スターシップトゥルーパーズ3

感想です。
グロ表現、ネタバレ気にせずに書きますのでご注意ください

といいつつも、グロ度はけっこうひかえめに感じましたが、麻痺してきてるんでしょうか？

はっきりいって、いろんな部分で狙ってますね。
そして2に比べて予算が多い分、映像が凝ってます。

カミカゼ自爆バグ…。おい！
そしてスコーピオンといった新型バグの登場や、相変わらずクビチョンパや身体バラバラ。
こんがり焼死、音波で頭バーンといったシーンはもちろん通常どうり。

ストーリーは、惑星Pの英雄リコがいた植民惑星の基地に、歌手でもある総司令官(持ち歌は「今日は死に日和」)がやってくるとこから始まります。

突然、バグから基地を守っていた電磁フェンスが切られ、基地は敵に壊滅させられてしまいます。

かつての友人だった上官に逆らい、絞首刑にされそうになるリコ

しかしリコは自分命を救われ、ある任務を与えられます。

それは遭難した総司令官と、これまたかつての友人だった女性艦長を救うために、惑星OM1にたった7人で向かう事でした。
新型パワードスーツ　マローダーを使って！

しかし表向きには、総司令官が遭難した事実は、握り潰されようとしていました。
なぜなら、総司令官は…。


まず今作の最大の見所は、客室係のホリーの可愛さでしょう！
あのストッキングの素晴らしさ！
ラスボスの登場時に、こけて大股びらきになるシーンや、やられたバグの体液がドバっとかかるシーンがフェチ満足度MAXです。

あとマローダーに乗る前に、生体データをとるのに、全員素っ裸になるシーン。
リコの部下のマノンが可愛いのなんのって！
ボディラインといい乳といい美しすぎるよ。　あーおっぱい！おっぱい！

パート1で捕らえられた頭脳バグ。
どーみても口が女性器にしか見えません。ラスボスだってやっぱりね。

いや、本当のメーカーオススメであるマローダーの戦闘シーンも、イカスのはイカスんだよ。
個人的には、戦艦からの発進シーンを描いてもらいたかったりもしましたが…。

内容的には、いろんな意味でひねくれたブラックジョーク的な映画。
好きな人にだけオススメです。


原作とは別物ですからね☆