フレッシュプリキュア47-48 話

感想です。
大きいお友達視点なので、キモいのはお許しください。
ネタバレは気にしてません。ご注意ください。

47話では、ノーザとのバトルがメインですが、今回はラビリンスの民が大活躍です。
そもそも娯楽がなかった世界では、ドーナツが超兵器です。
まさにデカルチャーです。
ノーザの真の姿もデカルチャー。
いろんな意味で可愛そうですね。
ラビリンスの民があまりにもプリキュアサイドに協力的というのが皮肉です。
足元を固めなかったメビウスが悪いんでしょう。
メビウスがもっと美形だったら、いろんな意味で違う展開だったかもしれませんが。

で、大興奮だったのが48話ですよ。
どこのドラゴンボール？って感じ、戦闘シーンの動きが凄い！
そしてキュアエンジェルですよ！
なにげにコスチュームがエロい。

「ラビリンスのみんな！オラに力をわけてくれ！」

パワーアップした敵の前に、激しく期待通りに燃える展開をしてくれちゃってるわけですが、一番うれしかったのは、ウエスターとサウラー！
ウエスターはともかく、サウラーはなんだか正義側の台詞が嘘っぽく聞こえるのはなぜ？

いや、こうでなくっちゃ。
主題歌にしても展開にしても、ここまでポジティブなアニメっていいですね。
プリキュア17人が映画で揃ってもプリキュア同士で戦いあわないのが良いとこです。
しかし、終わりが近づくにつれ「フレッシュ」をこのまま終わらせてしまうのは、もったいないなあと思ってしまう今日この頃です。