「大直言」 青山繁晴 百田尚樹 208頁
今朝はJアラートにゾッとしましたね。
こんな緊張した時にレビューなんか書いてられるかっ!
マスコミの偏向報道とか、
脳内お花畑飲み込9条信者とか、
現実を直視しろっ!
と一人で憂国の志士熱が昂ってしまったよ。
で結果的に本日のニュースを見てもなんのことはない
扱う時間は多くなったもののテレビのスタンスは
もりそばかけそば問題と変わっとらん。
如何に今回のミサイルがやばかったか?解ってないまま
嬉しそうに的外れの解説。
現行の仕組みでは女性子供から役人、議員、自衛隊員まで
テレビで落下地点を祈るようになすすべも無く
待つしかないという情けなさ。
逃げる場所も隠れる場所もなければ打ち落とす術も無く
それどころか予測さえできぬ無力さ。
ということでじゃあ正しい情報を得るには
どうすればいいの?誰のことを聴けば良いのさ⁉
そんな時にこのお二人である。対談形式となっている。
一人は愛国の参議院議員、加計学園問題の証人喚問でも
自民党代表としてビーチ前川を木端微塵に論破したことでも
名を馳せた青山繁晴さん、
そしてベストセラー作家でありながら熱血で、
時に言動が物議をかもし出しながらも知らず読者の
血も熱くさせる百田尚樹さん、であります。
書籍も宜しいが本書対談の場所となったインターネット
動画配信の「虎ノ門ニュース」やラジオ、ニッポン放送
「ザボイス」などを聞いてみてほしい。
如何に世の中の真実とマスコミのエセプロパガンダとの
格差、諸相の違いをしみじみと実感することでしょう。
ちなみに本日の警報の丈夫な建物に避難、の意味は御存知か?
爆発や爆風じゃないのであります。影響半径が全く違う。
もしや万が一核が爆発したときの放射線を避けるためで
コンクリートの壁の後ろか地面の中なら助かる可能性が
ある。ということ。
ただその場合アメリカは黙っていないで即座に攻撃を
報復する、それを読んで北朝鮮はその時はサイバー攻撃や
大都市内へのテロを同時に多方面で仕掛けるから
むしろ僕らはそっちの方に備える必要があるってこと。
いつもよりも通勤やパソコンに気をつけて、注意深くする。
家族にも注意喚起しなきゃ。なのである。
ひょっとして今日にした意味もクソ記念日に合わせる
ためじゃなくて、小中学校の新学期開始日に合わせたんじゃ
ないのか?そんな深読みさえしたくなってしまいました
(*・x・)ノ~~~♪
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