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ケータイ捜査官7 第21話22 話感想

2008年09月26日 12時20分52秒 | つぶやき
●21話
アンカー襲撃の回。
ゼロワンが襲撃してきた際に、お亡くなりになられたバディケータイが…。

前回とえらいギャップで、シリアスですな。
ゼロワンは、ある意味で純粋だったんでしょうね。
…実は、21話を見たのってだいぶ前なんですね。
重要な話なのにあまり印象に残ってないんですよね。
なんでだろ?
多分、22話の印象が大きかったからかな。

●22話は、ゼロワンがメイン。
「ニヤリッ」の表情がナイスです。

セブンとゼロワンの対決で、お互い足を負傷。
ゼロワンは回収を待つ間に、事故で視力を失った女性に拾われる。

正直、感動しました。
後半の電話のシーンは泣きました。
相手を許すという事、理解しようとする事
いや、斬新な話ではないんですよ。
でもゼロワンが自分の理解できない人間の感情に戸惑うあたりが、アレですね。
「うわー世の中どうなってるんだよー」
そんな話で終わらずに、少し希望が持てる演出。
優しさがありますよね。
現実の世界もこうだったらいいのに…。
実際の世界で受信できるのは闇ばかりかもしれません。

次の回は一時間スペシャル。
まだ見てないんですが楽しみです。
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