ゆったり山登り

北海道で暮らす自然が好きで、山登りやカヌーを楽しんでいるのんびり者です。
日々の自然や人との触合いを書いて行きます。

そうだったんだ

2011-04-28 21:03:57 | 日記
人間の体は60兆個から70兆個の細胞から出来ていて、その細胞は分子から成り立っています。分子は原子から成り立ち原子は素粒子から。素粒子は量子から出来ています。
現代科学ではこの量子が小さな小さな紐みたいなものとまでは解っています。そして、この紐が間段無く振動しているいるそうです。
アメリカのウェインストックと言う学者がこの振動を計るMRAと言う機械を開発しました。これは主に脳の検査で威力を発揮しています。

生物は体感できない振動が根幹を成しています。これを人間は波長として捉えています。
宇宙が出している波動は7.5ヘルツで、これが波動の中で最も素晴らしい心地よい波動で、調和と秩序を保つために最適だそうです。そして、これと同じ波動を持つ人間がいます。
それが「赤ちゃん」です。
それが大人になって行くに従い世の中の塵芥に染まり、不快なこと、悲しいこと、腹の立つことを経験して育っていく内に乱れていまいます。

それでも「赤ちゃん」の脳に戻る方法が二つあります。
一つは楽しかったことを常に思い出す。
もう一つは幸福な未来を具体的にイメージする。
この二つを意識的に実行していると7.5ヘルツの状態に近づいていくそうです。
科学的根拠は無いそうですが私には納得できるものでした。