月末からずっと忙しい。なので毎月1日は、なんとなく全てが終了しホッとする一日である。心配事のないこんな日は稽古にいくのもいつもより幾分楽しいものだ。
芝居作りはワクワクする。役者はまだセリフも入っていないけれど、どんどんと本番の舞台イメージが広がっていく。セットは、メイクや衣装は、音や照明は、仕掛けやパフォーマンスは、もちろん役者はどんな風か、きっとこんな舞台になるのだろうと想像ができる。いや、正確に言うと想像することにワクワクするのかも。何回も稽古見ているのに笑える、感動する、期待する、つまり心が動くわけだ。
いい舞台になる。絶対いい舞台になる。すごい事になると思う。
子供はなんていい場所で過ごせているんだろう。
何かを作り上げるための知識、情熱、努力、喜び、一人も欠けてはならない仲間の大切さ、いろいろな物を学んでいるに違いない。
母が教育する必要は全くない。いい社会に放しておけば勝手に勉強し、人と交わりながら気持ちの優しい、男らしい大人になっていく。
「あのシーン、すごいおもしろい顔しなきゃね。」というと「ヘン顔得意だから大丈夫だよ。お母さんにはショックかもしれないけど。」と返す。いつもかっこつけてるくせによく言うよ。
そりゃ、親としてはかっこよくなってほしい。けど、カッコいいのは見た目だけじゃ仕方ない。女は見た目のかっこよさをあまり重視しないからな。
それに、母親は子供をかわいいとは思っても、かっこいいなんて思うものではないから、かっこ良くても悪くてもどーでもいいのだ。思う存分、ヘン顔しておくれ!
芝居作りはワクワクする。役者はまだセリフも入っていないけれど、どんどんと本番の舞台イメージが広がっていく。セットは、メイクや衣装は、音や照明は、仕掛けやパフォーマンスは、もちろん役者はどんな風か、きっとこんな舞台になるのだろうと想像ができる。いや、正確に言うと想像することにワクワクするのかも。何回も稽古見ているのに笑える、感動する、期待する、つまり心が動くわけだ。
いい舞台になる。絶対いい舞台になる。すごい事になると思う。
子供はなんていい場所で過ごせているんだろう。
何かを作り上げるための知識、情熱、努力、喜び、一人も欠けてはならない仲間の大切さ、いろいろな物を学んでいるに違いない。
母が教育する必要は全くない。いい社会に放しておけば勝手に勉強し、人と交わりながら気持ちの優しい、男らしい大人になっていく。
「あのシーン、すごいおもしろい顔しなきゃね。」というと「ヘン顔得意だから大丈夫だよ。お母さんにはショックかもしれないけど。」と返す。いつもかっこつけてるくせによく言うよ。
そりゃ、親としてはかっこよくなってほしい。けど、カッコいいのは見た目だけじゃ仕方ない。女は見た目のかっこよさをあまり重視しないからな。
それに、母親は子供をかわいいとは思っても、かっこいいなんて思うものではないから、かっこ良くても悪くてもどーでもいいのだ。思う存分、ヘン顔しておくれ!