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キャシャーンSins  11.12.13話感想

2008年12月27日 21時22分59秒 | アニメ/特撮/漫画
第11話「己の使命のもとに」
ロボットとの戦いの中、でっかい岩の下敷きになってしまうキャシャーン。
助けようとするフレンダーが可愛いというか健気というか…
ジンというロボットをリーダーとするグループが出てくるんですが、彼の仲間はロボットだけではなく人間もいるんですよ。
ロボットと人間、その両者の関係には様々な形があるようです。
それにしてもジン、かっこいいな。挿入歌もかっこいい。

第12話「生きた時を色にして」
滅びをうけとめ死に行く町に、町を自分色に染めて自分の生きた証を刻もうとする芸術家、マルゴーがいた。
マルゴーがまた美形なんですよ。
滅びをうけとめ諦める者、それでも希望を求める者。
相変わらず映像がキレイですね。

第13話「過去は目の前に満ちる」
ブライキングボスによって過去を思い出すキャシャーン。
オージは!!!キャシャーンとディオ、レダを作ったのがオージだったのか!!
ロボットは子を残せない。それを可能にするため生み出されたのがキャシャーンたちだった。
しかし、失敗。 彼らは殺戮兵器として使われることになった。

そしてルナを殺してしまった時の記憶が戻るキャシャーン。
なんだか悲惨な事実を再確認することになっただけのようです。

視聴者側にその出来事が明確にされるのは、まだ後のようです。
リンゴの滅びの進行やら、生き返ったと噂されるルナや、いろんなこと謎がまだ残っています。
この話がどこに行こうとしているのか、滅びか?再生か?
今後が気になります。

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