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声優を使わない件について

2005年09月22日 12時13分49秒 | アニメ/特撮/漫画
今度のアニメ版 北斗の拳、ケンシロウの声が阿部 寛… どうしても、トリックの「どーんとこーい」教授が浮かんでしまう。

「はっはっはー 通信教育で習っていた北斗神拳が役にたったなぁ~!!」

とか言いそうで恐いです。

しかし、いつから声優が劇場用アニメなどで使われなくなったんでしょう?
たぶん、「宮崎アニメ」からだと思います。

宮崎駿監督が声優を使わなくなった理由には諸説ありますが、たしかに声優じゃない役者を使うことで面白い効果が出る場合もあります。
そこらへんを狙ってるのが一つ、そして、もう一つは宣伝効果。
「○○が声優初挑戦!!!」っていうと話題になりますよね。 昔からありますよねこれ。

僕の中で一番印象に残ってるのは「冒険!イクサー3」のキューティー鈴木でしょうか?
あれは凄かった。 話題になったのかわかりませんが、あきらかに負の意味では話題になりました。(カセットドラマのほうで、イクサー3の声が深雪さなえさんだったんですが、これがピッタリだっただけに…)

最近では「アイシールド21」 賛否両論ありますが、ファンにとっては辛いようですね。 

山田康夫が、声優という職業はない。という話をされていたそうです。
つまり声優も俳優であり、役者であるわけで、声だけの演技ってのはありえないわけです。

しかし、声だけでキャラクターに命を吹き込むというのは、とても難しいことだとも思うのです。
ならば、声の仕事を多くやられているかたに担当していただけるほうが、見る側としては安心できると思うんですけども。
どないなもんでしょうか?
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