ガイって…

久々に見たけども、いかにも当時って感じだよなぁ。

後味の悪るかったのだけは覚えてますが…
もおなんというかグログロ。
アニメ版のガンツがおよばないくらいグログロです。

当時はホラーブームでしたもんね。

囚人惑星は実は生命体で、その星にいる人間がどんどんモンスター化してくわけですが、一番印象に残ったシーン…　残ってたシーンは、ヒロインの首チョンパ。

アダルト作品なんだけど、こりゃあ使えんわ…。

そしてラストに流れる曲が、もう当時！！って感じです。

なんだかわからないパワーというか、勢いを感じます。
で、ガイはたしか、女性に人気がでちゃったんですよね。
それで作られた二作目ですが、エロいシーンは一箇所だけ。
グロ度も少し控えめ（でも首チョンパはあった）になってます。
映像特典のプロローグの中で、「続編」についての話が出てましたが、たぶん企画は成り立たなかったんでしょうね。

なんというか、こういった感じのSF物とか、未来物っていうのは少なくなりましたよね。

明るい未来が見えないからでしょうか？