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プレデターズ

2010年12月06日 21時36分39秒 | 映画
ネタバレ気にせず感想です。
プレデターの続編ですね。
ほんとに迷惑なやつらですよプレデターって。
すごい科学力をもってるのに、使い方が間違ってる。
不思議なジャングルに、何人かの人間がほうり込まれる。
なんでこんなとこにいるのかしら?

みんなパラシュートで降下する直前のことを覚えていないのです。
一人、医者と名乗る男を除いて、
みんな戦士や死刑囚。

つまりプレデターたちがハンティングを楽しむために、あちこちから猛者を連れてきて、シーズンごとにやってる行事みたいなもの。

で、つれてこられた人も、けっこう個性的。

なかでもヤクザ!

うーん昔の任侠というか、こりゃ侍ですなー。
プレデターとの一騎打ちは、チャンバラのパターン中のパターン。懐かしい!

あと吹き替えを玄田さんがやってたので、キーマンかと思えば、何しにでてきたんだろうっていう男がいたり…

そして医者ね。
ぜったい何かあるポジションだけど、どっきりにいまいち感がありますね。

プレデター達も、タカみたいな偵察ロボとばしたり、ジョボーダンの獣みたいなモンスターつかったりと、いろんなやつがいるのだけど、いまいち個性にかけるのです。
僕らになじみの深いプレデターも、ただのやられやく。
けっきょく1番頑張ってたのは、人間である主人公です。

人が1番コワイって事でしょうかね?

いや、違うか…

面白くないわけではないですが、もっと面白くなる余地はあるんじゃないか?って一本でした。
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