piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

実写版ヤマトを見た!

2010年12月05日 23時19分12秒 | 映画
えーと、ネタバレ気にせず感想です。

実写版のデビルマンを見て以来、こういった映画の評価がとても寛容になった僕です。

たぶんオールドヤマトファンの中にとっては、怒るポイントが多々あるでしょう。
ただ、佐渡先生が女性なのと雪がパイロットの時点で、これはアニメとは別物だと考えなさいよっていう事です。

なのでヤマトの遺伝子を持った別作としてみた感想は…
普通に面白かったです。
あ、あと黒木メイサのスタイルがよかったです。

まぁ短い時間内にちゃんとまとまってたかな?ってとこです。

しかし、別物とは言え古代進は、どうしてもキムタクキャラが勝ってますし(いや悪いわけじゃないけど)
どうも軽いイメージのある若者たちに深く感情移入できない部分はありましたけども…。
思ってたほど悪いデキじゃなかったなあというのが正直なとこです。


個人的に1番ドキドキしたシーンは、古代の昔の知り合いの安藤くんが所属場所を告げるシーン

「今、第三艦橋に配属されてます」

いやー! なんて死亡フラグ!
あそこにだけは配属されたくない場所ナンバー1!

そして2番目の衝撃、アナライザー!!

いや、あの形状だったらスカートめくりやすいだろうに!
いやめくるスカートがないか!
それ以前にあの姿は…。

そして、真田さんの「こういうこともあろうかと…」がなかった点、

それにしてもキムタク古代、恐るべき力。
ワープ時のナニで子供を作っちゃうとは、さすが百発百中。

どうしても見た事のあるシーンが多かったりしますし、ガミラス艦の形状から敵は人の形してないだろうなと読めたり…、その他アルマゲドンなのか?日本沈没なのか?といった思いはありますが…。
しかし、こういったSF系の映画は最近ないので、ちょっとうれしいのです。
やはりありきたりの恋愛映画等のほうが収益はあがるでしょうから…。
でも、もっといろんなジャンルの冒険した大作を見てみたい気がします。
そんな意味で、今回の実写版ヤマトは結構楽しめたんじゃないかと思うのです。
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