皆さん、こんばんわ(@^▽^@)🎵。
先月、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を観賞しましたo(^▽^)o。
映画の冒頭シーンは、連邦政府高官が乗るシャトルが、たぶん、大気圏を抜けた場所が、日本海から山陰地方上空を通過して、アデレードに向かう所が描かれていました。俗説で、機動戦士ガンダムの主人公のアムロ・レイが育ったのが、山陰地方だと言われているので、敬意を込めて描かれたのでしょうか❓(地元住民としては、嬉しい( ´∀`)事です‼️」
モビルスーツの戦闘シーンや、登場人物の人間模様など複雑に絡み合って、面白い映画でしたが、ハサウェイ・ノアが活動に参加している、反地球連邦組織「マフティー・ナビーユ・エリン」は、地球連邦政府高官の暗殺や色々なテロ活動をする事は、私には理解は出来ませんが、地球環境の保護・保全を名目に、住民のスペースコロニーへの移住を進める行動には、時代背景から賛同したいなぁ~と思いました。 先の「一年戦争」では、地球にスペースコロニーが落ちたり、モビルスーツの動力源は、超小型核融合炉だったと思うので、たくさんのモビルスーツが破壊され、地球が放射能汚染で自然環境は、生物が住める環境ではないと思うからです。 美しい地球、素晴らしい自然環境は大切な事であると言う事と、明日(8/6)は76年前に広島に原子爆弾が投下され、多大な被害がありました。 冒頭シーンの山陰地方上空から、アデレードへの飛行ルートには広島市上空を通るので、この映画には「反核」もテーマにあったのでしょうか❓
もう、このような悲惨な戦争に、世代を越えた核被害は、映画やアニメーション映像の中だけで、実社会では起こって欲しくない事なので、一人ひとりが考えて行かないといけない事だと思います。