ケータイ捜査官7第3話感想

今回のは面白かったです。

なかなかいろんな意味で冒険してる回です。

と、いうのも過去に怪奇大作戦の中狂鬼人間という話がありまして…。
怪奇大作戦を説明されているサイトです。

今回の話を見て思い出した方もおられると思います。
特殊な音波で人を自在に操り、凶暴にしてしまう犯人が登場。
この「ケータイ捜査官」なにげに死人が出てます。
メインのキャラに、工事現場の作業員、今回のトラック運転手。

さらりと話は進みますが、けっこうシビア。
ついに犯人の魔手は警察官にまでおよび…

拳銃を抜き、子供に近づく警察官。
操られているとはいえ、なかなか冒険ですよね。

まぁ、ちゃんと主人公たちの活躍で、子供は無事なんですけど。
さすがに時間帯かスポンサーなのか、その冒険が犯罪者の闇っを映し出すところまで行ってません。
ネット犯罪にしても何にしても、結局は人間の仕業。
その闇を映し出して、そして、見た後にモヤっとするところまでいけばアレなんですが…。

でもなかなか見所ある回でしたよ。

「おまえは圏外だ」「おまえの心を受信した」

01、名言を生んでくれますね。

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