特に休日らしい休日・・ということもなくお正月は一瞬で過ぎ去ってしまいました。
連日 夜中や明け方に起こされているのでキツイです。
今朝も4時起きで寒くてネムイ・・。
なので今日の貴重な数時間は部屋でゆっくりしているか・・と思っていた
が、行ってしまった
映画 男はつらいよ お帰り寅さんを観に
しばらくしたらTVでもやるだろうし、DVDとかでも見れるだろうけれど
なんか映画館に行って観たかった。
どうしても映画館に行って寅さんに逢いたかったのだ。
大人になった満男(寅さんの甥)が主役として物語は進む。
観るまでは、寅さん役の渥美清はいないのだから過去の映像を使うしかないから、どうなってしまうんだろう・・という不安というかさみしさもあって観に行くか迷っていた。
寅さんとは別物になっているんじゃないか・・という不安。
しかし、実際観はじめたらそんな不安は一気に吹っ飛んでしまった。
やっぱりいいな寅さん
満男と泉の結末も、表面じゃなく深層でつながっている絆のようなものを感じるラストで、ほんのちょっとほろ苦くも雨上がりのような美しい、さわやかな光の中にいるようだった。
ところで渥美清は世を去ったあとに国民栄誉賞を受賞されているのだが
もし生きているうちに受賞のことを知っていたら、きっと辞退したような気がする
うまく言えないけど…そう思ってしまうのだ。
連日 夜中や明け方に起こされているのでキツイです。
今朝も4時起きで寒くてネムイ・・。
なので今日の貴重な数時間は部屋でゆっくりしているか・・と思っていた
が、行ってしまった
映画 男はつらいよ お帰り寅さんを観に
しばらくしたらTVでもやるだろうし、DVDとかでも見れるだろうけれど
なんか映画館に行って観たかった。
どうしても映画館に行って寅さんに逢いたかったのだ。
大人になった満男(寅さんの甥)が主役として物語は進む。
観るまでは、寅さん役の渥美清はいないのだから過去の映像を使うしかないから、どうなってしまうんだろう・・という不安というかさみしさもあって観に行くか迷っていた。
寅さんとは別物になっているんじゃないか・・という不安。
しかし、実際観はじめたらそんな不安は一気に吹っ飛んでしまった。
やっぱりいいな寅さん
満男と泉の結末も、表面じゃなく深層でつながっている絆のようなものを感じるラストで、ほんのちょっとほろ苦くも雨上がりのような美しい、さわやかな光の中にいるようだった。
ところで渥美清は世を去ったあとに国民栄誉賞を受賞されているのだが
もし生きているうちに受賞のことを知っていたら、きっと辞退したような気がする
うまく言えないけど…そう思ってしまうのだ。