなかなか楽しめました。

わけがわからんといいつつも、なぜか見終わって損した気がしない一本でしたよ。
なんでだろ？
一応ハッピーエンドだからかな？
昔のエヴァ劇場版のラストの二人よりは、レントンとエウレカは幸福になるんじゃないかななんて思います。
もう一回くらい見ないとだめかな？