アサルトガールズ見た。

途中で早送りした映画って久しぶりです。

心置きなく戦闘シーンと、キレイな女性を堪能できるお膳立てが手抜きすぎます。

ストーリー。
アヴァロンというネットゲームの新区画、アヴァロンFでボスキャラを倒すためプレイヤーが協力する話。
それだけ。

いや、たしかに女優さんはキレイだしスナクジラもかっこいいのですが、正直このシーンだけでいいです。

冒頭のシーンもなんかやっつけ感覚ばりばりというか、正直うんちくたれるシーンで字幕はあわないよなぁ。

黒木メイサのお尻はよかったよ。
すごくきれい。
佐伯日菜子は可愛いし。
菊地凛子は扱いが不憫だなぁ。
なんか特別に強い三人って感じではなかったし、女神てりえるのか疑問です。

味のある情景の中を移動するシーン、淡々と背景を写すシーンは押井守の定番ですが、こんな殺風景なとこでやられてもなぁ。

そして格闘シーン。ギャグなんだろうか？くどすぎる。エンドレスエイト思い出したよ。
画面に格闘ゲームのような対戦表示も安っぽい。

そしてオチ。
もうなんていうか押井守好きだけど、この映画はいただけないなぁ。

変な味を出すにも、まじめにいくにも中途半端すぎます。
正直お勧めできません。