単調仕事が楽しい。普段はあまりお金にならない仕事は避けているけど、本当に忙しくなってくると頭を使わずする仕事は実は効率がよくなる。作業中、手を動かしながらでも別の事を思案したり、考えたりできるためである。「衣装はどんなイメージか、どこで買おうかなー、ズボンが小さいな、いつわたそうか・・・。」など別の事を考え続けてられるのである。天気予報やニュース番組を見る暇がなくても、横で流しながら聞いている。頭はニュースにとらわれていても、手は無意識に動いており同時間、着実にお金を生み出しているのである。それは、ご飯を食べながらテレビを見る。音楽を聴きながら編み物をする、運転をしながら歌を歌う、のに似ている。「ながら作業」は、別々の機能を使っている場合には決して無駄じゃない。目で見た情報だけを取り出し、頭を使わないというのは、実に気持ちのいいことだ。ボーッとテレビを見ている時間はもったいない。その間に手を動かしていれば、あっと、気がつくと終わっちゃってたりするからだ。頭を使っていると単調作業は面倒になってきてしまうのでよろしくない。
その間に良い書籍情報をラジオから仕入れたり、アイデアが思いついたり、先の予定を頭の中で整理したりと、仕事にも活かせる時間となっている。けれど単価が安いためその単価を積み上げるのはかなりの労力が必要。金銭的、時間的にメインにするのは難しい。もうひとプラスの隙間作業として取り入れるのがGoodだと思う。
その間に良い書籍情報をラジオから仕入れたり、アイデアが思いついたり、先の予定を頭の中で整理したりと、仕事にも活かせる時間となっている。けれど単価が安いためその単価を積み上げるのはかなりの労力が必要。金銭的、時間的にメインにするのは難しい。もうひとプラスの隙間作業として取り入れるのがGoodだと思う。